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2017年2月28日 (火)

HAARPでクラシック音楽を送信(放送?)

 下記のARRL(American Radio Relay League)の記事によれば、先日のHAARPの送信実験(キャンペーン!)では、種々の信号が送信されたようですが、パッヘルベルのカノンも送信されたようです。

    ARRL 
  HAARP Goes Classical During New Experimental Campaign
  http://www.arrl.org/arrlletter?issue=current#toc02

 以下、上記URLから抜粋引用
--------------------------------------------------
Operating under Part 5 Experimental license WI2XFX, HAARP this month even aired some classical music as it conducted its first scientific research campaign since being taken over 18 months ago from the military by the University of Alaska Fairbanks (UAF) Geophysical Institute.
       (中略)
In addition to tones, he transmitted "a 'dance track,' a Pachelbel Canon arrangement, and a variation of 'Row, Row, Row Your Boat.'"
--------------------------------------------------

 「カノン」がどのように聞こえたのか興味があるので、音声付きのHAARP受信レポートを探してみました。
 VE6SLP局がアップロードした以下のYouTubeの動画の6:30~8:00付近で「カノン」が聞こえます。

  HAARP Luxembourg Effect Experiment - February 22, 2017 - VE6SLP
  https://www.youtube.com/watch?v=8IR5VLCj69w&t=75s

 曲の部分だけ聞くと、普通の短波放送と同じように聞こえます。
 一寸不思議な感じがします。

  振幅変調には色々な方式がありますが、数メガワット出力の振幅変調はどのようになっているのでしょうか?

  電気学会雑誌 Vo.93, No.8
  中波大電力放送機について
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/93/8/93_8_704/_pdf

 大昔のアマチュア無線では、AM(A3)は終段陽極変調が多かったような気がしますが、送信電力と同程度の変調電力が必要なので、結構電力を食いました。

 HAARPの施設は公開されることもあるようなので、一寸見てみたい気はしますが、遠すぎる・・・・

  Open House at HAARP
  http://www.gi.alaska.edu/news/open-house-haarp
    http://www.gi.alaska.edu/files/open-house-flyer-2016-4-2_0.pdf

Haarp_map_1

Haarp_map_2


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2017年2月26日 (日)

flightradar24で見た今朝の東京都庁上空

 本日(2017.2.26)開催された東京マラソン対応のへりと思われます。
 自宅の自作アンテナ+R820T+SDRアプリ(RadarStick)ではADS-Bの信号は受信できませんでした。

【Screenshot_2017-02-26-09-15-45】
Screenshot_20170226091545


【Screenshot_2017-02-26-09-18-18】
Screenshot_20170226091818

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2017年2月24日 (金)

Google翻訳によるHAARPの起源

  HAARPの送信実験(2017/2/19~2/23 UTC)は無事に終わったようです。

    https://twitter.com/ctfallen
    "Instrument tear down complete. One last HAARP coffee and cake stop before heading home!"

  今年の夏にも実験が行われる可能性があるようです。
 今回は送信時刻の関係で対応できませんでしたが、次回はロングワイヤでも張って受信に挑戦してみたいです。

  
 趣味で無線をやっていると、短波帯で数MW(メガワット)の送信は一寸気になります。
 HAARPの名前は時々耳にしますが、本来の目的をよく知らなかったので、素人無銭家の好奇心で少し調べてみました。

  Scientific American
  Alaskan Skies - Deliberately and Picturesquely
  This week powerful radio waves will disturb the ionosphere to probe satellite disruptions and create strange glows
  By Mark Harris on February 22, 2017
  https://www.scientificamerican.com/article/human-activity-will-heat-alaskan-skies-deliberately-and-picturesquely/

 翻訳精度が上がったと言われるGoogle翻訳を使って翻訳してみました。
 ついでに、他の翻訳サイトも試してみました。
 (翻訳文は見やすいように手動で改行)

