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2009年5月30日 (土)

周波数コンバータFC-965の蓋を外してみました

  先日、FC-965(KURANISHI)とFRG-965(YAESU)の組み合わせで138kHzの受信実験をしてみましたが、受信するのが非常に困難でした。
  FC-965の仕様では入力周波数が500kHz~60MHz、出力周波数60MHz~120MHzとなっており、138kHzを受信するのはもともと無理があるのですが、138kHzから60.138MHzへの周波数変換は正常に行われていることが確認できました。
 受信周波数の下限が500kHzとなっているのはFC-965の内部にDC~500kHzをカットするフィルタが入っているのではないかと勝手に想像し、このフィルタを外せば感度が改善されるのではないかと考えFC-965のシールドケースの天板を外して中を覗いてみました。
Fc9651 Fc9652 Fc9653 Fc9654  基板上の部品を見る限りでは、同軸コネクタの入力端子端子に0.01μF(”103”=(“10”×10**”3”)pF=0.01μF)が直列に接続されて、その後ろにC-L-C-L-C構成のLPF(~60MHz?)が接続されているようです。
 135kHzにおける0.01μFのインピーダンスを計算してみると約100Ωなので、それほど大きな影響があるようには思われません。
 もしかすると、ミキサ回路自体の周波数特性がそのようになっているのかも知れませんが、ユニット化されたシールドケース(RF COMPONENT)に入っているので詳細は不明です。
 残念ながら、135kH の受信にFC-965を流用するのは難しいようなので、別の長波コンバータの使用を検討することにします。

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