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2007年11月24日 (土)

eTrexデータをALPSLAB用データに変換

 現在GPS受信機として、主にGarmin のeTrex LejendJを使用しております。取得した座標データを地図に表示する場合には、通常MapSource(Ver.6.13.4)と地図データ(MetroGuide日本 Ver. 2.00, WorldMap Ver.2.00)を使用していますが、地図としてはビジュアル的には一寸寂しいところがあります。また、MapSourceの地図をそのままPrtScでブログに貼り付けるのは著作権的に問題が生じるおそれがあります。
 その点、ALPSLAB slide(外部リンク:http://www.alpslab.jp/slide.html)やALPSLAB route(外部リンク:http://route.alpslab.jp/)では、座標データを貼り付けるだけで、移動状態をアニメーションで地図上に表示することができるのでなかなか便利です。
 しかしながら、eTrexのデータをALPSLABで表示するためには、何回かデータを変換しなければならず、自分でも手順を忘れてしまうので、メモ用にまとめて見ました。
 なお、MapSourceは既にPCにインストールされているものとします。

 概略の処理の流れは以下の通りです。
(1)eTrexのデータをMapSourceに読み込む。
(2)MapSourceのデータをmpsフォーマットに変換する。
(3)mpsデータを「GPSログデータコンバータ」GPSLogCvを使用してtrkデータに変換する。
(4)trkデータをtxtデータに変換する。
(5)txtフォーマットのtrkデータを「ALPSLAB slide用 GPS ログ変換ツール」を使用してALPSLAB用データに変換する。

 最初に、表示サンプルを示します。なお、サンプルデータは、先日の入間航空祭で基地の北ゲートから狭山市駅まで歩いたときのものです。

【ALPSLAB slideによる表示例】

35/50/40.255,139/24/12.331 35/50/40.332,139/24/12.640 35/50/40.563,139/24/13.181 35/50/41.103,139/24/13.258 35/50/41.103,139/24/13.568 35/50/43.034,139/24/14.418 35/50/43.575,139/24/14.726 35/50/43.653,139/24/14.803 35/50/44.117,139/24/15.112 35/50/44.427,139/24/15.577 35/50/44.812,139/24/16.040 35/50/45.353,139/24/16.426 35/50/45.971,139/24/16.890 35/50/46.589,139/24/17.430 35/50/47.130,139/24/17.584 35/50/47.440,139/24/18.280 35/50/48.058,139/24/18.588 35/50/48.597,139/24/19.053 35/50/49.756,139/24/19.515 35/50/50.529,139/24/20.444 35/50/51.069,139/24/20.907 35/50/51.533,139/24/21.603 35/50/51.997,139/24/22.530 35/50/52.304,139/24/22.838 35/50/52.691,139/24/23.379 35/50/53.156,139/24/24.075 35/50/53.389,139/24/24.847 35/50/53.851,139/24/25.773 35/50/54.161,139/24/26.700 35/50/54.238,139/24/26.778 35/50/54.625,139/24/27.937 35/50/55.087,139/24/29.095 35/50/55.474,139/24/29.483 35/50/55.628,139/24/29.405 35/50/56.015,139/24/29.250 35/50/56.633,139/24/28.942 35/50/57.251,139/24/28.631 35/50/58.177,139/24/28.168 35/50/58.641,139/24/28.013 35/50/59.182,139/24/28.013 35/50/59.490,139/24/28.556 35/50/59.567,139/24/28.711 35/50/59.646,139/24/29.250 35/50/59.877,139/24/30.024 35/51/0.108,139/24/30.951 35/51/0.341,139/24/31.569 35/51/0.649,139/24/32.263 35/51/0.803,139/24/33.114 35/51/1.036,139/24/33.963 35/51/1.344,139/24/34.812 35/51/1.500,139/24/35.431 35/51/1.113,139/24/35.895 35/51/0.185,139/24/36.358 35/51/0.108,139/24/36.358 35/51/0.031,139/24/36.666 35/51/0.108,139/24/36.743 35/51/0.418,139/24/37.517 35/51/0.959,139/24/38.289 35/51/1.267,139/24/38.908 35/51/1.577,139/24/39.604 35/51/1.731,139/24/40.375 35/51/1.731,139/24/40.531 35/51/2.039,139/24/41.147 35/51/2.426,139/24/41.688 35/51/2.736,139/24/42.306 35/51/3.122,139/24/43.465 35/51/3.200,139/24/43.465 35/51/3.432,139/24/44.701 35/51/3.895,139/24/44.778 35/51/4.203,139/24/45.087 35/51/3.818,139/24/45.087 35/51/4.668,139/24/45.552 35/51/4.821,139/24/45.783 35/51/5.439,139/24/46.401 35/51/6.057,139/24/47.018 35/51/6.522,139/24/47.791 35/51/6.830,139/24/48.873 35/51/7.526,139/24/49.800 35/51/7.758,139/24/50.419 35/51/7.758,139/24/50.727 35/51/7.911,139/24/50.882 35/51/8.529,139/24/51.731 35/51/9.147,139/24/52.658 35/51/9.998,139/24/53.432 35/51/10.152,139/24/53.585 35/51/10.616,139/24/54.667 35/51/11.311,139/24/55.981 35/51/11.619,139/24/56.985 35/51/11.619,139/24/56.985 35/51/11.696,139/24/57.061 35/51/11.696,139/24/57.449 35/51/12.237,139/24/58.221

【ALPSLAB routeによる表示例】

【Google Earthによる表示例】

「sample.kmz」をダウンロード 

「右クリック」→「対象をファイルに保存」→保存する場所「デスクトップ」、ファイルの種類「Google Earth  KMZファイル」、ファイル名「sample.kmz」。

デスクトップ上のsample.kmzアイコンを「右クリック」→「プログラムから開く」→「Google Earth」。

上記のような面倒なことをしなくても、

http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=d9bdb6624419d60e78887bdd1342c696

にアクセスして、画面上の「KML」のボタンをクリックすれば簡単にKMLファイルをダウンロードできました。

以下に変換手順を詳細に説明します。
(0)前準備として、「GPSログデータコンバータ」GPSLogCvをPCにインストール。
 (0-a)「GPSログデータコンバータ」のページ(外部リンク: http://homepage1.nifty.com/gigo/GPS/gpslogcv.htmlからGPSLogCv039.zipをダウンロード。
 (0-b) GPSLogCv039.zipを解凍。
 (0-c) 解凍されたフォルダの中のgpslogcv.exeをデスクトップにコピー。
 (0-d) ファイル名をgpslogcv.exeからmps2trk.exeに変更。これで、デスクトップ上にmps2trkまたはmps2trk.exeという名称のアイコンが表示されます。

(1)eTrexのデータをMapSourceに読み込む。
  (1-a) eTrexとPCを専用ケーブルで接続する。
(1-b)「Transfer」→「Receive From device」。これで、MapSourceの地図上にトラックが表示されます。
なお、この段階で「View」→「View in Google Earth」とするとGoogle Earthの地図上にトラックが表示され、さらにGoogle Earthが表示された状態で「ファイル」→「保存」→「名前を付けて場所を保存」→保存する場所「デスクトップ」、ファイルの種類「kmz (*.kmz)」とすると、Google Earth表示用のデータが得られます。

(2)MapSourceのデータをmpsフォーマットに変換する。
 (2-a) 「File」→「Save As」→保存する場所「デスクトップ」、ファイルの種類「MPS Files (*.mps)」、ファイル名「sample.mps」。ファイル名は任意ですが、ここではsampleとしました。これで、デスクトップ上にsample.mpsのアイコンが表示されます。

(3)mpsデータをデータ変換ソフトGPSLogCvを使用してtrkデータに変換する。
  (3-a) sample.mps のアイコンをmps2trkのアイコンの上にdrag and dropします。これで、デスクトップ上にsample.trkのアイコンが表示されます。

