« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月31日 (土)

中華アンプ(ELEGIANT LP-200)を分解してみました

  先日、購入した安いアンプ(ELEGIANT LP-200)は今のところ問題なく動作しているようですが、箱に印刷されていた"Class-T Digital"が気になります。

【Hi-Fi Stereo Class-T Digital Audio Amplifier】
Hifi_stereo_classt_digital_audio_am

  "Class-T"を調べて見たら、D級アンプの商標のようです。T級?

   Class-T amplifier
   https://en.wikipedia.org/wiki/Class-T_amplifier
  "A class-T amplifier is a switching (class-D) audio amplifier, and Class T is a registered trademark for Tripath's amplifier technologies (patent filed on Jun 20, 1996). "

  WikipediaではチップとしてTA2020が例示されていたので、一寸調べてみました。

  Tripath Technology, Inc . - Technical Information
  TA2020
   http://www.e-ele.net/DataSheet/TA2020.pdf

 TA2020であれば確かにD級アンプです。

 一方、LP-200の説明書を見ると、TDA1519を使っているようなことが書いてあります。

【LP-200 USING INSTRUCTIONS】
Lp200_using_instructions

   Philips Semiconductors Product specification
   TDA1519
   2 x 6 W stereo car radio power amplifier
   http://www.nxp.com/documents/data_sheet/TDA1519_CNV.pdf

 TDA1519はB級アンプなので、D級アンプである"Class-T"との整合がとれません。

 直感的には、箱に印刷されている"Class-T"は間違いか、他のモデルの箱を流用しているか、あるいは、一般的な意味とは異なる意味で使われていると考えられます。
 頭の中で考えても先に進まないので、LP-200を分解してみました。
 故障していない製品を分解するのは避けたいのですが、好奇心に負けました。

 以下、分解の様子です。
Lp200_1

Lp200_2

Lp200_3

Lp200_4

Lp200_5

  使用ICはTDA1519であると考えていいようです。

 もしかしたら、派生モデルとしてClass-Tモデルがあって、Class-TモデルとClass-Dモデル(LP-200)で同じ箱を使っているのかも・・・
 箱には"LP-200"という文字の印刷はありませんでした。

 とりあえず中身は確認できたので、チップに関する疑問は解消しましたが、信頼性については様子見です。

 「 R.M.S電力:30-40W」と書いてありますが、ピークでも200Wはどうでしょうか?
 電源に大容量のコンデンサを接続して、パルスで瞬間的に駆動すればいける???

 なお、上位モデルと思われるLP-838について、米国Amazonのレビュー欄に、かなり細かい情報が書いてあるようです。

【参考外部リンク】
  LP-200
  ELEGIANT 200W 12V Mini Hi-Fi Amplifier Booster Radio MP3 Stereo for Car Motorcycle Home with Power Adapter
  https://www.amazon.com/dp/B01AT6KKM2/ref=psdc_537344_t2_B0146LFVSE

  LP-838
 ELEGIANT 200W 12V Super Bass Mini Hi-Fi Stereo Amplifier Booster Radio MP3 for Car Home Bus Boat
 https://www.amazon.com/ELEGIANT-Super-Stereo-Amplifier-Booster/dp/B0146LFVSE

 格安なのに高音質「デジタルアンプ」比較一覧(2万円台以下)
 http://align-centre.hatenablog.com/entry/2014/07/23/235640

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月30日 (金)

BGM用に格安中華アンプ(ELEGIANT LP-200)を買いました

  インターネットラジオの音楽をBGMとして聞くために、引退スマホ(freetel Priori FT132A)の出力を古いミニコンポの外部入力端子に入れて使っていたのですが、最近ミニコンポが故障して音が出なくなりました。
 代替品を探してみたら、40年位前に買ったDIN入力やPhono入力が付いた古いアンプが出てきました。
 一応音はでますが、少しガリオーム気味です。サイズも大きいので、机の上に置くと邪魔になります。
 仕方がないので、安いアンプ基板でも買って組み立てようと思ったのですが、ケースに入れようとすると、結構手間と費用がかかりそうです。
 安い完成品のアンプはないかと探してみたら、希望に沿いそうなものがありました。

