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2019年7月28日 (日)

GPS Satellites ViewerをHuawei P10で使ってみました

 なにか面白そうなGNSSアプリがないか探していたら、以下のアプリを見かけました。

  GPS Satellites Viewer - Google Play のアプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stgrdev.gpssatellitesviewer&hl=ja

  更新日:2018年12月22日
  サイズ:9.0M
  インストール:100,000+
  現在のバージョン:3.0.0
  Android 要件:4.0 以上

 とりあえず動かしてみました。


【GPS Satellites Viewer】
Screenshot_20190728_064839_com.stgrdev.gpssatellitesviewer
Screenshot_20190728_064839_comstgrdevgps

 

Screenshot_20190728_071005_com.stgrdev.gpssatellitesviewer
Screenshot_20190728_071005_comstgrdevgps

 

Screenshot_20190728_105925_com.stgrdev.gpssatellitesviewer
Screenshot_20190728_105925_comstgrdevgps


 どのシステムの衛星がどの程度の割合で使用されているのかが分かり易いです。
 意外にと言っては失礼ですが、Galileoが割と良好に受信できていました。
 QZSSも健闘中です。
 QZSSの総衛星数は少ないですが、位置が天頂付近であるというのが効いているのかもしれません。
 測位特性は、衛星の配置の影響が多いので、たまたまこのような結果になったのかもしれませんが・・・

 このアプリは、非常に多くの座標参照系に対応しているようですが、日本測地系(Tokyo Datum)は見当たらないようです。(もしかしたら別の表記になっているかもしれません)

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2019年7月24日 (水)

今日(20190724JST)のGalileo

 今日はIOVを含めて8機見えました。

Screenshot_20190724_234019_esa.estec.galileo.galileopvt
Screenshot_20190724_234019_esaestecgalil


Screenshot_20190724_234033_esa.estec.galileo.galileopvt
Screenshot_20190724_234033_esaestecgalil

 このように沢山見えたのは久しぶりです。

 無事に回復したようで、なによりです。

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2019年7月23日 (火)

今日のGalileo

 今日(2019/07/23 JST)のGalileoの受信状況です。

[Screenshot_20190723_215659_esa.estec.galileo.galileopvt]
Screenshot_20190723_215659_esaestecgalil

[Screenshot_20190723_215709_esa.estec.galileo.galileopvt]
Screenshot_20190723_215709_esaestecgalil


 NAGU2019028では、"SERVICE RESTORED"となっていますが、当方の受信環境(Huawei P10)では一つしか見えませんでした。


 早く完全回復してくれると嬉しいのですが・・・

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2019年7月21日 (日)

ココログのディスク容量を5GBに増量しました

 ココログで写真をアップロードしようとしたら、「ディスク容量が不足しています」というメッセージが出て先に進めません。
 今まで、ディスク容量を気にしたことがなかったのですが、満杯になったようです。

 現在のプランはベーシックなので、最大容量は2GBです。

  プラン比較表
  https://www.cocolog-nifty.com/about/bpp.htm

 当方がブログを始めたのは、2007年7月で、今まで1670件の記事を書いているようなので、12年で2GB分のディスク容量を使ったことになります。1件当たり約1.2MBです。

 とりあえず、作成中の記事を完成させるために、以下の記事を参考にしてデータを減らした後で写真を追加しました。

  「ディスク容量が不足しています」と言われて、ファイルをアップロードできない
  http://cocolog.kaiketsu.nifty.com/faqs/17023/thread

 記事作成後に使用容量を確認してみると1,995MBとなっており、空きは5MBしかありません。
 低解像度の写真で数枚分です。

 今までアップロードした写真の容量は、1~2MB/枚なので、過去分を100KB/枚程度にリサイズすればしばらくは延命できるかもしれませんが手間が大変です。
 仕方がないので、プランをベーシック(2GB)からプラス(5GB)に変更することにしました。

【プランをプラスに変更後】
Photo_20190721140801


使用可能な容量が3GB増えました。
今までのペースから推定すると、あと18年(90歳になっている!)は大丈夫ということになります。
 今まで無料だったのが450円/月となりますが、(あまり残っていない?)自分の工数を使うよりも多分メリットがあるでしょう。

 

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2019年7月20日 (土)

Huawei P10(PPP WizLite)テスト@桶井川河口標識付近

 多分これが最後のGNSS(GPS)テスト@福岡ネタです。

 GNSS(GPS)で測位する場合には、周囲が360度開けていることが望ましいのですが、日常生活環境ではこのような状況は殆どありません。

 今回宿泊したヒルトン福岡シーホークの窓から外を眺めていると、海に突き出た突堤が見えます。


【ホテルから見た桶井川河口突堤付近の風景】
01_20190720160901

02_20190720161001

【Google Earthで見た桶井川河口突堤】(自動ループ再生)

[FYI]
<iframe width="240" height="420" src="https://www.youtube.com/embed/DjnCei9pJZ8?autoplay=1&mute=1&loop=1&playlist=DjnCei9pJZ8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

  L字状の突堤の角の部分には何か構造物が設置されています。
 後で調べてみたら航行用の簡易標識のようです。

  福岡海上保安部
  https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/fukuoka/

  シーサイド百道・地行浜・荒津各地区、海浜公園、及び伊崎漁港
  https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/fukuoka/03anzen/04kaiikijouhou/kounai(etc)/momochi-aratsu.htm


 突堤の先端であれば、天空率が100%に近くなる筈(?)なので、GNSSによる測位環境としてはかなり良いはずです。(海面反射によるマルチパスの影響はよくわかりません。)

 Huawei P10に入れたPPP WizLiteで測位してみました。
 最初は、突堤の先端まで行くつもりだったのですが、標識より先は立ち入り禁止となっていました。
 突堤の角より先には壁がないので、手を滑らせてスマホを落とすと、そのまま海の中に沈む可能性があります。
 スマホならまだいいですが、古希を超して足元が怪しいので、下手をすれば足が滑ってそのまま海の中へ・・・というおそれもあります。

 ということで、標識の手前に設置されたあった3本のボラードの、左手前のものの上にスマホを置いて測位することにしました。


【桶井川河口突堤付近の風景】
04_20190721082701  

05_20190720163102

05zoom

06a

07b


【測位結果】
[Screenshot_20190710_084147_jocs.fr.gnss_ppp]
Screenshot_20190710_084147_jocsfrgnss_pp

[Screenshot_20190710_085559_jocs.fr.gnss_ppp]
Screenshot_11

 
 測位開始直後の08:41で2.58m、08:55で1.99mとなっているので、比較的短時間で誤差が2m以下となっていますが、これ以降は20分待っても値は改善されませんでした。
 黄色の丸を付しているのが、スマホを置いたボラードなので、結構いいところまで近寄ってきています。

 以前、天空率が非常に低いマルチパスだらけの自宅の環境で、窓の隙間からの測位で0.75mという値が出ていたので、今回はもっと良い値が出るかもしれないと期待していたのですが、そう簡単にはいきませんでした。
 普通のスマホやロガーでは誤差が2m程度になることは殆どないので、やっぱりPPPのおかげかもしれません。


 なお写真に写っていたサギは約30分間殆ど動かずに立っていましたが、釣り人のおこぼれを狙っていたのかもしれません。

 

 

 

続きを読む "Huawei P10(PPP WizLite)テスト@桶井川河口標識付近"

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2019年7月19日 (金)

GP-102+/Huawei P10(PPP WizLite)@ヒルトン福岡シーホーク

  GNSS(GPS)テスト@福岡ネタの続きです。

 宿泊したヒルトン福岡シーホークの部屋で、GP-102+を使用して測位してみました。
 場所は17階南西角部屋の西側窓際です。

【GP-102+@客室】
1gp102hilton-fukuoka-sea-hawk_1


2gp102hilton-fukuoka-sea-hawk_2

 左がGP-102+、右がGPSTestを入れたHuawei P10です。

 GP-102+の表示は、33°35'39.44N  130°21'33.18E となっています。
 Google Earthで場所を確認してみました。

3gp102hilton-fukuoka-sea-hawk_1google-ea


 建物の南西の角にピンが立っているので、水平方向の誤差は数m程度という感じでしょうか。
 垂直方向の精度はあまり出ないようです。

 GPSTestでは精度が6mとなっていました。
 西側の視界は略180度開けていますが、東側の信号は期待できないので、精度はこんなものかもしれません。


 次に、ブラッセリーエリアで朝食を摂るときに測位してみました。

【Huawei P10(PPP WizLite)@ブラッセリーエリア】
(画像左クリックでGIFアニメ開始)
4-_huawei-p10ppp-wizlite-gif

 こちらは、構造物の内部での測位のためか、かなり誤差が大きくなりました。
 写真の角のような部分にいたのですが、誤差円の中心は宿泊エリアの中心付近になっています。
 受信条件が悪いと、PPP(Precise Point Positioning)も能力を発揮できないようです。

 

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2019年7月18日 (木)

Galileoが回復?

