« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月29日 (日)

FLEAZ Que(GNSS), SH-01F(SDR)機内テスト等

 福岡に行く用事があったので、FLEAZ QueとSH-01Fを携帯して、途中の暇つぶしに色々と試してみました。

  FLEAZ Queは、GNSS(GPS等)/RNSS(QZSS等)の受信用です。
 SH-01Fは、主にSDR(SDR Touch, RadarStick)用に使いました。


【羽田空港の65番ゲートに駐機中のANA249の機内で測位】
  昔のGPSロガーが機内での測位が難しくて、窓に押し付けた状態でもやっと測位できるということが多かったです。
 しかし、最近のモデルは、窓際であれば、テーブルの上に置いたままの状態でも結構信号を拾ってくれます。
 
 今まで、窓際以外に座ったことが殆どなかったのですが、今回の利用便(ANA249,HND-FUK,B777-200)の席が窓から2列目でした。
 最近購入したFLEAZ Queは、手持ちのGNSS/RNSS受信端末としては、衛星の捕捉特性が良いような感じなので、受信テストをしてみました。

(1-1)65番ゲート(空港マップから引用)
11hnd_gate_65_airport_map


(1-2)駐機中のANA249の機内で測位したDeviation Map
12ana249_fleaz_que_zdevive_test_dev
 FLEAZ QueにインストールしたZ-Device TestのGPS Accuracy TestのDeviation Mapを表示。
3分間の測位で平均誤差は33m。
 窓から2列目にしては悪く無いかも?

(1-3)各種測位データ
13ana249_fleaz_que_zdevive_test_gps

(1-4)GPS Accuracy Testで生成されたKMLデータをGoogle Earthで表示。(後処理)
14hnd_gate_65_google_earth
  写真では駐機していないゲートが65番ゲートです。

(1-5)Z-devive testによるスカイプロット
15ana249_fleaz_que_zdevive_test_sky

【タキシングから離陸まで(D滑走路)】
(1-6)離陸待ち(RWY05)
16ana249_fleaz_que_wait_for_takeoff

(1-7)離陸
17ana249_fleaz_que_takeoffrwy05

(1-8)HND_RWY05
18hnd_rwy05



【巡航中のANA249の機内で測位】
 AndroiTS GPS TestとGPS TESTで測位。
(2-1)11251m_722km/h
21ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-2)11466m_717km/h
22ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-3)AndroiTS GPS Testレベルプロット
23ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-4)AndroiTS GPS Testスカイプロット
24ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(3-1)GPS Testレベルプロット
31ana249_fleaz_que_gps_test_levelpl

(3-2)GPS Testスカイプロット
32ana249_fleaz_que_gps_test_skyplot


【SH-01FにインストールしたGPS EssentialsによるANA249の飛行位置/高度表示】
(4-1)ALT_11516m
41ana249_gps_essentialssh01f_alt_11

(4-2)ALT_4445m
42ana249_gps_essentialssh01f_alt_44

(4-3)ALT_1006m
43ana249_gps_essentialssh01f_alt_10

(4-4)ALT_408m
44ana249_gps_essentialssh01f_alt_40

(4-5)ALT_103m
45ana249_gps_essentialssh01f_alt_10

 着陸後の表示高度が高すぎる?

【ヒルトン福岡シーホーク】
http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/

(5-1)SH-01FにインストールしたRadarStickでADS-Bを受信。
51hilton_fukuoka_seahawk_10fadsb_sh
 見晴らしはいい割にはあまり受信できませんでした。
 窓が西向き(空港とは反対側)だったから?