  ELEGIANT ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプ 高音質 重低音 高性能 (電源アダプタ付き)
  価格: ¥ 1,799 

 「デジタルアンプ」とはなんでしょうか?
 この価格でD級アンプとは考えにくいです。
 
  仕様は以下のようになっています。

仕様:
1. R.M.S電力:30-40W
2.ジャック入力:1/8 "(ステレオ標準ジャック)
3.入力:DC12V-18V2A
4.材料:軽量アルミニウム
5.サイズ:14 x 10.5 x 4cm
6.入力インピーダンス:47K
7.スピーカーインピーダンス:4-8Ω
8.全高調波歪み:<0.4%
9. SNR:>85デシベル
10.周波数特性:20Hz- 20kHzまで

 この仕様でこの価格なら安いです。

 カスタマーレビューを見ると評価が極端に分かれています。
 当たり外れがあるようですが、高評価の方が多いので、運が悪くなければ大丈夫であろうということで購入しました。

【ELEGIANT  LP-200】
Lp200_1

Lp200_2

Lp200_3

Lp200_4

Lp200_5

Lp200_6

Blind_patch_1Blind_patch_2

 実際に鳴らしてみました。
 スピーカはミニコンポ(日本製)についていた小型のスピーカ(一応2ウェイ)を使いました。
 BGMとしては、古いジャズボーカルを聞いていることが多いので、 FT132AでインターネットラジオのMartini in the morning(http://martinimorning.radio.net)を受信し、RCAプラグで(LP-200)で入力しました。

Martini_in_the_morning_2
"The Way You Look Tonight"(今宵の君は)を受信中


 とりあえず音はでました。
 BGMとして使うのに特に問題がない音質であるように思われます。
 高音と低音が独立に調整できますが、不自然な感じではありません。

  箱の隅が少し潰れていても、
 ケースに200W+200Wと印刷されていても、
  めくらシール(blind patch)の貼り付け位置が少しズレていても、
  電源スイッチが操作しにくいシーソースイッチであっても、
  ACアダプタがCCDカメラ用のものであっても、
 とりあえずまともに音がでるので、当方にとっては「安いから許す」です。

 LP-200の説明書を見てみると、TDA1519を使っているようなことが書いてあります。

   TDA1519
   2 x 6 W stereo car radio power amplifier
   http://www.nxp.com/documents/data_sheet/TDA1519_CNV.pdf

Tda1519


 出力は以下のようになっています。

  Output power
   THD = 0,5%; 4Ω  5W
   THD = 10%; 4Ω  6W

 もしこのICであれば、200W+200Wは勿論ですが、20W+20Wも苦しいかもしれません。

 FT132Aをインターネットラジオ専用にして、アンプは常時動作させるつもりなので、電源が一寸心配です。
 部屋から離れるときは、アンプのACアダプタは外していたほうがよいのかもしれません。
 以前、ACアダプタの温度ヒューズが過熱してケースが焦げたことがあったので・・・

  半日使った範囲では、本体、ACアダプタともに発熱の問題はなさそうですが、しばらく様子を見てみることにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月29日 (木)

HX-A1Hでスローモーション撮影(LIFE-TOOLの切れ味)

  先日購入したウェアラブルカメラ HX-A1Hを使用して、スローモーション撮影する予定があるので、どのような感じになるのかテストしてみました。

    ウェアラブルカメラ HX-A1H 取扱説明書
    http://panasonic.jp/wearable/p-db/HX-A1H_manualdl.html

  以下、上記取扱説明書から抜粋引用。Hxa1h

 取扱説明書によれば、スローモーションモードでは、「1280×720/60fps」と「848×480/120fps」の二つが選択できるようです。

  両方試してみましたが、1/2倍速ではあまりスローの効果が出ないので、低解像度になりますが1/4倍速を使うことにしました。

 現在、メインで使っているコンデジ(EX-ZR500)は「640×480/120fps」なのでこれよりは解像度が高いです。

 普通の被写体を撮ってもあまり面白くないので、大昔に購入したLIFE-TOOLでA4のコピー用紙(坪量不明)を切断する様子を撮ってみました。

  切断の様子がわかりやすいように、LIFE-TOOLにHX-A1Hを接着テープで固定しました。

【HX-A1Hを取り付けたLIFE-TOOL】
Hxa1h_and_lifetool_1


 片持ち状態(カンチレバー状態)の用紙のエッジの部分から切り込みを入れるのは結構難しいですが、何枚かコピー用紙を無駄にして、HX-A1H(848×480/120fps)でコピー用紙を切断する様子を撮影できました。

【LIFE-TOOLによるコピー用紙の切断】

Sharpness_of_lifetoolhxa1h_slowmoti

Hxa1h_and_lifetool_2

  120fpsでは未だちょっと動きが早いので240fpsがあるといいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月28日 (水)

Future Tech ”Method-1”

  ネットニュースで以下の記事を見かけました。

  @niftyニュース
  韓国企業、モビルスーツ型ロボットを開発・商用化へ
  2016年12月28日 05時40分 Record China
  https://news.nifty.com/article/world/china/12181-158919/

 大型の2足歩行ロボットのようです。

 映像を見てみました。

  Mech Robot Finger action (Korea Future Tech inc.) Method-1, KBS

  METHOD 1 un increible robot gigante

  World First MECH Robot (Method-1), Korean Future Technology

 見た印象は、歩く巨大なマジックハンドという感じです。
 大型で重そうなので、バランスをとって歩くのは難しいかも・・・
 躓いたら操作者が大変なことになりそうです。

 現時点では動力は外部から供給?
 
 折角動くのであれば、何か意味のある動きがあると実用性の判断がある程度できるのですが・・・
 前屈して床に置いてある荷物を持ち上げるとか・・・
 
 大型の必然性はどこにあるのでしょうか?
 災害時に自由度が高い重機として利用できるかもしれません。
 あるいは、Mitsubishi MK-6 Amplified Mobility Platform (AMP Suite)的に使うとか、リプリーが使うとか・・・

  DARPA Robotics ChallengeではDRC-HUBOを使った韓国のチームが優勝しているので、最終モデルでは完成度が上がっているかもしれません。

 

【参考外部リンク】
 Amplified Mobility Platform (Avatar) Vs. Exoskeleton Suit (Edge Of Tomorrow)
 https://iomnibus.wordpress.com/2015/08/29/amplified-mobility-platform-avatar-vs-exoskeleton-suit-edge-of-tomorrow/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月27日 (火)

帽子取り付け用にウェアラブルカメラ HX-A1Hを買いました

  以前、キーホルダー小型カメラSA-1168にスマホ用のワイドレンズを外付けし、ケースの側面にクリップを接着することにより、帽子のツバに取り付けて視線に近い感じで撮影できるようにしたことがあります。

 しかしながら、ベースとなるカメラが1000円程度のものなので、画質が悪いです。また、ワイドレンズを外付けしましたが、期待したほどは画角が広くなりませんでした。魚眼レンズも使ってみましたが、画質が非常に劣化するという不都合がありました。

 帽子に取り付けることができて、画質がそこそこで、あまり価格が高くなくて、できれば簡単にスローモーション撮影ができるものを探してしたら、希望条件に合いそうなHX-A1Hというの製品がありました。

  ウェアラブルカメラ カタログ HX-A1H / HX-A500 - Panasonic
  http://panasonic.jp/catalog/ctlg/wearable/wearable.pdf

 当方が普通購入する製品の価格に比べて少し高い価格帯ですが、旅行の予定があるので、役に立つであろうということで購入しました。

【HX-A1H】
Hxa1h_1

 カメラをヘッドマウントに取り付けて撮影するのが、基本的な使い方のようです。
Hxa1h_2


 当方はイヤプロテクタを装着した状態で使用するつもりなので、カメラやヘッドマウントがイヤプロテクタと干渉しそうです。
Hxa1h_3


 解決方法としては、帽子のツバに取り付けるのが一番簡単なように思えます。

 SA-1168の場合は、小型で軽量だし、クリップも簡単に接着できたので、簡単に帽子のツバに取り付けることができましたが、HX-A1Hの場合は一寸検討が必要なようです。

【帽子のツバに取り付けたSA-1168(改)】
Hxa1h_6


 HX-A1Hは、SA-1168よりも若干大きくて重いので、それなりの保持力が必要になります。

【SA-1168(改)とHX-A1H】
Hxa1h_4

Hxa1h_5


 また、HX-A1Hに孔を開けたり接着剤を塗るのは避けたいです。

 ネットでHX-A1Hの固定方法を調べてみると、ヘッドマウントを使ったり、クリップマウントを使ったりする例が多いようです。
 いずれの場合でも、カメラ本体はかなり前方に突出した状態で片持ちで固定されています。

  反動によるブレを少なくするために、イメージ的には以下のような感じで帽子のツバに取り付けたいと思っています。

Hxa1h_7


 実際の撮影までにはまだ時間があるので、なにかいい手がないか検討してみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月18日 (日)

搭乗機のADS-B信号を受信してみました

  機内で何回かADS-B信号を受信しようとしたことがありますが、受信できた回数は非常に少ないです(2回程度?)。
 付近を飛んでいると思われる便の信号は受信できているので、受信装置の問題ではないと思います。
  JALを利用することが多いのですが、たたまた利用した便がADS-B対応でなかったのかもしれません。

 今回はJAL315とJAL318で試してみました。

 受信装置は以下の通りです。

  アンテナ:自作ネックストラップアンテナ
  USBチューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T)改
   スマートホン:AQUOS PHONE ZETA SH-01F
   ADS-Bアプリ:RadarStick, RadarMaps, Avare ADSB

◎往路
【JAL315 (HND-FUK, B767-300, JA614J)】
Jal315hndfukb767300ja614j_1

Jal315hndfukb767300ja614j_2

Jal315hndfukb767300ja614j_3

Jal315hndfukb767300ja614j_4a

Jal315hndfukb767300ja614j_5

(Avare ADSBによる表示)
Jal315hndfukb767300ja614j_6

Jal315hndfukb767300ja614j_7

(福岡空港着陸直前 搭乗機の機影)

(福岡空港着陸直前 表示高度0m)
Jal315hndfukb767300ja614j_8a_2

 

◎復路
【JAL318 (FUK-HND,  B777-200,  JA772J】
(My Tracksで見た離陸の様子・・・事前キャッシュ不足)


Jal318fukhndb777200ja772j_1

(Sメータがフルスケール)
Jal318fukhndb777200ja772j_2

Jal318fukhndb777200ja772j_3


 今回は、幸運なことに(?)往復ともADS-B信号が受信できました。

 搭乗機の位置を確認するだけであれば、スマホのGPSとオフラインマップで簡単にできるので、わざわざADS-B信号を受信する必要はないかもしれませんが・・・
 窓から離れた座席でも使えるのが僅かなメリット?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

羽田空港第1ターミナル・クリスマス・デコレーション

  搭乗前の時間潰しに撮ってみました。
 空港らしい飾りつけかもしれません。
 尾翼から伸びるラインはコントレールをイメージしているのかと思ったら、雪の結晶のようです。

A


B


[Full Screen]
https://roundme.com/tour/98024/view/249991/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 9日 (金)

「こうのとり」6号機に搭載の7基の超小型衛星

 本日(12月9日)、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)を搭載したH-IIBロケット6号機(H-IIB・F6)が打ち上げられます。

  JAXA|「こうのとり」6号機(HTV6)特設サイト
  http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv6/

  H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げ時刻について
  平成28年12月7日
  http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161207_h2bf6_j.html

  Launch of the H-II Transfer Vehicle "KOUNOTORI6" (HTV6)
  aboard the H-IIB Launch Vehicle No. 6
  October 7, 2016 (JST)
  http://global.jaxa.jp/press/2016/10/20161007_h2bf6.html

 H-IIBの打ち上げ時には、超小型衛星が相乗りすることがありますが、今回は過去最多の7基が搭載されるようです。

  JAXA
   「こうのとり」6号機に搭載する超小型衛星7基を公開しました
  最終更新日:2016年11月 7日
  http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/161107_cubesats_unveiled.html

  「こうのとり」6号機に搭載する超小型衛星の概要
  http://issstream.tksc.jaxa.jp/iss2/photo/jssod_5_6_mission_a.pdf

(上記pdf資料から抜粋引用)
  衛星名   機関
  AOBA-VeloxIII:九州工業大学/Nanyang Technological University(シンガポール)
  TuPOD:JAMSS/GAUSS社(イタリア)/Tancred小学校・INPE(ブラジル)/OSN社(米国)
  EGG:東京大学
  ITF-2:筑波大学
  STARS-C:静岡大学
  FREEDOM:(株)中島田鉄工所/東北大学
  WASEDA-SAT3:早稲田大学

  JAXAがHTV6搭載の超小型衛星7機を公開 - 強化した新型放出機構を初使用
  マイナビニュース11月11日(金)10時0分
  https://news.biglobe.ne.jp/it/1111/mnn_161111_3669666775.html

STARS-CとTuPODは2基1セットの衛星のようなので、最終的に周回する衛星は9基?

  STARS C - Gunter's Space Page
  http://space.skyrocket.de/doc_sdat/stars-c.htm

  TuPOD - Gunter's Space Page
  http://space.skyrocket.de/doc_sdat/tupod.htm

  搭載される衛星のいくつかは、アマチュア無線の周波数を使用するようです。

  AMAST
  Nov 8 2016
  JAXA to launch satellites with ham radio payloads to ISS
  https://amsat-uk.org/2016/11/08/jaxa-iss-ham-radio-cubesats/

(上記資料から抜粋引用)
  HTV6 Launch: 1326 UT, Dec. 9, 2016 at the Tanegashima Space Center, Japan.
                               Downlink   Beacon     Mode
  AOBA-VeloxIII           437.375  437.375  1k2 AFSK,CW
  ITF-2                       437.525  437.525  1k2 FM,CW
  STARS-C (Mother)    437.405  437.245  1k2 FM,CW
  STARS-C (Daughter)  437.425  437.255  1k2 FM,CW
  WASEDA-Sat3          437.290  437.290  1k2 PCM-FSK,CW
  TuPod                      437.425  437.425  1k2 GMSK,CW

 ビーコンの周波数は、最低が437.245MHz、最高が437.525MHzとなっています。
 430MHz帯のドップラーシフトを考慮しても300kHzの帯域内に入っていいるので、この帯域のスペクトラムをSDR Touchで見ていれば、500円八木アンテナでもどれかは見えるかもそれません。

【参考外部リンク】
小型衛星放出機構(J-SSOD):「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/equipment/ef/jssod/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 4日 (日)

「My Tracks」の代替アプリとして「私の路線」を使ってみました

  地図アプリ 「My Tracks」のサービスが終了するときに、公式サイトで色々な代替アプリが紹介されていましたが、当方の希望に沿うようなものは見当たりませんでした。

 当方の希望は非常に簡単です。
 ・オフラインで地図表示可能
 ・リアルタイムでトラックの表示が可能
 ・トラックデータ(gpx)のexportが可能
 ・操作が簡単

 
 ネットで見かけた「OruxMaps」というアプリは割と希望に近かったのですが、操作が一寸面倒ということと、アクセスを許可する項目が多いということで、少し使った後でアンインストールしました。

 その後、何か適当なものはないかと探していたら、最近、「My Tracks」に近いと思われる「私の路線」というアプリを見かけました。
 日本語のタイトルは「私の路線」ですが、英文では、「My Tracks」となっています。
 英語版のタイトルはオリジナルと同じですが、提供元は異なっているので、一寸気になります。

    My Tracks - Google Play
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.maps.mytracks&hl=ja
My_tracks_google

    
    私の路線 - Google Play の Android アプリ
    Daniel Qin
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zihua.android.mytracks&hl=ja
Photo

  説明の中に「時間または距離の所定の周波数で音声アナウンス」と書いてあったので、声のピッチを設定できるのかと思いましたが、文全体の意味が通じません。
 原文を見たら、"Voice announcement at predefined frequency of time or distance."となっていました。
 「所定の頻度または距離で音声アナウンス」ということですね。

  好奇心で、機械翻訳ではどのようになるか一寸調べてみました。

  Google
  「あらかじめ定義された時間または距離の周波数での音声アナウンス」。
  Bing
  「時間や距離のあらかじめ定義された頻度で声発表。」
  WorldLingo
  「時間または間隔のあらかじめ定義された頻度の声発表」。
  excite
  「時間または距離のあらかじめ決められた頻度の声発表。」
  Baidu
  「時間または距離の定義済みの周波数での声発表。」

 雰囲気的にはGoogleの翻訳が近いような感じがします。
 「の周波数」の部分がなければ、一応意味が通じます。

 

 脇道に逸れましたが、本題に戻ります。
 アプリをインストールする場合はリスクが気になりますが、下記のサイトによれば、「リスク:HIGH」となっています。

  Secroid
  http://secroid.jp/d/2/2/a/com.zihua.android.mytracks.html

 この情報の信頼性はよく分かりませんが、メインの端末にインストールするのは一寸心配です。
 現在、通話およびメール用のメインの端末にはガラケー(CA007)を使用しており、データ通信用のサブ端末としてSH-01Fを使用しています。
 SH-01Fは、電話帳を使っていないし、重要なデータは入ってないので、万一の場合でも被害が少ないであろうということで、SH-01Fにインストールしてみました。

 説明を見た範囲ではオリジナルの「My Tracks」に近いような感じがします。
 アイコンも似ているしいるし・・・・

  とりあえず使ってみました。

(1)アプリ起動
1


(2)新規トラック追加
2


(3)記録ボタン
3


(4)記録開始
4


(5)トラック表示中
5


(6)記録終了ボタン
6


(7)トラック保存
7

 

【export】
手順は以下の通りです。

(8)トラック選択
8export_1


(9)トラック表示
9export_2


(10)export
10export_3


(11)フォーマット/出力先選択
11export_4


(12) export先
12export_5


 割と簡単にトラックデータの表示と保存ができるようです。

 普通に使ってもあまり面白くないので、機内でトラックデータを記録し、後で、ルートラボにアップロードして飛行経路をアニメーションで表示してみました。
  地図の右下の右向き三角を押すとアニメーションが始まります。
 
【JAL323(HND→FUK, B777-200)】

ホールディングで旋回時のトラックのスクリーンショット
Holding

Jal323hndfuk_b777200

 今回の飛行では、SH-01Fを前のシートのフックにぶら下げて、離陸から着陸まで、「私の路線」を連続動作させていたのですが、ホールディング終了直後にGPS信号の受信に失敗したため高度が不自然になっています。(窓が衛星の少ない方向を向いた?)

【JAL632(KMJ→HND, B767-300)】

Jal632kmjhnd_b767300


【「私の路線」(new My Tracks?)で見たJAL632(KMJ→HND, B767-300))のタキシング&離陸風景】

  リアルタイムでタキシングと離陸の様子が表示できました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »