謎のスペアナ画像チャンネル
ケーブルテレビのUHFチャンネルをスキャンしていたらスペクトラムアナライザの表示と思われる画像を流しているチャンネルがありました。
以前はなかったような気がしますが、最近表示されるようになったのかもしれません。
CF:30.0 MHzという表示がありますがcenter frequencyが30.0 MHzということでしょうか?
SP:50.0 MHzという表示もありますが、こちらはspan?
CATV信号の伝送系のどこかを測定していると思われますが、30MHz付近の信号は何でしょうか?
大昔(真空管の時代)のテレビは映像中間周波数が27MHz帯でしたが・・・
今まで見た限りではノイズしか見えませんが、何の目的で通常のUHFチャンネルに流しているのか不明です。
【参考外部リンク】
スペクトラム・アナライザ入門
www.mits.co.jp/study/rohde_s.pdf
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コメント
ケーブルテレビ局側の上り帯域のモニターです。
端末からの上り測定に使ってると思われます。
投稿: | 2011年5月16日 (月) 20時40分
情報をありがとうございます。
端末→CATV局のモニタ用ということですね。
たまに低域(4-6MHz?)に信号成分が見えます。なおこのときには、結構高レベルのスパイクノイズのようなものが周期的に混入してました。
投稿: K | 2011年5月18日 (水) 07時32分