(5-2)FLEAZ Queにインストールした Z-Device TestのGPS Accuracy Testで生成されたKMLデータをGoogle Earthで表示。(後処理)
52hilton_fukuoka_seahawk_10ffleazqu
空が西側しか開けていないので、測位中心が偏っています。


【福岡空港】
Fukuoka_Airport
https://en.wikipedia.org/wiki/Fukuoka_Airport

(6-1)SH-01FにインストールしたRadarStickでADS-Bを受信(6番ゲート付近)
61fukuoka_airportadsb_sh01fradarsti

(6-2)RadarStickのスクリーンショット
62fukuoka_airportadsb_sh01fradarsti

62rsdarmap_2


  高度の表示が "on ground"となっている機体が2機あります。
 着陸済みだということだと思いますが、距離が8025km、座標が33°35′N  40°26′Eとなっています。
 どこかと思ったらイラクでした。 不思議・・・

(6-3)33°35′N  40°26′E
633335n_4026e



(6-4)SH-01FにインストールしたSDR TouchでFUK_TWRを受信
64fukuoka_airporttwr_sh01fsdr_touch
 ノイズとスプリアスが多いですが、強電界なので自作ネックストラップアンテナでも受信可能でした。

【巡航中のANA258の機内で測位】
 帰りの便は窓際でした。
(7)ANA258(FUK-HND)GPS Essentials
7ana258fukhndgps_essentials


【巡航中のANA258の機内でADS-B受信】
(8-1)ANA258 FUK-HND(ADS-B SH-01F+RadarStick)表
81ana258_fukhndadsb_sh01fradarstick

(8-2)ANA258 FUK-HND(ADS-B SH-01F+RadarStick)裏
82ana258_fukhndadsb_sh01fradarstick
  何機か表示されましたが、搭乗機は表示されませんでした。

【羽田空港に接近中】
(9)ANA258 GPS Essentials(SH-01F) ALT_1324m
9ana258_gps_essentialssh01f_alt_253



 暇つぶしにしては一寸手間がかかってしまいましたが、窓から2列目でも結構衛星が受信できたのは収穫でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月17日 (火)

Z-Device TestでGPS等の測位誤差を2次元表示(Deviation Map)

 u-blox用の表示ソフトu-center(Windows)では、Deviation MapによりGNSS(GPS等)/RNSS(QZSS等)の測位誤差を2次元的に表示できるので、誤差の広がりが直感的に判り易いです。
 同じような機能のAndroidアプリを、GPSをキーワードにして探していましたが、適当なものが見つかりませんでした。
 先日、Z-Device Testで衛星の軌道表示ができることが判ったので、色々触ってみたら、測位誤差の2次元表示が可能でした。
 
 
 メニューボタン(縦三つの点)をタップすると、誤差測定のポップアップが表示されます。
  なお、スマホの種類によっては、メニューボタンが表示されない場合があるようです。

【Z-Device Test(GPS Accuracy Test)】
Zdevice_testgps_accuracy_test_1

Zdevice_testgps_accuracy_test_2


【10分後】
Zdevice_testgps_accuracy_test_3
  サンプル数:32
 分散範囲:10.41m×8.15m
  平均誤差:5.92m

【約8時間半後】 
Zdevice_testgps_accuracy_test_4
  サンプル数:2256
 分散範囲:65.62m×50.78m
  平均誤差:45.97m

【受信環境】(Fleaz Que)
Fleaz_que



 なお、NMEAとKMLのデータは保存可能です。

【測位データ格納場所】
Zdevice_testgps_nmea_kml


 /storage/emulated/0/zausa/Z-Device Test

 KMLのデータをGoogle Mapで表示すると、スマホを置いた窓のすぐ外(1~2m)が測位位置になっていることもありますが、全体的には20~30mの誤差があるようです。

  今回の測定では、かなり精度が悪いですが、北向き窓の金網入りガラスの内側で、ベランダの天井と隣の建物のためにスマホ(Fleaz Que)からは空が見えないという劣悪な受信環境なので仕方がないかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月15日 (日)

Z-Device TestでGPS(NAVSTAR)の詳細情報を表示

 自分が使っているスマホやタブレットが、どのようなセンサを備えているかを確認したり、センサが正常に動作しているかどうかを確認する場合に、AndroidアプリのZ-Device Testを使うときがあります、

  Z - Device Test - Google Play の Android アプリ
  ZAUSAN Innovacion Tecnologica
  https://play.google.com/store/apps/details?id=zausan.zdevicetest&hl=ja
  アップデート:2017年3月13日
  インストール:1,000,000~5,000,000
  現在のバージョン:1.8
  Android 要件:3.0 以上
  提供元:ZAUSAN Innovacion Tecnologica

