« 3台のスマホ/タブレットでQZS受信(表示)状態を比較(その2) | トップページ | スマホ(Fleaz F5)の画面をPC(Windows 10)にプロジェクション »

2017年8月14日 (月)

小田急の女性運転士

  みちびき(QZSS)の衛星(QZS-1, QZS-2)が良好に受信できる場所を探すために、3台の端末(FLEAZ F5, NEXUS 7, ME301T)を持ってあちこち徘徊してみました。
 駅のホームならベンチに座ってタブレットを見ることができるので、高さがあって、南北が開けていて、利用者が少なそうな駅でいくつか試してみました。
 結果的には、QZSは受信できませんでした。

 衛星の位置が関係していたのかもしれませんが、不思議なことに、それほど受信環境がよくないと思われる自宅近くの歩道上でPRN193が受信できました。

 3台も持って移動したので、重かったです。
 特にME301Tはタブレットとは言ってもノートPC的な重さです。
 また、GNSS(GPS等)受信アプリを連続的に動作させていると、あっという間にバッテリが減ってしまいます。

 本題とは全く関係ありませんが、移動の途中で利用した小田急の運転士が女性だったので、せめてものお土産ということで、動画を撮ってきました。

 シートに座った状態で手持ちズーム撮影なので、中々難しいです。
 手振れがひどかったので、YouTubeの事後手振れ補正を適用しましたが、画像の歪みが結構大きいです。
 人間が見れば明らかに直線と判る部分がグニャグニャと曲がるのは一寸気持ちが悪いです。
 そのうちにAI導入で劇的に改善されるかもしれません。

|

« 3台のスマホ/タブレットでQZS受信(表示)状態を比較(その2) | トップページ | スマホ(Fleaz F5)の画面をPC(Windows 10)にプロジェクション »

電車」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小田急の女性運転士:

« 3台のスマホ/タブレットでQZS受信(表示)状態を比較(その2) | トップページ | スマホ(Fleaz F5)の画面をPC(Windows 10)にプロジェクション »