2019年5月24日 (金)

UA902(NRT-HNL)でまたSSSSに当りました

 先日、ハワイに遊びに行ったときに成田でSSSS(Secondary Security Screening Selection)の選択対象になってしまいました。
 SSSSの対象になるのは2回目です。
 最初のSSSSは、DL638(NRT-HNL)でした。

  2012年10月 6日 (土)
  [HNL1]搭乗ゲート通過時のランダム保安チェック(SSSS)に当りました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2012/10/ssss-6c91.html

 最初の時は、心の準備が出来ていなかったので、一寸びっくりしましたが、それ以降は搭乗券にSSSSの文字が印刷されていないかどうかを確認するようになったので、今回は「またか」という感じです。

【SSSSが印刷された搭乗券】
Sssssecondary-security-screening-selecti

 検査の対象となる理由がある乗客の他に、ランダムに乗客が選択されるようなので、「不幸の宝くじ」に当たったようなものかもしれません。
 搭乗ゲートの読み取り機に搭乗券を挿入すると、前回と同様に「ピー」と音がして、保安要員に呼び止められました。
 検査の内容は、前回と同様にポストイットのような検査スリップを着衣や手に接触させて、付着成分から危険物の有無を判別するものでした。

 最初の時は検査装置を確認する余裕はありませんでしたが、今回はどんな装置が使用されているのか一寸見てみました。
 "Smiths Detection"という文字が見えました。
 後で調べてみると、この会社は、爆発物検出システムを扱っているようです。

  GlobalSecurity
  Home :: Security :: Systems :: BTS :: Airport Security ::
  https://www.globalsecurity.org/security/systems/eds.htm

  Explosive Detection Systems (EDS)
  Explosive Trace Portals - TSA has purchsed explosive trace portals from GE Infrastructure, Security and Smiths Detection.


 Smiths Detection社の製品を調べてみました。

  Explosive & Narcotic Trace Detection
  https://www.smithsdetection.com/prodcat/explosives-narcotics-trace-detection/


 IONSCAN 600に似ていたような気がしますが、ちらっと見ただけなのでよくわかりません。

【Smiths Detection】
(YouTube動画https://www.youtube.com/user/smithsdetectiongroupから抜粋引用)
Smiths-detection


 製品名は判りませんが、成田空港にIMS爆発物検査装置(Smiths Detection社製)に納品されたことがあるようです、

  ST Japan INC
  HOME > 製品情報 > 納品実績
  http://www.stjapan.co.jp/products/1096

 また、貨物用のシステムもSmiths Detection社製のようです。

  日本経済新聞
  スミス ディテクション、成田国際空港から「CTX 9800爆発物探知システム」を受注
  2017/12/4 12:20
  https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP465086_U7A201C1000000/


 運が悪いと一寸手間を取られますが、安全第一!

 

【蛇足】
将来は、IDカードで爆発物検知!?

Detection in 3 seconds: Demo of Walk-Through Type Explosives Trace Detection System - Hitachi

 

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2019年5月18日 (土)

SDR TouchがHackRF対応になっていました

 中華Padに入れたSDRTouchの周波数データを他のスマホに移行しようと思って、久しぶりにSDR Touchのページを覗いてみたら、最近バージョンアップされていたようです。
 試験的にHackRFがサポートされるようになったようです。

---------------------------------
SDR Touch - Live radio via USB
https://play.google.com/store/apps/details?id=marto.androsdr2

追加情報
 更新日:2019年5月6日
 サイズ:2.1M
 インストール:1,000,000+
 現在のバージョン:2.69
 Android 要件:4.0 以上

Martin Marinov 2019年4月12日
"there was an issue with the latest driver update that was causing the driver to not function on older Android devices. Can you please try updating the driver to the latest version 3.09?

---------------------------------
SDR driver
https://play.google.com/store/apps/details?id=marto.rtl_tcp_andro&hl=ja

新機能
 Experimental HackRF support
追加情報
 更新日:2019年5月6日
 サイズ:1.8M
 インストール:500,000+
 現在のバージョン:3.10
 Android 要件:4.0 以上
---------------------------------
  
 
 当方はHackRFは使ったことがないので、あまり関係ないようです。

 SDRTouchとSDRPLay RSP2の組み合わで使ったことがありますが、自分の環境では短波(HF)が受信できませんでした。(下記ブログ参照)

  2018年2月10日 (土)
  SDRplay RSP2+SDR Touchでエアバンドを受信
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2018/02/sdrplay-rsp2sdr.html


