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2010年3月28日 (日)

停車(通過)駅名を自動的に表示するiPod touchアプリ

 iPodの宣伝パンフレット Welcom to iPod (2010 Spring)に載っていた「駅.Locky」というアプリが面白そうだったのでダウンロードしてみました。
 セールスポイントは、「電車の出発までの時間をカウントダウンする時刻表。ネット環境がない場所でもOK。無料。」となっています。
 希望の駅の時刻表のデータ(ユーザが提供可能)をローカルデータとして保存することと、WiFiのアクセスポイント情報を利用して測位することを組み合わせることによりスタンドアローンで使用できる点が良いと思います。
 また、到着駅を指定すると、到着駅に対応付けられたアクセスポイントの電波を拾うとアラームがなるという乗り過ごし防止機能があります。時刻や時間による設定ではないので、ダイアが乱れてもOKです。昔、PHS(アステル?)に同じ機能を有するモデルがあったような気がします。

 このアプリでは、「駅選択」の画面で現在地に対応する駅名が表示されるのですが、この駅名のデータは周期的に更新されているようです。
 といことは、多数の駅を登録しておけば、超簡易型(鉄道路線近傍のみ利用可能)のGPSとして使用できるかもしれないと思って早速山手線で試してみました。
 下の動画はJR山手線内回りの有楽町駅→東京駅で、「駅.Locky」を表示したiPod touchを撮影したものです。

 英語の次駅のアナウンスの途中で現在地が「有楽町」から「東京」に変化しています。東京駅のホームに進入する直前なので、東京駅の場合には表示が変化するのは結構ギリギリです。渋谷駅や五反田駅などの見通しの良い場所では、もっと早く表示されるかもしれません。
 副都心線の急行(渋谷→新宿三丁目)でも試してみましたが、通過駅の明治神宮前と北参道も表示されました。
 なお、同様にWiFiを利用して進行位置を表示するものとして「ロケーション・アンプ」があります。

 いつも使用している路線では、現在地を表示してもあまり意味がありませんが、初めての地方の路線で夜間の急行(周囲の状況が判りにくい)に乗ったような場合は、大体の位置が判るので一寸安心かも知れません。ただし、次の現在地が表示されるのは、駅に到着する直前であることが多いので、一つ前の駅が表示されたら降りる準備をしたほうがいいかも。

【参考外部リンク】
駅.Locky
http://eki.locky.jp/

2008年5月12日
クウジット株式会社 
「ロケーション・アンプ for 山手線」をWhere2.0でデモ展示
~ 「PlaceEngine」を利用して、iPhone/iPod touchが駅情報を自動表示 ~
http://www.koozyt.com/press/2008/pr080512.html

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