 色々なセンサをチェックできますが、今までは各センサの詳細については良く見たことがなかったのですが、GPSの項目では、結構詳細な情報が表示されます。

【Z-Device TestによるGPS(NAVSTAR)情報表示】
Zdevice_testgps_1

Zdevice_testgps_2

Zdevice_testgps_3

Zdevice_testqzs

  10インチタブレットME301Tによる表示なので、普通のスマホとは表示形態が異なっています。
 一寸見難いですが、QZSの情報も表示されています。
  天頂付近の「194」がQZS-2で、 NMEAセンテンスの$QZGSA, $QZGSVがQZSSの衛星QZSのデータです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月14日 (土)

映画「ドリーム(Hidden Figures)」を見てきました

 宇宙絡みの映画には一寸興味があるし、評判も良いようなので、映画「ドリーム(Hidden Figures)」を見てきました。
 内容を超要約すると、明示的な差別(Jim Crow law等)や暗黙の了解的な差別(ガラスの天井等)に直面しながら、聡明な頭脳と懸命な努力で状況を改善し、米国の宇宙開発に大きく貢献したアフリカ系アメリカ人の3人の女性の話です。

  なお、原題の"Hidden Figures"には二つの意味があるようです。

  Hidden Figures - iHeartRadio
  Richard Crouse
  Saturday, December 24th 2016 - 12:20 am
  http://www.iheartradio.ca/newstalk-1010/features/movie-reviews-by-richard-crouse/hidden-figures-1.2291551
(以下上記URLから抜粋引用)
------------------------------------
The title “Hidden Figures” has a double meaning, On one hand it refers to the mathematical calculations that went in to making John Glenn the first American man into space in 1962. On the other hand it describes Katherine G. Johnson, Dorothy Vaughan, and Mary Jackson, three African-American NASA mathematicians who did many of those calculations.
------------------------------------

 映画の最後の方で"Figures"(数値)が大きな意味を持ちますが、これも関係してるのかもしれません。

    Hidden Figures (2017)
    Questioning the Story:
    http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/hidden-figures/
   "Did John Glenn really ask that Katherine double-check the electronic computer's calculations for his first Earth orbit?"

 映画の内容自体については、他の人が沢山書かれているので、別の観点でいくつか・・・

 最初に予定されていた邦題「私たちのアポロ計画」が問題になったようですが、漢字圏の国でも色々工夫しているようです。

【Hidden Figures】

【ドリーム】

【NASA無名英雌】(NASA無名のヒロイン)

【關鍵少數】(主要な少数派)

(英語字幕表示可能)

 次に、素人無線家の観点でいくつか・・・

[Sputnik-1]
 スプートニク・ショック(1957年)が話の始まりになっていますが、そのときは未だ子供だったので、スプートニク自体がどのようなものであるかはよく知りませんでした。
 無線に興味を持つようになってからは、いくつか人工衛星の信号を受信していますが、スプートニク1の信号がどのようなものであったのかを調べてみました。

  JAXA - 宇宙情報センター
  スプートニク1号
  http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/sputnik_1.html

  Sputnik-1
  http://mentallandscape.com/S_Sputnik1.htm
(上記URLから抜粋引用)
---------------------------------------
"The radios transmitted a signal that alternated between 20.005 MHz and 40.002 MHz, spending 0.3 seconds at each frequency. Konstantin Gringauz had done research on radio propagation and the ionosphere, and he proposed the two-frequency scheme. "
---------------------------------------

  Soviet Telemetry Systems
  http://mentallandscape.com/V_Telemetry.htm
(上記URLから抜粋引用)
---------------------------------------
"The famous beeping of Sputnik-1 was a PDM signal, encoding internal pressure as pulse length and temperature as length between pulses.
---------------------------------------

 二つの周波数を交互に切り替えて送信したのは、電波伝播や電離層の影響を調査するためだったようです。
 また、信号は単なるビーコンかと思っていたら、内部気圧と温度の情報をPDM(Pulse Duration Modulation)で送信するテレメトリ信号だったようです。

[IBM 7090]
  映画の中で人間コンピュータから電子コンピュータ(IBM 7090)への移行の話が出てきます。

  Hidden Figures and the IBM 7090 computer
  http://www.zdnet.com/article/hidden-figures-and-the-ibm-7090-computer/

 IBM 360は大学の実習で少し使ったことがありますが、FORTRANのFORMAT文で苦労したという記憶があります。
 映画と同じような大きな部屋に鎮座しており、エアコンのダクトに貼り付けられた送風確認用の穿孔テープがひらひらはためいていました。
 使ったといっても、直接触る訳ではなくて、プログラムを書いたシートを担当者に渡すと、後で計算結果のプリントアウトが戻ってくるというシステムでした。

 調べてみると、IBM 7090は第2世代で、IBM 360は第3世代のメインフレームだったようです。

  IBM Mainframes
  45+ Years of Evolution
  http://www.vm.ibm.com/devpages/jelliott/pdfs/zhistory.pdf

  IBM Systems Japan blog
  ドロシー・ヴォーンとIBM メインフレーム
  https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/dorothy_ibm7090/

 映画の中でIBM 7090の動作確認用(?)のオシロスコープが出てくるのですが、どこの信号を見るのでしょうか?
 画面を見ると、振幅が中央付近で最低になり、位相が順次変化する幅狭の繰り返しパルスのように見えますが、これは何でしょうか? クロックパルスにしては幅が狭い?
 水平輝線の中央部分が光ってないのは、なぜ?  ピークが画面外に飛び出した固定位相の大振幅インパルスが中央にある?
 水平輝線が大きく右にずれていますが、較正(校正)はしてない?(「定期的に較正してない測定器は測定器ではない」とどこかで聞いたような気が・・・)

 後継のIBM 7090は歌を歌ったそうなので、I/O部分から信号を取り出すことが出来たのかもしれません。

  映画の本題から外れた枝葉の話を書きましたが、見て損はない映画だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月11日 (水)

QZS受信モニタ用PCをCF-W4(Windows 7)に変更しました

 現在、固定用のGNSS/RNSS受信機としてGR-8013U(u-blox M8)を使っています。
 先日、みちびき(QZSS)の衛星の受信状態を確認するためのPCをThinkPad X230からPloyer momo8wに変更しました。
 しばらくは問題がなかったのですが、最近受信状態が表示できなくなりました。
 再起動したり、COMPORTを変更したりしましたが、症状は改善しません。

 表示ソフトのu-centerの画面を見る限りでは、通信は接続状態にあるようですが、NMEAのデータは見えません。
 念のために、ターミナルソフトのTERA TERMでも試してみましたが、やはりNMEAのデータは見えません。

 状況から判断するとGR-8013Uが怪しいですが、そう簡単に壊れるとも思えない(希望的観測ですが・・)ので、更に念のために、動作不調で放置してあったCF-W4にWindows 7をクリーンインストールし、u-centerをインストールして試してみました。
 不思議なことに正常に動作します。
 GR-8013Uが故障してないことが確認できて一安心です。
 PCとの相性のようなものがあるのでしょうか?

 前置きが長くなりましたが、QZSの受信状態を記録してみました。

 受信条件は以下のとうりです。

  GNSS/RNSS受信機:GR-8013U(u-blox M8)
  (2F北側ベランダのエアコン室外機上面に設置。アンテナから見た天空率は10%以下。)
  表示ソフト: Windows版GNSS評価ソフトウェア u-center Windows
  PC:Let's Note CF-W4 (Windows 7)
  スクリーンショットソフト:画面ライター
  GIFアニメ化ソフト:Giam
  キャプチャ期間:2017/10/10 00:00~2017/10/11 00:00 JST
  キャプチャ間隔:10分

【QZS_20171010_24H】
Qzs_20171010_24h


  現時点では、QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)しか見えませんが、昨日(10/10)、QZS-4(PRN195)が打ち上げられたので、そのうちに、193, 194, 199, 195の4機が見えるようになるでしょう。

  各国の測位衛星
  2017年10月06日
  みちびき
  http://qzss.go.jp/technical/satellites/index.html#QZSS

