2017年7月22日 (土)

SF映画『ライフ(Life)』(2017)を見てきました(一部ネタバレあり)

 テレビで映画の紹介をやっていました。
 日本人の俳優が出るSF映画のようです。
 タイトルが『ライフ』ということですが、BASIC言語の黎明期に流行ったライフゲーム(Game of Life)を連想しました。

  The Game of Life
  http://web.stanford.edu/~cdebs/GameOfLife/

 
 映画のオフィシャルサイトや予告編を見ると、一寸興味を惹かれます。

  映画『ライフ』 | オフィシャルサイト
  http://www.life-official.jp/

  Life - Watch the First 10 Minutes Now!

 今までの経験では、「派手な宣伝≒あまり面白くない」というパターンが少なくないのですが、この映画はどうでしょうか?
 エイリアン系の映画のようですが、当方はSFが好きな方なので、重い腰を上げて数ヶ月ぶりに映画館に見に行くことにしました。

 映画の内容についは、他の方が沢山書かれていると思いますので、当方の斜視的な印象を一言。
 「ワイヤアクションが良かった!」 真田氏の指導のおかげ?

 どうも当方は映画を斜めから見る癖がついているようで、枝葉が気になります。
 話を面白くするために、敢えて危険な状況を作り出すのは映画のお約束であることは理解できますが・・・
 以下、SF好きの素人無銭家の雑感(疑問)です。

◎正規の軌道から弾き飛ばされた探査機と、軌道の制約があるISSが偶然すれ違うとしても、あのような速度差がある状態で、探査機をロボットアームで直接捕獲(ハードキャッチ)することは危険すぎるのでは?
  ハイリスク・ハイリターン?

  映画の場合は、予定外のミッションだったようですが、事前に分かっていれば、以下のようなネット(捕捉網)を使ったソフトキャッチが可能だっかも・・・

  Setting a satellite to catch a satellite
  http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Engineering_Technology/Clean_Space/Setting_a_satellite_to_catch_a_satellite

◎物理的、科学的、生物的特性が全く不明の未知の生命体とのファーストコンタクトなのに、接触手順があまりにも無防備(雑?)であるような気がします。
  当然WHOのバイオセーフティレベル4の実験室バイオセーフティ指針に従っていると思われますが、”two-person rule”に違反しているのでは?

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  Laboratory biosafety manual - World Health Organization
  http://www.who.int/csr/resources/publications/biosafety/en/Biosafety7.pdf
  5. The maximum containment laboratory  Biosafety Level 4
  Code of practice
  The code of practice for Biosafety Level 3 applies except where modified as follows:
  1. The two-person rule should apply, whereby no individual ever works alone. This is particularly important if working in a Biosafety Level 4 suit facility.
--------------------------------------------------------------
  実験室バイオセーフティ指針 - World Health Organization
  http://www.who.int/csr/resources/publications/biosafety/Biosafety3_j.pdf
  5.高度封じ込め実験室(Maximum Containment Laboratory) ―バイオセーフティレベル4
  作業原則
  下記の変更部分を除き、バイオセーフティレベル3における操作原則を適用する:
  1.作業は必ず2人で行い、個々人が単独で実験室の作業を行ってはならない。このことは、バイオセーフティレベル4宇宙服施設で作業をする場合には、特に重要である。
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    Biosafety level - Wikipedia
    https://en.wikipedia.org/wiki/Biosafety_level

 地球ではなくISSで地球外生命体を研究するのは、万一の場合はISSを処分すれば良いということなのかもしれませんが、設備が不十分なような気がします。
 小説「アンドロメダ病原体(The Andromeda Strain)」に出てきたWildfire Laboratoryのような自動起動型自爆装置付きの施設が必要では?

