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2010年4月25日 (日)

ステディカム・マーリンもどきのようなものを作ってみました

 業務用のステディカムは知っていたのですが、最近比較的簡単な構造の撮影用のスタビライザがあることを知りました。
 有名なところでは、ステディカム・マーリン(Steadicam Merlin)、フライカム5000(Flycam 5000)があるようです。
 それぞれ動作原理が若干異なるようですが、ステディカム・マーリンに関しては、カメラにアームや錘を取り付けて全体の重心をカメラ本体の外に移動し、全体の重心の少し上をジンバルで支持することと、質量を適切に分散させることがポイントのようです。
 自作してどの程度の効果が得られるのか試して見ました。
 一応、下記の各点を目標にしました。
(1)出来る限り手持ちの部品を流用して安価に作る。(目標:新たな出費は1000円以下)
(2)部品点数はなくべく少なくする。
(3)金属加工は曲げ加工のみとする。
(4)目立たないようになくべく小型で地味にする。

 とりあえず、先輩諸氏の自作記事を参考にしながら、手元にあった安いボールヘッドをジンバルの代わりに使用し、金属プレートと錘を組み合わせて見よう見真似で作ってました。

新規に購入した主要部品は以下のとおりです。
・カメラ取付用アーム:30cmの金属プレートを折り曲げ加工
・ボールヘッド取付用アーム:15cmの金属プレートを折り曲げ加工
・延長用アーム:10cmの金属プレート
・カメラの重心補正用錘:8cm+8cmのLアングル
・カメラのカウンタバランス用錘:建築工事用座金(50g)×2
・グリップ:外径30φのエスロンパイプを70mmに切断

 ボールヘッド、三脚用ネジ、ビス、ナットは手持ちの部品を流用したので、どうやら費用は1000円以内に収まりました。
 なお、CASIO EX-FC100(重さ約180g、三脚穴のカメラ重心からのオフセット約10mm)専用として作りましたのであまり汎用性はないかもしれません。

【前面】                              【バランス状態】

Photo Photo_2

【折り畳み状態】

Photo_4
【撮影例】
カメラEX-FC100、レンズ最ワイド側、手ぶれ補正オン
手抜きで作った割には、そこそこの効果が出ているような気がします。カメラを含めた重量は約720gですが、風が強いと揺れます。

【関連外部リンク】
ステディカム マーリン
http://film.club.ne.jp/item/Merlin.html

Steadicam Merlin
http://www.steadicam.com/handheldmerlin.html

Steadicam Merlin Manual
http://www.steadicam.com/images/content/Merlin%20Manual%20Nov8_Lo.pdf

Zero-cost Steadicam!
http://www.youtube.com/watch?v=T1aPbwcqquk

$14 Steadycam The Poor Mans Steadicam
http://steadycam.org/

Steadicam Merlin VS Flycam 5000 review
http://vimeo.com/9902137

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