  Constellation Information
  http://sys.qzss.go.jp/dod/constellation.html

  2017/10/10
   NAQU 2017091
  http://sys.qzss.go.jp/dod/api/get/naqu?id=2017091
(以下上記URLから引用)
-------------------------------------------
NOTICE ADVISORY TO QZSS USERS (NAQU) 2017091
SUBJ: SVN004 (PRN195) LAUNCH JDAY 282
1.      NAQU TYPE: ALL_LAUNCH
        NAQU NUMBER: 2017091
        NAQU DTG: 100008Z OCT 2017
        SVN: 004
        PRN: 195
        LAUNCH JDAY: 282
        LAUNCH TIME ZULU: 2201

2.  QZSS SATELLITE SVN004 (PRN195) WAS LAUNCHED ON JDAY 282.
    A USABINIT NAQU WILL BE SENT WHEN THE SATELLITE IS SET ACTIVE TO
    SERVICE.

3.  POC: - QZSS Services, HTTP://QZSS.GO.JP/
-------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 9日 (月)

Fleaz Queに「0 SIM」を入れてみました

  今まで、実験用のP-02Eに0 SIMを入れていたのですが、最近P-02Eを使う機会がないために、利用実績が無料条件を満足しなくなりそうになることがあります。

  よくある質問 | 0 SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/faq/
  料金プラン
  http://mobile.nuro.jp/0sim/#planPrice
(以下上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「月間通信量500MB未満は無料。」
「データ専用プラン、データ+SMSプランについては、開通手続き後、3ヶ月連続してデータ通信のご利用がない場合、自動的に解約とさせていただきます。」
----------------------------------

 今回、QZSS用にCovia Fleaz Que(CP-L45s)を購入したので、この端末に0 SIM を挿しかえることにしました。
 
 Fleaz QueはSIMフリーなので0 SIMが使えるはずですが、数分経過しても回線に接続されません。
 外れを引いたのかと一寸心配になりましたが、数時間に確認してみると4Gの表示がでていました。
 
 これで一安心ですが、通信量オーバーにならないように気をつけなくては・・・・
 回線速度の測定をするとあっと言う間に100MB程度消費します。
 以前、0 SIM を使ったときはかなり遅かったのですが、今回は結構速度(9Mbps程度)がでていました。
  Wi-Fiが遅すぎ・・・

  以下、手抜きで写真のみです。

Fleaz_que_0_sim_1_2Fleaz_que_0_sim_2

Fleaz_que_0_sim_3Fleaz_que_0_sim_4

 












| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 7日 (土)

FLEAZ F5のバッテリが膨張してきたのでFLEAZ Queに買い換えました

 かなり前のことになりますが、ADS-Bの受信実験用にCovia FLEAZ F5 CP-F50aKを買いました

  その後、SDR用のスマホはFLEAZ F5からSH-01Fに変更しましたが、FLEAZ F5はQZSSに対応していることが判ったので、現在は主にQZS受信確認用に使用しています。

 ところが、最近電源の挙動が不審です。
 満充電にしても10分程度で予告なしにシャットダウンしたり、予告が出る場合でも突然残容量が1~5%の表示になり、すぐに電源が切れます。
 この状態から充電すると、急に残容量の表示が50~60%になります。
 たまに1時間程度動作することがありますが、残容量は急激に減っているような感じです。

 症状から考えるとバッテリの劣化が疑われます。
 FLEAZ F5の裏蓋を触ってみるとすこし膨らんでいるような感じがします。

【裏蓋の膨らみ】
Fleaz_f5_swollen_battery_1

 裏蓋を外すと、バッテリが飛び出してきました。
 飛び出すという表現は一寸大袈裟ですが、バッテリが押し出されて未装着の状態になります。

【押し出されたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_2

【お腹が膨れたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_3

【バッテリ取り出し後の裏蓋】
Fleaz_f5_battery_removed

 ネットで調べるとリチウムイオンバッテリの膨張は仕様(?)のようですが、2年で劣化というのは一寸短いような気もします。

  交換しようと思ってスペア(代替品)を探してみましたが、入手困難な感じです。

  FLEAZ DIRECT > 純正アクセサリー
  https://store.shopping.yahoo.co.jp/freez-direct/bde3c0b5a5.html

