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2016年10月30日 (日)

中華短波ラジオTECSUN PL-660を買いましたがFMバンドが・・・

 短波でCWの受信実験をしようと思いましたが、手元にある短波ラジオROC-10, ER-C57WRにはBFO(Beat Freqency Oscillator)がありません。
 通信用の短波受信機ではBFOが付属していることが多いですが、ポータブルの短波ラジオではあまり見かけません。
 安くてBFO付きのものを探していたら、TECSUN PL-660という製品が目に付きました。

 一寸高めですが、評価は悪くなさそうだということで、これにしました。

【TECSUN PL-660】
Pl660_1

Pl660_2

Pl660_3


 この種の製品は、とりあえず動作確認が必要ということで、AM, FM, SW, AIRを聞いてみました。
 一通り聞こえるようですが、 FMバンドが一寸変です。
 日本バンド(76-108MHz)と国際バンド(?)(87-108MHz)が切り換え可能になっているのですが、76-108MHzを選択しても受信できるはずのTOKYO-FM(80.0MHz)やNHK-FM(82.5MHz)が受信できません。
 ダイヤルを回すと表示される周波数は変化するのですが、入感がありません。
 しかしながら、InterFM(89.7MHz)やワイドFM(TBSラジオ 90.5MHz、文化放送 91.6MHz、ニッポン放送 93.0MHz)はフルスケールで受信できます。
 この状況から判断すると、76-108MHzを選択しても、76-87MHzは周波数が表示されるだけで、実際に受信できるのは87-108MHzだけのような感じがします。

 あらためて、Amazonのレビューを全部見てみると、FMが受信できないというレポートがあがってました。
 Goo知恵袋にも同様な書き込みがありました。

  tecsun pl 660でFM80Mhzが聞けず - Goo知恵袋
  http://otasuke.goo-net.com/qa9141991.html

 どうも外れを引いたようです。
 気分は悪いですが、FM放送を聴くことは殆どなく、返品の手間が面倒なので、このまま使うことにしました。

 もしかしたら、何か対策があるかもしれないと思って、受信の状態を詳しく確認してみました。
 FMバンドの設定は、電源OFFの状態で[FM SET]のボタンを長押しすることで行いますが、押し続けた場合は、表示は以下のように変化します。

  [76--  」→ [  -108] → [87--  」→ [  -108] → 時刻表示
  または、
  [87--  」→ [  -108] → [88--  」→ [  -108] → 時刻表示
  または、
  [88--  」→ [  -108] → [76--  」→ [  -108] → 時刻表示

  下限の周波数[76--  」,[87--  」,[88--  」が表示されたタイミングで[FM SET]のボタンをOFFにすれば、そのバンドが設定されるようです。

  [76--  」  76.0-108.0MHz
  [87--  」 87.0-108.0MHz
  [88--  」  87.5-108.0MHz

 今までの感じでは、87MHz以上であれば受信できそうな雰囲気ですが、実際はどうなのか試してみました。
 信号発生装置には、大昔に買ったTRIOのグリッドディップメータ(DM-6)を使用しました。
  なお、DM-6の周波数範囲は1.7-180MHzです。

【DM-6】
Trio_grid_dip_meter_dm6

 受信範囲の確認は以下の手順で行いました。

 (1)PL-660のFMバンドを76.0-108.0MHzに設定し、受信周波数を88.00MHzに設定する。
 (2)88.00MHzで信号が受信できるようにDM-6の発振周波数を調整する。
   結果:88.00MHzでは信号はフルスケール(S5)で受信できました。
  (3)受信周波数を88.00MHzから徐々に上げながら、DM-6の発振周波数を調整し、どこまで受信できるか確認する。
   結果:88.00-108.0MHzの範囲ではフルスケールで受信できました。
 (4)受信周波数を88.00MHzから徐々に下げながら、どこまで受信できるか確認する。
   結果:88.00-87.65MHzの範囲ではフルスケールで受信できました、が87.64MHzでは全く受信不可(S0)になりました。(周波数はバラツキあり)
 (5)受信周波数を87.60MHzから徐々に上げて、受信が再開される周波数を確認する。
   結果:87.79MHで受信が再開されました。(周波数はバラツキあり)

【受信範囲確認中】
Pl660_

  周波数を下げた場合は、87.65MHzまで受信できるのに、周波数を上げた場合は87.79MHからしか受信できません。
 受信範囲にヒステリスがあるということは、PLLのキャプチャレンジやトラッキングレンジに関係がありそうな感じです。

  ここから先は完全な推測ですが、FMバンドを76.0-108.0MHzに設定した場合、表示周波数は切り替わるけれども、局発を制御するPLLの制御が88.00-108.0MHzのままになっているような気がします。
  88MHz以下は選局用のPLLがロックしていない?
 88MHzより下ではノイズの音が変化するのはロックが外れているから?
 ソフトウエアの問題?
 正常に動作しているPL-660もあるようなので、個体差?

 中華Padであれば、ファームウエアの書き換えという救済手段も可能かもしれませんが、ラジオの場合は難しそうです。

 FMは殆ど聞かないので、不具合はFMバンドに限定されているのが不幸中の幸いと考えることにします。

【追記】
 メータは振れませんがJ-WAVE(88.3MHz)が受信できました。信号は弱いですが、了解度は5でした。アマ無線的にはRS53程度?

【2016.11.05追記】
 どのFMバンドでもニッポン放送(93.0MHz)しか受信できなくなりました。
 時間が経過すると受信可能範囲が変化するということは、設定ミスとかバグではなくて、ハードウエア的な故障?
 大昔の水平/垂直同期摘みが付いているブラウン管テレビでは、長く見ていて温度が上昇すると水平/垂直発振回路のフリーランニング周波数が変化して同期が外れて、画が流れることがありましたが・・・

【2018.01.05追記】
  tecsun pl-660 circuit diagram
  http://www.radioscanner.ru/files/download/file19065/tecsun_pl-660_schematic.pdf

(上記URLから抜粋引用)

Pl660_ta7358

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2016年10月26日 (水)

「平成28年社会生活基本調査」のアンケート

 宝くじには当たりませんが、お役所からのアンケート(無作為抽選)は時々当たります。
 今回配布されたのは「平成28年社会生活基本調査」というものです。

  総務省統計局
  ホーム > 統計データ > 平成28年社会生活基本調査
  http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/

 何の調査かと思ったら「生活時間の配分や余暇時間における主な活動の状況など,国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的としています。」とのことです。(「平成28年社会生活基本調査の概要」から抜粋引用)

  平成28年社会生活基本調査の概要
  http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/gaiyou.htm

 調査票には2種類あるようですが、配布されてきたのは調査票Aでした。

28_1_2

  平成28年社会生活基本調査
  調査票A
  http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/qua.pdf

 調査票Aでは以下の事項が集計されます。

  調査票A
   ##1日の生活行動別平均時間,時間帯別の生活行動の状況及び主な生活行動の平均時刻に関する事項
   ##スポーツ活動,学習・研究活動,趣味・娯楽活動,ボランティア活動及び旅行・行楽の状況に関する事項

 作業自体は、ある行動の開始/終了時刻を15分単位で記録するだけなのですが、常に意識している必要があるので結構ストレスが溜まりそうです。
 首からぶら下げたスマホでインターバル撮影して、後でチェックすることも考えましたが、後処理が面倒になりそうなので、結局調査票と一緒に送られてきたメモ帳に行動が変わるたびに記入しました。

 2日分の記録データに基づいて調査票に記入することになるのですが、ここで一寸悩みました。
 20個の行動の種類の中から1個だけ選択するのですが、どれにすべきか迷います。

28_2


 テレビで娯楽番組を見ながらくつろぐことは、一般的な行動だと思いますが、この行動はどこに分類すべきでしょうか?
  関係がありそうな行動の種類としては、「12 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」、「13 休養・くつろぎ」、「15 趣味・娯楽」があります。
 説明では、「同時に二つ以上の行動をした人は そのうちのおもな行動について記入してください」となっています。
 食事をしながらテレビを見る場合は、食事をする行動とテレビを見る行動とに明確に分離できますが、テレビで娯楽番組を見ながらくつろぐ場合は、行動の種類は一つで、媒体(メディア)の観点で見るか、内容(コンテンツ)の観点で見るか、あるいは、目的の観点で見るかによって、選択項目が変わってくるように思われます。
 行動の種類の内容例示を見てみると、「テレビ・ラジオなどを視聴しながらくつろいだ時間は「12 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」とする」と書いてありました。
 これで判断基準が判りましたが、「くつろぎ」の立場はどうなるのでしょうか?
 「休養・くつろぎ」の説明を見ると、「家族との団らん」等が例示されています。
 なかなか判断が難しいです。
 一寸話はズレますが、受動的媒体(テレビ・ラジオ)と能動的媒体(新聞・雑誌)を一まとめにするのは、一寸アバウトすぎるような気が・・・

 色々悩んでどうにか記入しました。
 記入した調査票は調査員が回収していきましたが、そのときにお礼の品と礼状を貰いました。

28_3


28_4


 
 結構ストレスがたまりました。
 設問と記入方法に改善の余地があるような気がします。

【2016.10.28追記】
 この種のデータは継続性(連続性)が必要なので、項目の変更は実質的に不可能ですね。
 行動の詳細は別の設問があるので、切り分けは可能なようです。

 前回(平成23年)の調査では、「指定する調査区(全国で約6,900調査区)内に居住する世帯のうちから,選定した約8万3千世帯の10歳以上の世帯員約20万人を対象とした。」とのことです。
 平成22年のデータでは、日本は約5000万世帯だそうなので、運よく(?)確率約0.17%の抽選に当たった?

  平成23年社会生活基本調査 調査の概要
  http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/2.htm

  平成23年社会生活基本調査> 調査票Aに基づく結果> 生活時間に関する結果> 主要統計表
  http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001041121&cycode=0

  統計局ホームページ/日本の統計 2016-第2章 人口・世帯 - 総務省統計局
  http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

  2-13 経済構成別一般世帯数と世帯人員         
  http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

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2016年10月23日 (日)

「2016東急電車まつりin 長津田」に行ってきました

 大井町のJRのイベントや海老名の小田急のイベントには何回か行ったことがありますが、東急のイベントは初めて行きました。

  2016東急電車まつりin 長津田
  http://www.tokyu.co.jp/railway/d-fes-2016/index.html

2016in__0s_2

 子供の国に行く乗客と一緒になるので、少し混みましたがたいしたことはありません。。
 今回は、後で昼過ぎからの予定が入ってしまったので、大急ぎで見て廻りました。
 部品販売は列に並んだのですが、残念ながら時間切れで途中離脱になりました。

 例によって手抜きで写真のみです。
 台車押しが一寸面白かったです。

2016in__1_2

2016in__2_2

2016in__3_2

2016in__4_2

2016in__5_2

2016in__6_2

【SH-01Fに入れたCardboardカメラで撮ったVR画像】

移動経路
2016in


  次回はもう少しゆっくり見たいです。

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2016年10月22日 (土)

トーンキーヤーを外付けした電波時計を無理やり40kHz-CW受信機として使ってみました

  先日、市販の電波時計(Oregon Scientific RM219)にトーンキーヤー(tone-keyer)を外付けして、JJYのモールスを可聴発振音に変換して耳で確認できるようにしました。
 
 JJYのモールスが可聴音化できるのであれば、JJY以外の信号も可聴音化できるであろうということで試してみました。
 RM219は40kHz専用の電波時計なので、原理的には40kHzの搬送波をキーイングすればモールス信号として聞こえるはずです。
 40kHzの発振器を作るのでは面倒なので、手元にあった低周波発振器(LEADER LAG-120A)を流用しました。
  LAG-120Aの発振周波数範囲は9Hz~1MHzなので、METEX P-10で周波数を測りながら40.00kHzに合わせました。
  キーイングは大昔の無線電信を真似てRFキーイング(ANTキーイング?)を採用しました。

  The Sparks Telegraph Key Review
  Spark Key Project
  http://www.zianet.com/sparks/sparkmakers2.html
  http://www.zianet.com/sparks/cgr1kw-schematic.jpg

  信号経路は、LAG-120ARF(OUT)→Key→Coil(Dummy Load?)→LAG-120A(GND)としました。

 実験結果は以下の通りです。

【電波時計(トーンキーヤー付き)でCWを受信】

 初期状態では、LAG-120Aからの漏洩信号で、連続的に発振音が聞こえますが、一瞬だけキーを押すとRM219のAGCが効いて感度が低下するので、発振音が消えます。
 その後は、キーイング(VVV)に従った発振音が発生します。
  キーイングが終了すると、AGCが効かなくなって感度が上がるので、再度連続的に発振音が聞こえるようになります。

 殆ど意味がない実験ですが、モールスの練習用には使えるかもしれません。

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2016年10月17日 (月)

神舟(Shenzhou)からの信号が受信できるかもしれない周波数

 中国の有人宇宙船「神舟十一号(SZ-11)」の打ち上げが成功したようです。

  朝日新聞デジタル
  中国、有人宇宙船を打ち上げ 2飛行士、実験室へ
  2016年10月17日08時54分
  http://www.asahi.com/articles/ASJBH73Y2JBHUHBI01W.html?iref=com_flash

 CCTVで打ち上げの中継をしていたので、以下のサイトでライブストリーミングの映像を見てみました。

  Live coverage: China counting down to launch of Shenzhou crew
  October 16, 2016
  https://spaceflightnow.com/2016/10/16/shenzhou-11-mission-status-center/

(以下、上記サイトの画面からキャプチャした画像)
Shenzhou_11_1
Shenzhou_11_2
Shenzhou_11_3
Shenzhou_11_4
Shenzhou_11_5

 こういうニュースを見ると、素人無銭家としては、せめてビーコンでも受信できないかと思ってしまいます。
 アマチュア無線用の人工衛星と違って、相当に難易度は高そうです。

 神舟で使用されている周波数の情報はないかと探していたら、関係がありそうなサイトがありました。

  Radio Frequencies - Peoples' Republic of China
  http://www.zarya.info/Frequencies/FrequenciesPRC.php

 この資料を見ると神舟(Shenzhou)に関係しそうな周波数が二つ書いてあります。
 243.000MHzの方はソースが不明ですが、2224.065MHzの方は名前が書かれていたので、これを頼りに調べてみました。
 以下のサイトが関係がありそうです。

  Tracking Shenzhou 7 from Honolulu
  http://www.svengrahn.pp.se/trackind/Shenzhou7/Tracking_Shenzhou_7.htm

 神舟7号の時の受信レポートのようです。
 受信設備については以下のように書かれていました。。
 "Using a 7-turn helix (se picture below), an AR5000 and an SDR-14 I began searching S-band at 0900."

   AR5000: http://www.aor.co.jp/pdf/AR5000_Manual-j.pdf
   SDR-14: http://www.rfspace.com/support_files/SDR-14_manual.pdf
  ヘリカルアンテナは自作?

 結構敷居が高そうです。
 設備もそうですが、かなりの根性が必要なようです。
 当方には一寸無理そう・・・

【参考外部リンク】
China in Space: The Great Leap Forward
Brian Harvey
https://books.google.co.jp/books?id=hZBAAAAAQBAJ&pg=PA271&lpg=PA271&dq=Shenzhou+frequency&source=bl&ots=hlGz-FLGwi&sig=8hpjOvjoLF0lKE16XRoeLAcon_U&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjOjauo997PAhViqlQKHfPzCfIQ6AEIWjAI#v=onepage&q=Shenzhou%20frequency&f=false

History of China’s Manned Space Programme (Part 4) – The Shenzhou Spacecraft
https://sinodefence.com/2015/08/22/china-manned-space-history-4-shenzhou/

舟十一号飞船(SZ-11):将于2016年10月17日07:30从酒泉卫星发射中心升空。
· 2016/10/16
· 载人飞船
http://www.chinaspaceflight.com/manned-spacecraft/SZ11-launch.html

神舟十一号- 维基百科,自由的百科全书
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%88%9F%E5%8D%81%E4%B8%80%E5%8F%B7

中国载人航天工程
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%BD%BD%E4%BA%BA%E8%88%AA%E5%A4%A9%E5%B7%A5%E7%A8%8B

【2016.10.18追加】
Shenzhou 10 tracking log
http://www.svengrahn.pp.se/trackind/Shenzhou10/Shenzhou10.htm

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2016年10月16日 (日)

RevolverMapsの"24 Hours"のデータ

 ブログをやっていると、どこからアクセスがあるのか気になります。
 RevolverMapsの"2D Map"の表示をみると海外からのアクセスもあるようですが、どの程度の頻度でアクセスがあるのか判りません。
 今までの経験では、ココログのアクセス解析では、米国海軍や米国海兵隊等の例外を除いて、日本の情報しか表示されません。

 今まで気がつかなかったのですが、RevolverMapsの"24 Hours"のデータを見てみたら、過去24時間の国別のアクセスデータが表示されていました。

Revolvermaps_24_hours_1


 "2D Map"ではアクセス頻度が判りませんが、"24 Hours"では米国から1日複数回アクセスがあったことが判ります。

Revolvermaps_24_hours_2


 今朝の02:00-03:00(JST)には、米露から1回ずつアクセスがあったようです。

 どのページにアクセスしているのか興味がありますが、どのようにすれば確認できるのか、いまのところ判りません。
 そのうち勉強してみます。

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2016年10月15日 (土)

SH-01F用にIIJmioのSIMサイズを標準からマイクロに変更しました

 以前、NFC(Near Field Communication)の実験用に中古の"全部入り"スマホ ELUGA X P-02Eを買ったことがあります。
 P-02Eはdocomoの端末ですが、いままでdocomoの端末を使ったことがなかったので、データ用のスマホとしての使い勝手を試してみるために、ランニングコストを0円(500MB/月未満の場合)にできる"0SIM"(マイクロサイズ)を契約してみました。

  0SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/

  2016年8月14日 (日)
  ELUGA X P-02Eの実験用に0SIMを契約しました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2016/08/eluga-x-p-02e0s.html

 その後、SDRの実験用に中古のSH-01Fを買ったので、0SIMをP-02EからSH-01Fに移し替えました。

 今までは、通話用にAUのCA007を使用し、データ用にFLEAZ F5を使用していますが、SH-01Fの仕様の方がよさそうなので、データ用の端末をFLEAZ F5からSH-01Fに変更することにしました。

 最初は、0SIMを入れたSH-01Fでもそこそこの速度が出ていたのですが、最近かなり遅くなったような感じがします。
 以前は遅くても300~500kbpsは出ていたような気がしますが、最近はよくても200kbpsという感じです。
 ネットでも同様な情報が見受けられます。

  最近0SIMの通信速度がとても遅いのでサポートに問い合わせてみた結果
  By sim-jozu  | 2016年9月1日
  http://www.sim-jozu.net/archives/3496