---------------------------------------------
【原文】(上記Scientific Americanから抜粋引用)
  "In fact the only thing the military was interested in controlling was the hot plasma, says Bill Bristow of the University of Alaska Fairbanks, who is HAARP’s chief scientist. The plasma can distort or delay satellite transmissions and GPS signals. The armed services wanted to know whether those perturbations could be manipulated from the ground to eliminate such problems, and perhaps enable new communications and radar technologies. So they built HAARP, the world’s most powerful ionosphere heater.
"
---------------------------------------------
【Google翻訳】
 HAARPのチーフ・サイエンティストであるアラスカ大学フェアバンクスのビル・ブリストー氏は、実際に軍隊がコントロールすることに興味があったのは熱い血漿だけだったと語っています。
 プラズマは、衛星の送信信号およびGPS信号を歪ませるかまたは遅延させる可能性がある。
 武装勢力は、こうした摂動が地面から操作されてそのような問題が解消されるかどうかを知り、新しい通信やレーダー技術を可能にすることを望んでいた。
 そこで彼らは世界で最も強力な電離層ヒーターHAARPを製作しました。
---------------------------------------------
【Infoseek翻訳】
 実際、軍隊がコントロールすることに興味を持っていた唯一の物質は熱いプラズマであったと、アラスカ・フェアバンクス大学のビル・ブリストウは言います。そして、その人はHAARPの主要な科学者です。
 プラズマは衛星通信をゆがめることができるか、遅らせることができます、そして、GPSは合図します。
 軍隊は、それらの混乱がそのような問題を除く根拠から操作されることができたかどうかについてわかっていることを望んで、おそらく新しい通信とレーダー技術をイネーブルします。
 それで、彼らはHAARP(世界で最も強力な電離層ヒーター)を造りました。
---------------------------------------------
【Bing翻訳】
 実際に軍隊の制御に興味を持っていた唯一のものは高温のプラズマ HAARP の主な科学者は、アラスカ大学フェアバンクス校のビル ・ ブリストウは言います。
 プラズマは、歪曲したり、衛星通信と GPS 信号を遅延できます。
 武装したサービスは、このような問題を排除し、おそらく新しい通信やレーダー技術を実現するために地面からそれらの摂動を操ることができるかどうかを知りたいと思った。
 だから彼らは、HAARP の世界の最も強力な電離層ヒーターを建てた。
---------------------------------------------
【eXcite翻訳】
実のところ、軍隊がコントロールに興味があった唯一の物は、熱いプラズマであったは言う。 アラスカ・フェアバンクス大学のビルブリストー それはHAARPのチーフ・サイエンティストである。
プラズマは衛星トランスミッションとGPSシグナルをゆがめるか、または遅らすかもしれない。
武装したサービスは、そのような問題を取り除き、たぶん新しい通信とレーダーテクノロジーを可能にするために、それらの動揺がグラウンドから処理できるかどうかを知りたかった。
それらがHAARPを築いたので 世界の最も強力なイオン圏ヒーター 。
---------------------------------------------

 Google翻訳が一番よさそうです。

 電離層による衛星信号の揺らぎ(劣化、遅延等)を能動的(active)に改善可能であるかどうかを確認するのが目的だったようです。
 GPSは時間精度が命なので、遅延の揺らぎが問題になるのは理解できます。

  電子航法研究所
  電離層遅延のGPSに対する影響
  http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjnsdfes6fSAhUFT7wKHUtjAWkQFggcMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.enri.go.jp%2F~sakai%2Fpub%2Fgps_iono.ppt&usg=AFQjCNHwDXdsjeL7wmRCruhZKaZ5Wz8jxQ&sig2=T1MpjOkKjfRbPcmDksp0EQ

 上記ENRIの資料には。電離層遅延の補正方法がいくつか説明されていますが、いずれも受信後の信号に対して補正を行うものです。受動的(passive)な補正ということになるのでしょうか?

 これに対してHAARP(High Frequency Active Auroral Research Program)は、外部から電磁波を電離層に照射してエネルギを供給する(加熱する)ことにより、積極的/能動的(active)に電離層に影響を与えて電離層遅延自体を制御することを考えていたようです。

 上記Scientific Americanの記事の最後に以下のように書いてありました。

 "Despite the rumors, Bristow says, HAARP has never been able to control the weather.

【蛇足】
 HAARPは「高周波活性オーロラ調査プログラム」と訳されることが多いようですが、一寸気になります。
 「活性」とは何でしょうか?
 「活性水素」とか「活性酸素」を連想してしまいます。
 「能動」の方が中身をよく表しているかも・・・

  日本物理学会誌
   Vol. 42 (1987)  No. 10  P 873-880
  宇宙における能動実験 : SEPACの成果を中心として
    Active Experiments in Space : Principal Results from SEPAC
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri1946/42/10/42_10_873/_article/-char/ja/
  「スペースシャトルから, 大出力電子ビーム及び高密度プラズマを放射する実験」

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2017年2月20日 (月)

HAARPが受信できるかも???

HAARPが甦ったようです。

 40-Acre HAARP Rides Again, And They Want You To Listen | Hackaday
 February 18, 2017
 http://hackaday.com/2017/02/18/40-acre-haarp-rides-again-and-they-want-you-to-listen/

  HAARP February 2017 on air operations 
  http://swling.com/blog/2017/02/haarp-february-2017-on-air-operations/

  以下、上記URLから抜粋引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Specifically, experiments will begin daily sometime after 1800 hours 2/19 UTC. My experiments will be the last each day (local Alaska time) and are scheduled to start at 0330 hours on 2/20, 2/21, and 2/23 UTC; and at 0430 hours on 2/22.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 twitter
 https://twitter.com/ctfallen

  とりあえず、TECSUN PL-660の電源を入れておきます。

【参考外部リンク】
  情報通信研究機構季報Vol.53 No.1/2 2007
  特 集 HAARP(High Frequency Active Auroral Research ... - NiCT
  http://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/kihou-vol53no1.2/01-03C.pdf

 ARRL
 HAARP Facility to Reopen in 2017 under New Ownership
 08/04/2016
 http://www.arrl.org/news/haarp-facility-to-reopen-in-2017-under-new-ownership

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2017年2月18日 (土)

