11作目の「スタートレック」
キャスト一新の「スター・トレック」、プレミア開催
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-37392520090408
映画の情報は、新聞やWEB上の試写会のお知らせで、初めて知る程度なので、このような映画ができたのも知りませんでした。
「スタートレック」は「宇宙大作戦」(1969~)の頃からよく見ていましたが、劇場版を映画館で見たことがありません。テレビ放送の映画版は、期待したほどは面白くないであろうという偏見のせいかもしれません。
予告編を見た感じでは、面白そうなので、試写会に当たるのを期待して待っていたいと思います。
特にトレッキーという訳ではありませんが、なぜか、手元にFOTONOVELと称されるスタートレックのテレビ番組の複数枚の写真とふきだしから構成される変な本があります。タイトルは””A TASTE OF ARMAGEDDON”となっているので、上記Wikiによれば、第19話(日本版)の「コンピューター戦争」ですね。また、メールの着信音がスター・トレックもどきの”Captain, incoming message”(「mailworf.wav」をダウンロード )になっています。ファイル名から判断するとウォーフ中尉をイメージしているようです。
「スタートレック」といえば、BASIC言語の黎明期に人気があったコンピュータゲームSTAR TREKを思い出します。当時の出力装置は、ASR-33などのテレタイプだったので、ゲームは紙に打ち出されたテキストだけで行いました。その後、CRTモニタ(ソフトコピー)が使用できるようになったのでかなり楽になりましたが、最初は印刷音と紙が大変でした。
WEBで調べてみたら少容量版BASICのソースがありました。
http://www.dunnington.u-net.com/public/startrek/STARTREK.BAS
ミスをしたときの”To err is human”(過つは人の常)というミスタースポックの皮肉っぽいコメントが一寸面白かったです。なお、上記ソースにはこのコメントは無いようです。
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