 現在は、VHFとUHFは受信できるのですが、30MHz以下の入力が選択できません。
 長波や短波がSDRTouchで受信できるようになると嬉しいのですが・・・

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2019年5月17日 (金)

ガラケー(CA007)を老人用スマホ(BASIO3)に機種変更しました

 今までメイン端末として通話/メール用にCA007を使用し、サブ端末としてインターネット用にSH-01Fを使ってきました。
 ところが、最近CA007の電源の挙動が変です。
 自宅にいる時には充電台に置いてあるので、翌朝には満充電となっているのですが、出先で使おうとすると電源が落ちていたり、通話の途中で電池切れになることがたまにあります。
 発呼の場合は自分で不具合に気が付くので、他の電話を使うなどの対応ができますが、着呼の場合は不具合に気が付きにくいです。
 先日重要な連絡が受信できなくて困りました。

 CA007はシステム上は2022年まで使えるとのことだったので、期限ぎりぎりまで待つつもりでした。
 今までの経験では、期限直前の方が機種変更の条件(端末の機能や価格)がよくなるので・・・

Au-3g20223

 しかしながら、携帯電話としての基本的機能に問題があるということであれば、機種変更せざるをえません。
 長年使ってきたメールアドレスを残す場合には、AU内で機種変更するしか選択肢がないように思われます。
 
 AUからの機種変更の案内(老人向け)の資料を見てみると、選択できるのは。「LG it」とBASIO3」の2機種しかありません。

Au-lg-it-vs-basio3

 両方とも老人向けの設計なので、あまり食指は動きませんが、今回は経済的な効果を優先することにしました。

 経費的には「LG it」の方が安いのですが、ネット情報では「BASIO3」の方がよさそうです。
 また、当方はOTG(ホスト)機能を利用してスマホにSDRチューナを外付けして、エアバンドやADS-Bを受信しているので、OTGに対応しているかどうかが重要です。

 AUのホームページで調べてみました。

  au
  トップ >開発者向け技術情報 >Android(TM) 技術情報 >USBホスト
  https://www.au.com/developer/android/kishu/usb/

  機種名称        microUSB接続コネクタタイプ
  LG it LGV36  type B
  BASIO3      type C


 両方ともホスト機能はあるようです。
 全体的に見ると、「BASIO3」の方がよさそうなので、これにすることにしました。

 近所の家電量販店に行って見ると、「BASIO3」の在庫は赤と青しかないとのことだったので、青にしました。

 一寸使ってみた印象です。
 当方は70を越しているので、十分に年寄りですが、表示アイコンや文字が大きすぎて電車の中で使うのは一寸恥ずかしいです。
 フォントを最小にしてもまだかなり大きいです。また、アイコンは大きいままです。

BASIO3 vs CA007
Basio3-vs-ca007  

 詳細な設定画面で更に小さなフォントやアイコンを選択できるのでないかと、少し探してみたのですがよく判りませんでした。
 「開発者向けオプション」のメニュで「最小幅」というのがあったので、これを小さくしてみましたが、アイコンの外枠が小さくなって文字の端の部分が表示されなくなりました。

「簡単設定」→「その他」→システム「端末情報」→「ビルド番号」連打→システム「開発者向けオプション」→「最小幅」


 ランチャ(?)を変えるとどうにかできる?


 とりあえず、通話とメールの動作は確認したので、細かいところは追々調べてみたいと思います。

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2019年5月 7日 (火)

DDS付きUSBオシロ(ISDS205B)で並列共振回路を測定

  DDS(Direct Digital Synthesizer)機能付きであれば、同調型ループアンテナの共振周波数が簡単に測定できるはずだと希望的観測をしてInstruStar ISDS205Bを買ったのですが、そう簡単ではありませんでした。

 ISDS205Bに付属していた"Sweeper"というソフトウエアは、指定された範囲で自動的に周波数掃引を行って、利得と位相をグラフ化してくれるようです。
 同調型ループアンテナをLC並列共振回路であると考えれば、共振点でインピーダンスが最大になるので、共振回路に流れる電流を観測すれば、共振周波数が判る筈です。

 取説に以下の配線図があったので、これを参考にしてテストしてみましたが、予想していて特性とは大きく異なっており、共振周波数の確認ができませんでした。

【ISDS205B Sweep wiring diagram】
("Sweeper"の取説から抜粋引用)
01isds205b-sweep-wiring-diagram

 共振回路の場合は、電源イン―ピダンスや電流/電圧変換用の抵抗の値の影響があると思われますが、この辺の設定を適当に(いい加減に)やったためかもしれません。

 何かを測定する場合には、基準になるものがないと、何を測定しているのか判らなくなってしまいます。

 以前、JJY用の共振型バーアンテナを購入したことがあるのですが、これであればある程度共振周波数が信頼できそうです。(下記参照)

    2018年8月19日 (日)
    JJY(60kHz)用バーアンテナを両周波数用/屋外用に改造
    http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2018/08/jjy60khz-f6a7.html

 

 ISDS205Bに付属していたソフト"Sweeper"の使い方はまだよく理解していないので、今回は単純にDDSの周波数掃引機能とオシロの表示機能のみを利用しました。

 仕掛けは以下の通りです。

                  ISDS205B
                
     ┏━━━━━━━ DDS出力端子(Zout=200Ω)
     ┃
   LC並列共振回路(2端子)
     ┃
     ┣━━━━━━━ CH1入力端子(Zin=1MΩ)
     ┃
電流/電圧変換用抵抗(400Ω)
     ┃
     ┗━━━━━━━ 接地(GND)
         

 

 なお、電流/電圧変換用抵抗は、DDSの出力インピーダンス(Zout=200Ω)に近そうなものをジャンク箱から拾ってきたので、この値で問題がないかどうかは判りません。

 とりあえず、上記の40/60kHz切り替え式のJJY用バーアンテナを測定してみました。
周波数掃引範囲は、20kHz~80kHzです。
 1回目の掃引は40kHz同調、2回目の掃引は60kHz同調です。

【DDS sweepパラメータ】
(画像の左クリックで拡大表示)
02dds-sweep

【JJY用(40/60kHz)バーアンテナの共振特性】
’画像の左クリックでGIFアニメーション開始)
03jjy4060khz

  1回目の掃引では40kHz付近で出力が低下し、2回目の掃引は60kHz付近で出力が低下しているので、大体予想したような特性になっています。


 次に、300φ88ターン(5.46mH)に1270pFのコンデンサを並列接続したWWVB用(?)ループアンテナを測定してみました。
 外付けコンデンサについては、以下の記事を参照願います。

  2019年5月 1日 (水)
  ループアンテナを60kHz同調型に改造しようとしましたが・・・
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2019/05/post-c479ce.html

 

【DDS sweep/oscilloパラメータ】
(画像の左クリックで拡大表示)
04dds-sweeposcillo

【60kH用ループアンテナの共振特性】
(画像の左クリックでGIFアニメーション開始)
05wwvb60khz
 CH1のみだと信号レベルが低下したときに、周波数が測定できなかったり、同期が外れたりするので、CH2をトリガチャンネルにして固定レベルの信号を供給しました。

  57kHz付近で出力が低くなっているので、共振はしているようです。
  しかしながら、ディップというよりも緩やかな窪みといった感じで、Qが非常に低いように思われます。
  60kHzのJJYを受信してみると、コンデンサを接続しても聴感的には差が感じられません。

 購入したバーアンテナの場合は共振特性が明確に表れますが、自作のループアンテナの場合はあまり効果はないようです。
 自作のループアンテナは比較的小さな枠に沢山のコイルを重ねて巻いたのでこれが関係しているのかもしれません。
 調べてみると、ワイヤを重ねて巻くとQが下がるようです。

 残念ながら、予定しているWWVB受信テストには役に立ちそうにないです。

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2019年5月 5日 (日)

USBオシロ(ISDS205B)操作手順メモ

 先日、DDS(Direct Digital Synthesizer)付きのUSBオシロ(InstruStar ISDS205B)を買いましたが、取説を読んでもまだ操作方法がよく判りません。

 以下のamazonのレビュー(2016-2017)を見ると、「取説の出来が悪くて読んでも使用方法が判らない」的なコメントがいくつかありました。

  Customer reviews
  Instrustar ISDS205B 5 in 1 Multifunctional PC USB Digital Virtual Oscilloscope + Spectrum Analyzer + Data   Recorder + DDS + Sweep 20M 48MS/s
  https://www.amazon.com/Instrustar-ISDS205B-Multifunctional-Oscilloscope-Spectrum/product-reviews/B019RJZXXI

 また、以下のaliexpressのレビュー(2016-2018)では全体的に高い評価ですが、OSC(DDS?)とFFTを同時に使用するとクラッシュするというような書き込みもあります。

  ISDS205B 5 IN 1 Multifunctional PC Based USB Digital Oscilloscop/Spectrum Analyzer/ DDS/Sweep/Data Recorder 20M 48MS/s
  https://www.aliexpress.com/i/32353150677.html

 

 InstruStarのサイトを見ると、ソフトウエアが最近アップデートされたようです。
 購入したISDS205Bに付属していたCDの英語版のソフトのバージョンは、V3.10.6.1だったのですが、最新版はV3.10.12.0 (2019.4.11)のようなので、割と頻繁に更新されているようです。

  Multi VirAnalyzer
  Equipment Support: the software supports our full range of oscilloscope hardware.
  System Support: Xp, Win7 (32), Win7 (64), Win8 (32), Win8 (64), Win10 (32), Win10 (64).
  Update Log: V3.10.12.0 (2019.4.11)
  http://english.instrustar.com/download_detail.asp?nid=1536


 最新版であれば、操作性や機能的な問題点が改善されているかもしれません。
 自分に関係ありそうな部分をメモ用に整理してみました。
 なお、使用PCはThinkPad X250(Windows 10 Pro, 64bit)です。

 

 最初の"Start Select"の画面で下記の5項目が表示されます。

  Oscilloscope/Spectrum Analyzer(Simplified)+DDS
  Oscilloscope/Spectrum Analyzer(Professional)+DDS
  Data Recorder
  Logic Analyzer
  Sweep

 使用頻度が高そうなのは、最初の二つですが"Simplified"と"Professional"の機能の差がよく判りません。
 とりあえず、"Simplified"を試してみました。

-----------------------------------------
[Simplifiedモード]

【波形測定】
  "Multi VirAnalyzer"
→ "Oscilloscope/Spectrum Analyzer(Simplified)+DDS"
→"Oscilloscope-Multi VirAnalyzer"の画面
→ 画面右下に"connected"と表示されていることを確認する。
   "not connected"と表示されている場合には、USBケーブルを挿し直すと、"connected"になる場合がある。
→ "Oscilloscope"のタブ
→ 画面左上の"Channel" →"CH1(CH2)"→"Open"
   または、
 画面右上の"CH1(CH2)"のラジオボタンをクリック。(ボタンが緑色になる)

[Oscilloscope表示例]
(CH1:較正端子直結、CH2:1000pF+10kΩの直列回路経由)
01oscilloscope

 


【スペクトル分析】
 "Oscilloscope-Multi VirAnalyzer"の画面
→"Spectrum Analyzer"のタブ → 画面左上の"Channel" →"FFT1(FFT2)" →"Open"
  または、
 画面右上の"Channel" →"FFT1(FFT2)"のラジオボタンをクリック。(ボタンが緑色になる)

[Spectrum Analyzer表示例(較正信号)]
(CH1:較正端子直結、CH2:1000pF+10kΩの直列回路経由)
02aspectrum-analyzer

[Spectrum Analyzer表示例(DDS出力)]
(FFT1=CH2:DDS 100Hz Square)
02bspectrum-analyzerdds

 


【リサージュ】
 "Oscilloscope-Multi VirAnalyzer"の画面
→"Lissajous"のタブ
→ 画面左上の"Channel" →”Display"にチェック
  または、
 画面右上の"Channel" →"Disp"のラジオボタンをクリック。(ボタンが緑色になる)

[Lissajous表示例(1:1)]GIF
(CH1:ISDS205B内蔵DDS出力、 CH2:LEADER LA-G120A出力)
画像を左クリックでアニメーション開始。
03lissajousgif

[Lissajous表示例(1:2)]
04lissajous

 デフォルトの設定で表示すると、アナログのCRTオシロよりもかなり粗い表示になります。
 データ長を設定できるようになっていますが、何に影響を与えるのかよく判りません。

 

【DDS】
 "Oscilloscope-Multi VirAnalyzer"の画面
→"画面上部の"DDS"のツールボタン
→パラメータ(波形、周波数など)設定
→"Output"にチェックを入れる。
   これでDDSの出力端子から信号が出ているはずなので、CH1のプローブをDDSの出力端子に接続してOscilloscope機能で確認する。
→画面右上の"CH1"のラジオボタンをクリック。
→波形と周波数が表示されるので、設定と一致しているかどうかっ確認する。     

[ISDS205B DDS出力例(880Hz)]
05isds205b-dds800hz


[ISDS205B DDS Sweep出力例(300~3000Hz)]

-----------------------------------------

 

 とりあえず基本的な操作については、なんとなく判ってきました。
  今のところ、Simplifiedモードで間に合いそうです。

 別ソフトとして"Sweeper"というのが用意されていますが、このソフトで共振周波数が測定できるのか、また、できるとしたらどのようにすればよいのかについて、もう少し調べてみたいと思います。
 

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