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2007年7月 8日 (日)

極大射程(1)

しばらく前になりますが、映画「ザ・シューター(極大射程)」試写会の招待状が入手できたので、見に行ってきました。http://www.shooter-movie.jp/
http://www.shootermovie.com/main.html
原作のタイトルは聞いたことはありましたが、ほとんど予備知識なしで見ました。
半分ネタバレになりますが、ストーリーの肝となるペーパーパッチングと撃針の話があまり納得できませんでしたが、映画としては面白かったと思います。ただし、エンディングは、個人的にはあまり後味がよくありませんでした。
映画ではかなり説明不足の部分があるように思われたので、文庫本を買って読んで見ました。当然のことかもしれませんが、やはり原作のほうが十分書き込んであるので、ストーリーの背景やメンフィスの心理状態がよくわかりました。
しかし、本では、映画では気にならなかった、銃器関係の詳細な説明があり、用語を知らなかったり、イメージが湧かなかったりする箇所がかなりありました。
個人的興味で、よくわからなかった用語を調べてみました。
注:
・個人的興味で調べたもので、内容の正しさを保証するものではありません。
・下記したURLは外部リンクです。
・目に付いたところから調べたので、かならずしも用語の出現順ではありません。

なお、目を通した本は、以下のとおりです。

極大射程〈上巻〉〈下巻〉(文庫)
スティーヴン ハンター (著), Stephen Hunter (原著) ISBN978-4-10-228605-0、 ISBN978-4-10-228606-7 
(上巻の17ページ3行目までhttp://www.shinchosha.co.jp/books/html/228605.htmlにあります)

Point of Impact
by Stephen Hunter Bantam Books USA
ISBN: 978-0-553-56351-1
(4ページ31行目までhttp://www.ereader.com/product/book/excerpt/24570?book=Point_of_Impact
にあります)

CHAPTER ONE

「45-70 ソフトポイント」 ( .45-70 softpoint)  ・・・上P9
http://en.wikipedia.org/wiki/.45-70
http://www.midwayusa.com/eproductpage.exe/productview?saleitemid=925391&t=11082005
http://encyclopedia.masdf.com/pukiwiki.php?%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%DD%A5%A4%A5%F3%A5%C8%C3%C6

「レミントン1100」 (Remington 1100) ・・・上p12
http://en.wikipedia.org/wiki/Remington_1100
http://www.remington.com/products/firearms/shotguns/model_1100/

「ダブルO」 (double-ought) ・・・上p12
http://en.wikipedia.org/wiki/Shotgun_shell

「M-60」・・・上p13
http://en.wikipedia.org/wiki/M60_machine_gun
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/land/m60e3.htm

「レミントン700」 (Remington 700) ・・・上p15
http://en.wikipedia.org/wiki/Remington_700
http://www.remington.com/products/firearms/centerfire_rifles/model_700/model_700_SPS_varmint.asp

「ヴァーミント・バレル」(varmint barrel)・・・上p15
http://en.wikipedia.org/wiki/Varmint_rifle
http://www.accuracysystemsinc.com/index.php

「ハート社」(Hart) ・・・上p15
http://www.hartbarrels.com/

「白目」(pewter) ・・・上p15
<http://ja.wikipedia.org/wiki/ピューター>

「デブコン」(Devcon)・・・上p15
http://www.devcon.com/

「ベディング・コンパウンド」・・・上p15
原文では”bedded in Devcon aluminum”となっており、直接対応する用語は見当たりませんが、http://www.6mmbr.com/pillarbedding.html のPhoto 5の下の写真(Bedding Compounds) が対応するものと思われます。
また、原文の”Devcon aluminum”は、
http://www.devcon.com/devconfamilyproduct.cfm?familyid=108&catid=34 などに記載されている商品に関係があるのかもしれません。

「ネジはアルミニウムのパイラーで六十ポンドに締め付けてあった。」(The screws were torqued through aluminum pilars, tightened to sixty pounds.) ・・・上p15

「パイラー」の意味が理解できませんでした。「パイラー」で検索してみると、杭打ち装置、積み上げ装置などが出て来るのですが、意味が通じません。また、スペルも、pilarではなくpilerとなります

下記URLなどの関連しそうな資料を調査してみたところ、pilarsがpillars(ピラー)であるのであれば、筋が通るのですが・・・。

また、「六十ポンドに締め付けてあった」も一寸わかりにくいように思われます。

How to Pillar Bed a Remington 700 BDL

http://www.varminthunters.com/tech/pillar.html

SCORE HIGH ADJUSTABLE BEDDING PILLARS

http://www.scorehi.com/pillar%20installation.htm

「ネジはアルミニウムのピラーを貫通して六十ポンドのトルクで締め付けてあった。」とでもなるのかもしれません。

なお、「デブコン」、「ピラー」については、

射撃競技用語集http://www11.plala.or.jp/guutara/html/kyousitu/terms.htmに説明がありました。
(2007/8/5追記:下p371に「ピラー取り付け式」(‘pillar bedded,’)とありますので、pilarはpillarの誤記かもしれません。)

「.308ウィンチェスター」(.308 Winchester) ・・・上p15
http://en.wikipedia.org/wiki/.308_Winchester

「レオポル・スコープ」(Luepold)・・・上p16
http://www.leupold.com/hunting-and-shooting/products/scopes/
日本ではレオポルドやリューポルドと呼ばれているようです。
http://202.133.121.129/column/bn/2006/060/index.html
http://www.a2g2.com/php/itemlist.phtml?division=76
(追記:上p229では「レオポルド」となっていました。)

「ウィンチェスター・モデル70」(Winchester Model 70)・・・上p16
http://en.wikipedia.org/wiki/Winchester_Model_70
http://www.kitsune.addr.com/Firearms/Bolt-Rifles/Winchester_M70_Rifle.htm

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投稿: | 2007年7月12日 (木) 15時46分

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