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2016年3月31日 (木)

インダクタに液体金属を使った可変共振型ステルスシート

 ネットニュースで以下のような記事を見かけました。

  Newsweek
  「光学迷彩」も実現できる? レーダーから見えなくなる新素材
  Meta-skin technology
  アイオワ州立大学の研究チームが「メタスキン」を発表
  2016年3月29日(火)16時00分
  http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4783.php

  ITmedia ニュース
  2016年03月10日 15時58分 更新
  “ステルス人間”が実現する? レーダー波を抑える「メタスキン」、米大学が開発
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/10/news116.html

  【科学ニュース】レーダー波の反射を抑止する“メタスキン”
  http://www.kagaku-kentei.jp/news_detail/data/244

 無線がらみということで、素人無線家の好奇心で一寸調べてみました。
 ソースと思われる資料をざっと見てみました。

  From Flexible and Stretchable Meta-Atom to Metamaterial:
    A Wearable Microwave Meta-Skin with Tunable Frequency Selective and Cloaking Effects
  http://www.nature.com/articles/srep21921

 シート上に多数のリング状の共振器を配置し、共振器のインダクタ(L)を液体金属で形成することにより、シートの伸縮に応じて共振周波数を変えることができるようになっているようです。
 Figure 3に、引き延ばした時の共振周波数の変化のグラフがありますが、低いほうに変化しています。

 「シートを引っ張る→リングが伸びる→コイルの断面積が増える→インダクタンスが増える→共振周波数が下がる」という仕組みのようです。

 リングが伸びるとリング先端の対向部分の静電容量(C)は減るように思われますが、Lの変化の影響が支配的であると思われます。

 この種の技術は、レーダーに対する対抗手段(ECM:Electronic Counter Measures)の一種だと思いますが、ECMに対抗するECCM、ECCMに対抗するEC...CM(?)があるようなので、いたちごっこかもしれません。

 発表された内容の場合には、共振周波数は物理的サイズで決まるので、レーダーの送信周波数がダイナミックに変更される場合には、対応が難しいかもしれません。
 チャフの場合には、レーダー周波数を検出してカッタを制御し、共振する長さに自動的に切断するものもあるようです。

 
【参考外部リンク】
 TDK Magazine > エレクトロニクス入門 >
 インダクタ編 No.1「インダクタの基礎知識①」
 http://www.tdk.co.jp/techmag/electronics_primer/inductor_vol1.htm

 99.99%5nガリウムインジウムスズ合金
 http://japanese.alibaba.com/product-gs/99-99-5n-gallium-indium-tin-alloy-1405938195.html

 Electronic counter-countermeasure (ECCM)
 https://en.wikipedia.org/wiki/Electronic_counter-countermeasure

 チャフ
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95

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2016年3月30日 (水)

米海軍・海自共催(厚木基地)「日米親善春祭り2016」は4月30日(土)

 開催は、一か月後です。
 
  米海軍厚木航空施設・海上自衛隊厚木航空基地「日米親善春祭り2016」
  NAF Atsugi and JMSDF Atsugi Air Base "2016 Spring Festival"

  在日米海軍厚木航空施設 渉外部 HNRO
  https://ja-jp.facebook.com/NAFAtsugiHNRO

【ポスター】
2016naf_atsugi_and_jmsdf_atsugi_air
(ソ-ス:
https://www.facebook.com/NAFAtsugiHNRO/photos/gm.968044749950418/972773356125086/?type=3&theater)

 去年(2015)は、 VFA-27's "Shoot 'Em If You Got 'Em" Cruise Videoを買うつもりで春祭りに行ったのですが、間違ってThat's a Shack! 2014-2015 VFA-27 Cruise Videoを買ってきてしまいました。
 Royal Macesの売店のテントで、YouTubeで見た日本アルプスの山々の間を縫うようにして飛ぶシーンを含むDVDがあるかどうか聞いてみると、販売スタッフ(パイロット)が、「あれは自分だ」、「このDVDだ」という返事だったので、何の疑問も持たずに買って帰ったのですが、後で確認すると内容は似ていますが、違う時期のバージョンでした。
 
 天気がよくて気力が残っていれば、目的のDVDを買いに行くかもしれませんが、あの行列の長さを考えると一寸躊躇します。
 後期高齢者になるのもそれほど先ではないので・・・

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2016年3月27日 (日)

Windows 7の言語バーが消えたのでctfmonをスタートアップにコピペ

  現在、メインPC(ThinkPad X230)のOSとしてWindows 7を使っていますが、最近Windows 10へのアップグレードへの勧誘(押し売り?)が結構しつこいです。
 いまのところはアップグレードするつもりはないので、「No Thank You」で対応していました。
 ところが、先日ポップアップされた画面では、「今すぐアップグレード」か「何日後にアップグレード」かの選択肢しかないように見えます。
 「アップグレードしない」の選択肢を探して、あちらこちらを触っていたら、どこかで操作を間違ったのか、勝手に(?)アップグレードの処理が開始されました。
 慌てて、PCを止めて再起動したら、日本語入力ができなくなっていました。
 画面をよくみたら、言語バーが無くなっています。

 ネットで調べてみたら、関係がありそうな情報がありましたが、手順が複雑だったり、レジストリを弄る必要があったりするようで、結構面倒なようです。
 もっと簡単な方法はないかと思っていたら、以下の記事の手順が比較的簡単なようです。

  Windows 10にアップグレードしたパソコンをWindows 7に戻すと言語バーが表示されない場合の対処方法
  https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=018421

 当方の場合はアップグレードが完了した訳ではありませんが、症状が似ているので、この治療方法が使えるかもしれません。
 
 「1. テキストサービス(ctfmon.exe)を実行する」(外部リンク)を試したところ、言語バーが表示されるようになりました。

Windows_7_ctfmon_missing_languageba

Windows_7_ctfmon_missing_language_2

Windows_7_ctfmon_missing_language_3


 しかしながら、再起動後に言語バーが消えてしまったので、「2. テキストサービス(ctfmon.exe)をスタートアップに登録する」(外部リンク)の手順が必要なようです。

 「2.」の手順では、デスクトップ経由で登録していますが、当方は手抜きでctfmon.exeを直接スタートアップにコピペしました。

  (1)「スタート」
  (2)「プログラムとファイルの検索」
  (3) "ctfmon"の文字列入力
  (4) ctfmonを選択
  (5)「コピー」
  (6)「スタート」
  (7)「すべてのプログラム」
  (8)「スタートアップ」(リストの下の方)
  (9)「開く」
  (10)「貼り付け」

 いまのところは正常に動作しているようです。
 MSの大きなお世話(?)のおかげで、余分な手間がかかりました。

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2016年3月25日 (金)

キーホルダー小型カメラ(SA-1168)に帽子用クリップと三脚用ナットを取り付けてみました

 いわゆる808型カメラと思われるキーホルダー小型カメラ(SA-1168)は、色々問題はありますが、玩具としては結構楽しめます。

 ブログのネタとして動画を使用することがありますが、両手が塞がっていると三脚等を使う必要なので一寸面倒です。
 被写体の位置が固定である場合は、三脚等で対応できるのですが、作業場所が移動する場合は困ります。

 ということで、自分が見ている方向(顔が向いている方向)を撮影できる仕掛けを作ってみました。
 基本的にはYouTube等でよく見かけるヘルメットカメラと同じですが、なるべく安くて手抜きでというモットーに従って、近所の衣料品店で安い帽子を買ってきて、ツバの部分にカメラを取り付けることにしました。
 ネットで調べてみると、カメラの固定方法としては、ベルクロファスナ(マジックテープ)やネジ止めがあるようです。

    808 Car-Key Micro Camera And Hat Mounting.
    https://www.youtube.com/watch?v=hW_7KSP71h0

  The $12 Camera Hat
  http://www.rcpowers.com/community/threads/the-12-camera-hat.4222/

 カメラを取り付けていないときには、帽子側には何も残らないようにしたいので、今回はクリップを使用しました。
 クりップは、100円ショップで売っている「伸縮リール式名札」(クリップ付)のリール部分から切り出しました。

【伸縮リール式名札】
01

【クリップ部】
02

03

 リール部分を分解し、クリップ側の内側接着面を平坦に研磨して、瞬間接着剤でカメラ(SA-1168)の背面(操作ボタンの反対側)に貼り付けて出来上がりです。

【魚眼レンズ/クリップ付きキーホルダー小型カメラ(SA-1168)】
04808_camera_sa1168

 カメラのクリップを帽子のツバに差し込めば撮影準備完了です。

【帽子に取り付け】
05808_camera_sa1168


 カメラはツバの上下どちらでも取り付け可能ですが、取り付け時にカメラの姿勢(位置、方向)が視認できるように、下側に取り付けました。
 クリップはカメラの背面に取り付けているので、このままで撮影画像が180度回転した状態になりますが、画像表示/再生側で上下反転と左右反転を設定すれば正常に視聴できます。
 見かけが「超怪しさの極み」なので、使える場所が限定されそうです。

 とりあえず顔が向いた方向の映像をとることができるようになりましたが、このままだと机の上において色々実験するときに使い辛いです。
 ということで、三脚用のナットをクリップに取り付けました。

 ナットは近所のホームセンタのねじ売り場で、持参の三脚のねじと適合確認用のサンプルで試しながら使えそうなねじ(ナット)を探しました。
 買ったのは以下のねじです。

【丸小ねじ W1/4×20 ピッチ20山】(使用後)
06w1420_20

 本来の規格(JIS B7103)から少し外れているようですが、実用上は問題ないようです。

【ナットをクリップに接着】
07808_camera_sa1168

 ナットは瞬間接着剤でクリップに固定したので、接着強度が一寸心配ですが、いまのところは使えているようです。

【三脚に取り付け】
08808_camera_sa1168

 これでかなり使い易くなりましたが、ナット付きクリップでカメラを帽子に取り付けると怪しさが更に増す感じです。

【帽子に取り付け(下側)】
09808_camera_sa1168

【帽子に取り付け(上側)】
10808_camera_sa1168


  これでどうにか顔が向いている方向を撮影できるようになりましたが、帽子を被った状態ではレンズの光軸の方向が確認できないので、録画した映像を後で見てみると、あさっての方向が写っていることがあります。

 なにか手はないか考えてみました。
  WebカメラモードにしてPCの画面で確認しながら録画すれば、撮影範囲を確認できそうですが、移動しながら利用するのは難しそうです。
 次に、レーザーポインタを帽子に取り付けて、事前にWebカメラモードで映像を確認しながら、カメラの撮像範囲の中心にレーザースポットが来るようにレーザーの角度を調整し、本番ではレーザースポットをマーカーにして撮像することが考えられます。

 都合よく、手元にクリップ付きのレーザーポインタがあったので、実際に試してみました。

【レーザーポインタ付き】
11_1808_camera_sa1168

11_2808_camera_sa1168


 カメラは帽子のツバの下側に取り付けたので、映像は180度回転させています。
 なお、前半はワイドレンズを外付けしており、後半は外付けレンズなしです。
 
【レーザーアシスト撮影】


 帽子を被った直後は少し下側を撮影していますが、レーザースポットで位置を確認したあとは、レーザースポットを消しても、大体狙った場所を撮影できるような感じです。

 一応作ってみましたが、相当に怪しいので、人前では一寸使えないかもしれません。

【帽子カメラ撮影サンプル】(2016.04.30追加)

スタッフの顔が写り込まないようにするという条件で撮影許可を貰いました。

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2016年3月22日 (火)

「カットされていたシーンを復活」≠「ノーカット」?

