みちびき2号機(QZS-2)らしき信号(PRN194)がFLEAZ F5で表示されました
ネットでQZS-2受信の情報を見かけたので、常用しているSH-01Fと、みちびき対応製品リストに記載されているFLEAZ F5(CP-F50aK)で試してみました。
みちびき対応製品リスト
http://qzss.go.jp/usage/products/list.html
以下の資料の中の「みちびき」のリストを見ると、みちびき2号機(QZS-2)は検査中(In testing)となっているので、試験電波が出ている可能性がありそうです。
各国の測位衛星
http://qzss.go.jp/technical/satellites/index.html
とりあえず南側の窓際で受信してみました。
受信結果は以下の通りです。
左がSH-01F、右がFLEAZ F5です。
【PRN194のみ表示】
【PRN193とPRN194を表示】
【PRN193のみ表示】
かなり不安定ですが、FLEAZ F5でみちびき2号機(QZS-2)らしき信号(PRN194)が見えました。
感度が高いと思われるSH-01Fの方は表示無しでした。
PRN193には日の丸マークがありますが、PRN194は「?」となっています。
正式運用が始まると日の丸マークに変わるのかもしれません。
表示された結果をみると「194」という数字が表示されているので、みちびき2号機のような気がしますが、念のためにGNSS Viewで衛星の位置(計算による推定位置)を確認してみました。
GNSS View
http://app.qzss.go.jp/GNSSView/gnssview.html?t=1501293315387
GNSS View - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nec.android.qzss.gnssview&hl=ja
【GNSS View】
PRN194は可視範囲にあるので、表示結果は信用していいような気がします。
なお、PRN193は地平線に近いのに対して、PRN194は天頂に近いので、受信条件はいい筈ですが、受信テストを行った20分程度の間では非常に短い時間しか受信できませんでした。
検査中なので信号が断続されることがあるのかもしれませんが、正確なことは判りません。
衛星の数は更に増えるようなので、最終的にどの程度の位置精度が得られるようになるのか楽しみです。
【追記】
残念ながら、SH-01FはQZSS非対応のようです。
GPS+GLONASS+QZSS(みちびき)/Beidou(北斗)対応 スマートフォン
http://smart.diipedia.net/smartphone-gps-3in1.html
docomo (SHARP) AQUOS PHONE ZETA SH-01F
GPS (IZat Gen8B: GLONASS+北斗)
| 固定リンク
「GPS」カテゴリの記事
- u-centerで見た今日のQZS-1とQZS-1R(2022.03.21)
- QZSS Q5(2022.01.24)
- 今更ですがQZS-1R(QZSS Q4)を受信(2021.11.29)
- 2018年のu-center QZSS Q4は何だったのでしょうか?(2021.11.28)
- 今日のQZS-1とQZS-1R(2021.11.21)
「衛星」カテゴリの記事
- NEXUSと思われるCWビーコンをホイップで受信(2019.01.25)
- German Aerospace Center, DLRによるはやぶさ2のアニメ(2018.06.26)
- QZS-4の初送信はCLAS(L6)だった!?(訂正あり)(2017.11.07)
- FLEAZ Que(GNSS), SH-01F(SDR)機内テスト等(2017.10.29)
- 映画「ドリーム(Hidden Figures)」を見てきました(2017.10.14)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント