キーホルダー小型カメラ(SA-1168)にフロントサイトを取り付けてみました
「キーホルダー小型カメラ(Key holder mini camera) SA-1168」は結構が狭い(水平30度程度)ので、手で直接カメラを持って撮影すると、画像が大揺れになって見るのが辛いです。
カメラを三脚に取り付けて、三脚を手で持って撮影するとかなり揺れは改善されますが、目標とする被写体に光軸を合わせるのが結構難しいです。
ファインダがあれば話は簡単なのですが、無いものをねだっても仕方がないので、代用品を探してみました。
引き出しの中をかき回していると、昔クレー射撃で使用していたフロントサイトが出てきました。
このフロントサイトは、円柱状の導光体の中に細長いオレンジ色の透明板が埋め込んであって、後方から見ると、フロントサイトの光軸と視線の方向が一致したときに、明るいオレンジ色の光が見えるようになっています。
もともとSA-1168のレンズの光軸はズレているので、フロントサイトをつけても意味があるかどうか判りませんが、とりあえず両面テープで貼り付けてみました。
【フロントサイト付きSA-1168】
一寸使ってみた感じでは、無いよりはマシという程度でしょうか?
機能的な効果の問題もありますが、このカメラを人前で使うのは一寸・・・・・
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