JJY/WWVB受信失敗@ハワイ

  多分これが最後のハワイ(ホノルル)ネタです。

  以前、ハワイで電波時計が日本時間になったという記事を見かけたことがあります。

  天文月報 2004年12月
  JJY受信電波時計がハワイで動作!?
  http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~iye/papers/article/200412%20JJY%20172.pdf

  記載内容から判断するとJJYの受信はかなり稀な現象のようです。


 ハワイより遠いJJYの長距離受信の例を探してみたら、以下のような記事がありました。

    Time signals: JJY, BPM, BPC, WWV, WWVH, WWVB ... - Genesis Radio
    Receiving, identifying and decoding LF/HF radio time signals
    http://genesisradio.com.au/VK2DX/time_signals.html

 VK2DX局の位置はシドニーのようなので、JJY福島局との距離は約8000kmとなります。

Jjy_fukushima

    QRZ.COM
    https://www.qrz.com/db/VK2DX

 VK2DX局の写真を見ると、非常に受信環境がよさそうなので、うらやましいです。
 ノイズが少なそう・・・・

更に長距離の記録がないかと思って探してみたら、北米航路での受信例がありました。

  長波標準電波の伝搬特性と電界強度計算法の開発
  http://www.nict.go.jp/publication/NICT-News/1112/03.html

  情報通信研究機構季報Vol.56 Nos.3/4 2010
  長波標準電波の電界強度計算法の開発と測定
  アジア・北米航路における長波標準電波の電界強度移動測定
  http://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/kihou-vol56no3_4/kihou-vol56no3_4_0209.pdf

 この資料には、「JJY の受信報告は米国西海岸、ヨーロッパ、ニュージーランドなどから寄せられている。」と書いてあります。
 北米航路での受信は、呼出符号(JJY)による確認ではなくて、自己相関係数による判定のようですが、8000km以上まで信号が確認できたようです。
 周囲に人工雑音源がない非常に恵まれた条件なので、受信できたのかもしれません。
 なお、JJYの信号による電波時計の時刻較正がどの程度の距離まで可能だったのかは良く判りません。

 多分、色々な条件(電波伝播状態、人工雑音、アンテナ、受信機等)が重ならないと受信できないと思いますが、過去にはホノルルのホテルで電波腕時計が較正されたという例もあるようなので、運が良ければ受信できるかもしれないという希望が少しはあります。

 ということで、前置きが長くなりましたが、ハワイで受信実験をしてみることにしました。

 40kHzや60kHzが受信できる受信機は持っていないので、JJYの受信確認には昔購入した40kHz専用の電波時計OREGON SCIENTIFIC RM219を利用することにしました。
 しかしながら、JJYのベリカードを得るためには、単に電波時計の時刻が日本時間になったというだけでは不十分で、モールス符号で「JJY」を確認する必要があります。

  受信報告書の送付について - NICT
  http://jjy.nict.go.jp/jjy/jushin%20houkoku.pdf
 (以下、上記URLから抜粋引用)
--------------------------------
受信報告書には以下の内容を記載してください。
(中略)
6.受信内容 (標準電波には、毎時15分と45分にモールス符号で「JJY」を2回送信しています。必ずご確認のうえ、確認したことを報告書に記載してください。)
(後略)
--------------------------------

 以前、JJY用のトーンキーヤーを作ったことがあるので、これを使えばモールス符号が確認できるはずです。

 電波時計の場合には、時刻較正のためには十分な電界強度が必要なようで、信号にノイズが混入していると、耳ではJJYのモールスが確認できるのに、時刻較正が行われないことがあります。
 ということは、時刻較正が行われない(日本時間にならない)ような弱い信号の場合でも、TCO(Time Code Output)を直接チェックすれば、JJYの確認ができるかもしれません。
 もしそうであれば、電波時計単体での確認よりも有利なはずです。
  1秒周期の確認は脳内自己相関演算で処理し、ノイズが混入したモールスは脳内補間フィルタで補正できるかも?

 前振りが非常に長いですが、ここからが本題です。

 JJYのついでに、以前受信に失敗したWWVBも再度試してみました。

 受信条件は以下の通りです。

    時期:2017年1月19日~21日(ホノルル時間)
  場所:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク 11F東側(ダイヤモンドヘッド側)ラナイ
  [JJY(40kHz)用]
    電波時計:OREGON SCIENTIFIC RM219改(TCO端子追加) 強制連続受信 40kHz専用
  トーンキーヤー(自作):RM219のTCOをD74HC14Cで波形整形して電子ブザーとLEDを駆動
  [WWVB(60kHz)用]
  電波腕時計:CASIO PROTREK 3069*JA (PRW-1300ARJ)
        http://support.casio.jp/storage/pdf/002/qw3069.pdf
        ホームタイム都市:HNL、自動受信:ON (0AM,1AM,2AM,3AM,4AM,5AM)

Jjy_wwvb_reception_test

 受信結果はタイトル通り、両方とも失敗でした。
 なお、RM219の電池はホテルに到着してから装着しました。
 写真は動作開始から約9時間経過したときのものです。
 予想はしていましたが、なかなか難しいようです。
 JJYのトーンキーヤーのLEDは連続点灯していたので、ノイズが非常に多かったのかもしれません。