  素人無線家の好奇心でGNSSの信号を受信しています。
 今まで持っていたスマホやロガーは、Galileoに対応していなかったので余り興味がありませんでしたが、最近中古で購入したHuawei P10でGalileoが受信できるようになりました。

 調べて見ると、Galileoに特化したAndroidプリがいくつかあるようです。
 試してみようとしましたが、しばらく前からGalileoの信号が受信できません。
 スマホや受信環境が悪いのかと思っていたら、障害が発生していたようです。

    2019年 7月 14日
    ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止
    https://togetter.com/li/1376423

    GPS World
    Galileo down over weekend
    July 14, 2019
    https://www.gpsworld.com/galileo-down-over-weekend/

 


  今朝、Huawei P10に入れたGalileoPVTを見てみたら、Galileoのデータが表示されています。


[Screenshot_20190718_053204_esa_estec_galileo_galileopvt]
Screenshot_20190718_053204_esa_estec_gal

[Screenshot_20190718_053213_esa_estec_galileo_galileopvt]
Screenshot_20190718_053213_esa_estec_gal  


 障害が回復したのかと思ってNAGUを見てみましたが、現時点(8:06 2019/07/18 JST)では"SERVICE OUTAGE"のままになっています。

  NAGU
  https://www.gsc-europa.eu/system-status/user-notifications

 サイトの更新が遅れているのか、一時的に回復したのかよく判りません。
 
 Galileoで色々試したいことがあるので、完全に回復しているのであればうれしいです。

 

 

【追記】NAGUが更新されていました。
-------------------------------------------------
NOTICE ADVISORY TO GALILEO USERS (NAGU) 2019026
DATE GENERATED (UTC): 2019-07-13 20:15
NAGU TYPE: GENERAL
NAGU NUMBER: 2019026
NAGU SUBJECT: SERVICE OUTAGE
NAGU REFERENCED TO: 2019025
START DATE EVENT (UTC): 2019-07-12 01:50
END DATE EVENT (UTC): N/A
SATELLITE AFFECTED: ALL

EVENT DESCRIPTION: UNTIL FURTHER NOTICE, USERS EXPERIENCE A SERVICE OUTAGE. THE SIGNALS ARE NOT TO BE USED.
-------------------------------------------------
NOTICE ADVISORY TO GALILEO USERS (NAGU) 2019027
DATE GENERATED (UTC): 2019-07-18 08:20

NAGU TYPE: GENERAL
NAGU NUMBER: 2019027
NAGU SUBJECT: SERVICE RESTORED (POTENTIAL INSTABILITY)
NAGU REFERENCED TO: 2019026
START DATE EVENT (UTC): 2019-07-17 20:52
END DATE EVENT (UTC): UNTIL FURTHER NOTICE
SATELLITE AFFECTED: ALL

EVENT DESCRIPTION: THE SERVICE IS RESTORED. USERS MAY EXPERIENCE SERVICE INSTABILITY UNTIL FURTHER NOTICE
-------------------------------------------------
NOTICE ADVISORY TO GALILEO USERS (NAGU) 2019028
DATE GENERATED (UTC): 2019-07-22 17:50

NAGU TYPE: GENERAL
NAGU NUMBER: 2019028
NAGU SUBJECT: SERVICE RESTORED
NAGU REFERENCED TO: 2019027
START DATE EVENT (UTC): 2019-07-22 17:00
END DATE EVENT (UTC): N/A
SATELLITE AFFECTED: ALL

EVENT DESCRIPTION: THE SERVICE IS RESTORED
-------------------------------------------------

 

【2019/07/24追記】
 Science|Business
 23 Jul 2019
 Investigation launched after Galileo satellite services blocked for six days
 https://sciencebusiness.net/investigation-launched-after-galileo-satellite-services-blocked-six-days
" Service restored after ground based timing system is fixed, but some fluctuations possible until further notice "

 