 冬ソナの何回目の再放送があるということで、最初の部分だけ一寸見てみました。

  BSフジ
  <韓流ドラマ名作劇場>『冬のソナタ』
  http://www.bsfuji.tv/pub/fuyunosonata/pub/001.html

 説明に「カットされていたシーンを復活」とか「完全なる冬ソナ」とか書いてあるので、当然完全ノーカット版かと思って見ていましたが、記憶にあるシーンがありません。
 ユジンが寝過ごしたバスから降りた後に「割り勘」の話をチュンサンにしていたような気がするのですが、そのシーンがありません。
 記憶間違いかと思って昔LaLa TVで録画した映像を見てみると、「タクシー乗るわよ 割り勘ね」という台詞がありました。

Photo

 「日本で最初に放送された際にはカットされていたシーンを復活させ」と書いてあるので、NHK版との比較だと思いますが、NHK版にも「割り勘」のシーンはあったような気が・・・
 NHK版はVHSに記録していたのですが、廃棄処分にしたので確認できません。

  すくなくともLaLa TV版にあったシーンがないので、「完全なる冬ソナ」とはいえないような気が・・・

 また重箱の隅を突いてしまった・・・・
 

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2016年3月21日 (月)

キーホルダー小型カメラ(SA-1168)にワイドレンズと魚眼レンズをつけてみました

 以前、アクションカメラの代用品になるかと思ってキーホルダー小型カメラ(SA-1168)を買ったことがあります。
 いわゆる808型カメラですが、分解して壊したり、行方不明になったりして、現在手元に使えるものはありません。

 結局、GoProもどき中華アクションカムXiaomi YiCameraを購入して、現在に至っています。
 Xiaomi YiCameraは、多くを望まなければ結構楽しめます。
 操作性は良いとは言えませんが、サイズが小さいので、旅行の時には便利です。

 今度カメラに対する物理的環境があまり良くない場所で撮影する予定があるのですが、レンズやマイクに支障が出る可能性があります。
 Xiaomi YiCameraは安いとは言っても使い捨てにする訳にはいきません。

 画質や音質はあまり問題ではないので、とりあえず小型で安いカメラということで、キーホルダー小型カメラが再浮上してきました。
 以前購入したSA-1168は、動画をYouTubeに正常にアップロードできなかったので、808型で違うバージョンを探したのですが残念ながら見つからなかったため、結局SA-1168を買ってきました。
  懲りもせずに4個目のキーホルダー小型カメラを買ったことになります。(安物買いの銭失い?)

 この種の製品は当たり外れがあるので、とりあえず動作を確認したところ、最初から不都合発生です。
 電源ボタンは押せるのですが、操作ボタンが押せません。
 押し代(ストローク)が全くありません。
 押し込んだままになっているような状態です。
  外から見た範囲では、特に異常はないようです。

【ボタン】
808_camera_sa1168_button


 分解するとイメージセンサの姿勢が狂う可能性があるので、分解するつもりは無かったのですが、こうなったら止むをえません。
 分解してみましたが、部品の破損や変形はないようです。
 タクトスイッチを指で押すとクリック感があるので、スイッチ自体は大丈夫のようです。
 次に、ねじ止めしない状態で組み立ててボタンを押すと、正常に動作します。
 不調の原因はよく判りませんが、とりあえず故障が直ったと思って、ねじで固定すると、やっぱり操作ボタンが押せません。
 基板を固定しているボタン側のねじを少し緩めてみると、少しストロークが感じられます。
 ねじを少しづつ緩めながらボタンを押してみると、ある程度揺るめた位置で操作ボタンが押せるようになりました。
 工作精度による故障なのか、ねじの締めすぎによる故障なのかよく判りません、
 ケースにはQCのシール(検品時期不明)が貼ってありましたが、出荷時には動作しなかったのでは・・・

【QCのシール】(分解前に撮影)
808_camera_sa1168_qc


 ねじを緩めることにより、一応スイッチが操作できるようになったので、次に電気系(映像系)を確認しました。
  普通の使い方では、撮像して内蔵メモリに記録し、メモリのデータをPCに転送し、PCで画像を再生するという手順になりますが、手間がかかるので、カメラの映像をPCでリアルタイムで表示するようにしました。
 この種のカメラはWebカメラの機能があるようなことがどこかに書いてありましたが、当方の環境では単純にUSB接続して電源スイッチを押しただけでは動作しませんでした。

 カメラ画像再生ソフトを探してみたら、以下のソフトが使えそうな感じです。
 説明に「PCに接続されているWebカメラやビデオキャプチャデバイスの映像を表示するソフトです。 」と書いてあります。

  BACKYARD - 工学ナビ
  CameraViewer
  http://kougaku-navi.net/backyard/index.html

 PC(ThinPad X230 Windows 7)にインストールして走らせて見ました。
 無事に映像が表示されました。

【WebカメラモードのSA-1168】
808_camera_sa1168_webcam_mode_norma

Camera_viewer_setting


 Camera IDは当方の場合は2でしたが、環境によって変わるのかもしれません。
 基本的な映像系は生きているようなので、次に記録・再生系を確認してみました。
  メモリは4GB(Class 10)です。
 動画の映像は、価格を考えるとそれほど悪くはありませんが、音声が変です。

【SA-1168撮影サンプル】

(オリジナルのデータではYouTubeで正常に再生されなかったので、VLC Playerでmp4に変換しました)

 自動車のオルタネーターノイズ(オルタノイズ)のような音が混入しています。
 ノイズの周波数は映像の内容に応じて変化しています。
 クローズアップして絵柄が粗くなると、ノイズの周波数が低くなります。
 映像信号の周波数成分の影響を受けているようです。
 映像信号系の不要輻射が直接音声信号系に混入しているのでしょうか?
 あるいは、映像信号による電流変化で電源電圧が振られて音声信号系に影響を与えているのでしょうか?
 普通の使い方であれば、実用レベルの品質とは言い難いですが、撮影予定の対象の音声レベルは非常に高いので多分問題ないでしょう。

 YouTubeにアップロードしようとしましたが、やっぱりまともに再生されないので断念しました。

 品質は別として、とりあえず動画と音声が記録できることが確認できました。

 次の問題は画角です。
 SA-1168の水平画角は30度程度しかないので結構狭いです。
 ノーファインダーで撮影することになるのですが、目的とする被写体をフレーム内に入れるのが一寸難しいです。
 そこで安直に画角のワイド化を考えました。
  スマホ用のワイドレンズを外付けするのが安価で簡単そうです。
  
 ということで、秋葉原で"UNIVERSAL CLIP LENS"という安い(600円程度)外付けレンズを買ってきました。

【UNIVERSAL CLIP LENS】
Universal_clip_lens_1

Universal_clip_lens_2


 フィッシュアイ(魚眼)、マクロ、ワイドに対応しているようです。
 オリジナルのままでは、SA-1168に取り付けることができないので、クリップの部分を切り取って、レンズ取り付け用環体を切り出して、これを瞬間接着剤でSA-1168のレンズ孔の回りに固定しました。
 工作自体は非常に簡単ですが、接着剤が多いとマイク孔を塞ぐ可能性があるので、要注意です。
 なお、レンズ孔はケースの中心からオフセットしており、ケースが湾曲しているので、レンズの中心を一致させて取り付けると、外付けレンズの光軸が若干傾きます。
 イメージセンサの取り付け精度はあまりよくないようなので、関係ないかもしれませんが・・・

【ワイドレンズを外付け】
808_camera_sa1168_with_widelens_1

808_camera_sa1168_with_widelens_2

808_camera_sa1168_with_widelens_3

808_camera_sa1168_with_widelens_4

808_camera_sa1168_with_widelens_5

【フィッシュアイレンズを外付け】
808_camera_sa1168_fisheye_1

808_camera_sa1168_fisheye_2

808_camera_sa1168_fisheye_3



 外付けレンズの効果は以下の通りです。
 背景がセクションペーパの写真は、20cmの高さから撮影したものなので、ATANを計算すれば画角が判るかも?

【外付けレンズなし】
808_camera_sa1168_with_normal

Sunp0008_normal


【マクロレンズ】
808_camera_sa1168_with_macro


【ワイドレンズ】
808_camera_sa1168_with_wide

Sunp0006_wide


【フィッシュアイレンズ】
808_camera_sa1168_with_fisheye

808_camera_sa1168_webcam_mode_fishe



 外付けレンズの効果で画角はある程度は広がっているようです。
  但し、レンズの位置が本来の位置とは異なっているので、フィッシュアイレンズの場合でも60度程度までしか広がっていないような感じです。
 今回の被写体は画角が60度あれば多分フレーム内に入るので、これで多分大丈夫でしょう。

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2016年3月18日 (金)

i-dio用Wi-Fiチューナの根本が細いテレスコピックアンテナ

  i-dio用のWi-Fiチューナ(TUVL01)のアンテナは、一寸変わった格好をしています。
 基本構造は、異径のパイプを摺動可能に連結した所謂テレスコピックアンテナですが、普通のテレスコピックアンテナは根本(下)が太くて先端(上)が細いのに対して、このアンテナは径の大小が逆になっています。
 どこかで見たような気がすると思って調べてみたら、nottvモニタ用SH-06Dのアンテナも元細先太でした。

【SH-06Dのアンテナ】
Sh06d_ant

 
 基本的な構造は似ていますが、モニタ用SH-06Dは返却してしまったので、最基部の細いエレメントが可撓性だったかどうかは分かりません。

 一寸面白い構造なので、簡単に調べてみました。
 「i-dio アンテナ 根本 細い」でGoogle検索してみました。

  以下のi-dioのtwitterに元細アンテナの理由が書いてありました。
  
  i-dio PR
  https://twitter.com/idioPR/status/706790925712756736

 一番細いところは柔軟性のある金属でできているので折れないとのことです。

 アンテナの根本は回動可能な状態で本体に取り付けられていますが、回動可能な方向には制限があります。
 アンテナのエレメントが全部剛体であると、アンテナの回動可能方向とは直角方向から外力が加わったときに、根本側のアンテナエレメントが破損する可能性がありますが、最基部のエレメントが弾性を有していれば自分自身が変形して応力を吸収することができます。

【回動可能な方向(枢軸回り)に曲がるのは当たり前ですが・・・】
Idio_wifi_tunertuvl01_antenna_1


【回動不可能な方向にも曲がります】(★自己責任)
Idio_wifi_tunertuvl01_antenna_2


  このチューナは、無償譲渡ではなくて無償貸与となっているので、原状回復の義務があるかもしれません。

  i-dio Wi-Fiチューナーモニター応募規約
  http://www.i-dio.jp/wifi/
上記URLから抜粋引用
--------------------------------------------
  5.禁止事項
  ・本チューナーは、当社より応募者へ、本キャンペーンのために無償で貸与するものとなります。本チューナーの譲渡・転売はできません。万が一転売の事実が発覚した場合には、当社は速やかに本チューナーの返却を求めることができるものとします。
--------------------------------------------

 一寸面白い構造なので、何か技術的な資料がないか簡単に調べてみました。
 最初にアンテナの種類の名称を確認しました。
 「テレスコピックアンテナ」という用語は時々耳にしますが、適切な用語かどうかはよく判りません。
 とりあえずGoogleでのヒット状態を調べてみました。
 約57,000件 ヒットしたので、ある程度慣用されていると考えてよいようです。
 念のため「telescopic antenna」で検索すると約26,100,000件ヒットしました。
 圧倒的にこちらの方が件数が多いです。

 あまり一般的でない技術的な情報をGoogle検索で調べるのは効率が良くないので、J-PlatPatを使ってみました。

  J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)
  https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

 特許検索の場合は、特許分類とキーワードを併用することが多いので、取り合えずパテントマップガイダンスのキーワード検索で「テレスコピックアンテナ」に関係がありそうな特許分類を調べてみました。

  パテントマップガイダンス(PMGS)
  https://www5.j-platpat.inpit.go.jp/pms/tokujitsu/pmgs/PMGS_GM201_Top.action

   特許分類には色々ありますが、ここではFタームを使ってみました。
 「キーワード検索」の画面で「Fタームリスト」にチェックを入れて「テレスコピックアンテナ」を検索してみるとヒットしません。
 「テレスコピック*アンテナ」でもヒットしません。

 この画面の検索では「テレスコピックアンテナ」や「テレスコピック」AND「アンテナ」は、キーワーとして不適切なようです。
 次に、上位概念の「アンテナ」で検索してみました。
 今度は78件ヒットしましたがノイズがかなり多い感じです。
 次に、少し観点を変えて、「テレスコープ*アンテナ」で検索してみました。
 今度は1件ヒットしました。

   Fターム  説明
  ・5J046 アンテナの細部

 「5J046」の部分をクリックするとテーマコード「5J046」のFタームリストが表示されます。

 このリストをよく見ると「JA00 」の欄に「テレスコープ状アンテナの細部」と書いてあります。
 やっと目的のFターム「5J046JA00」に辿り着きました。
 分類的には「テレスコピックアンテナ」ではなくて「テレスコープ状アンテナ」ということのようです。
 なお、実施例がテレスコピックアンテナでも「5J046JA00」の分類が付与されているとは限らないので要注意です。

 念のために「5J046」に含まれる他の分類も調べてみました。
「AB06」の「・ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ)」も関係ありそうです。

 網羅的に調査する訳ではなく、素人無銭家の個人的好奇心で一寸調べてみるだけなので、とりあえずこの二つのFタームを使ってみました。

          5J046           アンテナの細部(デジタル通信)
          5J046AB00       アンテナの種類
          5J046AB06       ・ユニポールアンテナ(ロッドアンテナ)
          5J046JA00       テレスコープ状アンテナの細部

 Fタームが分かったのでやっと検索に取り掛かれます。

 なお、CPCとUSCでは以下のようになっているようです。

  CPC     H01Q1/10    Telescopic elements
  USC      343/883      Telescoping
              343/901      Telescoping

 検索方法には色々あると思いますが、ここでは「特許・実用新案テキスト検索」を利用しました。

  特許・実用新案テキスト検索
  https://www7.j-platpat.inpit.go.jp/tkk/tokujitsu/tkkt/TKKT_GM201_Top.action

 以下の論理式で検索すると「ヒット件数 39件」となりました。(2016/03/18現在)

[柔軟/AC+可撓/AC+弾性/AC]*[下部/AC+根本/AC+基端/AC]*[エレメント/AC]*[5J046AB06/FT+5J046JA00/FT]

 公報をざっと見てみると、課題や構造が似たものがありました。

【上位概念では似てる?】
Telescopic_antenna
   この図の場合は枢軸13a部分で曲がってもいいような気がしますが、枢軸はきつく締められているのかも・・・

 可撓性を有する線状の下部エレメントは前提であって、応力除去後の歪残留防止のためのクリアランスが特徴のようです。
 改良発明のようなので、どこかに基本的な出願があるのかもしれませんが、一寸調べた範囲では判りませんでした。

 なお、権利の侵害や有効性の判断については公的資格を有する専門家に相談するのが安全かもしれません。

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2016年3月13日 (日)

HORYU, ChubuSat等の衛星のパスが表示できるAndroidアプリ「ISSディテクター」

  衛星からの信号を受信するときには、衛星のパスを確認する必要があるので、いつもCALSAT32のお世話になっています。

  CALSAT32のページ
  http://jr1huo.my.coocan.jp/jr1huo_calsat32/index.html

 非常に便利なのですが、WindowsベースのソフトなのでWindowsが走るマシンが必要となります。
 受信機(DVB-TチューナとHyundai T7)やアンテナの場所が固定である場合は問題ないのですが、当方の場合は自分の部屋では受信できないので、衛星のパスのタイミングに合わせて、ベランダに500円八木アンテナを設置し、CALSAT32をインストールしたノートPCと受信機を、ベランダに隣接した和室に持って行く必要があります。

 現在のところは受信対象の衛星は、ChubuSat-2, ChubuSat-3, Horyu-4です。
 頻繁に受信する訳ではないので、受信のたびに最新のTLEを入手してCALSAT32に設定するのですが、当方はズボラな性格なので、これが結構面倒です。 
 また、そのたびにPCを立ち上げる必要があるのも面倒です。

 ということで、なるべく手抜きで希望の衛星のパスを知ることができるAndroidアプリがないか調べてみました。

 以下のアプリがかなり希望に近いようです。

  ISSディテクター - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.runar.issdetector&hl=ja

  アップデート 2016年3月5日
  サイズ 6.0M
  インストール 1,000,000~5,000,000
  現在のバージョン 2.01.88
  Android 要件 2.3.3 以上
  アプリ内アイテム ¥115~¥284/アイテム

  ISS Detector
  http://www.issdetector.com/

 基本的には国際宇宙ステーションを肉眼で見るためのアプリのようですが、以下のような説明があります。
 「エクステンションでISS Detectorの機能性を向上させることができます。アプリ内で購入することで、彗星、惑星、アマチュア無線衛星、ハッブル宇宙宇宙望遠鏡や中国宇宙ステーション天宮などの有名な飛行物を追加できます。」

 データを購入すればアマチュア無線衛星のパスも確認できるような雰囲気です。
 どのようなものか、とりあえずアプリをインストールしてみました。
  デフォルトで国際宇宙ステーションとイリジウムフレアが確認できるようです。

  アマチュア無線衛星のエクステンションを購入してHORYU 4のパスを表示してみました。

  商品                                               価格
  Amateur Radio Sats Extension (ISS Detector Satellite Tracker) ¥142

【初期状態】
01_iss_detector_default

【エクステンション購入】
02_iss_detector_extension

【フィルター】
03_iss_detector_filter

【衛星選択】
04_iss_detector_satellite_selection

【HORYU 4】
05_iss_detector_horyu_4_1

06_iss_detector_horyu_4_2

07_iss_detector_horyu_4_3

08_iss_detector_horyu_4_4


  一寸使って見た範囲では結構便利な感じがします。
 アプリのアイコンをタップするだけですぐに表示されるので簡単です。
 また、スマホなので移動が非常に楽です。
 TLEデータの更新は自動的に行われているようですが、頻度はよく判りません。

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2016年3月 7日 (月)

「i-dio」Wi-Fiチューナに144/430MHz用ホイップアンテナを繋いでみました

 今までは、自分の部屋のBGM用にインターネットラジオを利用していたのですが音質が今一つです。
 i-dioは音が良いので、これをBGMにすることを検討中です。
「i-dio Selection」チャンネルの中の「Masterpiece」チャンネルの選曲が当方の好みに合っているような感じです。、
 (チャンネル構造が2重になっているので一寸分かり難い?)

    TS ONE   
    Amanekチャンネル       ┌Jazz
    i-dio Selection (3ch) ─┼Classic
    i-dio Creators Ch.        └Masterpiece

 問題は自分の部屋の中ではi-dioが全く受信できないことです。
 窓ガラスには金網が入っているので、一層受信環境が悪いのかもしれません。
 NOTTVの場合は、窓を開けたらNOTTVが見えるという状態でした。

 現在、144/430MHz用の外部アンテナに接続された2本の同軸ケーブルとSDRチューナ用のUSBケーブル1本をエアコンダクトから室内引き込んでいるので、144/430MHz用ホイップでどの程度受信できるか試してみました。
 144/430MHz用アンテナのコネクタがM型(P)でチューナのアンテナジャックが3.5mmφなので、変換が結構面倒です。
 手元にあった変換コネクタを総動員してどうにか接続しました。

【「i-dio」Wi-Fiチューナに144/430MHz用アンテナを接続】
Idiowifi144430mhz_1

Idiowifi144430mhz_2


 下から、アンテナケーブルのM型コネクタ(P) → M型(J)/BNC型(P)変換コネクタ → BNC型(J)/BNC型(J)変換コネクタ → BNC型(P)/F型(P)変換コネクタ → F型(J)/3.5mmφ(P)変換ケーブル → チューナの3.5mmφ(J)

 F型(J)/3.5mmφ(P)変換ケーブルはあまり見たことが無かったのですが、都合よくジャンク箱の中に転がっていました。
  何かずいぶん無駄なことをしているような気がしますが、手持ちの関係でやむを得ずです。
 送信用だと問題かもしれませんが、受信用なので目をつぶることにします。

 実際に受信してみると、共振周波数は違っていてもさすがに外部アンテナの威力でアンテナは3本立ちました。(i-dio Selection は受信できなかったのでAmanekを受信)

 後で再確認したらアンテナは1本になっており、その状態が続いていました。不思議・・・

Photo


 コネクタを抜き挿ししていて気がついたのですが、コネクタを抜いても実際に音が切れるのは、1~2秒後で、再接続したときに音が出るのも遅れます。
 場合によっては、音が出るのに数秒かかることがあります。
 バッファのために遅延が生じるのだと思いますが、復調の同期に一寸時間がかかっているような感じです。
 
 チューナとスマホ(FLEAZ F5)は充電しながら使用できるのでBGM用に連続使用しても問題は無いのですが、現用のスマホがBGM用に占有されるのは一寸困るので、なにか手を考える必要があるようです。

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2016年3月 6日 (日)

ペッパー(pepper)がショッピングセンターで売られていました

 昼食に立ち寄ったショッピングセンターでSoftBankのロボットpepperを見かけました。
 デモかと思ったら店頭販売でした。

 一寸興味はありますが、3年で100万円以上かかるようなので、一寸手がでません。

Softbank_pepper_1

Softbank_pepper_2


 費用の問題もありますが、結構嵩張りそうなので置く場所に苦労しそうです。

  Pepper(一般販売モデル)
  製品仕様
  http://www.softbank.jp/robot/consumer/products/spec/

Softbank_pepper_3s

Softbank_pepper_4s


  Pepperは感情を待つ/理解するが売りのようですが、今までの印象では感情を持っているかのように/理解しているかのように動作しているような感じです。
 今まで、利害関係がなさそうな技術系の人の記事を見た範囲では、基本的にはシナリオに従って動作しているようなので、自我を持っているとは言い難いような感じです。

 ロボットやプログラムについての知識はありませんが、下記の記事を見ると、前途多難かもしれません。

  2015.12.05
  ペッパーのアプリ開発記1~感情認識ロボット~
  http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-311/

  2015.12.12
  ペッパーのアプリ開発記2~問題と未来~
  http://benedict.co.jp/smalltalk/talk-312/

 最近、ロボット(Boston DynamicsのAtlas)が、意地悪され、いじめられ、虐待される(?)動画を見たのですが、pepperだったらどう反応するでしょうか?

Atlas, The Next Generation

 ロボット工学三原則に従うと反撃する訳にはいかないし・・・

 じっと我慢して涙を流す???
 

  ロボット工学三原則 - Wikipedia
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87

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2016年3月 5日 (土)

「i-dio」Wi-Fiチューナにネックストラップアンテナを外付け

 「i-dio」のWi-Fiチューナ(TUVL01)に付属しているテレスコピックアンテナの長さ(約19cm)は、放送波(JOLZ-MM3)の周波数(約105MHz)を考えるとかなり短いような気がします。

 放送波の1波長は約2.86mなので、移動受信用の一般的なλ/4ホイップではエレメントの長さは約71cmになります。(波長短縮率は無視)
 付属アンテナの長さは約27%(=19cm/71cm)しかありません。
 Wi-Fiチューナのサイズが小さいし、移動しながら使用することを考えると、長いアンテナは難しいかもしれません。

 とは言っても現在の付属アンテナでは、一寸環境が悪くなると受信が難しいので、移動用の外付けアンテナを検討しました。
 先日、イヤホンを改造して外付け用のダイポールアンテナを作ったのですが、これを電車の中で使うのは無理があります。
 エレメント長さが確保できて、あまり目立たないようにということで、ネックストラップアンテナを作ってみました。
 材料は例によって100円ショップで買ってきたネックストラップとイヤホンです。

【ネックストラップとイヤホン】
Neck_strap_antenna_1Neck_strap_antenna_2

【イヤホンコードをプラグから70cmのところで切断】
Neck_strap_antenna_3_2

【イヤホンコードを根元まで引き裂く】
Neck_strap_antenna_4

【イヤホンコードのホットエンド(信号側)を確認】
Neck_strap_antenna_5

 経験と直感では赤い方がホットエンド(信号側)ですが、100円イヤホンで位相まで管理しているとは思われないので、テスタで確認するのが安全です。
 結果的には赤い方がホットエンドでした。

【コールドエンド(アース側)のイヤホンコードを根元から切断】
Neck_strap_antenna_5a

Neck_strap_antenna_5b

コールドエンド(アース側)=ホットエンド(信号側)ではないほう

【イヤホンコードをネックストラップの中に押し込んで出来上がり】
Neck_strap_antenna_6

Neck_strap_antenna_7

Neck_strap_antenna_8


 肝心の効果ですが、東京タワーから離れる方向に移動する電車の中でのテストでは、Wi-Fiチューナの付属アンテナでは10分程度で受信できなくなっていたのでが、ネックストラップアンテナの場合は20分程度受信できました。
 なお、Wi-Fiチューナを首からぶら下げるのは一寸恥ずかしいので、Wi-Fiチューナをバッグに入れてネックストラップアンテナはバッグから少し外に垂らした状態で使用しました。    

 いわゆる紐アンテナ的使いかたです。

 対費用効果はそこそこという感じでしょうか?

蛇足:
 下記の記事に”モバキャスがVHF帯の周波数を使うため、製品が出る前は本体アンテナが「フェンシングの剣ぐらいになるのでは」と業界関係者に危惧されていた”と書いてありました。

  ドコモのスマホを狙う「NOTTV」 逆風下で飛べるか 
  2012/4/4 7:00
  http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK02010_S2A400C1000000/

  NOTTV(モバキャス)の周波数は約215MHzなので、1波長は約140cm、λ/4は約35cmになります。
 「フェンシングの剣」という話はどこから出てきたのでしょうか?

 これ(↓)が元記事?

   応募わずか1社…。新放送サービス、失速の真実
   なぜ、「モバキャス」は敬遠されたのか
   2011年9月15日(木)
   http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110914/222642/

 最後のほうに” 「フェンシング」と揶揄されるアンテナ付き携帯”という記載があります。
 登録者用の記事部分には”長さ約1.5メートルのアンテナが理想的とされる”と書いてあるようです。

 1.5mのアンテナといえば、大昔に使ったことがあるトリオの50MHzトランシーバTR-1000を連想します。
 (300/50MHz)×1/4でぴったり1.5mです。

 なお、 「フェンシング」については下記のブログを参考にさせて頂きました。

  文化通信 編集局ブログ“BunLOG”
  2011年09月26日
  「モバキャス敬遠」記事の違和感
  http://blog.livedoor.jp/bunkatsushin/archives/51299120.html

【関連外部リンク】
 シャープだから開発できたNOTTV初号機――「AQUOS PHONE SH-06D」誕生の秘密
 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1203/29/news003.html

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2016年3月 3日 (木)

i-dioアプリでWi-Fiチューナの受信状況とバッテリ残量を表示

 遅まきながら、FAQを見てアイコンの意味がやっとわかりました。

i-dio
HOME > FAQ よくあるご質問 > 受信アプリについて
http://www.i-dio.jp/faq/index.php?catid=5

上記URLから抜粋引用
--------------------------------------------
Q.アプリでボリューム調節はできないのですか?
A.アプリの上部左側、三本線のアイコンをタップしていただきますと、ボリュームスライダーが表示されます。音量調節後、再度三本線のアイコンをタップすると表示が元に戻ります。

Q.ボリュームの横に、電波状況のマークが出ています。これはどの電波の状況ですか?
A.こちらはi-dioの放送波の受信状況を表示しています。携帯電話自体の電波状況を示すものではありません。

Q.ボリュームの右にある2つのマークのうち、下にあるものはなんですか?
A.こちらは、お使いいただいているi-dio Wi-Fiチューナーのバッテリー残量を表示しています。 
--------------------------------------------

Wifi



  一寸面倒でもFAQはちゃんと見たほうがよいみたいです。

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2016年3月 2日 (水)

100円イヤホンを「i-dio」Wi-Fiチューナの外付けアンテナに改造

 i-dioは音は良いのですが、現時点では受信が一寸弱いような感じがします。
 残念ながら自宅では受信できません。
  放送エリアマップを見ると、自宅はどうにかサービスエリアに入っていますが、Wi-Fiチューナを窓際においてもエラーとなります。

【付属アンテナ使用】
Idiowifi

【選局失敗】
Photo_2


 「i-dio」のWi-Fiチューナ(TUVL01)には外部アンテナジャックが設けられているので、ここにアンテナを外付けすれば受信できるかもしれないということで試してみました。
  i-dio東京局(JOLZ-MM3)の周波数は約105MHzなので、1波長は約2.86mになります。
 アンテナのエレメントの長さは、λ/4ホイップでは約71cm、λ/2ダイポールでは約142cmです。(波長短縮率は無視)

 プラグはイヤホン用の3.5mφのものが使用できるようなので、手抜きで100円ショップで買ってきたイヤホンを改造しました。
 改造と言っても、イヤホンのイヤピースの部分を切り取って、コードを約70cm裂くだけです。

【イヤホンコード流用アンテナ】
100_1

100_2

100_3

100_4

【「i-dio」Wi-Fiチューナの外付けアンテナ】Idiowifi_2

【i-dio受信中】
Idio


【電界強度?(アンテナ1本)】
Photo_3


 やっとアンテナが1本立って受信できるようになりました。

余談:
 短時間しか触ってしませんが、ユーザインタフェースがあまりユーザフレンドリーで無いような感じがします。
 受信できない原因が、電界強度にあるのか、Wi-Fi接続にあるのかの判断が難しいです。
 聞いているといつの間に接続が切れていることが結構あります。
 電界強度と接続状態の表示をもっと明確にしてくれるとありがたいです。

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2016年3月 1日 (火)

V-Lowマルチメディア放送「i-dio」を受信してみました

 本日(3/1)から放送が受信できるということで、スマホ(Covia FLEAZF5 CP-F50aK)にインストール済みの受信アプリを更新しようとしましたが、デモ動画がループするだけで、アップデートできるような状態になりません。

  Google Play
  i-dio
  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gigno.vlow.idio
  アップデート 2016年2月29日
  サイズ 31M
  インストール 10,000~50,000
  現在のバージョン 1.0.1
  Android 要件 4.0.3 以上

 アプリサイトのコメントを参考にして、再インストールやキャッシュクリアを試してみましたが状況は変わりません。
 アプリ削除、キャッシュクリア、再インストール、タブレット電源オン/オフ、チューナ電源オン/オフの組み合わせを色々試していたら、いつの間にかアプリの更新ができていました。
 どのような条件でアプリが更新できたのかよくわかりません。特に問題なしにアプリ更新できた方もおられるようなので端末に依存?

 アプリが更新できたので、仕事場の自分の机で受信しようとしたのですが、アンテナを完全に伸ばした状態にしても、いつまでたっても選局中の状態です。
 当方の仕事場は電波環境が悪いのですが、ワンセグはどうにか見えます。
 窓際まで行って受信してみると、今度は放送を受信することができました。

【i-dio受信中】
Idio


 10分程度受信してみた範囲での印象ですが、電界強度がかなり高くないと正常に受信できない点が気になりました。

 電車の中でも試してみましたが、信号が断続して結構つらいところがあります。
 自宅はワンセグが時々フリーズしながらやっと見える程度の電波環境ですが、i-dioは全く受信できませんでした。
 放送エリアマップではどうにかサービスエリアに入っていますが、これは地上4mのダイポールアンテナで受信したと仮定したときのカバレッジでしょうか? 「(注)このエリアはi-dio Phone やWi-Fi チューナーで受信した場合の目安です。」と書いてありました。

 「i-dio」のWi-Fiチューナ(TUVL01)には外部アンテナジャックが設けられているので、ここにアンテナを外付けすれば受信できるかもしれません。

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