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2015年11月 7日 (土)

ドローンの操縦にはアマチュア無線の免許が必要?

 NHKのテレビニュースを見ていたらドローンの競技会のトピックスがありました。
 操縦にはアマチュア無線の免許が必要であるようなことを言っていたので、一寸気になりました。

  ドローンの操作競う 国内初の本格レース
  11月7日 17時25分
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151107/k10010297751000.html
  [ドローンを操縦する「パイロット」にはアマチュア無線の免許が必要]

    YOMIURI ONLINE
  ドローンの操縦技術競う大会、千葉で開催
  2015年11月07日 17時46分
  http://www.yomiuri.co.jp/national/20151107-OYT1T50053.html
  (無線免許の話はでてきません)

 ニュースの内容からだけでは、なぜ免許が必要なのかよくわかりません。

 取材対象の競技会(Drone Impact Challenge)の資料を見たらFPV(First-person view)のために必要なようです。

  Drone Impact Challenge
  http://dichallenge.org/  

  ドローンインパクトチャレンジ レギュレーション
  http://dichallenge.org/docs/DICRegulation.pdf
 「第四級アマチュア無線技士の操作範囲の資格を有すること」
   以下、上記URLから抜粋引用
Fpv


  アマチュア無線を楽しむための資格
  https://www.jarl.org/Japanese/6_Hajimeyo/shikaku.htm
  第4級アマチュア無線技士
  アマチュア無線局の無線設備で次に掲げるものの操作(モールス符号による通信を除く)
  1 空中線電力10W以下の無線設備で21メガヘルツから30メガヘルツまでまたは8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用するもの
  2 空中線電力20W以下の無線設備で30メガヘルツを超える周波数の電波を使用するもの

 実際に5.8GHz帯で開局する必要があるので、工事設計書などが必要になるようです。

  そのうち、技適付FPVなどというものも出てくるのでしょうか?

【参考外部リンク】
First-person view (radio control)
https://en.wikipedia.org/wiki/First-person_view_(radio_control)

アマチュア無線でRC FPVを楽しむ  
http://sky.geocities.jp/oumeastro/amaradio.html

 情報通信審議会 情報通信技術分科会(第107回)議事録
 平成27年3月12日
 http://www.soumu.go.jp/main_content/000356080.pdf
 p.10-p.16
 (「鉄人28号タイプのロボット」や「鉄腕アトム的ロボット」という言葉が出てくるのが一寸面白いです。)

 情報通信審議会 情報通信技術分科会(第107回)配付資料
 ロボットにおける電波利用の高度化に関する技術的条件 概要
 http://www.soumu.go.jp/main_content/000347056.pdf

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