 データ用の端末ではテレビのリモート視聴も行いたいので、少なくとも400kbps程度は必要です。

 今までデータ用の端末として使ってFLEAZ F5では、IIJmioのSIMを挿しているので、クーポンを使って高速通信が可能となります。
 そこで、IIJmioのSIM(標準サイズ)をSH-01Fに挿したいところですが、残念ながらSH-01Fにはマイクロサイズのスロットしかありません。

 対処方法としては、自分でマイクロサイズにカットするか、IIJに交換を依頼するかということになりますが、SIMカットは手間がかかるし、リスクも高そうなので、おとなしくサイズ変更を依頼しました。
 10日の夜に依頼しtr、13日の午前中に配送されてきました。

【IIJmio micro SIM】
Iijmio_micro_sim_1

Iijmio_micro_sim_2

Iijmio_micro_sim_3

  SH-01Fに挿していた0SIMを抜いてIIJ SIMを挿して、SPEEDTEST.NETで速度を測ってみました。

【下二つ:0SIM、上三つ:IIJ SIM】
Sh01fiijx30simx2


 同時に測定するために、SH-01FにIIJ SIMを挿し、P-02Eに0SIMを挿して測ってみました。

【左:SH-01F(IIJ)、右:P-02E(0SIM)】
Sh01fiijP02e0sim_2

*


  ざっと見たところでは、今回の測定では下り速度の上限は、IIJ SIMが約2Mbps、0SIMが約1Mbpsといった感じです。
  端末とサーバが違うので、正しい比較とはいえませんが、傾向は判ります。
 0SIMの速度変化を見ると、頭を抑えられているような感じがしますが、リミッタが効いている?

 上記速度は、Wi-Fi OFFで自宅で測定したものですが、電車内では0SIMは200kbps程度しか出ずに、テレビのリモート視聴ではブロックノイズやベリノイズ(?)が出まくって実用にまなりませんでした。
 これに対してIIJ SIMでは大体1Mbps以上が確保できたので、正常に視聴できました。

 しばらくは、携帯端末は以下のような使い分けになりそうです。
  AU CA007 :音声通話用
    SH-01F(IIJ):データ用(契約は音声付)
  FLEAZ F5, P-02E (0SIM):実験用 
  

【参考外部リンク】
SIMカードのサイズ変更はできますか
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/17/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%3F

SIMカードサイズ変更時の注意事項を教えてください。
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/1667/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%99%82%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

SIMカードサイズ変更
https://www.iijmio.jp/service/setup/hdd/changesimsize/

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2016年10月11日 (火)

電波時計(RM-219)用JJYモールス音発生装置を作ってみました

 手元にある昔買った電波時計(Oregon Scientific  RM-219)は、簡単な改造でタイムコードを直接取り出すことができるので、いままで、クリスタルイヤホンでJJYのモールスをクリック音(コツコツ・・)で聞いたりオシロでJJYのモールス波形を見たりしたことはありますが、やっぱり「ピピーピーピー」という可聴音で聞いて見たいです。

 原理的には、電波時計の検波出力で低周波発振器をオンオフすればよいわけですが、実際にやってみると中々うまくいきませんでした。
 第1に、RM-219の検波出力の振幅が0.5Vpp程度しかないので、トランジスタをスイッチングさせるのが難しいです。
 ベース側にファンタム電源を挿入したり、エミッタをマイナスバイアスすることも考えましたが、別電源を用意するのは面倒です。
 第2に、受信環境を改善しようとしてRM-219を室外に設置し、室内のモールス音発生装置と数mのシールド線で接続したのですが、シールド線の容量で波形が劣化したり、妙な発振が発生したりしました。
 色々対策してみましたが、結局うまくいかずに中断したままになっていました。

 かなり長い間放置していましたが、これ以上放置しておくと、老眼で半田付けができなくなりそうなので、最後の望みということで再度トライしてみました。
 
 今回はなるべく手を抜いて最低限の効果を得るという方針にしたがって、以下のようにしました。
 ・電波時計を外に置くのはあきらめて、取り扱いに支障を来たさない範囲でシールド線はなるべく短くする。
 ・小振幅でもスイッチングが行われるように、Vccを3Vにする。
 ・綺麗な正弦波を発生させるのは結構面倒なので、発振回路内蔵の電子ブザーを使用する。
  聞きやすい音ではありませんが、スピーカ不要なので省スペースにもなるし・・・

【使用部品】(ジャンク箱から拾ってきたので、適正部品かどうかは不明)
Jjy_tone_keyer_1_parts


 ・D74HC14C(Hex inverting Schmitt trigger)
https://www.nxp.com/documents/data_sheet/74HC_HCT14.pdf
 ・電子ブザー(FUJI EB20 詳細仕様不明)
 ・100円アンプ(ケースと電池ホルダを流用)
  ・2.5mmφ2pプラグ
  ・シールド線

【改造前100円アンプ】(電源極性要注意)
Jjy_tone_keyer_2_100_yen_amp

 信号の流れは以下の通り。

  電波時計(RM-219)→(検波出力)→インバータ(D74HC14C)→電子ブザー

  このJJYモールス音発生装置は、搬送波の断続を可聴発振音の断続に変換する一種のトーンキーヤー(tone keyer)として動作します。

 D74HC14Cの配線は以下の通り。
 超手抜き回路です。外付けR,L,Cなし。電源スイッチもありません。

  pin 1 - 入力(JJY検波出力)
    pin 2 - 電子ブザー(ー)
  pin 7 - GND
    pin 14 - Vcc(+3V),電子ブザー(+)

 超簡単な回路なので、間違うはずが無いと思ったので、電池を入れても反応がありません。
 念のために配線を再確認しましたが、間違いありません。
 よくみたら、電源の+とーが逆でした。

 電池ボックスから赤と黒のリード線が出ていたので、当然赤はプラスで黒はマイナスと思って、そのように配線したのですが、極性が逆でした。
 国によって色の使い方が違う???
 思い込みは恐ろしい・・・

 電源の配線の極性を逆にしたら、無事に動作するようになりました。

【JJYモールス音発生装置】
Jjy_tone_keyer_4

Jjy_tone_keyer_5

Jjy_tone_keyer_6


 周波数が高くで聞きにくいですが、とりあえず耳で「・--- ・---」が聞けるようになりました。
 後で改造しやすいように、部品を固定しないで空中配線しています。

【JJYのモールス受信中】

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2016年10月 8日 (土)

Cardboard カメラで撮ったVR画像をブログに埋め込んでみました(Roundme版)

 以前、スマホ(SH-01F)に入れた”Cardboard カメラ”で撮影したVR画像を"QUICKVR"というサイトを使って表示してみたことがあるのですが、当方の環境(ThinkPad X230, Windows 7, 64bit)では以下の理由で一寸使いにくいです。

 ・IE11で表示できない。Chrome, OperaはOK。
 ・リンクを張ることはできるが埋め込みはできない。
 ・当方の設定が間違っているのかもしれませんが、表示が一寸変?

