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2016年3月25日 (金)

キーホルダー小型カメラ(SA-1168)に帽子用クリップと三脚用ナットを取り付けてみました

 いわゆる808型カメラと思われるキーホルダー小型カメラ(SA-1168)は、色々問題はありますが、玩具としては結構楽しめます。

 ブログのネタとして動画を使用することがありますが、両手が塞がっていると三脚等を使う必要なので一寸面倒です。
 被写体の位置が固定である場合は、三脚等で対応できるのですが、作業場所が移動する場合は困ります。

 ということで、自分が見ている方向(顔が向いている方向)を撮影できる仕掛けを作ってみました。
 基本的にはYouTube等でよく見かけるヘルメットカメラと同じですが、なるべく安くて手抜きでというモットーに従って、近所の衣料品店で安い帽子を買ってきて、ツバの部分にカメラを取り付けることにしました。
 ネットで調べてみると、カメラの固定方法としては、ベルクロファスナ(マジックテープ)やネジ止めがあるようです。

    808 Car-Key Micro Camera And Hat Mounting.
    https://www.youtube.com/watch?v=hW_7KSP71h0

  The $12 Camera Hat
  http://www.rcpowers.com/community/threads/the-12-camera-hat.4222/

 カメラを取り付けていないときには、帽子側には何も残らないようにしたいので、今回はクリップを使用しました。
 クりップは、100円ショップで売っている「伸縮リール式名札」(クリップ付)のリール部分から切り出しました。

【伸縮リール式名札】
01

【クリップ部】
02

03

 リール部分を分解し、クリップ側の内側接着面を平坦に研磨して、瞬間接着剤でカメラ(SA-1168)の背面(操作ボタンの反対側)に貼り付けて出来上がりです。

【魚眼レンズ/クリップ付きキーホルダー小型カメラ(SA-1168)】
04808_camera_sa1168

 カメラのクリップを帽子のツバに差し込めば撮影準備完了です。

【帽子に取り付け】
05808_camera_sa1168


 カメラはツバの上下どちらでも取り付け可能ですが、取り付け時にカメラの姿勢(位置、方向)が視認できるように、下側に取り付けました。
 クリップはカメラの背面に取り付けているので、このままで撮影画像が180度回転した状態になりますが、画像表示/再生側で上下反転と左右反転を設定すれば正常に視聴できます。
 見かけが「超怪しさの極み」なので、使える場所が限定されそうです。

 とりあえず顔が向いた方向の映像をとることができるようになりましたが、このままだと机の上において色々実験するときに使い辛いです。
 ということで、三脚用のナットをクリップに取り付けました。

 ナットは近所のホームセンタのねじ売り場で、持参の三脚のねじと適合確認用のサンプルで試しながら使えそうなねじ(ナット)を探しました。
 買ったのは以下のねじです。

【丸小ねじ W1/4×20 ピッチ20山】(使用後)
06w1420_20

 本来の規格(JIS B7103)から少し外れているようですが、実用上は問題ないようです。

【ナットをクリップに接着】
07808_camera_sa1168

 ナットは瞬間接着剤でクリップに固定したので、接着強度が一寸心配ですが、いまのところは使えているようです。

【三脚に取り付け】
08808_camera_sa1168

 これでかなり使い易くなりましたが、ナット付きクリップでカメラを帽子に取り付けると怪しさが更に増す感じです。

【帽子に取り付け(下側)】
09808_camera_sa1168

【帽子に取り付け(上側)】
10808_camera_sa1168


  これでどうにか顔が向いている方向を撮影できるようになりましたが、帽子を被った状態ではレンズの光軸の方向が確認できないので、録画した映像を後で見てみると、あさっての方向が写っていることがあります。

 なにか手はないか考えてみました。
  WebカメラモードにしてPCの画面で確認しながら録画すれば、撮影範囲を確認できそうですが、移動しながら利用するのは難しそうです。
 次に、レーザーポインタを帽子に取り付けて、事前にWebカメラモードで映像を確認しながら、カメラの撮像範囲の中心にレーザースポットが来るようにレーザーの角度を調整し、本番ではレーザースポットをマーカーにして撮像することが考えられます。

 都合よく、手元にクリップ付きのレーザーポインタがあったので、実際に試してみました。

【レーザーポインタ付き】
11_1808_camera_sa1168

11_2808_camera_sa1168


 カメラは帽子のツバの下側に取り付けたので、映像は180度回転させています。
 なお、前半はワイドレンズを外付けしており、後半は外付けレンズなしです。
 
【レーザーアシスト撮影】


 帽子を被った直後は少し下側を撮影していますが、レーザースポットで位置を確認したあとは、レーザースポットを消しても、大体狙った場所を撮影できるような感じです。

 一応作ってみましたが、相当に怪しいので、人前では一寸使えないかもしれません。

【帽子カメラ撮影サンプル】(2016.04.30追加)

スタッフの顔が写り込まないようにするという条件で撮影許可を貰いました。

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