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2014年10月 5日 (日)

携帯電話の電磁波検出装置いろいろ

 携帯電話(スマホ)の待ち受け時の電力消費の要因として位置登録信号の送信があるようです。
 位置登録信号は、電源を入れたときや圏外になったときに送信されるようです。

 実際にどのようなタイミングで送信されるのかを確認しようと思ったのですが、手元には電界強度計などという洒落たものはありません。
 ジャンク箱を探してみると、電磁波の有無検出に使えそうなものが幾つか出てきました。
 昔、PDC携帯の着信表示装置として買ったもので、音声出力型(「おしゃべり感太くん」)、ボールペン型、ペンダント(?)型、ドラえもん型の4つがありました。
 音声出力型とボールペン型は秋月で買ったような気がしますが、残りの二つは不明です。
 電池を入れて、ハンディトランシーバC501で430MHzで送信してみると、取り合えず全部動作するようです。
 なお、本来の周波数とは大きく異なるので感度にかなりばらつきがあります。
 また、連続送信状態した場合でも、ランプはそれぞれの固有の周期で点滅するので、電磁波の有無とランプの点灯は直接対応していません。
 また、送信を停止してもしばらくの間はランプの点滅が続きます。
 想像ですが、信号を検出するとランプ駆動用の発振回路の動作を開始させ、信号がなくなると所定時間後に発振回路を停止させるようです。

 ここでは、動画の撮影が簡単になるように、スマホ(freetel Priori FT132A)で機内モードをオン・オフして電波の送信状態を調べてみました。

 昔の携帯はアンテナ出力でレーザダイオードを発光させることができる程度の出力がありましたが、最近の携帯は低出力なので、PDC携帯用の着信表示装置は殆ど反応しません。スマホに密接させて位置をいろいろ変えながら動作する場所を探しました。

【機内モードON/OFF時のFT132Aの位置登録信号の送信状態】

 2~3回しか試してないので、一般性があるかどうかは判りませんが、以下のようになりました。

 機内モードをオンからオフに切り替えた直度と、オフからオンに切り替えた直度に電波が出ているようです。
  また、動画には含まれていませんが、電源を入れたときと、切ったときに送信されています。
 送信回数は1回のときもあるし、複数回のときもあります。
 なお、機内モードがオンになっている区間でも、「おしゃべり感太くん」だけ動作することがありましたが、ノイズによる誤動作なのか、機内モードの表示と実際の動作が一致していないのかは判りません。

 本当は、データ用SIMで問題になることがあるセルスタンバイ時の送信頻度を確認したかったのですが、通話用に変更したので確認できませんでした。
 下記の資料には「固定的に発生する1時間に1回程度の位置登録信号」という記載があるので、これよりは多いということでしょうか?

  日本電気株式会社
  モバイルネットワークに接続する端末の位置の変化を推定し、最適な位置管理を実現する技術を開発
  http://jpn.nec.com/press/201310/images/0201-01-01.pdf

 
【関連内部リンク】 
2011年3月 6日 (日)
携帯電話検出警報装置もどきを作ってみました
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2011/03/post-1ffa.html

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