Finow Q7 PlusにH2OのSIM(期限切れ)を挿してみました
Finow Q7 Plusは、「通話もできる安価なスマートウォッチ(海外向け)」だそうなので、いつもの好奇心で受信実験をしてみました。
今までの経験では、期限切れのプリペイドSIMでも、受信だけはできることがあるので、今回は期限切れのH2Oのnano-SIM(ホノルルで購入)で試してみました。
以下、nao-SIMの挿入手順です。SIMのついでに、Lenovo IdeaPad A1から抜いたmicroSDもFinow Q7 Plusに挿してみました。
例によって、手抜きで写真のみです。
どこの電波を掴んでいるのかわかりませんが、電界強度が表示されているので、電測もどき程度は出来そうです。
【Finow Q7 Plusのファイルマネージャで見た空きメモリ容量】
【PCから充電ケーブル経由で見たFinow Q7 PLUSのメモリ構成】
SD cardとWatch storageの両方が見えます。
アプリをインストールして動かした後なので、オリジナルのフォルダ構成ではありません。
充電ケーブルは、普通のUSBケーブルとして機能しているようです。
本体とSDの両方に直接アクセスできる(確認済み)のでデータの転送が容易です。
昔、厚木基地で撮影したMP4動画を転送して再生してみました。
【Finow Q7 Plus MP4動画再生サンプル】
話のネタ程度にはなるかもしれません。
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