記念艦「三笠」で市民講座「無線通信技術の変遷」(4月24日)
タウンニュースを見ていたら、一寸面白そうな市民講座の記事がありました。
タウンニュース
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記念艦「三笠」で市民講座
http://www.townnews.co.jp/0501/2014/04/04/231880.html
記事によれば、「通信技術の革命的な進化の過程をひも解く市民講座「戦後の無線通信機技術 ~真空管時代から半導体へ~」が4月24日(木)、稲岡町の記念艦「三笠」で行われる。」とのことです。
記事の写真を見ると、昔懐かしい9R-59が写っています。
アマチュア無線局の開局時に使っていました。
下の写真は開局時のリグですが、左の方に9R-59があります。
当時の広告を見るとキットが18500円、完成品が33000円となっています。
完成品には手が出なかったので、小遣いを貯めてキットを買って作りました。
高い周波数の感度はあまりよくありませんでしたが、3.5MHzや7MHzではお世話になりました。
50MHzで運用するようになってJR-60に買い換えましたが、雰囲気は9R-59の方が好みでした。
上記記事の写真を見ると昔のトランジスタが写っていますが、ジャンク箱に同じような格好のトランジスタが転がっていました。
休日で場所が近ければ一寸見てみたいですが、一寸難しそうです。
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