    QUICKVR
    http://quickvr.xyz/

  VR表示サンプル
    東京総合車両センター 一般公開2016
   http://quickvr.xyz/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%85%AC%E9%96%8B2016/

 ブログに埋め込み可能な方法を探していたら、"Roundme"というサイトがありました。

  Roundme
  https://roundme.com/

  "Embed Roundme panoramic tours on other websites"と書いてあるので、ブログ(ココログ)への埋め込みもできるような感じです。

 試してみたところ、VR画像をブログに埋め込むことができるようになりました。
 
 概略の流れは以下のようになります。

 (1)"Cardboard カメラ"で撮影してVR画像を生成。
 (2)VR画像をPCに転送。
 (3)VR画像をRoundmeにアップロード。
 (4)埋め込みコードに変換。
 (5)埋め込みコードをブログに貼り付け。

 (1),(2)はスマホ(SH-01F)側の作業、(3)~(5)はPC(ThinkPad X230)側の作業になります。

 具体的な作業の流れは以下の通りです。
   なお、スマホ(Android 4.4以上)には"Cardboard カメラ"が既にインストールされているものとします。また、スマホとPCには"Dropbox"が既にインストールされているものとします。

 (1)"Cardboard カメラ"で撮影してVR画像を生成。
   (1-1) スマホの"Cardboard カメラ"アプリを起動。
  (1-2)右下のカメラアイコンを押す。
  (1-3)撮影開始方向にカメラを向けて赤ボタンを押す。
  (1-4)水平にゆっくり(1rpm程度)パンする。左右方向どちらでも可。撮影量(撮影位置?)がバーで表示される。
     360度分を撮影すると自動的に撮影が終了し画像処理と画像保存が行われ、VR画像リストに追加される。
Cardboard_s


 (2)VR画像をPCに転送。
  (2-1)画像リストの中から埋め込みたい画像をタップする。
  (2-1)右上のメニューアイコン(縦三点)をタップする。
  (2-3)「ギャラリーで開く」をタップする。
  (2-4)「アルバム」をタップする。
  (2-5)「共有」をタップする。(共有アイコンが見えないときは画面を適当にタップ)
  (2-6)「Dropboxに追加」をタップする。
  (2-7)Dropboxの画面の右下の「追加」をタップする。
     ここまでのスマホ側の作業で、VR画像がDropboxにアップロードされる。
     以下はPC側の作業。
  (2-8)PCのDropboxを開く。
  (2-9)目的のVR画像(例えば"IMG_20160827_144553.vr")をデスクトップに移動する。

 (3)VR画像をRoundmeにアップロード。
    (3-1)Roundme(https://roundme.com/)のユーザ登録を行う。(安全性は判りません)
  (3-2)"CREATE SPACE"をクリック。
    (3-3)デスクトップのVR画像をRoundmeの画面上にDRAG AND DROPする。
  (3-4)必要に応じて説明等を入力。
  (3-5)入力データをSAVEする。

 (4)埋め込みコードに変換。
    (4-1)画面右上の"More Functions"(縦三点)をクリックする。
    (4-2)画面右の"Share & Embed"をクリックする。
Embed

    (4-3)サイズを設定すると、以下のような、サイズに応じた埋め込みコードが生成される。当方の場合はカスタムで380x214。
<iframe width='380' height='214' src='https://roundme.com/embed/72295/179019' frameborder='0' webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe>

 (5)埋め込みコードをブログに貼り付け。
   (一般的なお話なので詳細説明省略)

【VR画像埋め込みサンプル#1】
東京総合車両センター 一般公開2016


 左上の"Roundme"をクリックすると、フルスクリーンで見ることができます。
 つなぎ目が目立ちます。
 主被写体を外して”Cardboard カメラ”の撮影を開始した方がいいかもしれません。

【VR画像埋め込みサンプル#2】
小田急海老名駅

 

無手勝流でやったので、おかしなところや無駄なところがあると思いますが、とりあえず埋め込みできるようになりました。

【参考外部リンク】
  Cardboard カメラ - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.vr.cyclops&hl=ja

    Dropbox
    https://www.dropbox.com/ja/

    Dropbox - Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dropbox.android&hl=ja

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2016年10月 6日 (木)

新「TiVo」はロゴ/マスコットが変更?

  TiVoはRoviに買収されたようです。

   Macrovision → Rovi → 新TiVo ということでしょうか?

  以下のIMPRESSの記事の写真を見ると、新TiVoのロゴが昔とは少し違うような気がします。

  新「TiVo」は買収で何が変わる? 観たい番組探しとデータ活用の今後
  2016年10月5日 16:55
  http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1023417.html

 写真のマスコットは黒のシルエットですが、以前はもっとカラフルでした。

   Googleの画像検索
  https://www.google.co.jp/search?q=tivo+mascot&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP682JP682&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj988f0xMXPAhVBUWMKHdMUCLIQ_AUICCgB&biw=1371&bih=606

 画像検索では正面の写真しか出てきませんが、背面に一寸特徴があります。
 
【昔CESのTiVoのブースで抽選で貰ったマスコット】
Tivo_mascot_1_2Tivo_mascot_2Tivo_mascot_3_2





  背中が凸状になっていますが、これは何でしょうか?
 想像するに、これは昔のブラウン管テレビ特有のCRTネックの逃げのように思われます。
 現在ではほぼLCDなので、このスタイルは時代に合わないのかもしれません。

 

 

 

 

 

【蛇足】
   9 Famous Tech Mascots and Their Colorful Backstories - Mashable
   http://mashable.com/2014/03/14/tech-mascots-logos/#.A6edxDsZkq5

Tech_mascots_2

部屋に転がっていたものを集めました。(Tech Mascots Top 3?)
My_tech_mascotd

【参考外部リンク】
 TiVo | DVRs, Streaming, and Unified Entertainment System
 https://www.tivo.com/

 Logos
 https://www.tivo.com/about/resource-center/logos

 TiVo - Wikipedia, the free encyclopedia
 https://en.wikipedia.org/wiki/TiVo

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2016年10月 4日 (火)

