« 福岡市営地下鉄でトンネル内走行中に通話している人がいました | トップページ | ウォークマンをテーマにしたBBCのドキュメンタリー(1990) »

2009年7月15日 (水)

モニター終了後のWiMAX端末の利用方法

 6月末で「@nifty WiMAX試験サービス」のモニターは終了したのですが、端末(D01NAA)の返却は7月31日までということで、契約切れでも何か遊べるのではないかと思って、色々試してみました。
 携帯電話の場合は、解約すると圏外になってしまう場合が多いようですが、手元の端末では以下の写真のように正常にアンテナが表示されます(珍しく6/6でフルスケール)。とりあえず、契約切れでも電波チェックはできそうです。

1wimax_ant

 圏内になると自動的に接続処理が始まるですが、最終的には、以下の写真のように、「回線契約がありません(EE5)」という表示が出て接続できません。

2wimax_denied

 ところが、場所によっては接続処理が自動的に進んで、下記の写真のようにHQ WiMAXのポータルサイトに接続される場合があります。

3wimax_portal

 このポータルサイトからリンクが貼っているページ(新規申し込み、エリアマップなど)には通常通りジャンプすることができるのですが、それ以外のURLを入力してもHQ WiMAXのポータルサイトにリダイレクトされてしまいます。
 当然のことながら、任意のサイトにはアクセスできませんが、実際にデータの送受信が行われているので、単にアンテナの本数をみるよりは、実際の通信状態が判りやすいように思われます。speedtest.netに無料でアクセスできるとうれしいのですが・・・。

|

« 福岡市営地下鉄でトンネル内走行中に通話している人がいました | トップページ | ウォークマンをテーマにしたBBCのドキュメンタリー(1990) »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

無線」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: モニター終了後のWiMAX端末の利用方法:

« 福岡市営地下鉄でトンネル内走行中に通話している人がいました | トップページ | ウォークマンをテーマにしたBBCのドキュメンタリー(1990) »