2017年6月26日 (月)

パッチボードのような配管

  新宿西口のヨドバシカメラ付近を歩いていたら、一寸面白い配管を見かけました。
 パッチボード(パッチパネル)を連想してしまいました。

Patch_board_plumbing


 接続を間違えそう・・・・・

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2017年6月25日 (日)

SDRplay RSP2で見えた8kHzの謎の信号

  今までLF/VLFについては広帯域の受信ツールがなかったので、JJY等の標準電波以外はあまり興味がなかったのですが、少し前に購入したSDRplay RSP2は下限周波数が1kHzなので、色々な信号が受信できそうです。

  試しに、0~70kHz付近を受信してみました。

【SDRplay RSP2+SDRuno】
18khz0600

 何本かスペクトルが見えます。
 低い方では、不規則に断続する8kHzの信号が見えます。
  意図的に送信されている信号なのか、不要輻射なのかよく判りませんが、人工的に生成された信号であると考えてよいようです。

  外部信号と内部信号を切り分けるために、SDRplay RSP2のアンテナ端子(Hi-Z Port)を開放にしてみました。

【アンテナ端子開放時のスペクトル】2antenna_port_open

  0HzのDCスパイクと12kHz, 36kHzの信号が見えます。
  これらの信号以外は、外部から(アンテナから)の信号と考えてよいようです。

 8kHzの信号の送信パターンを調べてみました。

  SDRunoでは、最長で約30分の長さのウォーターフォール画面が表示できるようなので、30分間隔で12時間分のスクリーンショットを撮ってみました。

  受信環境
   SDR受信機:SDRplay RSP2
   アンテナ:AMラジオ用ループアンテナ(2Fベランダに設置
      PC:ThinkPad X230
   SDRアプリ:SDRuno
   表示周波数範囲:0~70kHz
   受信時刻:06:00~18:00

【06:00】
3sdrplay_rsp2_8khz0600

【09:00】
4sdrplay_rsp2_8khz0900

【12:00】
5sdrplay_rsp2_8khz1200

【15:00】
6sdrplay_rsp2_8khz1500

【18:00】
7sdrplay_rsp2_8khz1800

 

 ウォーターフォール画面を見た範囲では、8kHzの信号は30分の間に数回現れます。
 1回の持続時間(送信時間)は、1~2分程度のようです。

 Wikipediaによれば、VLF帯では OOK(CW)/FSK/MSKが使用されることが多いようですが、CWモードで一寸聞いた範囲ではCWやFSKではないようです。

  Very low frequency - Wikipedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Very_low_frequency

【CWモードで聞いた受信音】

 ワイヤレス充電のQiの周波数(150kHz付近)のスプリアス、イメージ、折り返し雑音ではないかと思いましたが、Qiの周波数変化とはパターンが異なります。

 アマチュア無線で9kHzの信号が実験的に使用されたことがあるようですが、周波数が違うし、この種の信号が簡単に受信できるようにも思えません。

    Sub 9kHz Amateur Radio
    https://sites.google.com/site/sub9khz/

    Radio Amateur's Sub-9 kHz VLF Signal Detected Across the Atlantic
    http://www.arrl.org/news/radio-amateur-s-sub-9-khz-vlf-signal-detected-across-the-atlantic

 受信信号をよく見てみると、以下のような性質を持っているようです。
 ・周波数は固定。
 ・信号の純度(purity)は比較的良い。
 ・受信中に信号のレベルが急に変化することがあるがフェーディング(QSB)のパターンとは異なっている。
 ・長い時間でみたときのレベルの変化は少ない。

 ここまでの状況から想像すると、近所の電気製品からの不要輻射が疑われますが、原因(信号源)は何でしょうか?
  下記の資料によれば、インバータのPWMのスイッチング周波数は2~15kHz程度であるようです。

  インバータ - 日本配電制御システム工業会
  インバータを使用した制御盤の設計にあたって
  http://www.jsia.or.jp/members_ef/kosyukai/2010/INV-sekkei10.07.28.pdf

 周波数的には近いですが、PWMなら付近に汚い信号が見える筈だし、レベルが変化するのも一寸変な気がします。

 1週間程度受信してみた感じでは、毎日、時刻にかかわらずほぼ一定のレベルで受信できているので、近場に信号源があるような気がしますが、本当のところはよく判りません。

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2017年6月18日 (日)

SDRplayで見た0-10MHzの昼夜の受信状態の変化

 ミニコンポのAM放送用のループアンテナでも、強い短波放送なら結構受信できます。

【中波ラジオ用ループアンテナ】
Am_radio_loop_antenna_1s

Am_radio_loop_antenna_2s

  直径は約16cm、ビニール被覆線が約10ターン、給電線を含めたインダクタンスは0.024(=0.010+0.014)mHです。
 なお、2mHレンジのオフセットがマイナス0.014mHだったので、表示値+0.014mHが実際の値です。
 
 上記ループアンテナとSDRplay RSP2+SDRunoの組み合わせで、0-10MHzの昼夜の受信状態の変化を見てみました。

【昼】
Sdrplay_010mhz_daytime

【夜】
Sdrplay_010mhz_nighttime

  中波の受信状態と短波の受信状態を同時に表示できるので、周波数による影響の程度がすぐに判ります。。
 
 昼間はラジオ日経程度しか見えませんが、夜になると色々な信号やノイズが出てきます。

 広帯域のスペクトルを見ていると、ダイヤル式の受信機では気が付かないような怪しい(?)信号が見えるので、結構面白いです。

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2017年6月17日 (土)

10kHz以下の受信テスト(SDRplay RSP2)

SDRplayを購入するときに、RSP1にするかRSP2にするか一寸迷いました。

  Radio Spectrum Processor 2
  http://www.sdrplay.com/docs/RSP2_Datasheet.pdf

 結局、周波数に応じてアンテナ端子が独立していることと、水晶の周波数精度が0.5PPMという点に惹かれてRSP2にしました。
 購入時にはあまり着目しなかったのですが、RSP2の受信可能範囲は、仕様によれば、1kHz~2GHzとなっています。
 RSP2は10kHz~20GHzなので、1kHz~10kHzの分だけ広いです。
 10kHz以下の電波というのはあまりイメージが湧きません。

 いままで、低い方ではアマチュアバンドの135kHzとか、JJYの40/60kHzとかは受信してみたことはありますが、10kHz以下の世界は全く知りません。

 潜水艦等で使用されているようですが、Wikipediaの"List of VLF transmissions"には10kHz以下のデータはありません。

  Very low frequency - Wikipedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Very_low_frequency

 一寸古いですが、以下の資料には、"RADIO-SIGNALS; BELOW 10 kHz"という項目があります。

  UDXF - UTILITY Dxers FORUM - ELF and VLF Guide
  Version 1.0 - updated 15 November 2001
  http://www.udxf.nl/ELF-VLF-GUIDE-v1.0.pdf

 10kHz以下といっても、2.5~82Hzの話なので、桁が全く違います。

 当方は疑り深い性格なので、10kHz以下の信号が本当に受信できるの?ということで、簡単な実験をしてみました。

 この周波数帯の信号が簡単に受信できるとは思えないので、自前で信号源を用意しました。
 10kHz以下ということは、普通のオーディオ(可聴周波数)の帯域なので、低周波発振器が利用できる筈です。
 固定のスポット周波数ではあまり面白くないので、20Hz~20kHzの掃引信号を使ってみました。

 仕掛けは以下の通りです。

    送信側
   スマホ:SH-01F
   アンテナ:SH-01Fの内蔵ダイナミックスピーカのボイスコイルをループアンテナとして利用
      信号発生アプリ:FuncGen Signal Generator
     波形:正弦波、下端周波数:20Hz、上端周波数:20kHz、繰り返し周期:20秒、出力特性:リニア
    
  受信側
   SDR受信機:SDRplay RSP2
   アンテナ:SONY TP-5T(テレホンピックアップ)
      PC:ThinkPad X230
   SDRアプリ:SDRuno
   表示周波数範囲:約70kHz幅
   受信モード:CW
      復調中心周波数:10kHz
   
 今回はとりあえず信号が受信できるかどうかを確認するだけのテストなので、SH-01Fからの漏洩磁束を検出できれば良いであろうということで、ジャンク箱に転がっていたテレホンピックアップ(SONY TP-5T)を受信用のループアンテナとして流用しました。
 TP-5Tの素性はよく判りませんが、直流抵抗は1kΩ程度です。

【Sony Telephone Pick-up TP-5T】
Sony_telephone_pickup_tp5t


 SDRplay RSP2の高インピーダンス(High-Z)ポートの入力インピーダンスは1kΩということなので、直結しても多分問題ないでしょう。

 実際に受信してみました。
  受信アンテナ代用のテレホンピックアップは、SH-01Fの隣に置きました。

 受信結果は以下の通りです。

【SDRplay RSP2+SDRunoで掃引信号を受信中】

 
Receiving_below_10khz_with_sdrplay_

 
 20Hz~20kHzの範囲で、20秒周期で下から上に掃引しました。
  1kz程度からウォーターフォール画面に信号が表示されています。
  受信モードはCWで復調中心周波数は10kHzなので、10kHz付近で短時間ビートが発生しています。

  送信アンテナと受信アンテナが非常に近いので、電波伝播というよりは電磁結合に近いのかもしれません。
 とりあえず10kHz以下でも動作していることは確認できましたが、実際に何が受信できるかは、追々調べてみたいと思います。

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2017年6月10日 (土)

[hnl7]JL785 HNL離陸風景

  多分これが最後のホノルルねたです。
 
 帰りの便のJL785(HNL→NRT,B767-300ER)は窓際の席が確保できたので、機窓撮影とGPS(m-241)のログ記録を行いました。
 出発ラッシュ時刻のようで、前後に離陸待ちの飛行機が並んでいました。

【RWY 8Rから離陸するJL785】



Jl785_hnl_takeoff_1

Jl785_hnl_takeoff_2

Jl785_hnl_takeoff_3

Jl785_hnl_takeoff_4

Jl785_hnl_takeoff_5

Jl785_hnl_takeoff_6

Jl785_hnl_takeoff_7

【轍によるトラック表示】
(スクリーンショット)
Pushback


(アニメーション)

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