 1度は受信してみたいですが、あと何回くらいハワイにいけるやら・・・

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2017年2月16日 (木)

「ルートラボ」と「轍 ONLINE」の海外表示比較

  同じGPXデータを「ルートラボ」と「轍 ONLINE」で表示してみました。

  ルートラボ - LatLongLab - Yahoo! JAPAN
  http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

  轍 ONLINE - GPSログを写真付きで地図上に表示・共有するサービス
  http://map.cyclekikou.net/

 

【ルートラボ】

 左上の「Waikiki Trolley Red Line 」をクリックすると詳細な地図が表示されます。
 右下の右向き矢印をクリックするとルート表示のアニメーションが始まります。

 

【轍 ONLINE】

 再度、再生する場合は「先頭」ボタンをおしてから「再生」ボタンを押す。

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2017年2月12日 (日)

ADS-B受信テスト@ホノルル

 ハワイ(ホノルル)ネタが続きますが、ご容赦の程・・・

 ハワイアン航空では機内での受信機使用が禁止されているので、趣味のGPSやADS-Bの受信ができませんでした。

  仕方がないので、ホテル(Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk)とホノルル空港でADS-Bの信号を受信してみました。

 
  使用条件:
  アンテナ:自作ネックストラップアンテナ
  USBチューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T)改
   スマートホン:AQUOS PHONE ZETA SH-01F (Wi-Fi利用)
   ADS-Bアプリ:RadarStick, RadarMaps

【@エンバシー・スイーツ】(11F 東側窓際)  (表示時刻はJST)
Screenshot_20170122043818

Screenshot_20170122044017


 視界は空港方向には開けていませんが、どうにか1機見えました。

【@ホノルル空港(HNL)】
Screenshot_20170122084354

Screenshot_20170122084504


  ゲート前なので受信状態があまりよくないかも・・・

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2017年2月11日 (土)

ATSC用USBチューナテスト@ホノルル

  現在行われているデジタル地上TV放送(DTTB:Digital Terrestrial TV Broadcasting)にはいくつかの方式があります。

  Digital terrestrial television - Wikipedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Digital_terrestrial_television

 代表的なものとして、以下の三つの方式があります。

  (1) ATSC: Advanced Television System Committee
  (2) DVB-T: Digital Video Broadcasting Terrestrial
  (3) ISDB-T: Integrated Service Digital Broadcasting - Terrestrial

 大雑把な説明ですが、ATSCは米国方式、DVB-Tは欧州方式、ISDB-Tは日本方式ということになります。
 各方式にはそれぞれ特徴があります。
 どの方式を採用するかは、各国の事情によって違ってきます。

 一寸内容が古いかもしれませんが、DiBEG(http://www.dibeg.org/aboutus/aboutus.html)の資料に3方式が比較されています。

    Digital Broadcasting Experts Group (DiBEG)
  Comparison of 3 DTTB systems
  http://www.dibeg.org/techp/3comp/3comp.html

 上記のComparison of 3 DTTB systemsの比較表(Table 1: Broadcasting service of 3 DTTB systems)や説明を見ると、ISDB-T以外の採用はあり得ないような雰囲気です。
  資料の性質(プロモーション)から考えて、自己方式の利点が強調されるのは当然ですが、あまり客観的ではないような気がしないでもありません。

 一寸古いですが、以下の資料の表1でも同様な感じになっています。

    NEC技報Vol.57 No.4/2004
    地上デジタル放送の動向
    http://jpn.nec.com/techrep/journal/g04/n04/pdf/t040402.pdf

 現状はどうなっているのかと思って調べてみると、以下のような資料がありました。

  デジタル放送の現状
  (2015年12月調査)
  http://www.soumu.go.jp/g-ict/item/digital/

  地上デジタル放送日本方式の 国際展開について - JTEC | 一般財団法
    平成22年6月2日 (2010)
  http://www.jtec.or.jp/icttrend/pdf/2010-01kouenkai-makiguchi.pdf

 ざっと見た感じでは、採用の国数ではDV B-Tが優勢な感じです。

 各方式の比較表を見ると、ATSCの移動体受信に関する評価が悪いのが気になります。

 比較表では、ISDB-T(○)、DVB-T(△)、ATSC(×)(DiBEGの資料ではimpossible)となっています

 移動体受信に関する評価の差異は、放送方式の仕様に関係していると思われるので、調べてみました。

 下記資料の表1には、各方式の技術的条件が書かれています。

  世界のデジタルテレビ放送と東芝の取組み
  東芝レビューVol.63 No.6 (2009)
  https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2008/06/63_06pdf/a06.pdf

 変調方式を見ると、ISDB-TがOFDM、DVB-TがCOFDM、ATSCが8VSBとなっています。

  OFDM:orthogonal frequency-division multiplexing
  COFDM:coded OFDM
  8VSB:8-level vestigial sideband modulation

 この資料には、移動体受信に関する直接的な記載はありませんが、以下のような説明があります。
  マルチキャリア→マルチパス妨害に強い
  シングルキャリア→平坦で広大な地域向けに適する

  OFDMとCOFDMはマルチキャリアであり、8VSBはシングルキャリアです。

 マルチパス妨害は固定受信の場合も発生しますが、移動受信時の影響が大きいので、マルチキャリアでないATSCは移動受信に適していないことは想像できます。

 移動受信に適していないことは理解できますが、「困難」ではなくて「不可能(impossible)」となっているのが気になります。

  "impossible"というのは結構強い表現のように思われます。絶対に見えない?
 静止状態では当然視聴可能の筈ですが、どの程度の移動速度で受信不可になるのか判りません。
 歩行速度(4km/h)程度? 通常の車両の走行速度(50-100km/h)程度? あるいは、旅客機の巡航速度(600-1000m/h)程度?

 ATSCの移動受信の情報を探してみると、改良版のATSC 3.0の情報は結構見かけるのですが、現行のATSC 1.0の移動受信の情報はとんど見当たりません。
 たまに見かけても、ATSC 3.0の記事の中で「ATSC 1.0より改善されていた」的な情報しかありませんでした。(見落としただけかもしれませんが・・・)
 
 ATSC 1.0における移動受信の実際はどうなのか興味があります。

 ということで、素人無銭家の好奇心で実際に試してみることにしました。
 日本のISDBT(ワンセグ)の場合には、パソコンやスマホのUSB端子に挿して使うことができるチューナドングルが売られているので、このタイプのもので試してみることにしました。

  日本のアマゾンにはこんなチューナは売っていないだろうと思いましたが、念のために調べてみたらありました。

----------------------------------------------
ミニ USB ATSC テレビ チューナー デジタル受信機棒の Android 携帯電話パッド タブレット PC

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8F%97%E4%BF%A1%E6%A9%9F%E6%A3%92%E3%81%AE-Android-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01GNO6GCW

------------------------------
(現在は取り扱っていないようです)

 アマゾンの説明を見る限りでは、SH-01Fに接続して使えそうな感じですが、レビュー情報はないし、この種の製品は当たり外れが多いので一寸心配です。

 今まで、ホノルルのアナログTV放送(NTSC)や、シンガポールのアナログTV放送(PAL)の同期信号をICOMのIC-R3で無理やり受信したことがあるので、酔狂のついでにこのATSCチューナを買ってみることにしました。

 注文してから10日程で商品が着きました。 
 中国の北京から発送されたようです。
 中国からの商品の発送は問題が発生することがあるようですが、商品は無事に到着したので、中身は別として、最初のステップはクリアです。

1_china_post_1

2_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

3_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

4_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepa_2

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

6_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_


 このチューナを使用するためには、以下のアプリをスマホにインストールする必要があるようです。

  ATSC Player - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cidana.atsc.lmeplayer&hl=ja

"**This App must run with specific device**"というのが一寸気になりますが、「このアプリはお使いの一部の端末に対応しています。」となっています。

7_atsc_player


 手持ちの対応端末を確認してみると、SH-01Fにはチェックマークがついているので、このアプリに対応しているようです。
 星一つのレビューがダントツに多いのが気になりますが・・・

 アプリを起動してみると、国の選択やチャンネル設定の画面になりますが、日本ではこれ以上の作業はできません。

 以下は、ホノルルのホテルでの受信実験の様子です。

  場所:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク 11F東側(ダイヤモンドヘッド側)ラナイ
  スマホ:SH-01F
  アプリ:ATSC Player
  チューナドングル:ATSC用USBチューナ(Pad TV ATSC Receiver For Phone/Pad:モデル名不明)
  アンテナ:付属の同軸ケーブル付ロッドアンテナ

8_atsc_receiver_1

9_atsc_receiver_2

 以下、手抜きで写真のみ。

Atsc_appli_1_2

Atsc_appli_2


Atsc_appli_3


Atsc_appli_4


Atsc_appli_5


Atsc_appli_6


Atsc_appli_7


Atsc_appli_8


Atsc_appli_9


Atsc_appli_10


Atsc_appli_11

 結果: 20局プリセットでき、EPGも表示できましたが、画像の表示はできませんんでした。
 
 原因としては、電界強度の不足、ハードの問題、アプリの問題等が考えられます。
 星一つのレビューが多いというのは、このような状況を意味している?
 しかし、星五つのレビューも結構あるので、箸にも棒にもかからないという訳ではないようです。

 20局プリセットできたということは、チューナの高周波部分は正常に動作していると考えられます。
 また、EPGが表示されているということはPSIP(Program and System Information Protocol)のデータが正常にデコードされているということなので、映像関係の問題でしょうか?

 
 この種のチューナの情報はないかと思って探していたら、外観が似ているチューナに関してレビューがありました。

   D204 Mini ATSC Pad TV Tuner TV Receiver for Android Phone Pad with Micro USB OTG
http://www.banggood.com/D204-Mini-ATSC-Pad-TV-Tuner-TV-Receiver-for-Android-Phone-Pad-with-Micro-USB-OTG-p-1053603.html

 "Signal strength is 100% but quality is 0. So there is not TV channel to be seen. "と書いてあります。
 当方のチューナも同じ表示がでました。
 信号強度が100%で品質が0%の場合の対処法は???
 絵が出なかったのに星3つなのは外観が綺麗だったから?

  Android Digital ATSC TV Tuner Receiver For Tablet Smart Phone
  https://www.amazon.com/Android-Digital-Tuner-Receiver-Tablet/dp/B01BJ32FI6

  "Works well and picks up over 30 TV stations and has good picture quality if I use a larger antenna. Can't get anything with the supplied antenna."書いてあります。
  付属のアンテナでは見えないけれども、大きなアンテナであれば見えるようです。

 この種の製品は外観は同一(or類似)でも中身が違うということが珍しくないので、参考になるかどうかわかりませんが、もう少し勉強してみます。

 結局、準備段階の画出しができなかったので、移動受信のテストまで進みませんでした。

 次にATSC圏に行く機会があったら、ホテルのアンテナ端子に直結して試してみたいと思います。

 今回は4000円程度の安いチューナだったのですが、もう少し高いチューナだったら映ったかも。。。

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2017年2月 7日 (火)

PokemonGo@ホノルル

 ゲームは殆どやりませんが、話のネタ用に一応アプリはインストールしています。
 宿泊したホテル(Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk)がポケストップになっていたので、試しにプレイしてみました。

   PokemonGoに関する知識はほとんどないので、取り合えずホテルから見えたポケモンを捕まえてみました。

【Embassy Suites Entrance】
1_embassy_suites_by_hilton_waikik_2


【PokeStop@Embassy Suites】
2_pokestopembassy_suites


【Embassy Suites Lobby】
3_embassy_suites_lobby


【Waikiki Beach Walk】
4_pokemonwaikiki_beach_walk_2


【Pokemon】
5_pokemon

 場所が、アメリカ合衆国、ハワイ州となっていました。

【余談】
 今年(2007)の1月前半に韓国の釜山に行ったときには、PokemonGoの背景画像は表示されるけれども、地図等は表示されない状態でしたが、現在はプレイできるようになったようです。

  ITmedia
  2017年01月24日 13時54分 更新
  Pokemon GO、韓国に対応 Googleマップ問題もクリア
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/24/news095.html 

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2017年2月 6日 (月)

アラモアナセンターのRadioShackが閉店してました

 ホノルルでアラモアナセンターに行ったときには、何か面白いものはないかと、RadioShackを覗いてみることにしています。
 ところが、今回行ってみると店が見当たりません。
 店があった場所は、看板になっています。
 場所を間違えたのかと思いましたが、どうやら閉店したようです。
 去年(2016年の4月)に来たときには、細々ではありますが未だ営業していたのですが、その後閉店したようです。

 後で調べてみたら以下のような情報がありました。

    RadioShack
  https://www.yelp.co.jp/biz/radioshack-honolulu-6
  Yelperがこの場所は営業中止した事を報告しています。
  --------------------------------------
  2016/9/27
  Cyndy's Bottom Line:  This location is closing.  Everything is on sale!
  --------------------------------------

  アラモアナセンターのRadioShackは、AT&TのGoPhoneを購入するときに初めて利用しました。
 最初のころは、Police Snanner等の無線関係の商品が色々あって面白かったのですが、経営が危なくなってきてからは、取り扱い商品が少なくなってきていました。
 スタッフが親切でスキルもあったのですが、時代の流れでしょうね。

【2013年】
Radioshack_ala_moana_center_2013

【2015年】
Radioshack_ala_moana_center_2015

【2017年】
Radioshack_ala_moana_center_2017s

 なお、RadioShack自体は営業しているようです。

  Radio Shack
  https://www.radioshack.com/

【関係内部リンク】
2012年10月27日 (土)
[HNL7] AT&TのGoPhoneのプリペイドSIMをUZONE F5豪華版に挿してみました
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2012/10/hnl7-attgophone.html

2013年5月 1日 (水)
アラモアナセンターのRadioShackでBoostのプリペイド携帯(Kyocera Hydro)を買いました
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/05/radioshackboost.html

2015年6月22日 (月)
[HNL08] アラモアナとワイキキでショッピング
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2015/06/hnl07-c103.html

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2017年2月 5日 (日)

Cap-Mount-Camera Test@SWAT Gun Club(HX-A1H Slow-motion)

  釜山に続いてホノルルでキャップマウントカメラのテストをしてみました。

 HX-A1Hを自作のカメラマウントで帽子のツバに取り付けています。
  1/4倍速のスローモーション(848×480/120fps)です。

【撮影サンプル】

M92fs_shell_ejection

 240fpsのモードがあると、もう少しはっきり写るかもしれません。

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2017年2月 4日 (土)

ホノルルのホテルのTVで日本の番組をリモート視聴(HDMI経由)

  先日、釜山に遊びに行ったときに宿泊した"Busan Business Hotel"では、テレビのHDMI端子が利用可能だったので、SH-01Fでリモート視聴している日本のテレビの画面を客室のテレビ画面に転送して拡大表示することができました。

 今回のハワイ旅行では、ホノルルのエンバシースイーツ(Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk)に宿泊したので、このホテルでも確認してみました。