(4)trkデータをtxtデータに変換する。
 (4-a) sample.trkのアイコンを右クリック→「開く」→「一覧からプログラムを選択する」にチェック→「OK」→プログラムとして「Notepad」を選択→「OK」
これで、メモ帳が開いて、以下に示すようにトラックデータの中身を文字列として見ることができるようになります。

H  SOFTWARE NAME & VERSION
I  PCX5 2.09
H  R DATUM                IDX DA            DF            DX            DY            DZ
M  G WGS 84               121 +0.000000e+00 +0.000000e+00 +0.000000e+00 +0.000000e+00 +0.000000e+00
H  COORDINATE SYSTEM
U  LAT LON DMS
H ACTIVE LOG 015
H  LATITUDE    LONGITUDE    DATE      TIME     ALT    ;track
T  N355051.805 E1392400.783 03-NOV-07 05:54:24    85
T  N355051.882 E1392401.092 03-NOV-07 05:54:27    96
T  N355052.114 E1392401.633 03-NOV-07 05:54:45    93   
(以下、省略)

(4-b) trkデータをテキスト文書として保存。
「ファイル」→「名前を付けて保存」→保存する場所「デスクトップ」、ファイルの種類「テキスト文書(*.txt)」、ファイル名「sample.trk.txt」。これで、デスクトップ上にsample.trk.txtのアイコンが表示されます。

(5)txtフォーマットのtrkデータを「ALPSLAB slide用 GPS ログ変換ツール」を使用してALPSLAB用データに変換する。
(5-a)「ALPSLAB slide用 GPS ログ変換ツール」のページ(外部リンク:http://www.alpslab.jp/slide_gpslog.html)にアクセスして、「TRK 形式のログをペーストしてください。」の欄に、上記ステップ(4)で生成されたトラックデータの文字列を全部貼り付ける。
(5-b)「変換」ボタンをクリックすると、以下のように座標データが変換される。
35/50/40.255,139/24/12.331
35/50/40.332,139/24/12.640
35/50/40.563,139/24/13.181

(6)ALPSLAB slide(外部リンク:http://www.alpslab.jp/slide.html)の場合には、上記座標データを使用して以下のようにHTMLタグを自分のブログに記述すればOKです。
 詳細については、「地図を貼る方法 HTMLタグを記述する」(外部リンク:http://www.alpslab.jp/slide_howto.html#1)を参照願います。

<head>
<script type="text/javascript" src="http://slide.alpslab.jp/scrollmap.js"></script>
<div class="alpslab-slide">
35/50/40.255,139/24/12.331
35/50/40.332,139/24/12.640
35/50/40.563,139/24/13.181
</div>
</head>

(7)ALPSLAB route(外部リンク:http://route.alpslab.jp/)の場合には、「ルートを投稿」(外部リンク:http://route.alpslab.jp/form.rb)のページにアクセスして、「ルートのデータ」の欄に、上記の座標データを記入すればOKです。
 詳細については、「ALPSLAB routeの使い方」(外部リンク:http://www.alpslab.jp/route_help.html)を参照願います。

長くなりましたが、以上が変換の手順です。
もっとうまい方法があるような気がしますが、今のところ思いつきません。

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2007年11月20日 (火)

GPS flight log表示

 旅行の際に、航空機の飛行経路や滞在地での移動経路をGPSで記録して、あとで地図上に表示して楽しむのが私の趣味の一つです。以前は、ソニーのPCQ-HGR3SNavin’Youの組み合わせで楽しんでおりましたが、最近はGarminのeTrex LegendとMapSourceの組み合わせを使用しています。

旅行したときのGPSログを地図に表示してブログに載せようと考えましたが、地図の使用には著作権の関係でかなり面倒な手続きが必要なことが判りました。

このためもっと簡単な方法はないかとWebで探していたころ、ALPSLAB slide (http://www.alpslab.jp/slide_howto.html)というものがありました。これは、GPSで取得した複数の座標データをテキストで貼り付けるだけで、移動状態の自動再生ができるという便利なものです。

そこで、このALPSLAB slideで、以前ANA066に搭乗した時にeTrexで取得した巡航時のGPSデータをALPSLAB用に変換して飛行経路を表示して見ました。盛岡付近から土浦付近までの航路が記録されていました。

なお、スクリプトは以下のような感じになります。

<script type="text/javascript" src="http://slide.alpslab.jp/scrollmap.js"></script>

<div class="alpslab-slide">
speed:500
scale:5000000
39/41/26.762,141/8/5.240

39/39/14.426,141/7/29.001

・・・・・・・・

36/1/16.715,140/12/45.389

</div>

地図左上の右向き三角をクリックするとアニメーションが始まります。

ズームアウトボタン(ーボタン)を5~6回クリックすると、全体の状況がわかりやすいです。

speed:500 scale:5000000 39/41/26.762,141/8/5.240 39/39/14.426,141/7/29.001 39/35/32.007,141/6/28.344 39/31/17.911,141/5/19.274 39/26/0.538,141/3/52.893 39/22/26.691,141/2/54.557 39/18/45.199,141/1/53.833 39/14/8.086,141/0/37.962 39/9/54.457,140/59/29.346 39/5/40.983,140/58/20.270 39/1/35.542,140/57/13.662 38/58/1.928,140/56/15.484 38/54/28.546,140/55/17.760 38/51/3.433,140/54/23.130 38/47/7.335,140/53/20.776 38/43/11.316,140/52/18.185 38/39/30.986,140/51/19.077 38/35/42.540,140/50/18.263 38/32/1.820,140/49/20.081 38/28/21.488,140/48/22.516 38/24/4.768,140/47/3.934 38/19/53.142,140/45/58.024 38/15/25.761,140/44/47.713 38/12/26.143,140/43/59.883 38/12/17.799,140/43/57.489 38/9/1.652,140/43/5.726 38/4/27.635,140/41/53.245 38/0/25.364,140/40/49.033 37/56/23.165,140/39/45.054 37/53/7.938,140/38/53.599 37/50/0.749,140/38/4.307 37/46/22.813,140/37/7.517 37/42/37.539,140/36/8.950 37/38/52.881,140/35/10.073 37/34/45.510,140/34/5.403 37/31/1.852,140/33/7.221 37/27/49.329,140/32/17.309 37/26/16.932,140/31/53.353 37/24/44.532,140/31/29.784 37/23/50.528,140/31/15.953 37/22/40.998,140/30/58.259 37/22/9.864,140/30/49.373 37/21/38.810,140/30/41.724 37/20/5.333,140/30/18.235 37/17/20.315,140/29/37.206 37/14/18.609,140/28/50.769 37/13/39.210,140/28/40.647 37/10/46.620,140/27/55.908 37/9/13.371,140/27/31.801 37/8/42.391,140/27/23.456 37/8/11.565,140/27/15.421 37/7/2.421,140/26/57.886 37/4/45.059,140/26/23.191 37/1/51.233,140/25/39.302 36/59/13.553,140/24/58.738 36/58/43.655,140/24/51.242 36/56/22.503,140/24/15.624 36/55/30.822,140/24/1.021 36/54/38.983,140/23/44.178 36/54/16.808,140/23/36.991 36/53/55.411,140/23/37.380 36/53/11.374,140/23/23.857 36/52/42.327,140/23/16.902 36/51/44.229,140/23/0.138 36/50/10.134,140/22/35.026 36/49/27.643,140/22/28.379 36/48/16.567,140/22/9.681 36/47/55.012,140/22/3.422 36/47/34.076,140/21/57.628 36/46/37.988,140/21/43.489 36/45/34.405,140/21/27.647 36/44/31.209,140/21/12.271 36/43/35.354,140/20/58.366 36/42/32.853,140/20/45.464 36/41/58.090,140/20/38.201 36/41/36.997,140/20/32.716 36/41/16.215,140/20/29.084 36/38/29.883,140/20/1.649 36/35/44.710,140/19/29.740 36/32/53.742,140/18/55.741 36/30/17.993,140/18/23.596 36/27/50.279,140/17/52.921 36/26/10.308,140/17/31.749 36/24/37.524,140/17/12.277 36/22/58.560,140/16/51.646 36/20/41.350,140/16/23.444 36/18/5.910,140/15/51.606 36/15/51.099,140/15/24.948 36/14/53.464,140/15/12.898 36/14/34.380,140/15/9.342 36/13/11.407,140/14/54.354 36/12/26.445,140/14/45.082 36/11/28.350,140/14/30.632 36/10/50.956,140/14/30.091 36/10/25.774,140/14/25.533 36/9/53.866,140/14/19.118 36/9/28.528,140/14/14.406 36/8/50.442,140/14/6.291 36/7/59.607,140/13/53.001 36/6/31.149,140/13/29.895 36/5/56.000,140/13/35.227 36/5/24.634,140/13/26.648 36/4/14.716,140/13/5.321 36/2/26.942,140/12/32.486 36/1/16.715,140/12/45.389

