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2017年5月31日 (水)

[hnl3]モアナ・サーフライダーに泊まりました

 ツアーでホノルルに宿泊する場合には、種々の条件を考慮して、ツアー会社が用意したいくつかの選択肢の中から選ぶことが多いです。
 ワイキキには沢山ホテルがありますが、一番歴史があるホテルはモアナ・サーフライダー(1901年創業)だそうです。
 以前他のホテルに泊まっているときに、前を何度か通りましたが、いかにも歴史があるという感じでした。
 ホテルの前でウェディングドレス姿の女性を何回かみかけましたが、結婚式ができるようです。
 家人が一度泊まってみたいと言っていたのですが、中々適当なツアーがありませんでした。
 今回たまたま希望に合うツアーがあったので、体力と歳を考えると次はいつ行けるか判らないということで、思い切って行ってきました。

  Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa
  http://jp.moana-surfrider.com/

 日本からのホノルル便は、結構朝早く到着します。

  成田(東京) - ホノルル 時刻表
  http://flyteam.jp/airline_route/nrt_hnl/flight_schedule

 今回利用したJL786 の場合は午前8時頃到着しました。
 できれば、ホテルに直行してシャワーを浴びて一寸休憩してから遊びに出かけたいところですが、モアナ・サーフライダのチェックイン時刻は15:00です。

 今までのツアーでは、送迎バスでツアー会社のラウンジまで行ってそこから各自ホテルに行くか、バスで各ホテルに順次立ち寄ってホテル別に降ろしてもらうか、あるいは、リムジンで直接ホテルに行くかして、チェックインは各自で行うようになっていました。
 普通はホテルのフロントに荷物を預けて、チェックイン時刻まで外で時間をつぶすことが多いです。
 今回のツアーでは、幸いなことにツアー会社によりスマートチェックインの手続きが完了していたので、ツアー会社のラウンジでホテルのキーを受け取ることができました。
 このため、追加料金なしで、午前10時頃にはホテルの部屋を利用することができ、非常に便利でした。
 なお、今回のツアーの場合には、スマートチェックインが可能なホテルは、モアナサーフライダ、ロイヤルハワイアン、シェラトンプリンセスカイウラニ、シェラトンワイキキの四つでした。
 普通にホテルに依頼して10時にチェックできるようにするためには、結構な費用がかかるようです。

  【アーリーチェックイン確約料金のご案内】
  http://jp.moana-surfrider.com/qa.htm#Q12

【モアナ・サーフライダ】
Moana_surfrider_1

Moana_surfrider_2

Moana_surfrider_3


  宿泊した部屋は5Fのヒストリック・バニヤン・ルームでした。
 建物は歴史を感じさせる作りになっていますが、内装もクラシックな感じでまとめれています。
 化粧室の窓枠は上部がアーチ状になっており、その内側には昔懐かしい1枚づつ角度が調整できるのベネシャン・ブラインドが設けられていました。

 以下、手抜きで写真中心です。

【窓から見た景色】
Moana_surfrider_window_view_1

Moana_surfrider_window_view_2


【エントランスの夜景】
Moana_surfrider_4
 ウェディングドレスの女性が見えます。

【朝食】
  the veranda
  ザ・ベランダ
  http://jp.moana-surfrider.com/veranda.htm
  朝食メニュー
  http://jp.moana-surfrider.com/PDF/veranda_breakfast.pdf

  american breakfast アメリカンブレックファースト
Moana_surfrider_the_veranda_1


 目の前には海が広がっており、ゆったりとした雰囲気で食事を楽しむことができます。
Moana_surfrider_the_veranda_2

 
 以下、電気オタク的な記事になります。

【電子機器利用環境】
[Wi-Fi]
  部屋番号と名前でログインする一般的な方式です。

SSID:WestinMoanaWireless
Westinmoanawireless


 速度も十分出ており、日本のテレビ番組をリモート視聴しましたが、まったく問題はありませんでした。
[電源]
 AC電源(二口)とUSB電源(二口)が設けられた電源ユニット(ChargePort)が机の上に置いてありました。
Chargeport_and_ipad
  iPadも置いてありました。

 当方の場合、充電すべき端末が多いので、ACアアウトレットにもUSB用のACダプタを接続して使いました。

[テレビ]
 最近のホテルでは、HDMI端子を備えたテレビがおいてあることが多いので、タブレットに表示されたリモート視聴している日本のテレビ番組の映像をホテルのテレビで拡大して見ることができます。
 今回はHDMI出力端子付のタブレットとして、Teclast X80 Power(Windows 10 Home 64bit,Android 5.1)を持って来ていたので、このタブレットとホテルのテレビをHDMIケーブルで接続するつもりでした。
 ホテルのテレビはLG製の32LC??でした.
 外部入力端子を確認してみると、HDMI端子はなく、S端子とコンポジット端子しかありませんでした。

【テレビの外部入力端子】
Tv_ext_input
 残念ながら拡大表示はできずませんでしたが、Teclast X80 Powerによるリモート視聴自体は問題なくできました。
 画面が8インチなので一寸小さいですが、ベッドに入って見る分には、それほど不便ではありませんでした。
 次回は、HDMIケーブルと、HDMI→S/コンポジット変換アダプタと、アナログケーブルを持っていけば万全?
 多分、今後はHDMIになるでしょうから、こんな心配は無用かもしれません。

 

 

 なんか記事のテイストがぐちゃぐちゃ(というか手抜き)ですがご容赦のほど・・・

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2017年5月28日 (日)

[hnl2]Avare ADSB Proで見たJL786のHNLへの着陸の様子

  今回利用したJL786(NRT→HNL,B767-300ER,Y)の座席は、2-3-2配列の左から3列目ということで、残念ながら自前のGNSS(GPS等)では飛行位置を確認できませんでした。
 自機が送信しているADS-B信号が受信できれば、座標が確認できる筈です。
 以前何回か試して、中央の座席でも受信できることは確認していますが、全部の機材がADSB-信号を送信している訳ではないようです。
 
 搭乗機がダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に着陸するときの表示画面をキャプチャしてみました。
 なお、機内アナウンスは、パイロット、CA共に「ホノルル国際空港」でした。

 受信装置
  アンテナ:自作ネックストラップアンテナ
  USBチューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T)改
   スマートホン:AQUOS PHONE ZETA SH-01F
   ADS-Bアプリ:RadarStick+RadarMaps、Avare ADSB Pro

Adsb_receiver_1

Adsb_receiver_2

  RadarStick+RadarMapsとAvare ADSB Proの両方で試してみましたが、RadarStick+RadarMapsの方は地図がうまく表示できませんでした。

 結果は以下の通りです。

Jal78635000ftmonitor

Jal78635000ft

Jal78632775ft

Jal78620650ft

Jal78610000ft

Jal7864950ft

Jal786950ft

Jal786475ft

Jal786100ft

Jal786175ft


  35000ftから徐々に高度が下がりますが、直陸の前後の高度表示がマイナスになっています。
 -100ftは直陸直前で、-175ftは着陸直後(on ground)です。
 GPSによる鉛直方向の測位精度は水平方向より低下しますが、175フィート(約53メートル)というのは大きすぎるような気がします。

 空港の標高データはどのようになっているのか、"hnl elevation feet"でGoogle検索してみました。
 結果は、「ダニエル・K・イノウエ国際空港/標高 13.1 ft」となりました。
 Wikipediaでも「標高4 m (13 ft)  」となっています。

 念のため別のサイトでも確認してみました。

  HNL - Daniel K Inouye International Airport | SkyVector
  https://skyvector.com/airport/HNL/Daniel-K-Inouye-International-Airport
以下上記URLから抜粋引用
----------------------------
        Runway 08L  Runway 26R
Elevation:   11.6      8.4

        Runway 08R  Runway 26L
Elevation:   10.0      10.0
----------------------------

   DANIEL K INOUYE INTL Airport (PHNL)
  https://www.globalair.com/airport/apt.weather.aspx?aptcode=HNL
    AIRPORT DIAGRAM
    https://resources.globalair.com/dtpp/globalair_00754ad.pdf

以下上記URLから転載(赤丸は後から追記)
Hnl_elevation_2


 正確な数値はよく判りませんが、10フィート程度と考えてよいようです。
 着陸後にAvare ADSB Proで表示された-175フィートとはかなり異なります。

  ADS-Bの高度データは何を意味しているのでしょうか?
 下記のFAAの資料によれば、2種類のデータが送信されているようです。

  Frequently Asked Questions (FAQs)
  https://www.faa.gov/nextgen/programs/adsb/faq/

以下上記URLから抜粋引用
----------------------------
ADS-B
 ADS-B provides altitude, aircraft number, and vertical air speed. Will it also furnish horizontal air speed?

 In fact, ADS-B reports two kinds of altitudes: barometric and geometric. Barometric or pressure altitude is the one pilots know best ? this is the altitude that is displayed on the altimeter in the aircraft. Geometric altitude is calculated by GPS (Global Positioning Satellites) as the height of the aircraft above the earth ellipsoid. These two altitudes are not the same, but having both allows for applications that require one or the other as an altitude source and provides a means of verifying correct pressure altitude reporting from aircraft.
----------------------------

 下記の資料によれば、GPS等では地球の楕円体高を測定し、ジオイドマップを使用してジオイド高を求め、ジオイド高を基準にして標高を求めているようですが、これと関係あるのでしょうか?

  電子航法研究所報告 No.114 2005.3
  気圧高度計による高度測定誤差とその補正
  https://www.enri.go.jp/report/kenichi/pdf/114_1.pdf

 もしかしたら、他のADS-Bアプリ(RadarStick)なら別の表示になった可能性はあるのでしょうか?

【RadarStick】
[機内(JL786)で受信]
Screenshot_20170518020657


[空港(HNL)で受信]
Screenshot_20170521045509
 "on ground"が表示されています。

 高度の表示方法が切り替えられているようですが、結局よく判りませんでした。

 飛行情報は機内モニタの画面を見れば判ることなのに、何が面白いのと言われそうですが、趣味の世界なので・・・

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2017年5月26日 (金)

[hnl1]JL786(B767-300ER, エコノミー)の電子機器利用環境

  ストレス解消のために、たまにハワイ(ホノルル)に遊びに行っています。
 所要時間は7~9時間なので、機内では暇です。
 機内ビデオで映画の鑑賞が可能ですが、好みの映画があるとはかぎりません。
 機内でGPSやADS-B受信機が使えると暇つぶしになるのですが、外国の航空会社の場合は、受信機の使用が常時禁止されていることが結構あります。

 今回は、幸いなことに利用便が日本航空のJL786/JL785(B767-300ER,Y)だったので、GPS(m-241)とDVB-T(R820T)チューナを機内に持ち込むことにしました。
 ADS-B用の端末としては、SH-01Fを使用しました。

    https://www.jal.co.jp/inter/baggage/electronics/

 JALのカウンタで座席を確認してみると、今回はB767-300ERの2-3-2配列の左から3列目ということで、残念ながら窓際のシートは確保できませんでした。
 GNSS(GPS等)の利用は難しそうです。
 
  B767-300ER 機内座席配置
  https://www.jal.co.jp/aircraft/conf/763.html

 今までのツアーでは、特に指定はしなくても殆ど窓際だったので、あまり座席の位置については、考えなかったのですが、出発72時間前から指定が可能ということなので、次回からは確認した方がいいかもしれません。(窓際は指定済の可能性が高いですが・・・)

 以下、出発待ち、機内の様子等の写真です。

【NRT Gate 65付近】
Nrt_gate65_1

Nrt_gate65_2

Nrt_gate65_3

【Wi-Fi関係】
 今回利用する便は、JL786(NRT→HNL,B767-300ER,Y)とJL785(HNL→NRT,B767-300ER,Y)ですが、Wi-Fiが使えるようなので試してみました。
 料金を確認してみました。

  Wi-Fiのご利用(国際線 機内Wi-Fiサービス)
  https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/
  (以下、上記URLから抜粋引用)
-------------------------------------------------------
  対象機材          導入路線 東京(成田)路線
  ボーイング767-300ER型機  ホノルル(JL784/783、JL786/785)
  (JAL SKY SUITE 767)
-------------------------------------------------------
  料金プラン
  利用プラン  利用時間  料金 JALカード料金
  1時間プラン  1時間  $10.15  $9.15
  3時間プラン  3時間     $14.40  $12.95
  フライトプラン 24時間 $18.80  $16.80
  「データ使用量は無制限となります。」
-------------------------------------------------------

 3時間プランにするかフライトプランにするか迷いましたが、インターネットに常時接続することを考えてフライトプラン(JALカード決済)にしました。
 実際に使った感じでは、3時間プランでも十分だったかもしれません。

  下記の記事によれば、Kuバンドを使用するPanasonic Avionics社の「eXConnect」というシステムを使用しており、最大帯域は30Mbps程度のようです。

  Panasonic Avionics
  https://www.panasonic.aero/about-us/

  eXConnect
  https://www.panasonic.aero/inflight-connectivity/global-communications-services/broadband-connectivity/

    Impress
    容量無制限、空飛ぶインターネット「JAL SKY Wi-Fi」を使ってみた)
    http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/20140228_636970.html(2014/2/28 00:00)
    http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/637173.html (2014/3/3 00:00)

 スマホ(機内モードのSH-01F)のWi-Fi Analyzerで信号をチェックしてみると、SSIDが見えます。

[Wi-Fi SSID (Japan Airlines)]
Wifi_ssidjapan_airlines



 以下のFAQによれば、動画の再生自体は禁止されていないようです。

  よくあるご質問(国際線 機内Wi-Fiサービス)
  https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/qa/index.html#faq03

 接続して動画を再生してみると、最大で3Mbps程度は出ているようです。

[動画再生中]
Wifi_27mbps


 最初は結構速度が出ていたのですが、徐々に遅くなって200kbps程度になり、最後には50kbps以下になってしまいました。
 メールがどうにか使える程度です。
 回線の幅の問題なのか、機内/機外電波伝播の問題なのかよく分かりません。
  以下の記事には、通信速度は1基の衛星が処理する航空機の数に依存するようなことが書いてありますが、詳細はよく分かりません。

  How Does In-Flight Wi-Fi Really Work?
  https://thepointsguy.com/2015/11/how-in-flight-wi-fi-works/
  "Once the antenna picks up the satellite signal, the plane provides users with Wi-Fi speeds of up to 30-40 Mbps. Although this is much improved over the ATG system, speeds depend on how many aircraft one satellite is serving."
 
 Wi-Fi対応の機材であれば、ほとんどシームレスでインターネットを利用できそうです。
 なお、帰りの便(JL785)でも試してみましたが、通信速度の変化は行きと同様でした。

【電源関係】
 インターネットが常時接続可能になっても電源の問題がありますが、今回利用した機材では、前のシートの背もたれの左端に、USB端子とスマホポケットが設けられていました。
 電流容量はよく分かりませんが、スマホではアプリを使用しながら充電が可能でした。

[機内でスマホをUSB充電中]
Photo



【GPS関係】
 m-241とSH-01Fで試してみましたが、衛星は一つも見えませんでした。
 通路を挟んで窓から3列目なので仕方ないです。
 帰りに期待することにします。

【ADS-B関係】
 (次回記事に続く)

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2017年5月13日 (土)

SDRplay RSP2+室内ループアンテナでBPMとCODAR(?)を受信

 SDRplay RSP2には、三つのアンテナ端子(port A、port B、Hi-Z port)があり、 周波数や用途に応じて使い分けることができるようになっています。

  周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴
  http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/summary/

  November 22, 2016
  SDRPlay RSP2 Release Announcement and Review
  http://www.rtl-sdr.com/sdrplay-rsp2-release-announcement-and-review/ 
   ・2 x SMA Software Selectable 50Ω RF ports (1.5 MHz - 2 GHz)
   ・1 x High Impedance RF port (1 kHz - 30 MHz)

  port A, Bは不平衡型なので、適当な変換コネクタを使用すれば、VHF/UHF用のホイップアンテナや八木アンテナの同軸ケーブルを簡単に接続することができます。

 HF/MF/LF/VLF/ELF用には平衡型の高インピーダンス入力端子が用意されています。
 どんな感じか試してみようと思いましたが、ざっと見まわした範囲では平衡型のアンテナは見当たりません。
 当方がアマチュア無線を始めた頃(7MC/フォールデッドダイポールの頃)は平衡型のアンテナが普通(当時同軸ケーブルが高価だった)でしたが、最近は平衡型のアンテナはあまり見かけません。

 以下の資料には、同軸ケーブル(coax)を直結しても損失は大したものではないと書いてあり、確かにその通りなのでしょうが、なんとなく気持ちが悪いです。

  RSP2 - Guide to using the High Z Port - SDRplay
  http://www.sdrplay.com/wp-content/uploads/2016/12/161201HighZPortGuidev2.pdf

 ジャンク箱を漁ってみたら、漏洩磁界のサーチコイルとして使って使っていたループアンテナが出てきました。
 このループアンテナは、もともとはミニコンポのAM放送用のものですが、本体は故障して廃棄しましたが、ループアンテナは何かに利用できるのではないかと思って捨てないでいたものです。
 直径は約35cmでビニール被覆線が十数ターン巻いてあります。
 仕様は不明ですが、インダクタンスを測定したら29.1μHでした。
 平衡型で周波数帯はMFなので、高Z入力端子の使用条件は満足しています。

 実際にループアンテナに繋いで受信してみました。

 受信条件は以下の通りです:

    受信場所:鉄筋構造物2F室内
  アンテナ:AM(中波)ラジオ用ループアンテナ(北側金網入りガラス窓の内側にガラス面に直角に取り付け)
  SDR受信機:SDRplay RSP2
  受信アプリ:SDRuno
  PC:lenovo ThinkPad X230 (Windows 7 Pro, 64 bit)

 帯域を0~2MHzに設定して、中波を受信してみました。

【AFN(810kHz)受信中】
Mw_band_sdrplay

 東京近辺の主要放送局は受信できましたが、今回の受信環境では、普通のポータブルラジオに比べて高感度とは言えないような感じでした。

 なお、最初はループアンテナの面をガラスの面に平行にしていましたが、直角に変更したところかなり(数dB?)信号強度が強くなりました。

 中波が受信できるのであれば、短波も受信できるのではないかということで、同じ受信条件で短波を受信してみました。

 最初から何も聞こえないのは寂しいので、簡単に受信できそうな局を狙いました。
 常時送信、局ID確認容易、比較的近距離の局として、BPMがあったので、これを受信することにしました。

    BPM
    http://www.sigidwiki.com/wiki/BPM

    BPM(中国科学院国家授时中心短波授时台)
    http://baike.baidu.com/item/BPM/7484282

  帯域を4.4~6.4MHzにして受信してみました。

【BPM(5MHz)受信中】

 アンテナが貧弱な割には、よく聞こえているような気がします。

 5MHz付近のスペクトルを見てみると、5235KHz付近と5255kHz付近に周期的且つ相補的に変化するノイズが見えます。
 信号の挙動から考えて人工的な信号のようです。
 もしかしたら、 CODAR(Coastal Ocean Dynamics Applications Radar)かもしれません。

  CODAR
  http://codar.com/

  The Unique Nature of HF Radar
  http://www.codar.com/intro_hf_radar.shtml

  Coastal ocean dynamics applications radar
  https://en.wikipedia.org/wiki/Coastal_ocean_dynamics_applications_radar
 
    Long-Rang SeaSonde  仕様
    http://www.3s-ocean.co.jp/page028.html

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2017年5月 6日 (土)

SDRplay用のタブレットとしてTeclast X80 Powerを買いました

  先日購入したSDRplay RSP2は、約10MHz帯域を同時にモニタできるので、色々便利です。
 現在はSDRplay用のアプリとしてSDRunoをThinkPad X230に入れて使っていますが、X230はノートPCとはいっても、旅行に持って行くには一寸邪魔になります。

 タブレットなら小型なので、手元にあるAndroid端末を利用しようと思ったのですが、現時点ではRSP1に対応しているアプリ(ドライバ)はあるようですが、RSP2用のものは未だ無いようです。

    SDRplay - Android
    http://www.sdrplay.com/android.html

 Windowsが動くタブレットとして手元にPloyer momo8W(Windows 10 + Android 5.1)があったのでこれを使ってみることにしました。
  以下のサイトからSDRUNO - VERSION 1.13 をダウンロード/インストールしました。

    SOFTWARE
    http://www.sdrplay.com/downloads/

 画面が8インチなので一寸見にくいですが、表示は許容範囲内です。

【SDRplay RSP2+Ployer momo8W(Windows 10)+SDRuno】
Momo8w



 ところが、SR(Sampling Rate)を10MHzにすると、受信音が周期的に断続します。
 帯域を狭くすると音は正常になりますが、もう少し広い帯域で受信したいです。

 受信音が断続する理由としては色々あると思いますが、プロセッサの処理能力の問題かもしれません。
 momo8Wのベンチマーク(Antutu/Android)を調べてみると、35000程度のようです。

  Ployer MOMO8W ベンチマーク&ハードウェア情報
  http://www.lives.okinawa/2015_momo8w_benchmarks/

    Android+Windows中華タブレット比較6機種。ベンチマーク、スペック、不具合など
    http://socius101.com/post-11495/

  この35000という数字がどの程度のものかはよく判りませんが、当時の他のタブレットでは50000とか60000とかもあるようなので、高速とはいえないようです。

 素人考えで処理能力が高いWindowsタブレットであればSR 10MHzで再生できるのではないかと妄想して、使えそうな安い機種を探してみました。

 Teclast X80 Powerという機種が目にとまりました。

  メタルボディ採用、質感が向上したWindows 10タブレット「X80 Power」が発売
  8インチ1,920×1,200ドット表示、実売16,980円
  AKIBA PC Hotline!編集部
  2016年6月27日 00:10
  http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1007163.html

 

 以下の記事によれば、ベンチマーク(Antutu/Android)は64000程度のようです。

  Teclast X80 Power ベンチマークテスト
  http://bey.jp/?p=25848#AnTuTu

  【実機レビュー#5】8インチWUXGAでメタルボディ『TECLAST X80 Power』レビュー! ベンチマーク編
  http://butsuyoku-gadget.com/teclast-x80-power-review5/

 数字の意味はよく理解していませんが、単純比較で約2倍です。
 グラフィック処理や3D処理は、多分SDRには関係ないだろうし、Antutuのバージョンによって数値が大幅に異なるようなので、どの程度改善されるかは判りませんが、少しは復調特性が改善されるかもしれないということで、購入することにしました。

【TECLAST X80 Power】
Teclast_x80_power_0

Teclast_x80_power_1



【SDRplay RSP2+TECLAST X80 Power(Windows 10)】
(SDRunoとHDSDRをインストール)
Teclast_x80_power_2

【SDRuno待機中】
Teclast_x80_power_3
SDRplay RSP2の消費電流:90mA

【SDRuno受信中】
Teclast_x80_power_4

Teclast
SDRplay RSP2の消費電流:170mA

  SRを10MHzにしてみると、残念ながらやっぱり受信音が周期的に断続します。
 全く改善されていないのでは一寸悲しいので、Ployer MOMO8WとTECLAST X80 Powerを比べてみました。
 受信周波数はエアバンド(120MHz付近)、復調モードはAM、DECは1です。
 SRを2~10MHzで順次切り替えて、音声の断続回数/分をカウントしました。
 結果は以下の通りです。

 SR(MHz)  Ployer MOMO8W  TECLAST X80 Power
 2           0              0
 3         0             0
 4         0             0
 5        36                        0
 6        83                       49
  7        110                       94
 8        114                      125
 9        117                      135
  10          116                      138

 
  正常に受信できるSRが4MHzから5MHzになりましたが、対費用効果は低かったです。残念・・・

 タブレットが少し薄くなったので、旅行に持っていくのには少し便利になったかもしれません。

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2017年5月 2日 (火)

ホノルル国際空港がイノウエ国際空港に改名

  いつの間にかホノルル国際空港がダニエル・K・イノウエ国際空港に改名されていました。
 滑舌が悪いと機内アナウンスがしにくいかも・・・

  Honolulu airport renamed after late Sen. Daniel Inouye
  Published: April 28, 2017, 6:13 pm  |  Updated: April 28, 2017, 9:51 pm
  http://khon2.com/2017/04/28/honolulu-airport-renamed-after-late-sen-daniel-inouye/

   改名履歴
   1927  John Rodgers Airport
   1947  Honolulu Airport
   1951  Honolulu International Airport
   2017  Daniel K. Inouye International Airport

  Honolulu Airport Renamed for Inouye
  May 1, 2017, at 10:38 a.m.
  https://www.usnews.com/news/best-states/hawaii/articles/2017-05-01/honolulu-airport-renamed-after-late-sen-daniel-inouye

  ホノルル空港、イノウエ空港に改名 日系人議員にちなみ
  2017年5月2日20時32分
  http://www.asahi.com/articles/ASK5264GPK52UHBI02Z.html

 この種のニュースは同日か翌日に日本で報道されることが多いと思いますが、このケースは結構遅くなっているのはハワイ→米国本土→日本と伝わってきたからでしょうか?

 空港データも更新されていました。

  DANIEL K INOUYE INTL Airport (PHNL)
  https://www.globalair.com/airport/apt.weather.aspx?aptcode=HNL

    AIRPORT DIAGRAM
    https://resources.globalair.com/dtpp/globalair_00754ad.pdf

 空港の公式サイトには繋がりませんでしたが、アクセス集中でしょうか?

Daniel K. Inouye International Airport (HNL)
http://airports.hawaii.gov/hnl/
Daniel_k_inouye_international_airpo


 たまにホノルルに遊びに行くので、次の機会に機内アナウンスを録音してこなくては・・・

旧(!)ホノルル国際空港着陸風景 (7分29秒)
 5:50付近から日本語のアナウンスが始まります。

 現在は、「ホノルル国際空港」→「ダニエル・K・イノウエ国際空港」となっているのでしょうか?

余談:改名もいいけれどもターミナルをどうにかしてほしいです。

蛇足:井上空港前センターというのは何でしょうか?
   https://www.houjin.info/detail/7470002001050/

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