 客室に設置されていたは、LGのテレビでした。

【LG TV】
1_lg_37ld655h_1

  テレビの側面を見るとUSB IN端子は見えますが、HDMI端子は見えません。

【TV側面の端子】
2_lg_37ld655h_3_usbin


  テレビの裏の覗いてみるとHDMI端子がありました。
  機種名は37LD655Hのようです。

【37LD655H】
3_lg_37ld655h


 釜山のときと同様にMiracast用ワイヤレスディスプレイアダプタ(MiraScreen?)をHDMI端子に接続し、ミラーリングでSH-01Fの画像をテレビに拡大表示することにしました。
 設定の手順は前回とほぼ同じですが、HDMI入力端子は背面だったので、後ろから接続しました。

【Miracastアダプタの接続状態】
4_lg_37ld655h_3_usbpower


 最初はアダプタの電源をテレビのUSB端子から取るようにしたのですが、動作が不安定だったので、持参したモバイルバッテリ(2A)から給電しました。
 釜山のホテルの場合はUSB端子に"0.5A"と明記されていたのですが、このLGのテレビでは容量が判りませんでした。

 後で仕様を調べてみると、USB端子はデータ転送用とJPEG/MP3入力用に使用されるようなので、数100mAも給電するのは無理なのかもしれません。

  LG 37LD655H
  http://www.lg.com/us/business/commercial-display/displays-tvs/hospitality/lg-37LD655H

  USB Spec
   USB Cloning : Yes
   USB Media Host (JPEG & MP3) : Yes
   USB 2.0 : 1 Side (Media Host, Cloning, and Service)

 とりあえず動作させてみました。

【Miracastアダプタの接続画面】
5_lg_37ld655h_5_marascreenhdmi

 Wi-Fi Directによる接続は正常に行われているようです。
 

【日本の番組をリモート視聴】

 ミラーリング自体は可能でしたが、スマホからMiracast用アダプタへの転送速度に少し問題があるようで、時々駒落ちしたりフリーズしたりします。
 実用に耐えないというほどではないので、とりあえず日本のテレビを暇つぶしに見るという程度であれば使えそうです。
 自宅のストリームデータ送信設備の解像度はSDなので、高画質は期待できませんが、昔のブラウン管カラーテレビ程度の絵は見ることができます。


 なお、今回のリモート視聴の使用環境は以下の通りでした。

 送信側
   ビデオストリーム送信機:「どこでもテレビ」PTA-8960A7 (net-TV BOX)
  AV入力端子:地デジチューナ UNIDEN DTH11
  Camera入力端子:スカパー!HDチューナPanasonic TZ-HR400P (HDDレコーダRD-Z300経由)
  ルータ:IODATA WN-G300DR

 受信側
   スマホ:SH-01F
  ネットワーク:ホテル提供のWi-Fi (下り6Mbps程度)
  Miracastアダプタ:MiraScreen(?)

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2017年2月 1日 (水)

エンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークに泊まりました

  旅行会社のツアーを利用して海外旅行をする場合は、複数のホテルの中から希望のホテルを選択できることがあります。
 今回は初めててるみくらぶのツアーを利用したのですが、選択肢にエンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークが含まれていました。
 ツアーでエンバシー・スイーツを利用している例はあまり見たことがありません。
 今まで利用したことがないのですが、色々なホテルに泊まってみたいので、今回はこのホテルを選択しました。
 スイーツであることにはあまり注目しませんでしたが、ネット上の評価は全体的に割と良いようです。
 ホテルの正式名称は、以下のようになっています。結構長い名前です。

  エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク
  http://jp.embassysuiteswaikiki.com/

  Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk
  http://embassysuites3.hilton.com/en/hotels/hawaii/embassy-suites-by-hilton-waikiki-beach-walk-HNLESES/index.html

 以下、ホノルルに着いてからの話です。
  ホノルル空港の入国審査は結構時間がかかることがありますが、今回は列に並び始めて審査ゲートを通過するまで約30分かかりました。
 日本からの各航空会社のホノルル便の到着時間は似たり寄ったりなので、到着客が集中したのかもしれません。
 後でCBP airport wait times (http://awt.cbp.gov/)で調べてみたら、1時間以上待った人もいたようです。
  

  ホノルル空港からホテルへの移動は混載バスです。
 今まで、他のツアーで着たときに、てるみくらぶのバスは何回か見かけたことがありますが、一見窓が無い様にみえます。

【てるみくらぶのバス】
Photo

 車内から見ると、一寸シールドが濃い目ですが、外の景色は普通に見えました。

 エンバシー・スイーツに泊まるのは初めてなので、正面がどのようになっていいるのかと思って一寸調べてみたのですがよく分かりません。
 今までビーチ・ウォークは何回か通ったことはありますが、ホテルの入口らしいものを見た記憶がありません。

 バスで到着してやっとホテルの入口が判りました。

 自分の認識では、以下の場所がビーチ・ウォークだと思っていました。

   ワイキキ・ビーチ・ウォーク
   http://jp.waikikibeachwalk.com/About.htm

 しかしながら、地図で見るとこの場所は、Lewers Streetとなっています。
 あとで、公式サイトで確認したら、「住所:ルワーズ・ストリート沿い、カラカウア大通りとカリア・ロードの間」となっていました。

【Google Maps】
Embasy_suites_map_1

Embasy_suites_map_2

  実際のBeach Walkは一つ隣の通りでした。

 エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォークの入口は、確かにBeach Walkに面していました。

【Embassy Suites】
Embassy_suites_entrancestreet_view


 ホテルに到着したのは11時頃だったので、フロントで荷物を預かってもらうためにチェックインすると、1ベッドルームの客室が空いていないということで、2ベッドルーム(3部屋)のスイートルームになりました。
 一寸ラッキーでした。

  客室タイプ
  http://jp.embassysuiteswaikiki.com/suites/room-types

【2ベッドルームの客室】(上記URLから抜粋引用)
Embassy_suites


 通常のチェックインの時刻は午後1時になっていましたが、部屋が使えるかどうか聞いてみると、利用可能ということだったので、直接部屋に行きました。
 ハワイ(ホノルル)旅行の場合は、午前中に一旦ホテルに荷物を預けて外で時間をつぶして、午後にチェックインすることが多いのですが、結構疲れます。
 お昼前に直接部屋に行けたので楽でした。

【エンバシー・スイーツ・2ベッドルーム】(Xiaomi YiCamera:事後手振れ補正適用)

 海は見えませんが、部屋が広いので良しとします。
  二人で3部屋です。
 持参のがらくたが多いので、1部屋を自分専用に使いました。

 
  最近のホテルでは、Wi-Fiが利用できることが多いので、インターネットに関してはあまり問題がありません。
 このホテルの場合には、有線LAN(Ethernet)とWi-Fiが使えます。

  その他のサービス&アメニティ
  http://jp.embassysuiteswaikiki.com/suites/amenities

 旅行のときには色々な電子機器(単なる玩具?)を持っていくことが多いのですが、充電が結構面倒です。
 最近の携帯用の電子機器はUSB経由で充電することが多いので、USB用のACアダプタを使うことが多いのですが、ホテルによっては使いにくい場所にACアウトレット(コンセント)が配置されていることがあります。
 このホテルの場合は、テーブルと電気スタンドの台座の部分にACアウトレットが埋め込まれていたので、結構便利でした。

【充電中】
Ac_outlet


  今回はUSB充電用に2口のACアダプタを持ってきたのですが、充電対象の電子機器の数が多かった(ガラケー×1、スマホ×2、デジカメ×3、モバイルバッテリ×1)ので、充電に手間がかかりました。
 次回は4口のACアダプタを持ってきたほうが良いかもしれません。

【Wi-Fi】
Embasy_suites_wifi_1Embasy_suites_wifi_2




 二つのアクセスポイント(attwifi, hhonors)が用意されていました。

Embasy_suites_wifi_3Embasy_suites_wifi_4











Embasy_suites_wifi_5

 部屋番号と名前を入力するタイプです。

 SH-01Fで通信速度を測ってみました。

【SpeedTest.Net】
Embasy_suites_wifi_6Embasy_suites_wifi_7









 下りで6MHz程度出ていました。

 テレビのリモート視聴(SD画質)では、0.4MHz程度ていれば、駒落ちやフリーズは発生しないので、速度は問題ないようです。

 以下、エレキ以外の話です。

・プールサイド・レセプション

Embassy_suites_waikiki_beach_walk_4

 夕方にプールサイドで無料でスナックとアルコールが提供されるので、何も考えずにのんびりと時を過ごすことができます。
 曜日によってはバンド演奏があるので、踊っているカップルもいました。
 スナックなので夕食の代用にはなりませんが、小腹が空いたときには便利かもしれません。
 アルコールはトロピカルドリンクを含めて一通り揃っています。
 無料なので、提供スタンドには待ち行列ができていることが多いです。

Embassy_suites_waikiki_beach_walk_p
Embassy_suites_waikiki_beach_walk_p


 人によっては2杯注文するので、バーテンダさんは大忙しです。
 コップ(プールサイドなのでプラスチック)を4個横に並べて、両手にカクテルの材料のビンを持って、各コップに振り分けながら注いでいます。
 見ていた範囲では、列が途切れることは殆どなかったので、かなり疲れそうです、
 何杯飲んでも無料ですが、カウンタにはチップの$1紙幣が重ねておいてあったので、当方も1枚だけ置いてきました。


・ホテルの裏口
 ホテルの正面玄関は、本当の(?)Beach Walkの方に面しているので、ショッピングには一寸不便ですが、ちゃんと近道用の裏口がありました。

Embassy_suites_rear_entrance_1marke

Embassy_suites_rear_entrance_2


 観光用のワイキキ・ビーチ・ウォークのYard Houseの右側の小さな空間がホテルの裏口になります。
 特に目立った表示があるわけではないので、普通に歩いていたら気が付きません。

 
【ワイキキ・ビーチ・ウォークのVR画像】(SH-01Fで撮影)

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