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2011年6月19日 (日)

飛行機型USBファンを飛ばして(?)みました

 以前、知人からAirAsiaの飛行機型USBファン(USB AIRPLANE CLIP FAN)をお土産でもらったのですが、折角飛行機の形をしているので、どうにかして飛行機らしい動作をさせてやろうと、電動モビールもどきを作って見ました。
 
 この飛行機型USBファンは、通常はPCのUSB端子から動作電力を供給するのですが、それでは飛ばすことができません。
 ・・ということで、100円ショップで売っているUSBポート付き充電用電池ボックス(CW-1300DEN)を利用することにしました。
【電池ボックス】
Battery_box  とりあえず、USBファンのコードを電池ボックスに接続すると、結構な勢いでプロペラが回転します。
 しかし、本来の機能は扇風機なので、風は前向きに出ており、推力は後ろ向きになります。
 最初は、前向きの推力を得るためには、接点を一寸細工して電池を逆に挿入すればいいと思っていたのですが、そう単純ではありませんでした。
 電池ボックスを分解してみると、何か簡単な電子回路基板が入っています。
 何の回路かと思っていたら、すでに回路図に落としている方がおられましたので以下のブログを参考にさせていただきました。

  JR7CWK'sぶろぐ
  DC-DC>USB充電用電池BOX>回路
  http://samidare.jp/jr7cwk/lavo.php?p=log&lid=151751

 これによれば、電池ボックスの中には3Vを5Vに昇圧するDC-DCコンバータが入っており、単に電池の逆挿入ではまずいようです。
 仕方がないので、USBコネクタの1番ピン(VBUS)と4番ピン(GND)のパターンをカットして、ジャンパで逆極性(クロス状態)に配線しました。
 なお、正負が逆となった電池ボックスを間違えて他の機器に使用することがないように、赤でマーキングしました。

【ノーマル配線】        【パターンカット】

NormalCut

【クロス配線】
Cross

(半田付けが汚いのは、数十年前の脂入り半田を使ったからかも・・・多分)

 これで、プロペラが逆回転するようになり、前向きの推力が得られるようになりましたが、モビールとして動かすための仕掛けが必要です。
 ここでは、細長い金属プレートの一端の上側に飛行機型USBファンをクリップで固定し、他端の下側に電池ボックスとカウンタウェイト(座金です)を固定しました。
【カウンタウェイト(左)と電池ボックス(右)】
Counter_weight

 そして、紐の下端に取り付けた磁石を金属プレートの吸着させ、吸着位置を少しづつ調整しながら重心位置でバランスをとるようにしました。
 なお、紐の上端には回転して紐が捩れないように、スィーベルを取り付けています。
【吊るした状態】
Flying_usb

 全体を天井から吊るしてスイッチを入れると無事に回転するようになりました。
 なお、新品の電池を使用すると恐ろしい勢いで飛行機が周回して危ないので、容量が少し残っている使用済みの電池を使用しました。

【YouTube動画】

 EX-FC100の30fpsと210fpsを切り替えて撮影しました。

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