IDカード用Edy付きネックストラップを作ってみました
仕事場ではIDカードとEdyカードの両方が必要であるため、両方のカードをそれぞれ別のカードケースに入れて、ネックストラップにぶら下げて使っています。
供与される標準のカードケースは硬質プラスチック製なので、2枚重ねると結構厚みと重みがあるし、使い勝手もあまりよくありません。
最近、コイン型のEdyがあるのを知ったので、これを使ってカードケースをID用の1枚だけに減らしました。
Edyを単体で購入したかったですが、Amazonでは見当たらなかったので、Edy付きのバンドを購入してEdyの本体部分を取り外しました。
なお、商品紹介のページでは、Edy付きバンドとEdy用バンド(Edy無し)が同じように並んでいることがあるので要注意です。
IDカード用ネックストラップにEdyを取り付ける仕組みは非常に簡単で、100円ショップで買ってきた「伸縮リール付ネックストラップ」(412-NSK)のリールの部分にコイン型Edyを両面接着テープで貼り付けるだけです。
ねじなどで機械的に固定している訳ではないので、接着剤の経年劣化や低温硬化で剥離して落下する危険性があります。
このため今回は屋外用の強力接着テープを使ったので一寸厚くなりましたが、Edy≒現金なので安全性を優先しました。
【Edyの内容を読み取っている様子】
スマホのNFCリーダで読み取ってみました。
新品なので「未使用」となっています。
アプリによっては「¥0」と表示される場合もあります。
カードが1枚になったので、すっきりしましたが、本当に使い勝手がよくなっているかどうかは、しばらく使ってみないと判りません。
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