[hnl3]モアナ・サーフライダーに泊まりました
ツアーでホノルルに宿泊する場合には、種々の条件を考慮して、ツアー会社が用意したいくつかの選択肢の中から選ぶことが多いです。
ワイキキには沢山ホテルがありますが、一番歴史があるホテルはモアナ・サーフライダー(1901年創業)だそうです。
以前他のホテルに泊まっているときに、前を何度か通りましたが、いかにも歴史があるという感じでした。
ホテルの前でウェディングドレス姿の女性を何回かみかけましたが、結婚式ができるようです。
家人が一度泊まってみたいと言っていたのですが、中々適当なツアーがありませんでした。
今回たまたま希望に合うツアーがあったので、体力と歳を考えると次はいつ行けるか判らないということで、思い切って行ってきました。
Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa
http://jp.moana-surfrider.com/
日本からのホノルル便は、結構朝早く到着します。
成田(東京) - ホノルル 時刻表
http://flyteam.jp/airline_route/nrt_hnl/flight_schedule
今回利用したJL786 の場合は午前8時頃到着しました。
できれば、ホテルに直行してシャワーを浴びて一寸休憩してから遊びに出かけたいところですが、モアナ・サーフライダのチェックイン時刻は15:00です。
今までのツアーでは、送迎バスでツアー会社のラウンジまで行ってそこから各自ホテルに行くか、バスで各ホテルに順次立ち寄ってホテル別に降ろしてもらうか、あるいは、リムジンで直接ホテルに行くかして、チェックインは各自で行うようになっていました。
普通はホテルのフロントに荷物を預けて、チェックイン時刻まで外で時間をつぶすことが多いです。
今回のツアーでは、幸いなことにツアー会社によりスマートチェックインの手続きが完了していたので、ツアー会社のラウンジでホテルのキーを受け取ることができました。
このため、追加料金なしで、午前10時頃にはホテルの部屋を利用することができ、非常に便利でした。
なお、今回のツアーの場合には、スマートチェックインが可能なホテルは、モアナサーフライダ、ロイヤルハワイアン、シェラトンプリンセスカイウラニ、シェラトンワイキキの四つでした。
普通にホテルに依頼して10時にチェックできるようにするためには、結構な費用がかかるようです。
【アーリーチェックイン確約料金のご案内】
http://jp.moana-surfrider.com/qa.htm#Q12
【モアナ・サーフライダ】
宿泊した部屋は5Fのヒストリック・バニヤン・ルームでした。
建物は歴史を感じさせる作りになっていますが、内装もクラシックな感じでまとめれています。
化粧室の窓枠は上部がアーチ状になっており、その内側には昔懐かしい1枚づつ角度が調整できるのベネシャン・ブラインドが設けられていました。
以下、手抜きで写真中心です。
【窓から見た景色】
【エントランスの夜景】
ウェディングドレスの女性が見えます。
【朝食】
the veranda
ザ・ベランダ
http://jp.moana-surfrider.com/veranda.htm
朝食メニュー
http://jp.moana-surfrider.com/PDF/veranda_breakfast.pdf
american breakfast アメリカンブレックファースト
目の前には海が広がっており、ゆったりとした雰囲気で食事を楽しむことができます。
以下、電気オタク的な記事になります。
【電子機器利用環境】
[Wi-Fi]
部屋番号と名前でログインする一般的な方式です。
SSID:WestinMoanaWireless
速度も十分出ており、日本のテレビ番組をリモート視聴しましたが、まったく問題はありませんでした。
[電源]
AC電源(二口)とUSB電源(二口)が設けられた電源ユニット(ChargePort)が机の上に置いてありました。
iPadも置いてありました。
当方の場合、充電すべき端末が多いので、ACアアウトレットにもUSB用のACダプタを接続して使いました。
[テレビ]
最近のホテルでは、HDMI端子を備えたテレビがおいてあることが多いので、タブレットに表示されたリモート視聴している日本のテレビ番組の映像をホテルのテレビで拡大して見ることができます。
今回はHDMI出力端子付のタブレットとして、Teclast X80 Power(Windows 10 Home 64bit,Android 5.1)を持って来ていたので、このタブレットとホテルのテレビをHDMIケーブルで接続するつもりでした。
ホテルのテレビはLG製の32LC??でした.
外部入力端子を確認してみると、HDMI端子はなく、S端子とコンポジット端子しかありませんでした。
【テレビの外部入力端子】
残念ながら拡大表示はできずませんでしたが、Teclast X80 Powerによるリモート視聴自体は問題なくできました。
画面が8インチなので一寸小さいですが、ベッドに入って見る分には、それほど不便ではありませんでした。
次回は、HDMIケーブルと、HDMI→S/コンポジット変換アダプタと、アナログケーブルを持っていけば万全?
多分、今後はHDMIになるでしょうから、こんな心配は無用かもしれません。
なんか記事のテイストがぐちゃぐちゃ(というか手抜き)ですがご容赦のほど・・・
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