夢ポップスコンサートを見てきました
家人のお供で、ポップスの懐メロコンサートのようなものに行ってきました。
「夢ポップスコンサート」というものらしいです。
最初に話を聞いたときには、あまり気乗りがしなかったのですが、チケットがあるということで、どんなものか見てみることにしました。
テレビで見る懐メロ番組は、知名度だけで歌っているような印象があって、あまり期待していなかったのですが、ポップスをあまり知らない当方でも結構楽しめました。
MCによる進行かと思っていたら、突然山本リンダの「どうにもとまらない」から始まって、夜のヒットスタジオ風に進みます。
NHKの公開録画には何回か行ったことがありますが、結構ステージから遠かったので生という感じがあまり無かったのですが、今回はステージから10m程度でPAのスピーカの音圧でズボンの裾が震えるような条件だったので、結構迫力がありました。
山本リンダはスパンコールがキラキラする衣装だったのですが、一つのスパンコールの面積がかなり広いため、照明光がスパンコールで反射して目に入射してまぶしいです。
最近は4Kとか8KのTVがありますが、ダイナミックレンジ(ホワイトピーク)は生にはかないません。
レーザビームで直接網膜に書き込めば、光源の輝きが再現できるかもしれませんが・・・
話が横道にそれましたが、著名だから手を抜いているという感じはなくて、全体的にパワー全開という感じでした。
山本リンダもパワフルでしたが、67歳の葛城ユキのスタイルと声には関心しました。
当方とそんなに歳は違わないのに、この差はなんでしょう?
もちろん手間とコストは掛かっているのでしょうが、根性が違うのかもしれません。
大音量で一寸耳が疲れましたが、結構面白かったです。
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