 

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2019年7月15日 (月)

PPP WizLite(Huawei P10)テスト@福博であい橋

 GNSS受信環境としてはそれほど良くありませんが、測位誤差の量が視覚的に分かり易いので、「福博であい橋」の上で測位してみました。

  福博であい橋
  https://www.fukuoka-film.com/locate/243/

 使用スマホはHuawei P10、GNSSソフトはPPP WizLite、測位モードはStaticです。
 また、測位誤差の経時変化が判りやすいようにGIFアニメにしてみました。

【PPP WizLiteによる測位誤差の変化】(Pls Lft Clk)
(画像を左クリックするとGIFアニメーションが開始されます)
Ppp-wizlitehuawei-p10gif

 


 GIFアニメの最後で点滅している場所が実際の測位位置です。
 誤差円の外周ぎりぎりという感じです。
 誤差は、17:21で13.91m、17:24で2.99mなので、約3分で誤差が約3mまで収束しました。
 しかしながら、これ以降は10分程度待っても値は改善されませんでした。
1時間程度粘っていれば、1m以下になったのかもしれませんが、場所が場所なので、不審者として通報されそう・・・

 この測位結果が通常のスマホレベルなのか、補正により改善されているのかは、よくわかりません。
 短時間で1m以下に収束すれば、これは凄いということになると思いますが・・・

 下記の動画の例では、最終的な値は0.91mになっていますが、この値に達するまでに約1時間半を要しているようです。

  Precise Point Positioning on Android with Wiz Lite
  https://www.youtube.com/watch?v=fwufdE7PtMg

 

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2019年7月14日 (日)

巡航中の機内でGP-102+を使ってみました

   最近、中古のHuawei P10を購入して色々なGNSSアプリを動かして遊んでいます。
 ハードウエアは同じでも、アプリによって測位誤差の値にかなり違いがあります。
 測位誤差の比較をしようと思って、昔購入したHolux m-241を久しぶりに引っ張り出してみましたが、週ロールオーバーに対応していないようです。

  GPS Week Rollover Issue
  http://market.holux.com/EDM/2019/0429/20190429_weekvalue.html

 手間を掛ければ、使い続けることも可能なようですが、そこまでの元気はないので、代替品を探してみました。

 ネットで調べてみると、m-241からGP-102+に乗り換えた人が結構おられるようです。
 amazonの評価も悪くないです。

 

  Canmore GP-102+ G-PORTER GPS Data Logger (Barometer; Altimeter; Digital Compass; Geotag photo; Weather Station; Pedometer; Travel logger; Gradienter; Find Wayback feature; SiRF 4 GPS chipset, IPX 6 WaterProof)
  http://www.canadagps.com/Canmore_GP-102plus.html

  OPERATING INSTRUCTIONS
  http://www.canadagps.com/Downloads/2014/GP-102plus_user_guide.pdf

 


  GPS(GNSS)ロガーは、巡行中の機内で使用することがあるので、GP-102+の高度と速度の測定可能範囲を確認したいです。

  2013年6月17日 (月)
  GPSデータによる国際線飛行ルートいろいろ(NRT-DPS/HNL/SIN/SYD)
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/06/gpsnrt-dpshnlsi.html

 m-241の場合は、表示は時速999kmまでですが、データ自体は1000km/hを超しても記録されています。

  2011年1月29日 (土)
  999km/h(以上?)で巡航中(機長の再建アナウンス入り)
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2011/01/999kmh-61a1.html

  ルートラボ
  FUK  → HND
  https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=499941dc3cd4ff1b02152fd288bcaa61
 (Bluetooth無しのm-241cで測位しました。四国付近では約1200km/hとなっています。)

 しかしながら、amazonの商品説明では、高度と速度の上限がよくわかりません。
 商品説明によれば、GP-102+のチップはSIRF STAR IVのようなので、多分大丈夫でしょう。

  GPS Module based on SiRF Star IV
  http://www.wi2wi.com/location-and-navigation/gps/w2sg0008i
  Maximum Altitude: < 60,000 feet
  Maximum Velocity: < 1,000 knots

 amazonの商品説明にはVenus6の話も出てくるのですが、チップが異なるモデルがあるのでしょうか?

  Venus6
  http://www.mecomp.com.br/rumo/Venus_CeBIT5.pdf


 もっと詳しい情報はないかと思って探していたら、下記のページにかなり詳しい記載がありました。

  G-PORTER GP-102+ ブルー
  http://cba.sakura.ne.jp/parts01/kit_b21.htm
  (当方の環境ThinPad X250 Windows 10 Pro 64bitでは、Chrome NG, IE OKでした)

  JR7CWK'sぶろぐ
  GPSロガー>GP-102+
  2013.11.29
  http://samidare.jp/jr7cwk/lavo?p=log&lid=339094


 大体様子が判ってきたので、発売から数年遅れになりますが、直接秋葉原の秋月に買いにいきました。

【Canmore GP-102+ G-PORTER】
(01) GP-102+_1
01canmore-gp102-gporter_1_20190714074901

(02) GP-102+_2
02-canmore-gp102-gporter_2_20190714074901

(03) GP-102+_m-241_m-241c_PCQ-HGR3S_GPS-CS3K_eTrex Legend
03-gnssgps-logger

  GP-102+は、今まで使ってきたGPS(GNSS)ロガーの中では最小かもしれません。
 衛星捕捉特性も結構良好な感じがします。


 早速、巡航中の機内で試してみたいとろですが、航空会社によっては受信機の使用が禁止されている場合があります。

  Review: Canmore G-Porter GP-102+ data logger
  Apr 21 '16
  https://robservatory.com/review-canmore-g-porter-gp-102-data-logger/comment-page-1/
"The long flight on Air Canada, they explicitly stated that anything that receives a signal must be disabled. Seems very weird to me, too, and I’m confident that a $50 device in my pocket 100′ from the cockpit can’t possibly interfere with the aviation gear."

 電磁波の挙動は奇々怪々であり、また、機材の電磁波耐性も色々なので、100ft離れているから絶対に安全とは言えないのが悩ましいところです。

  電子機器から発射される電波に対する航空機耐性評価方法
  https://www.mlit.go.jp/common/001031526.pdf


 今回利用するANAの場合を確認してみました。

   電子機器の使用制限[国内線]
   https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/prepare/baggage/caution-electronic/inflight-restriction.html

 機材によっては、Bluetooth経由のGNSS(GPS)ロガーは使用禁止の場合があるようですが、今回使用するB777-200の場合はセーフです。
 実際に機内で使ってみました。
 なお、ログの記録は、羽田空港ー福岡空港ーヒルトン福岡シーホークの区間でシームレスに行いました。

【ANA251 HND-FUK】
(04) GP-102+_ANA251
04-gp102_ana251

(05) GP-102+_Huawei P10_ANA251
05-gp102_huawei-p10_ana251

 

【ANA256 FUK-HND】
(06)
06-gp102_ana256_1

(07)
07-gp102_ana256_2

(08)
08-canway_ana256_01

(09)
09-canway_ana256_02

(10) 
10-canway_ana256_03


 巡航中の機内でも、窓際の席であれば問題なく使えるようです。
 昔はGPSロガーを窓に押し付けていなければ測位できなかったので、長時間のログをとるのが結構大変でした。
 今は感度が良くなっているので、シートの背中にぶら下げておけばよいので手間がかかりません。

 

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2019年7月 6日 (土)

PPP WizLiteとGPS Testを比べてみました

 最近、高精度測位に使えそうなHuawei P10([GPS , GLONASS , QZSS , GALILEO , BEIDOU] [コード擬似距離, 搬送波位相])を中古で入手しました。(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kubolab.gnss.gnssloggerR&hl=ja 参照)

 スマホ単体で高精度測位可能なアプリを探しているのですが、今のところPPP WizLite(ネットワーク接続が必要)しか知りません。

  PPP WizLite (JOCS)
  https://play.google.com/store/apps/details?id=jocs.fr.gnss_ppp&hl=ja

 Huawei P10に入れて使っているのですが、誤差が1m以下のときもあれば、普通のスマホと同程度の数m程度のときもあります。
 また、実際の位置と誤差の範囲の表示の関係がよく判らないところがあります。
 このアプリは2017年にリリースされているのですが、関連する情報をあまり見つけることができません。
 下記のサイトを見ると、測位精度に関する最近の書き込みがあるのですが、測地用GNSS受信機レベルの装置を使用して位置が確認された場所を使っているとのことです。

    PPP WizLite - BlackDot GNSS
    https://www.blackdotgnss.com/2017/05/14/ppp-wizlite/

------------------------------------------------
(Tuesday, 11 June 2019 23:13)
The accuracy of 1-2 meter which PPP wizlite provides, is it in respect to user position provided by Android FINE location API ? How are you able to get true user position ?
------------------------------------------------
(Wednesday, 12 June 2019 05:35)
The phone has been placed on a geodetic marker whose position has been accurately surveyed using either geodetic GNSS receivers or surveying equipment.
------------------------------------------------

 しかしながら、実際の測位結果の円表示を見ると、自分の位置が誤差の範囲外にあるようじ見えるので、意味がまだよく判りません。

 数値の定義が同じとは限らないので誤差を比較するのは難しいですが、目安程度にはなるのではないかと思って、定番のGPS Test(Chartcross Limited)とPPP WizLiteの誤差の数値を比べてみました。
 測位条件は以下の通りです。

  場所:2F西側窓際(見通しはあまりよくない)
  使用スマホ:Huawei P10(垂直姿勢)

【GPS Test(Chartcross Limited)】
Gps-test_1

Gps-test_2
GPS , GLONASS , QZSS , GALILEO , BEIDOUが測位に寄与しています。


Gps-test_3

 

【PPP WizLite】
Ppp-wizlite_1


Ppp-wizlite_2

Ppp-wizlite_3  
 SBAS(satellite-based augmentation system)はJAPAN(MSAS)に設定し、測位モードはStatic (Dynamic OFF)にしました。
 1.99mに収束するのに15分程度かかりました。


 誤差の値の定義がよく判りませんが、GPS Testでは使用衛星が21個で8mであるのに対して、PPP WizLiteでは使用衛星が9個で1.99mとなっているので、PPP WizLiteの方が高精度で測位できているような気がしますが、そのように判断してよいのかどうかがよく判りません。
 誤差円の中に自分が含まれていないのは、なんとなく落ち着きません。

 三角点の上にスマホを置いて測位すれば、精度が正確に確認できるかも・・・

 

 


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2019年7月 2日 (火)

”PPP WizLite”テスト@東急二子玉川駅

 先日からHuawei P10にPPP WizLiteを入れて受信テストをしているのですが、結果が思わしくありません、
 自分の部屋の窓際にP10を置いて受信しているのですが、P10のアンテナから見た天空率が10%程度という劣悪な受信環境です。
 測定結果がおかしいのはマルチパスが原因かもしないと思って、周囲が開けている場所で測位してみることにしました。
 大きな川の川原に近い鉄道の駅は見晴らしがよいことが多いので、受信機のテストのために小田急の厚木駅(本厚木駅ではありません)や東急二子玉川駅に行ったことがあります。

 今回は東急二子玉川駅に行ってみました。
 下りホームの多摩川側の端で5分程度受信してみました。

【受信場所】
Photo_20190702221501

 

【測位結果】
Photo_20190702221601

Photo_20190702221602


測定時間が短かったためか、見晴らしがいい割には、誤差は3.27mという割と大きな値となっています。

 誤差が大きいこと自体はそれほど問題ではありませんが、不思議なのは測位誤差を示すと思われる薄緑色の円が、自分が居る駅のホームの端まで届いていないことです。
 拡大図で見ると大部分が鉄橋の外にあります。

 下記のサイトのコメントを見ると、実際の補正結果が”green circles”で示されているようですが、薄緑色の円の意味がよくわかりません。
   複数になっているは、内側の丸と外側の丸があるから?

 もし誤差を示すのであれば、自分の位置が含まれるべきであるような気がしますが、よく判りません。

  PPP WizLite - BlackDot GNSS
  https://www.blackdotgnss.com/2017/05/14/ppp-wizlite/
(抜粋)
------------------------------------
Thanks for this app. Please let me know how to connect to casters in order to get corrections, ephemeris and SBAS data? as there is no option of caster configuration appearing in the map, instead it is written 'SBAS configuration'

2. We conducted the application from PPP wizard by connecting it to Wifi Internet and it seems the result position 3.10 meters, which seem to be the same without corrections. how do we check whether we are receiving the corrections or not?
------------------------------------
On the new version of the app (1.1) there is no need to enter credentials for corrections and sbas data any more, everything is hard-coded. The actual presence of the correction is shown on the app (green circles)
------------------------------------

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