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2009年5月16日 (土)

ハンディトランシーバ(出力2W)で蛍光灯を光らせてみました

 最近、無線電力伝送システムであるWiTricityの資料を読んで、実験装置では周波数が10MHzで出力が約100Wであったのを知って一寸驚きました。この出力なら、いくら「非放射電磁界」とは言っても、電球だけではなく近くの蛍光灯も点灯してしまうのではないかと想像してしまいます。昔、7MHz10Wの送信機で蛍光灯を光らせた記憶があるのですが、何十年も前の話なので、本当なの?と言われそうなので、一寸実験して見ました。

 使用したのは、ICOM144/430MHzのハンディトランシーバIC-23です。電源は、1000mAhNiCd×6を使用しました。出力は、SWRメータ(SX-400)にダミーロードを接続し、IC-23をハイパワーモードにした状態で測定して2.0Wでした。なお、アンテナは、絶縁物で被覆されている純正のFA-1443Bに代えて、金属部が露出しているDIAMONDのロッドアンテナRH-72にしました。

 さすがに、消灯状態の蛍光灯(32+30形)を点灯させることはできませんでしたが、一旦点灯状態になった蛍光灯にアンテナを近づけて蛍光灯のスイッチを切るとアンテナの近傍の蛍光体が光りました。

【出力2Wでも蛍光灯が光ります】

ローパワーの0.2Wでも試したみたところ、範囲は狭くなりますが光っているのを確認できました。

 実験のついでに、2.0Wの高周波で感電するかどうか試して見ました。(危険ですので、好奇心から真似されないように!!)

 最初はアンテナの先端を親指と人先指で摘みましたが何も感じませんでした。

Finger  次に、写真のようにアンテナの先端に指の先が僅かに触れるような状態で触ったところ、2~3秒で接触部分に熱さを感じるようになり、5~6秒で焼いた針の先で突付いたように(やったことがあります)非常に熱くなりました。触っている部分が殆ど点で、接触面積が非常に小さくなったために電流密度が高くなって熱が発生した、または、熱が発生したと感じたものと思われます。

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