航路が表示されるALPSLAB route用(http://route.alpslab.jp/)の表示画面も作って見ました。

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2007年11月17日 (土)

手ブレ防止補助具を作って見ました

 最近、CASIOEXILIM EX-V7で航空機の動画を撮影しています。このデジカメは小型軽量なので携帯には非常に都合がよいのですが、高倍率ズームで撮影するときには小型軽量が災いして手ぶれの影響が大きく出ます。特に、曲技飛行などの高速で移動する被写体を液晶画面でモニターしながら撮影する場合には、被写体をフレームの中に入れること自体がなかなか難しいです。

昔、一眼レフ用の手振れ防止用のライフルストックのようなものを見た記憶があったので、WEBで調べて見ると以下のようなものがありました。

・ユーエヌ カメラホルダー

http://www.un-ltd.co.jp/products/camera/holder/index.html

BushHawk BH-240. Shoulder Mount

http://bushhawk.shopol.com/Item/BH%2D240.htm

ZENIT FOTOSNIPER

http://shop.lomography.com/zenit/fotosniper/

・SONYショルダーブレース VCT-FXA (1眼レフ用ではありませんが・・)

http://www.ecat.sony.co.jp/camera/handycamacc/acc/index.cfm?PD=18417&KM=VCT-FXA

 いずれも、かなり本格的なもので、2万円弱のデジカメには一寸不釣合いでした。

 三脚を使用すれば手ブレが軽減されることが期待できるのですが、移動の際に荷物になるし、広範囲を飛び回るアクロバット機をレンズを振って追いかけるのは、難しいように思われます。特に、Vertical Climb Rollのようにほぼ垂直に上昇する機体を三脚を使用して撮影するのは非常に困難であるように思われます。

 そこで色々考えた結果、小型の三脚を一脚的に使用し、脚の先端を自分の肩に押し当てて、カメラの姿勢を安定させることにしました。ただし、三脚の脚をそのまま肩に当てたのでは、三脚の脚がばらばらになって使いにくいので、三脚の先端に3本をまとめるように椅子脚ゴムを嵌めて使用するようにしました。このゴムのおかげで、肩に当てたときに滑りにくくなりました。

 この状態でもかなり手ぶれは改善されたのですが、Vertical Climb Rollを撮影するときのようにカメラを真上に向けたときに、三脚の先端が肩から外れるおそれがあったので、椅子脚ゴムの先端を脚の軸方向とは直角に貫通する湾曲プレートを取り付けるようにしました。

 なお、最初は手元にあったミニ三脚(3段、25cm)を使おうとしたのですが、デジカメの場合には液晶モニターと眼の間隔をある程度確保しなければならず、長さが足りませんでした。

(写真:左)カメラに取り付けた状態。(写真:右)先端部のクローズアップ。

Stock_5 Closeup_6     

使用材料

三脚:LPL POCKET TRIPOD TPP-257(7段、全長65cm) 手元にあったもの。価格不明。

椅子脚ゴム:杉田エース株式会社 PR-204  24mm 4個約250

プレート:(メーカー不明)フリープレート千鳥 TG-401 クローム15×100 1枚約100

 なお後から判ったことですが、三脚を肩に当てる「肩当て」の方法は、下記の記事にあるように初歩的な技術のようです。今まで、知りませんでした。

日経Waga Maga:カメラ<清水哲朗>第1回 野外撮影の注意

外部リンク:http://waga.nikkei.co.jp/hobby/camera.aspx?i=20070907i3000i3

 作るというほどの物ではありませんが、500円以下でかなりの効果がありました。

 以下は、使用前と使用後の動画です。

【使用前】(2007/10/07 芦屋基地航空祭)

【使用後】(2007/11/03 入間航空祭)Vertical Climb Roll

【使用後(その2)】(2007/11/03 入間航空祭)Tuck Cross

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2007年11月 4日 (日)

入間航空祭に行ってきました(2007)

 20数年ぶりに入間航空祭に行ってきました。先日の芦屋基地航空祭では、時間の関係でブルーインパルスを見ることが出来なかったので、ブルーインパルスの見学と最近購入したCASIOのデジカメEX-V7の動画撮影の練習が目的です。

 Webで調べて見ると「人間航空祭」と言われるくらい人が多いようなので、電車は西武新宿線を使うことにしました。西武新宿駅8:20、狭山市駅着09:06の電車を利用しましたが、非常に空いていてゆっくり座っていくことができました。最初は駅から会場まで歩いて行くつもりだったのですが、会場経由のバスが丁度発車待ちで停車していたので、このバスを利用しました。渋滞もそれほどひどくなくて10分ほどで会場に到着しました。

徒歩の場合の経路です(実際に歩いたのは帰りです)。

 今回の主目的は、ブルーインパルスの動画撮影だったので、午前中は輸送機やヘリなどの飛行展示で撮影の練習をしたのですが、これが結構電力を食ったようで、本番では電池がギリギリセーフでした。丁度、ブルーインパルスの演技が終了した頃に、「電池容量が無くなりました」の表示がでました。

 以下は、EX-V7で撮影した動画のサンプルです。かなりの場面で7倍ズームを使用しています。なお、撮影モードは何が良いか判らなかったので、とりあえず、以下の設定で撮影しました。フォーカス方式:AF、ブレ軽減:手ブレ補正、AFエリア:マルチ、画質:HQ(640×480) 。

 時々、焦点がどこかに行ってしまうのは少し困りますが、実売価格が2万円弱(2007年10月現在)のコンパクトデジカメでこの程度撮影することができるのであれば、まあまあではないかと思っています。静止画も一応撮影しましたので、左サイドバーのマイフォトに入れてあります。最後の方の何枚かは動画から切り出したものです。

 ブルーインパルスの演技終了後、帰ろうとしましたが観客がいっせいに移動するので、ゲート付近は団子状態で基地外の道路に出るまでにかなり時間がかかりました。帰りは会場から基地沿いの裏道を通って狭山市駅まで20分くらい歩きましたが、散歩気分でそれほど苦にはなりませんでした。帰りの電車はさすがに少し込んでいましたが、後部車両のほうで座ることが出来ました。

 電池の残量が気になって、現場で撮影画像のモニターをほとんどしなかったので、できが心配でしたが、先日の芦屋基地航空祭で撮影した動画よりも少しはマシになっているようです。

(1)eyeVioによるオープニングの動画です。
元データ:10,425KB 640x400(HQ)

(2)@niftyビデオ共有による動画です。
解像度を落として13ファイルをひとつにまとめました。
元データ:10,062KB 320x240

[改訂履歴]

2007/11/05:ALPSLAB routeによる道案内を追加。eyeVio経由による動画貼り付けを1件追加。

2007/11/10:解像度を落として13ファイルをひとつにまとめて、@niftyビデオ共有で表示するようにしました。

2011/10/29:
・ルート表示をALPSLABからルートラボに変更しました。
・動画表示を@niftyビデオ共有からYouTubeに変更しました。

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