  FLEAZ F5 CP-F50aK バッテリー
  https://www.amazon.co.jp/FLEAZ-F5-bt-FLEAZF5-CP-F50aK-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B00SSCIJ1Y/ref=pd_rhf_se_p_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=S4M58HR6W4MDQ62PH3PJ

 手元にある別の端末を使おうと思いましたが、QZSS対応とされているNEXUS 7 (2012)は、今までQZSが表示されたことがありません。更に、現在は完全に起動不能(電源が入らない)となっており、使用できません。
 タブレットのASUS MEMO Pad Smart ME301Tは、QZSの表示が可能ですが、大きくて重たいので、持ち歩くのには適していません。

  仕方がないので、とりあえずFLEAZ F5にモバイルバッテリを外付けして持ち歩いていましたが、やっぱり不便です。

 結局、新しい端末を買うことにしました。
 「みちびき」対応の安い端末を探してみました。

  みちびき対応製品リスト
  http://qzss.go.jp/usage/products/list.html

 FLEAZ Que(CP-L45s)が安く入手できそうです。

 FLEAZ F5とFLEAZ Queの概要を比較してみました。

                 FLEAZ F5        FLEAZ Que
OS(Android):   4.4                  6.0
RAM:          1GB               2GB
画面:          5"(960x540)   4.5"(854x480)
電池容量:       2,000mAh     2,200mAh   
サイズ:         141x72x9.2㎜    132.4x66.5x10.35mm
重量:              145g             125g
OTG:         対応      対応

    FLEAZ F5 CP-F50aK」 | Covia
    http://www.fleaz-mobile.com/f5/index.html

    FLEAZ Que | covia
    http://www.fleaz-mobile.com/que/

 FLEAZ QueもOTG対応なので、DVB-Tチューナと組み合わせてSDRにも使えそうです。
 最近、欲しいアプリがAndroid) 4.4 では非対応ということが時々あるので、6.0というのにも惹かれます。

 
 一回り画面が小さいですが、FLEAZ F5の後継としてこれを買うことにしました。

【FLEAZ Que】
Fleaz_que_2


Fleaz_que_1

 とりあえずQZSの受信テストをしてみました。
 GNSS/RNSS表示アプリは、衛星フィルタ機能があるGPS TESTを使いました。

【SkyPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_sky_plot_all

【LevelPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_level_plot_all


【SkylPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_sky_plot_qzss

【LevelPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_level_plot_qzss_2

 信号の状態は変化していますが、QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方が表示されてます。

 念のために、以下の「GPS Info & NMEA Logging」で"Satellites Used"になっているかどうか確認しました。

  GPS Info & NMEA Logging - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lrbgames.gps_info_logging&hl=ja
  アップデート:2017年8月17日
  インストール:1,000~5,000
  現在のバージョン:1.0.4
  Android 要件:2.3 以上

【GPS Info & NMEA Logging】
Fleaz_que_satellites_used

 QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方とも"Satellites Used"のリストに含まれているので、測位可能状態になっているようです。

 QZSSの衛星が測位可能な状態にある場合には、測位精度が改善されているような気がしますが、バラツキの範囲かもしれません。

「みちびき」によるGPS補完については、以下のサイトに簡単な説明がありますが、精度についての記載はありません。

  ~みちびきFAQ~
  http://www.jaxa.jp/countdown/f18/special/faq_j.html
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「GPS補完」とは・・・・・・
「みちびき」はGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信します。「みちびき」とGPSとの組み合わせによって、利用可能エリアの拡大や利用可能時間を増加させます。
----------------------------------

 単純に考えると、衛星の数が増えれば精度が高くなると思われますが、現在のスマホ(QZSS対応)のレベルでは、衛星の数が31機(GPS)から33機(GPS+QZS)に増えたのと同じ(多分)なので、普通の環境では効果は殆ど目に見えないかもしれません。

  GPS Constellation Status - Coast Guard Navigation Center
  NOTICE ADVISORY TO NAVSTAR USERS (NANU)
  https://www.navcen.uscg.gov/?Do=constellationStatus

