エンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークに泊まりました
旅行会社のツアーを利用して海外旅行をする場合は、複数のホテルの中から希望のホテルを選択できることがあります。
今回は初めててるみくらぶのツアーを利用したのですが、選択肢にエンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークが含まれていました。
ツアーでエンバシー・スイーツを利用している例はあまり見たことがありません。
今まで利用したことがないのですが、色々なホテルに泊まってみたいので、今回はこのホテルを選択しました。
スイーツであることにはあまり注目しませんでしたが、ネット上の評価は全体的に割と良いようです。
ホテルの正式名称は、以下のようになっています。結構長い名前です。
エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク
http://jp.embassysuiteswaikiki.com/
Embassy Suites by Hilton Waikiki Beach Walk
http://embassysuites3.hilton.com/en/hotels/hawaii/embassy-suites-by-hilton-waikiki-beach-walk-HNLESES/index.html
以下、ホノルルに着いてからの話です。
ホノルル空港の入国審査は結構時間がかかることがありますが、今回は列に並び始めて審査ゲートを通過するまで約30分かかりました。
日本からの各航空会社のホノルル便の到着時間は似たり寄ったりなので、到着客が集中したのかもしれません。
後でCBP airport wait times (http://awt.cbp.gov/)で調べてみたら、1時間以上待った人もいたようです。
ホノルル空港からホテルへの移動は混載バスです。
今まで、他のツアーで着たときに、てるみくらぶのバスは何回か見かけたことがありますが、一見窓が無い様にみえます。
【てるみくらぶのバス】
車内から見ると、一寸シールドが濃い目ですが、外の景色は普通に見えました。
エンバシー・スイーツに泊まるのは初めてなので、正面がどのようになっていいるのかと思って一寸調べてみたのですがよく分かりません。
今までビーチ・ウォークは何回か通ったことはありますが、ホテルの入口らしいものを見た記憶がありません。
バスで到着してやっとホテルの入口が判りました。
自分の認識では、以下の場所がビーチ・ウォークだと思っていました。
ワイキキ・ビーチ・ウォーク
http://jp.waikikibeachwalk.com/About.htm
しかしながら、地図で見るとこの場所は、Lewers Streetとなっています。
あとで、公式サイトで確認したら、「住所:ルワーズ・ストリート沿い、カラカウア大通りとカリア・ロードの間」となっていました。
【Google Maps】
実際のBeach Walkは一つ隣の通りでした。
エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォークの入口は、確かにBeach Walkに面していました。
【Embassy Suites】
ホテルに到着したのは11時頃だったので、フロントで荷物を預かってもらうためにチェックインすると、1ベッドルームの客室が空いていないということで、2ベッドルーム(3部屋)のスイートルームになりました。
一寸ラッキーでした。
客室タイプ
http://jp.embassysuiteswaikiki.com/suites/room-types
【2ベッドルームの客室】(上記URLから抜粋引用)
通常のチェックインの時刻は午後1時になっていましたが、部屋が使えるかどうか聞いてみると、利用可能ということだったので、直接部屋に行きました。
ハワイ(ホノルル)旅行の場合は、午前中に一旦ホテルに荷物を預けて外で時間をつぶして、午後にチェックインすることが多いのですが、結構疲れます。
お昼前に直接部屋に行けたので楽でした。
【エンバシー・スイーツ・2ベッドルーム】(Xiaomi YiCamera:事後手振れ補正適用)
海は見えませんが、部屋が広いので良しとします。
二人で3部屋です。
持参のがらくたが多いので、1部屋を自分専用に使いました。
最近のホテルでは、Wi-Fiが利用できることが多いので、インターネットに関してはあまり問題がありません。
このホテルの場合には、有線LAN(Ethernet)とWi-Fiが使えます。
その他のサービス&アメニティ
http://jp.embassysuiteswaikiki.com/suites/amenities
旅行のときには色々な電子機器(単なる玩具?)を持っていくことが多いのですが、充電が結構面倒です。
最近の携帯用の電子機器はUSB経由で充電することが多いので、USB用のACアダプタを使うことが多いのですが、ホテルによっては使いにくい場所にACアウトレット(コンセント)が配置されていることがあります。
このホテルの場合は、テーブルと電気スタンドの台座の部分にACアウトレットが埋め込まれていたので、結構便利でした。
【充電中】
今回はUSB充電用に2口のACアダプタを持ってきたのですが、充電対象の電子機器の数が多かった(ガラケー×1、スマホ×2、デジカメ×3、モバイルバッテリ×1)ので、充電に手間がかかりました。
次回は4口のACアダプタを持ってきたほうが良いかもしれません。
二つのアクセスポイント(attwifi, hhonors)が用意されていました。
SH-01Fで通信速度を測ってみました。
【SpeedTest.Net】
下りで6MHz程度出ていました。
テレビのリモート視聴(SD画質)では、0.4MHz程度ていれば、駒落ちやフリーズは発生しないので、速度は問題ないようです。
以下、エレキ以外の話です。
・プールサイド・レセプション
夕方にプールサイドで無料でスナックとアルコールが提供されるので、何も考えずにのんびりと時を過ごすことができます。
曜日によってはバンド演奏があるので、踊っているカップルもいました。
スナックなので夕食の代用にはなりませんが、小腹が空いたときには便利かもしれません。
アルコールはトロピカルドリンクを含めて一通り揃っています。
無料なので、提供スタンドには待ち行列ができていることが多いです。
人によっては2杯注文するので、バーテンダさんは大忙しです。
コップ(プールサイドなのでプラスチック)を4個横に並べて、両手にカクテルの材料のビンを持って、各コップに振り分けながら注いでいます。
見ていた範囲では、列が途切れることは殆どなかったので、かなり疲れそうです、
何杯飲んでも無料ですが、カウンタにはチップの$1紙幣が重ねておいてあったので、当方も1枚だけ置いてきました。
・ホテルの裏口
ホテルの正面玄関は、本当の(?)Beach Walkの方に面しているので、ショッピングには一寸不便ですが、ちゃんと近道用の裏口がありました。
観光用のワイキキ・ビーチ・ウォークのYard Houseの右側の小さな空間がホテルの裏口になります。
特に目立った表示があるわけではないので、普通に歩いていたら気が付きません。
【ワイキキ・ビーチ・ウォークのVR画像】(SH-01Fで撮影)
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