 
    アンドロメダ病原体〔新装版〕
   https://books.google.co.jp/books?id=UEdNBwAAQBAJ&pg=PT166&lpg=PT166&dq=%E7%97%85%E5%8E%9F%E4%BD%93+%E9%9A%94%E9%9B%A2%E3%80%80%EF%BC%B7%EF%BC%A8%EF%BC%AF&source=bl&ots=_sHFU80RFX&sig=aj685xDx-oHLBsXue5c0gG0PSis&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwj8uJqQypbVAhUDbbwKHUHYDaYQ6AEIOjAD#v=onepage&q=%E7%97%85%E5%8E%9F%E4%BD%93%20%E9%9A%94%E9%9B%A2%E3%80%80%EF%BC%B7%EF%BC%A8%EF%BC%AF&f=false

   The Andromeda Strain
   https://www.amazon.com/Andromeda-Strain-Michael-Crichton/dp/0345378482#reader_0345378482

◎カルビンが凶暴になった理由がよく判りません。
 電気ショック(電パチ?)が気にいらなかった?
 モルモットのような扱いに自尊心が傷つけられた?
 見方によっては、AEDによる蘇生処置のようなものなので、感謝されていいかも・・
 カルビンが自己の生命の維持と成長を希望するのであれば、何もせずに地球に搬送してもらって、たっぷり栄養をもらったほうが、効率がいいような気が・・・・

 ◎カルビンに冷媒(coolant)を吸い取られて(摂取されて?)液冷式の送信機が焼けて故障しますが、普通はフローセンサで冷媒の移動を検出したり、温度センサで過熱を検出することにより、故障する前に送信機の電源をシャットダウンするので、外から目視で判断できる程に焼けることはないような気がします。
 通信系統は複数存在する筈だし、冷媒を使用しない送信機もある筈なので、通信系統が全滅というのはあまり考えられません。

 この映画の設定年代がよく判りませんが、そのときにも未だアマチュア無線(絶滅危惧趣味?)という制度が残っていれば、ARISS用に144MHzや430MHzのトランシーバを積んでいる可能性が高いと思います。

    Contact the ISS - ARISS
    http://www.ariss.org/contact-the-iss.html

  ARISS Japan
  http://www.jarl.org/ariss/

  ISS Frequencies
  https://www.issfanclub.com/frequencies

 市販のアマチュア無線用のトランシーバの場合は、普通は液冷は考えられないので、冷媒の問題は発生しません。
 ISS内は無重量なので、対流による自然冷却は難しいかもしれませんが、放射冷却かファンによる強制通風は可能だと思います

 好奇心でISSの冷却システムを調べてみたら、結構大がかりです。

  International Space Station's Cooling System: How It Works (Infographic)
  By Karl Tate, SPACE.com Infographics Artist |  May 9, 2013 07:58pm ET
  https://www.space.com/21059-space-station-cooling-system-explained-infographic.html

 使用されている冷媒(水、アンモニア等)を抜かれたら、すぐに全滅?

◎カルビンが冷媒を摂取(吸引?)したのは好物だったからなのか、あるいは、通信妨害を意図したものなのかはよく分かりませんが、もし後者であるとすると、全体の通信システムと送信機の構造を理解していることになります。
 しかし、映画を見ている限りでは、そのような学習をする機会があったようには思えません。
 目の前に自分の生命の維持に役立ちそうなものがある場合には、本能的に成功する確率が高い方法で行動して摂取するということはあるのかもしれませんが・・・

◎スラスタの温度センサの表示装置が、ムービングコイル型のアナログメータなのはなぜでしょうか?
 最初は、NAGRAのVUメータを流用したのかと思ってしまいました。

 ◎映画の内容から判断すると、地球外生物の捕獲(回収)が本来の(隠された?)ミッションのような気がしますが、危険なのでISSを処分するという(地球側の)判断は誰がしたのでしょうか? 国連?

 妙なところに気を取られて、映画を十分楽しめなかったのが一寸残念です。

【蛇足】
  危険なETを発見した場合には国連に通報する義務があるかも・・・

 United Nations Treaties and Principles On Outer Space - unoosa
 http://www.unoosa.org/pdf/publications/ST_SPACE_061Rev01E.pdf
 Article V(抜粋)
 States Parties to the Treaty shall immediately inform the other States Parties to the Treaty or the Secretary-General of the United Nations of any phenomena they
discover in outer space, including the Moon and other celestial bodies, which could constitute a danger to the life or health of astronauts.

 月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約
(1966年12月13日採択、第21会期国際連合総会決議2222号、1967年10月10日発効)
 http://www.jaxa.jp/library/space_law/chapter_1/1-2-2-5_j.html
 第5条 (抜粋)
 条約の当事国は、宇宙飛行士の生命又は健康に危険となるおそれのある現象を、月その他の天体を含む宇宙空間において発見したときは、直ちに、これを条約の他の当事国又は国際連合事務総長に通報するものとする。

【余談】
 こんな細菌もいるようです。

  朝日新聞デジタル
  どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見
  2017年7月21日23時27分
  http://www.asahi.com/articles/ASK7P4JTGK7PUBQU014.html?iref=comtop_8_05

  The ISME Journal , (21 July 2017) | doi:10.1038/ismej.2017.111
  Unusual metabolic diversity of hyperalkaliphilic microbial communities associated with subterranean serpentinization at The Cedars
  http://www.nature.com/ismej/journal/vaop/ncurrent/full/ismej2017111a.html

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2017年7月18日 (火)

デジカメ(EX-ZR1800)の画像をWi-Fi経由でPCに転送

 今までメインのデジカメとしてEX-ZR500(2014年発売)を使ってきましたが、雨水の溜まった石畳に落として、ズームレバーが折れて水浸しになったりして、かなり酷使してきたので、少し調子が悪くなってきました。

  EX-ZR500
  http://arch.casio.jp/dc/products/ex_zr500/
  EX-ZR500 | 取扱説明書
  http://support.casio.jp/storage/pdf/001/EXZR500_ZR510_FB_140303_JA_gray.pdf

 また、撮影した画像はPCのDropboxに転送して使うことが多いのですが、そのたびにカメラ専用のUSBケーブルを探して接続するのは結構面倒です。
 最近のデジカメは無線で転送可能なものがあるので、これならば便利かもしれないということで、使えそうな機種を探して探してみました。

 今まで、CASIOのEXILIMシリーズを使ってきたので、同じ系列の中から探すことにしました。
 条件としては、安くて、光学ズームの倍率が高くて、簡単に撮影ができて、無線転送が可能で、出来れば1000fps対応という程度です。

 カタログ(2017年2月)を見てみると、EX-ZR1800位しかありません。
 宣伝文句をみてみると、セルフィーが美人に撮れることが売りのようです。
 何か雰囲気が全然違いますが、仕様的はOKなので、これにしました。
 チルトファインダなので、ローアングルで撮影する場合には便利かもしれません。

  EX-ZR1800
  https://casio.jp/dc/products/ex_zr1800/
  EX-ZR1800 | 取扱説明書
  http://support.casio.jp/storage/pdf/001/EXZR1800_FA_161221_JA_gray.pdf

 実際に使ってみた印象ですが、一回り大きいような気がしますが、前のデジカメと同じ系列なので、操作に関してはあまり問題はありません。

 一寸気になったのは、撮影済動画を再生する場合の操作が変更になっていたことです。
 EX-ZR500の場合は、「コントロールボタン」を左右に押して再生すべき画像を選択した後に、「コントロールボタン」の中央にある「SETボタン」を押すという操作だったので、殆ど親指の位置を移動することなく動画の再生が可能でした。
 ところが、EX-ZR1800の場合は、「コントロールダイヤル」を左右に押して再生すべき画像を選択した後に、「コントロールダイヤル」から約3cm上にある「ムービーボタン」を押すという操作なので、親指の移動距離が長くなり操作性が悪くなりました。
 また、「ムービーボタン」はイメージ的には「録画ボタン」なので、赤い「録画ボタン」を押して動画の再生を開始するというのは、なんか抵抗があります。

【EX-ZR500(上)、EX-ZR1800(下)】
Exzr500exzr1800_1

Exzr500exzr1800_2


 個人的には、以前の操作方法の方が自然なような気がしますが、なにか変更の理由があったのかもしれません。

  もう一つ気になったのは、EX-ZR500では、PCとカメラをUSBケーブルで接続すると、自動的にカメラの内容が読み出される状態(通信モード)になったのですが、EX-ZR1800では最初に充電モード(赤ランプ)になり、電源を入れると通信モード(オレンジランプ)に切り替わるようになっています。
 最初はUSBケーブルを挿しても画像を読み出せないので、ケーブルの故障か接触不良を疑って、ケーブルを交換したりしました。
 念のため取説を見ると、電源オフ時にケーブルを接続すると最初に充電モードになるように設計が変更されたようです。
 こちらの方が、カメラを充電しているつもりで、実際は充電されていなかったというような不都合はなくなるのかもしれませんが、当方のようのPCから充電しない場合は、一手間増えました。

 さて、本題のデジカメからPCへの無線転送ですが、取説を見てみるとパソコン関連の説明として以下のような記載がありました。

  「パソコンを使用する」268ページ~285ページ
  「パソコンに画像を保存して見る」→「手動でパソコンに保存して見る(USB接続)(270、278ページ)。」

 無線転送の話は出てきません。
 製品説明では「無線LAN対応 」と謳っているので、当然Wi-Fi経由でデジカメの画像をPCに転送できる筈です。
 無線転送に関しては、画像をスマートフォンやタブレットへ送信する話は出てくるのですが、PCに送信する手順がよく分かりせん。

 EX-ZR1800の取説の目次を見てみると、大目次に「カメラとスマートフォンを接続する(無線接続)」(232ページ~261ページ)という項目があり、中目次に「カメラで撮影した画像を選んでスマートフォンに送る」(252ページ~253ページ)という項目はありますが、「カメラとパソコンを接続する」という項目は見当たりません。

【EX-ZR1800 取説目次】
Exzr1800


 念のために取説を全部読んでみたら、「カメラで撮影した画像を選んでスマートフォンに送る」の説明の中に、「また、カメラとパソコンを無線接続することで、パソコンでカメラに保存されている静止画や動画を見たり、コピーすることができます。」という記載がありました。

 また、EX-ZR1800のFAQを調べてみたら、関連の説明がありました。

  Q&A(ZR1800)
  http://support.casio.jp/faqlist.php?cid=001020028

以下、下記URLから抜粋引用
http://support.casio.jp/answer.php?cid=001020028018&qid=121003&num=18
------------------------------------------
無線機能
Q18.カメラ内にある画像をスマートフォンやPCで見ることはできますか?
(「スマートフォンから見る」について)
A18.はい。最大8台のスマートフォンやPCなどのブラウザーから、カメラに保存されている静止画を見たり、ダウンロードしたりできます。この機能は、専用アプリ「EXILIM Connect」がスマートフォンにインストールされていない状態でも使用できます。
------------------------------------------

 結果的には転送手順は判りましたが、目次で判断できないのは、あまり親切ではないような気がします。
 今やパソコン(PC)を使うのは少数派でしょうか? 
 また、パソコンを使用する場合は「スマートフォン」を「パソコン」と読み替えて下さいという程度の説明があってもいいかも・・・

 価格.comにも同様なコメントがありました。

  デジタルカメラ > カシオ > HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600
  パソコンへのデータ取り込みについて
  http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000014690/SortID=19144707/

 やっと手順が判ったので、実際に設定してみました。
  カメラ画像をPCのDropboxに転送する転送する手順は以下の通り、

(1)電源オフの状態で、「再生ボタン」を押して再生モードにする。

(2)「無線ボタン」を押す。
2

(3)「スマートフォンへ送る」を選択する。
3

(4)「スマートフォンから見る」を選択する。
4

(5) SSIDとパスワードが表示されるので、PCからアクセスポイントに接続する。
5__1

6pc_1_2

5__2

5__3


(6)PCのブラウザを起動する。(当方の環境ではIEはNGで、ChromeとOperaはOKでした。)

(7)カメラに表示されたURL(http://exilim.remote/)にアクセスする。
6pc_2

(8)PCにカメラの画像のサムネイルが表示されるので、希望画像をDropboxにコピーする。

  思っていたほどは簡単にはなりませんでしたが、とりあえずEX-ZR1800の画像をWi-Fi経由でPCに転送できるようになりました。
 「自動送信」という項目もあるようなので、もう少し勉強してみます。

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2017年7月16日 (日)

BPM(5MHz)のタイムコード副搬送波(125Hz)を受信?

 SDRplayで5.0MHzの標準電波を受信していたら、タイムコードと思われる100Hzの副搬送波が見えます。

    受信環境
   SDR受信機:SDRplay RSP2
   アンテナ:AMラジオ用ループアンテナ(2Fベランダに設置)
      PC:ThinkPad X230
   SDRアプリ:SDRuno

  下記の資料によれば、三つの短波局が100Hzの副搬送波を使用しているようです。

  TIME SIGNALS
  http://www.bipm.org/utils/common/documents/tar2009/timesignals.pdf

  HLA: BCD time code given on 100 Hz subcarrier.
  WWV: BCD time code given on 100 Hz subcarrier, includes DUT1 correction.
  WWVH :BCD time code given on 100 Hz subcarrier, includes DUT1 correction.

 上記三つの局は日本でも受信可能ですが、信号レベルから判断するとHLA(韓国)の可能性が高いような気がします。

 5.0MHz付近のスペクトルをしばらく眺めていたら、100Hzの副搬送波の他に125Hzの副搬送波らしき信号が見えます。

【タイムコード用の副搬送波(125Hz)?】



Bpm_time_code_subcarrier125hz

  BPMの女声アナウンスが終了した直後から125Hzの信号が出力されています。
 この125Hzの信号は何でしょうか?

  
 かなり古い資料ですが、下記のITUの資料にタイムコード用の副搬送波に関する記載があります。
 これによれば、タイムコード用の副搬送波の周波数としては、100Hzと312.5Hzしか出てきません。

  Rec. ITU-R TF.768-2 1
  SYSTEMS FOR DISSEMINATION AND COMPARISON
  ITU-R TF.768-2
  STANDARD FREQUENCIES AND TIME
  https://www.itu.int/dms_pubrec/itu-r/rec/tf/R-REC-TF.768-3-199706-S!!PDF-E.pdf

 125Hzをキーワードにして、色々調べてみたら、それらしいBBSの書き込みがありました。

    [备份]BPM时码格式- 电子制作(ElecDIY)版- 北大未名BBS
    https://bbs.pku.edu.cn/v2/post-read.php?bid=996&threadid=11922685&page=a&postid=9414749

 中国語はわかりませんが、漢字の字面から判断すると副搬送波に関係しそうです。
 関係しそうな部分をGoogleで翻訳してみました。

【原文】
 「BPM除了嘀嘀嘀的时号信号之外, 还调制了125Hz的副载波, 用于编码时间的绝对值」

【原文を日本語訳】
 「ダニ信号の数だけでなく、時間の絶対値を符号化するためのサブキャリア125Hz変調ときBPM添加が鳴り」

【原文を英語訳】
 "BPM in addition to the beep of the time signal, but also modulated 125Hz subcarrier, used to encode the absolute value of time"

【英語訳を日本語訳】
「BPMは時間信号のビープ音に加えて、変調された125Hzのサブキャリアも使用して、時間の絶対値を符号化します」

  原文の日本語訳は意味不明ですが、英語訳を経由すると普通の日本語になります。
 不思議ですが、構文構造が近い言語を触媒にすると摩擦が少なくなるのかもしれません?

 話が横道にそれましたが、この書き込み(信頼性不明)から判断すると、BPMはタイムコード用の副搬送波の周波数として125Hzを使っているようです。
 信号は常時出ている訳ではないので、試験中?
 短波授时台のサイトには以下のように書いてありました。

  "BPM will disseminate the standard time code after a technical reconstruction."
  (Google翻訳:BPMは技術的な再建の後に標準的なタイムコードを普及させる。)

 確実な証拠はありませんが、状況から考えて、今回受信した125Hzの信号は、BPMのタイムコード用の副搬送波であると考えていいような気がします。

【参考外部リンク】
  短波授时台
  https://web.archive.org/web/20150410130817/http://www.time.ac.cn/center/222.html

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2017年7月15日 (土)

Prime DayでFire TV Stickを購入

  Amazon Prime Day(プライムデー) というのは聞いたことはあったのですが、今まで関係が無かったので、詳細は知りませんでした。
 先日プライム会員になったので、どんなものかということで覗いてみました。
 PS4関連商品がかなり安くなっていましたが、当方が見たときには、既に売り切れになっていました。

 他になにか良さそうなものはないかと探してしたら、Fire TV Stick(\4980)が\3480になっていました。
 
 プライム会員になってから、時々Amazonプライムビデオを見るようになったのですが、安売りで買った10インチのタブレット(ASUS MEMO Pad Smart ME301T)の映像をHDMI経由で40インチの液晶TVに転送していました。
 画質はあまり気にしませんが、タブレットの反応がいまいちで、操作性があまりよくありません。
 また、コンテンツの選択をタブレットで行う必要があるというのは一寸面倒です。

 Fire TV Stickは、音声リモコン付きということなので、ズボラな当方に合っているかもしれません。
 3割引なら安いということで注文しました。

Fire_tv_stick

 予定は翌日配達になっていましたが、Prime Dayで混んでいるためか、翌々日に配送されてきました。

【Fire TV Stick】
Fire_tv_stick_1s

Fire_tv_stick_2s

Fire_tv_stick_3s


Fire_tv_stick_4s

 

音声リモコンを試してみました。
 音声入力した言葉(用語)と在庫の(利用可能な)コンテンツのタイトルが一致している場合には、かなり正確に目的のコンテンツが選択できます。
 登場人物の名前などの関連情報で音声入力した場合には、一寸悩む場合があるようです。

【「ナポレオンソロ」で音声検索】
Fire_tv_stick_5s


【「イリヤクリヤキン」で音声検索】
Fire_tv_stick_6s

Fire_tv_stick_7s
  間違って「イリヤクリアキン」を選択したことに後で気がつきました。


 タイトルが明確に判っている場合は、便利に使えそうです。
 複数の条件(「洋画」、「SF」、「字幕」等)を音声入力して、該当リストが表示できるようになるとうれしいのですが・・・

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2017年7月 8日 (土)

SDRplay+SDRunoで仮想受信機(VRX)追加

 SDRslay用のアプリSDRunoのマニュアルによれば、複数のVirtual Receiver (VRX)を設定することができるようです。

  SDRuno User Manual
  http://www.sdrplay.com/docs/SDRplay_SDRuno_User_Manual.pdf

  The SDRuno Cookbook
  https://www.nn4f.com/SDRuno-cookbook.pdf

 複数の周波数を同時に受信することができれば、一寸面白いかもしれないと思って試してみました。

 テスト等の信号としては、ラジオNIKKEI第1(3.925MHz)とラジオNIKKEI第2(3.945MHz)を使いました。

 以下、設定手順です。

(1)初期状態(VRX0に3.925MHzを設定)。
1vrx03925mhz

(2)受信動作を停止させた状態で「ADD VRX」をクリック。
2add_vrx

Add_vrx

(3)VRXのリストにVRX1が追加されるので、VRX1をenableにする。(赤ボタンをクリックして緑ボタンに変更)
3vrx1enable_1

Vrx1

3vrx1enable_2


(4)VRX1のwindowを追加して3.945MHzを設定。
4vrx1window3945mhz

(5)PLAYをクリックして受信開始。
5


 「受信動作を停止させた状態で」というのがポイントでした。

【SDRplay+SDRunoでラジオNIKKEI第1、第2を同時受信】

受信環境
   SDR受信機:SDRplay RSP2
   アンテナ:AMラジオ用ループアンテナ(2Fベランダに設置)
      PC:ThinkPad X230
   SDRアプリ:SDRuno

 デフォルトの状態では、両方の音声が混合しますが、一方にミュートを掛けると切り分けられます。
  サウンドカードを弄れば左右に振り分けたりすることができるのかも知れませんが、よくわかりません。

 なお、最初はラジオNIKKEI第1の3MHz帯の放送と6MHz帯の放送を同時に受信して、周波数ダイバシティもどきの実験をしたのですが、受信音を聞いただけでは、二つの放送が合成されていることがわからないので、今回は音声の混合がわかりやすいように、番組が異なる第1と第2を同時に受信してみました。

【参考外部リンク】
 Multiple VRX's
 http://www.sdrplay.com/community/viewtopic.php?t=1113

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