ThinkPad X230のSSDを120GB(ADATA)から240GB(PNY)に換装

 現在、メインで使用しているPCはThinkPad X230(Windows 7)ですが、動作不調ということで知り合いから貰ったものを修理したものです。

 貰った時点では、故障の原因が明確ではなかったのですが、色々チェックしてみるとSSDが壊れている可能性が高そうだということで、SSDを交換することにしました。
 しかしながら、SSDが原因でなかったら被害が大きいということで、安い120GBのSSDを買いました。
 結局、最初に付属していたSSD(Micron RealSSD C400 128GB)をADATA SSD SP550 120GB(税込5780円)に交換したら動作するようになりました。

 SSDを交換したのは約1年前ですが、最近は処理中に空き容量不足のメッセージが出てくるようになりました。

 空き容量が少ないことは認識していたので、そのうちに交換するつもりで7月の終わり頃に安いSSD(PNY CS1311 SSD 240GB 税込6480円を購入していたのですが、交換作業が面倒ということでそのままになっていました。
 しかしながら現状のままでは、まともにPCが使用できないので、重い腰を上げてSSDを120GBから240GBに交換することにしました。

【PNY CS1311 SSD 240GB】
01pny_cs1311_ssd_240gb_1

02pny_cs1311_ssd_240gb_2

03pny_cs1311_ssd_240gb_3

04pny_cs1311_ssd_240gb_4

05pny_cs1311_ssd_240gb_5


 
 SSDをMicronからADATAに変えたときには、PCは正常に動作していなかったためクリーンインストールしかできず、アプリやファイルの復元に一寸手間がかかりました。
 今回はPCはまともに動作しているので、なるべく手間がかからないようにクローンを作ることにしました。
 クローンを作るのは初めてですが、とりあえずクローンソフトが必要になります。
 今回使用する予定のPNY CS1311 SSD 240GBの説明書を見てみると"Acronis True Image HD"というソフトウエアのキーのラベルが貼ってあります。
 どうもこれがクローンソフトのようです。
 説明書にしたがってダウンロードしてインストールしようとしたら、途中で空き容量不足でエラーになりました。

【Acronis インストール失敗】
06acronis_no_space

 Cドライブの空き容量調べてみると、131MBしかありません。

【Cドライブ空き容量】
07drive_c_free_space_131mb


 仕方がないので、動画等の大容量のファイルを削除したり、外付けのHDDに移動したりしてどうにか2GB程度の空き容量を作りました。
 削除は簡単ですが、外付けのHDDへの移動には結構時間がかかりました。
 ワークエリアが狭くなっているのが原因かどうかはよく分かりませんが、転送速度が非常に遅いです。
 最初は、2GB程度のデータを転送するのに1日かかるようなメッセージが出たので一寸驚きましたが、実際には2時間程度で転送できました。(これでも十分長いですが・・・)

【HDD転送予想時間】
07a


 空き容量を増やして再度試してみると、今度は正常にインストールできたようです。

【Acronis インストール成功】
08acronis_install


 これでやっと本題のクローン作成作業に取り掛かれます。
  PCとクローン用のSSDを接続する必要がありますが、手元にHDD-USBケーブルセット(UD-500SA)があったので、これを使いました。

【HDD-USBケーブルセット(UD-500SA)】
08ahddusbud500sa


 Acronis True Imageを起動して、説明に沿って作業を進めることにより、とくに問題なくクローンが作成できたように思えました。

【クローン作成中】
09

09aadatapny


【Cドライブ(ADATA 120GB)とDドライブ(PNY 240GB)】
10cadata_120gbdpny_240gb



  次に、PCから旧SSD(ADATA 120GB)を取り外して新SSD(PNY 240GB)を取り付けました。

【SSD換装:ADATA(120GB)→PNY(240GB)】
11ssdadata120gbpny240gb_1

12ssdadata120gbpny240gb_2


  PCの電源を入れてみるとブートエラーが発生しています。
 何回か試してみましたが症状は変わりません。

【ブートエラー1】
13boot_error_1


  正常にクローンが作成されなかったようです。
 クローンソフトのインストールの途中で一寸つまずいたのが関係しているかもしれません。
 仕方がないので、クローンソフトを削除して再度インストールすることにしました。

 ADATA(120GB)をPCに戻して電源を入れてみると、こちらでもブートエラーが発生します。
 エラーメッセージが少し違うようですが、詳細はよくわかりません。

【ブートエラー2】
14boot_error_2


 元のSSDでも立ち上がらないということになると、手間のかかるクリーンインストール作業が必要になります。
 どうにかできないかと思って、色々ファンクションキーを触りながら電源を入れ直していたら、偶然正常にWindowsが立ち上がるようになりました。
 これでやっとクローンソフトの再インストールができるようになりました。
 再インストール後にソフトを走らせてクローンを作成し、前回と同じようにSSD(PNY 240GB)をPCに取り付けて電源を入れると、今度は正常にWindowsが立ち上がりました。
 240GBのSSDとして認識されていました。

【Cドライブ】
15240gb


 
  一寸手間が掛りましたが、どうにかSSDを換装できました。
 現時点では空き容量が100GBあるので、しばらくはこれで大丈夫でしょう。

 なお、今回のSSD換装には、PNY CS1311 SSD 240GBを使用しましたが、このモデルは事前に検討した訳ではなく、店頭で一番安いのを選んだものです。
 PNYという名前は聞いたことがなく信頼性等が不明でしたが、安さが優先しました。

 買った後で調べるのはあまり意味がないかもしれませんが、安心するために(逆になるかもしれませんが・・・)このSSDについて調べてみました。

 あまり情報はありませんが、asciiに以下のような記事がありました。

  PNY「SSD7CS1311-120-RB」、「SSD7CS1311-240-RB」、「SSD7CS1311-480-RB」
  コスパ優秀な2.5インチSSD「CS1311」シリーズがPNYから登場
  2016年08月03日 22時18分更新
  http://ascii.jp/elem/000/001/205/1205884/

 当方が購入してから約1週間後の記事ですが、マイナーブランドではあるけれどもスペック的には悪くないようです。

 PNYのサイトのレビュー(Ratings & Reviews)では評価は悪くないようです。

  CS1311 2.5'' SATA III SSDCS1311 2.5'' SATA III 240GB SSD
  Part No. SSD7CS1311-240-RB
  https://www.pny.com/ssd-CS1311?sku=SSD7CS1311-480-RB

 利害関係があるサイトの評価はバイアスがかかっている可能性があるので、amazonのレビューを見てみました。

  PNY CS1311 240GB 2.5” SATA III Internal Solid State Drive (SSD) - (SSD7CS1311-240-RB)
  https://www.amazon.com/PNY-CS1311-240GB-Internal-Solid/dp/B019H3B3OW

 結構良い評価を得ているようです。

 結果的には選択は間違っていなかったようなので、一安心しました。

 購入時は6480円だったのが、今(2016.10)は5980円に値下がりしてているのが一寸悔しいかも・・・
    http://www.toeimusen.co.jp/~th/category/ssd.html

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2016年10月 2日 (日)

有線マウスが故障したのでワイヤレスIR LEDマウスを買いました

 今まで使っていたマウス(モデル名不明)のLEDが点いたり消えたりするようになりました。
 ケーブルの断線を疑って、ケーブルの途中を固定して左右を指でつまんで点灯の状態を確認しましたが、場所に関係なしにLEDの点灯状態が変になります。
 マウスの根元の接触不良の場合は自分で修理したこともありますが、今回はこの種の故障ではないようなので、新しく購入することにしました。
 安くて小型のものを探していると、ワイヤレスIR LEDマウスが700円程度でありました。
 有線なら500円程度でありましたが、ワイヤレスは使ったことがないので、どんなものかと思って買ってきました。
 購入したのは、ElecomのワイヤレスIR LEDマウス M-IR06DRBUです。
 ワイヤレスは電源のオンオフが面倒だと思っていたのですが、これはオンのままでも1年半程度使えるようです。

【M-IR06DRBU】
Ir_ledmir06drbu_1


 LEDは赤外線なので目には見えません。
 デジカメなら見えるかもしれないと思ったのですが、デジカメにも写りません。長波長の赤外線?
 今まで使っていたマウスが派手だったので、本当に電源が入っているのか一寸気になるときもあります。

【左:故障マウス、右:ワイヤレスIR LEDマウス】
Ir_ledmir06drbu_2


 
 後で調べてみたら、ホイールに問題があるような情報を見かけましたが、いまのところは正常に動いているようです。

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2016年10月 1日 (土)

Nifty障害がやっと収束

 午前からメールの添付ファイルで作業をしようと思っていたのですが、お手上げでした。

   原因はネットワーク障害(ネットワーク機器の故障)だったようです。

    Nifty - 障害の概況 | Down Detector
    http://downdetector.jp/shougai/nifty

Nifty_trouble

Nifty_map

 本家のサイトですぐに状況が判らないのは困ります。

    トラブル速報
   http://www.nifty.com/support/sokuho/

   トラブル / メンテナンス情報
   http://support.nifty.com/support/supinfo/

  おしらせココログ
  2016.10.01
  【復旧】ココログ-ログインできない状態になっていました
  http://info.cocolog-nifty.com/info/2016/10/post-badf.html

上記URLから抜粋引用
------------------------------------
詳細情報
========================================================================
◇対象のお客様
 ココログベーシック・プラス・プロ
 または
 ココログフリー
◇障害発生期間
 ・2016年10月1日 9時30分頃 - 10月1日 16時15分
◇影響内容
 ・ココログの記事投稿などログインが必要な機能がすべて利用できない
◇原因
 ネットワーク障害
========================================================================
長時間にわたりたいへん迷惑をおかけし、申し訳ありません。
今後ともココログをよろしくお願いいたします。
投稿者 ココログスタッフ 日時 2016.10.01 17:39
------------------------------------

 

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中国の電波望遠鏡「天眼」(FAST)の対応周波数は70MHz~3GHz

 少し前のニュースになりますが、世界最大の電波望遠鏡とされる「天眼」(FAST:Five-hundred-meter Aperture Spherical Radio Telescope)の運用が開始されたようです。

  朝日新聞デジタル
  世界最大の電波望遠鏡、稼働 中国、1万人を強制移住
  2016年9月26日05時00分
  http://www.asahi.com/articles/DA3S12577503.html
 
  中国.ド迫力、世界最大望遠鏡 直径500メートル「天眼」運用開始
  毎日新聞2016年9月26日 東京朝刊
  http://mainichi.jp/articles/20160926/ddm/041/030/136000c

    RT
    China launches world’s largest radio telescope, 500m in diameter
    Published time: 25 Sep, 2016 10:19 Edited time: 26 Sep, 2016 17:12
    https://www.rt.com/news/360545-china-largest-radio-telescope/
  (こちらの記事では、"Some 8,000 local residents were relocated"となっています。)

 天文には疎いですが、電波望遠鏡はアンテナの一種なので、高周波的な仕様には興味があります。
 素人無線家の好奇心で一寸調べてみました。

 電波望遠鏡についてはほとんど知らないので、まず予備知識を仕入れました。
  
  電波望遠鏡ってなに?
  http://www.nro.nao.ac.jp/entry/04.html

  電波望遠鏡 - Wikipedia
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1

  電波望遠鏡一覧 - Wikipedia
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7

 大体イメージが湧いてきました。
 対応周波数、利得等が気になります。
 調べてみると、以下の資料に受信系の仕様が記載されていました。

  Five-hundred-meter Aperture Spherical radio Telescope
  http://fast.bao.ac.cn/en/FAST.html

  Receiver System
  http://fast.bao.ac.cn/en/Receiver.html

 受信可能な周波数範囲は70MHz~3GHzとなっており、9バンドに分割されて処理されるようです。
 実質的に単一構造物である普通の電波望遠鏡(パラボラアンテナ)の対応周波数は、数百MHzから数百GHzのようなので、下限周波数が70MHzというのはかなり特殊かもしれません。
 最低周波数の70MHzでも利得が71dBというのがすごいです。
 70MHzというとFM放送の周波数よりも低いですが、普通のFMアンテナの利得は4~10dB程度なので、60dB以上差があります。
 利得が4~10dBであればダイポールアンテナとの比較(電力)で2~10倍程度ですが、70dBだと10,000,000倍(1千万倍)になります。
 1Wの空中線電力でERPが10MW? (妄想です)

    家庭用FMアンテナ
    http://www.maspro.co.jp/pdfview/manual_pdf/2984.pdf

    dB換算表
    http://www.proaudioinfo.com/shiryou/db/db.htm

 アンテナの指向性は基本的には天を向いているので、地上波(直接波)の受信は難しいかもしれませんが、Es発生時には電離層反射で超DXのFM放送が受信できるかも?(これも妄想です)
 なお、仕様(http://fast.bao.ac.cn/en/overview.html)では、"Sky coverage:Zenith angle 40°"となっています。

 FASTの資料によればETの調査も行うようです、
 21cm-18cmの波長を使っている可能性が高い?

  Detecting interstellar communication signals
  http://fast.bao.ac.cn/en/science_SETI.html

 ETは見たいような、見たくないような・・・

 全体の構造がよく分からないので、別の資料を探してみました。
 詳しい資料がありました。
 
  THE FIVE-HUNDRED-METER APERTURE SPHERICAL RADIO TELESCOPE (FAST) PROJECT
  https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/1105/1105.3794.pdf

 結構なボリュームがあるのでちらっとしか見ていませんが、"Illuminated aperture: Dill =300m"と書いてあります。
 有効径300mでビームステアリングを行うということでしょうか?

【FAST】(上記資料から抜粋引用)
Fast


 この資料によれば、SETI(Search for Extra Terrestrial Intelligence)には、1.15~1.72GHzと2.00~3.00GHzが使用されるようです。

  一寸話は飛びますが、この天眼」(FAST)は、アマチュア無線のVHF/UHFバンドの周波数も含んでいるので、このアンテナを使ってQSOができるかもと妄想していたら、アレシボ(Arecibo)のアンテナをアマチュア無線用(432MHz)に使用した例がありました。

  Arecibo on 432 MHz Moon Bounce
  http://www.southgatearc.org/news/april2010/arecibo_432_moonbounce.htm

   Moonbounce from Arecibo Observatory - Physics - Princeton University
   http://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/Moonbounce_at_Arecibo.pdf

  以下、上記Princeton Universityの資料から抜粋引用。
--------------------------------------------------
The telescope’s huge forward gain, about 61 dBi at 432 MHz, guaranteed that even small stations could get into the game. Many hundreds of stations copied the KP4AO signal after its half-million mile round trip to the Moon and back - some using small handheld Yagis or even a dipole, and in at least one case a rubber flex antenna.
(中略)
Altogether our log shows 242 QSOs with stations in 36 DXCC entities.
--------------------------------------------------

  この資料によれば、ラバーアンテナのトランシーバ(空中線電力は数W?)でもEME-QSOが可能だったようです。
 61 dBiの威力はすごい!
 36エンティティと交信できているので、かなりサービスエリアは広かったようです。
 コールサインを見るとヨーロッパの局も含まれているようですが、地球の裏側まで伝播する?

  インタラクティブ地球儀
  http://earth.watype.net/ja/globe/
 

  日本でも同じようなプロジェクトがあったようです。
 
  衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う! 「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」情報
  http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/bigdish-project.htm

    Project BIG-DISH
    http://8n1eme.jp/

  話が更に飛びますが、アレシボ関連の資料を見ていたら、一寸変わった電波望遠鏡の使い方が有りました。

  The Wizards of Langley: Inside the CIA's Directorate of Science and Technology
  Jeffrey T. Richelson
  https://books.google.co.jp/books?id=bM9r_83Ito8C&pg=PA89&lpg=PA89&dq=arecibo+moonbounce+soviet&source=bl&ots=qHHXx7aakm&sig=9P6D8eOuy-kUsraSY7gVsDml1xw&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjvxq7V6bDPAhXIy4MKHeIhBhcQ6AEILzAC#v=onepage&q=arecibo%20moonbounce%20soviet&f=false

 以下上記資料(p.89から抜粋引用。
--------------------------------------------------
By the early 1960s, the possibility of exploiting the moonbounce phenomenon was being investigated by a number of agencies. N.C. Gerson of the National Security Agency used the Arecibo Ionospheric Observatory in Puerto Rico to intercept moonbounce signals from a Soviet radar operating on the Arctic coast.
--------------------------------------------------

  Review
  http://www.bookreporter.com/reviews/the-wizards-of-langley-inside-the-cias-directorate-of-science-and-technology

 この種の資料は信憑性が良く分かりませんが、ソビエトのレーダを月面反射でアレシボで傍受(intercept)したようです。
 1960年代の話のようなので、現在では洗練された技術が開発されているのかもしれません。FASTの利得は70dB以上もあるし・・・

 FASTの下限周波数は70MHzなので、地球の半分のFM放送は傍受できるかも・・・
 月の出、月の入りを狙えば受信可能な範囲は更に広がる?
 対応周波数が70MHz~3GHzで利得が70dB以上ということになると、月面反射で世界中の通信が傍受できる???(邪推/妄想です)

 だんだんトンデモ系の話になってきたのでこの辺で・・・・

【参考外部リンク】
 National Astronomical Observatories, Chinese Academy of Sciences
 http://www.nao.cas.cn/
 http://english.nao.cas.cn/

 Five hundred meter Aperture Spherical Telescope
 https://en.wikipedia.org/wiki/Five_hundred_meter_Aperture_Spherical_Telescope

 Xinhua Insight: Installation complete on world's largest radio telescope 
 Source: Xinhua |  2016-07-03 16:46:32 | Editor: huaxia 
 http://pansci.asia/archives/101136
 "Residents were moved away to towns in 2009, where they enjoy better living standards. Villagers in nearby communities admired their luck, saying they should "thank the aliens."

 中国の「天眼」FAST、建設過程を振り返る
 人民網日本語版 2016年07月04日15:4
 http://j.people.com.cn/n3/2016/0704/c95952-9081288.html

 Arecibo Observatory - Wikipedia, the free encyclopedia
 https://en.wikipedia.org/wiki/Arecibo_Observatory
 "Terrestrial aeronomy experiments at Arecibo have included the Coqui 2 experiment, supported by NASA. The telescope also has military intelligence uses, some of which include locating Soviet radar installations by detecting their signals bouncing off the Moon.[33]
"
 Analysis of Arecibo 305m antenna performance and surface errors
 Paul Goldsmith October 31, 2002  Revised Nov. 17, 2002
 http://www.naic.edu/~astro/aotms/performance/AO_perf_oct02.shtml

 Radio Telescopes and Radiometers
 http://www.cv.nrao.edu/~sransom/web/Ch3.html

 月面反射通信
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E9%9D%A2%E5%8F%8D%E5%B0%84%E9%80%9A%E4%BF%A1

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