USBオシロ(ISDS205B)のソフトをWindows10タブレット(momo8w)にインストールしました
先日購入したUSBオシロ(ISDS205B)の基本的機能については、ThinkPad X250(Windows 10)で動作を確認したのですが、メインのPCを測定器用のPCと兼用するのはあまり使い勝手がよくありません。
手元に、旅行の時に位しか使用しない8インチの中華タブレットPloyer momow8(Android/Windows10)があったので、これにソフトを入れることにしました。
momow8はかなり非力なマシンなので一寸心配ですが、とりあえずインストールしてみました。
手順などは付属のCD-ROMに書いてあるので、これを参考にしました。
以下、インストールの手順です。
例によって、手抜きで写真のみです。
なお、PC(タブレット)とISDS205Bを接続するのは、プログラムのインストールが完了した後です。
(01)momo8w システム
(06)Multi VirAnalyzer Setup Wizard_start
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(07)Multi VirAnalyzer Setup Wizard_end
(09)Oscilloscope Multi VirAnalyzer
(11)ISDS205B USB Oscilloscope (表示例)
表示画面が8インチの2CHオシロもどきになりました。
今まで使っていた安いスタンドアローンのデジタルオシロは、処理速度が遅いためか、いかにも一旦メモリに書き込んで、次に読み出して表示するという感じで、アナログCRTオシロのようなリアルタイム表示はできませんでした。
今回買ったオシロは、かなり応答速度が早いので、あまりストレスを感じずに済みそうです。
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