  FLEAZ mobileブログ
  Que みちびき(QZSS)の受信確認方法
  http://blog.fleaz-mobile.com/entry/2017/09/23/091031
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「スマートフォンなので、サブメータ級/センチメータ級の測位補強サービスには対応しておらず、将来の対応予定もないのでご了承ください。」
(中略)
「仰角が高いのでビルなどの影響を受けにくく、測位精度は改善しますが、測位補強サービスには対応しておらず、抜本的な精度向上はできません。」
----------------------------------

 測位精度は受信環境によって大きく変化するので、一概にはいえませんが、時速107kmで走行中の電車内での測位精度が4mというのは良いほうかもしれません。

【107km/hで走行中】
Fleaz_que_107kmh


 また、条件が良いと測位精度が1mになることもあります。

【測位精度1m】
Fleaz_que_accuracy_1m

 趣味で使う分には精度が1mもあれば十分なような気がしますが、播種作業(種まき)には数cmオーダーの精度が必要なようです。

    クボタGPSガイダンスモニター 
    https://www.jnouki.kubota.co.jp/product/kanren/gpas/

  農業情報設計社
  PRODUCTS(製品情報)>> FAQ(よくある質問)
  http://agri-info-design.com/faq.html

  AgriBus-NAVI - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.agri_info_design.AgriBusNavi&hl=ja

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 5日 (木)

Fleaz F5に入れた「GPS TEST」の衛星フィルタでQZSのみを表示

  現在、スマホ(Covia FLEAZ F5 CP-F50aK)でみちびき(QZSS)の衛星(QZS)の受信状態を確認する際には、「AndroiTS GPS Test」を使うことが多いです。
 昔は米国のGPSしかありませんでしたが、現在は多数のGNSS/RNSSの衛星が飛んでいるので、全部表示すると、QZSが見難くなります。

 Windows用のGNSS/RNSS表示用ソフトのu-centerでは、衛星フィルタが使えるので、QZSのみを表示することができます。

 NMEAセンテンス表示用であれば、衛星フィルタを備えたAndroidアプリ「GPS Nmea(DotLines Developement)」がありますが、一寸表示がさびしいです。

【GPS Nmea】
Gps_nmeaqzss

  QZSのみのスカイプロットを表示することができるAndroidアプリは無いのかと思って探してみたら、昔使っていた「GPS Test」がいつの間にか、衛星選択表示が可能になっていました。

  GPS Test - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.chartcross.gpstest&hl=ja
  アップデート:2017年5月25日
  インストール:10,000,000~50,000,000
  現在のバージョン:1.5.5
  Android 要件:4.0 以上

 衛星フィルタを適用してQZSのみを表示してみました。

【GPS TEST Satellite Filter (QZSS)】
Gps_test_satellite_filter_qzss

【GPS TEST Skyplot  (QZSS)】
Gps_test_skyplot_qzss
( 103km/hで走行中の電車内でFleaz F5で受信 )

 すっきりとして見やすいですが、一寸寂しいような気もします。
 そのうち、少しずつ増えてくるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月 1日 (日)

「こうのとり」6号機打上げ時の非常に綺麗な写真

 JAXAウェブを見ていたら、「こうのとり」6号機打上げ時の写真が紹介されていました。

  Twitter
  https://twitter.com/JAXA_jp/status/913324555137040384

 
  Homare Hamada, Winner, Japan National Award, 2017 Sony World Photography Awards
  https://www.worldphoto.org/ja/node/323

 綺麗過ぎる!!!

  星の移動角度から露光時間が判る?

 シャッタを閉じるタイミングが難しそうです。

 

【参考外部リンク】
CAPA カメラネット
ソニーワールドフォトグラフィーアワード2017日本部門賞の授賞式開催
( 2017.06.06 UP )
http://capacamera.net/news/2017/06/17060602.html

海上保安庁 水路通報
第46 号 平成28年11月18日
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/TUHO/tuho/html/tuho/pdf/2016/suiro_jp/2016-46.pdf
28年5700項(T)   北太平洋西部及び南太平洋  ロケット打上げ実施

四管区水路通報28年1107項
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN4/koukai/tuho/CGI/html/2016/281107.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »