« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月29日 (水)

「ルートラボ」のgpxファイルをダウンロ―ドして「轍」にアップロード

 ルートラボのサービスが3月末に終了するということで、重い腰をやっと上げて一括ダウンロードの作業を行いました。

  Yahoo! JAPAN
  LatLongLab
  ルートラボ
  https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

  ルートデータの一括ダウンロード
  https://latlonglab.yahoo.co.jp/close.html


ルートラボのマイページで、過去にアップロードしたgpxファイルを確認してみました。

【過去投稿分のgpxファイル名】
01gpx

 

 今まで自分がアップロードしたデータの全体を見たことがなかったのですが、割とあちこちに行ってます。
2009/12/16~2019/11/2で約60件あります。 (最近の分は、Y!mobileとリンクされた(させられた?)別IDでアップロード)

 指示に従って、ルートデータの一括ダウンロードを行いました。
操作は簡単なのですが、元のファイル名が維持されずに英数字の文字列に変換されています。
 中身がわかりません。

【一括ダウンロード後のファイル名】
03_20200129210801

 

 件数が少なければ、手作業でファイル名を書き換えるということも考えられますが、約60件あると一寸つらいです。
 多分、先人がファイル名修正ソフトを作成しているだろうと思って探してみたら、以下の記事で紹介されていました。

  VB Tips And Sample(HOME)>(VB.NET Sample インデックス)
  ルートラボから一括ダウンロードしたgpxファイルのタグnameを読み取って、ファイル名として保存します。
  http://www.balard.sakura.ne.jp/vb/dnet/latlonglabReName.php

 早速、latlonglabrename.exeをダウンロードして、利用させて頂きました。


【rename後のファイル名】
04rename

 

 やはりこちらの方が分かり易いです。

当方が今までルートラボを使っていた理由は、以下の通りです。
  (a)移動経路のアニメーション表示可能。
  (b)ブログに埋め込み可能。
  (c)操作容易。

 アニメーション表示できるツールとしては「轍」があり、海外でも詳細な地図が表示できるという利点があったのですが、プログラムをダウンロードする必要があり、また、プログラム(アプリ)のGUI画面と、ブラウザの画面を切り換えて使用する必要があり、ルートラボよりも一寸使い難いという印象がありました。
 今のところ、「ルートラボ」以外でアニメーション表示できるツールは「轍」しか知らないので、4月からは「轍」を使うことになりそうです。
 標準フォーマットであるgpxを使用するので、単純に考えればそのまま利用できるような気がしますが、場合によっては方言等の問題があるかもしれません。
 ということで、ルートラボからダウンロードしたgpxファイルを「轍」で使えるかどうか確認してみました。

  轍 Wadachi
  GPSログ活用ツール『轍 Wadachi』について
  https://wadachi.cyclekikou.net/

  『轍 ONLINE』
  https://map.cyclekikou.net/

  チュートリアル
  https://wadachi.cyclekikou.net/tutorial.php


サンプルデータとして、"Waikiki Trolley Red Line"を使いました。


【「轍」による表示例】

 地図の左下の「再生」(playback)ボタンをクリックすると、アニメーションが開始されました。
 再表示時は「先頭」→「再生」。
 どうやら無事に動作するようです。

「ルートラボ」と「轍」の違いは、以下を参照願います。

   2017年2月16日 (木)
   「ルートラボ」と「轍 ONLINE」の海外表示比較
   http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2017/02/onlinetest-fc05.html

 上記ブログの記事では、以前作成したHTMLタグでは地図が表示されなくなっていたので、今回新しく作成した以下のHTMLタグに書き換えています。
  <iframe src="https://map.cyclekikou.net/embed.php?id=4834&h=350" width="100%" height="455" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>

 

 新しく作成する分は、「轍」を使用するにしても、過去分はこのままでは表示不可能になってしまいます。
 一つづつ、HTMLタグを書き換えるのは超面倒な感じです。
 とりあえず、アクセス数の多いブログをチェックして、「ルートラボ」を使っているものがあれば書き換えるという方法しか思いつきません。

 

| | コメント (0)

2020年1月24日 (金)

今朝のセスナ525Cはアーク飛行でした

 今日(1/24)も飛行検査があるようなので、もしかしたら通勤の途中でセスナ525Cの低空飛行の写真が撮れるかもしれないと思って、デジカメを持っていきました。
 22日は運よく頭の上を通過したのですが、今日のコースが判らないので、Flightradar24で確認してみると、東京方面ではなく千葉方面に進んいるようです。
 そのうち東京方面にくるかと思って、少しは空が開けている場所で10分ほど待ったのですが、寒いし、こちらに来る様子は無いので、あきらめて仕事場に行きまし。
 仕事場でFlightradar24を見ていると、下記の飛行検査日程の資料の中に説明がある「アーク飛行」をしているようです。

  飛行検査日程(令和2年1月分)  ※R1.12.27更新
  https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/duties/pdf_wecpnl/fc2001.pdf

【アーク飛行(Cessna 525C Citation Jet CJ4) 】
Screenshot_20200124_071552_comflightrada


【スクリーンショットのGIFスライド表示(時系列)】
(画像を左クリックでド表示開始)
Cessna-525c-citation-jet-cj4-gif

 

 コンパスで描いたような綺麗な円弧です。
 こんな検査があるのを初めて知りました。
 航空保安施設等(ILS等)の信頼性を確保するための作業のようです。
 飛行機は撮れませんでしたが、珍しい飛行パターンをリアルタイムで見ることができたので、よしとします。

| | コメント (0)

2020年1月22日 (水)

都心上空を低空で周回飛行するセスナ525C

 1年に1~2回、上空を通過する飛行検査機セスナ525Cを見かけることがあります。

  2018年12月27日 (木)
  低空を飛んでいる飛行検査機セスナ525Cを見かけました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2018/12/525c-3dd5.html 


 今朝(2020.1.22 7AM頃)、仕事場に行く途中で、ジェット音が聞こえたので、上空を見るとセスナ525Cが低空を飛んでいました。
 ビル街の天空率は低いので、見えたのは数秒でしたが、胴体の双発ジェットが視認できたので、多分間違いないと思います。
 音はそれほど大きくなかったので、周囲の通行人の反応はありませんでした。
 上空を見ているのは自分だけ・・・
 Flightradar24を見てみると、中部国際空港から飛来して、渋谷区、品川区、港区付近を周回しているようです。
 高度は約1000ftでした。

 以下、Flightradar24のキャプチャ画像です。
 なお、画像は時系列ではありません。

【01_港区上空を飛行】
01_screenshot_20200122_072042_comflightr


【02_全体のルート】
02_screenshot_20200122_081945_comflightr


【03_中部国際空港から飛来】
03_screenshot_20200122_075024_comflightr


 全部を確認した訳ではありませんが、羽田空港でタッチアンドゴーのような飛行をしていました。
 Flightradar24の表示では、高度が段々下がって来て、ゼロftになるのですが、直ぐに上昇するというパターンでした。
   実際は、着地しないローアプローチだったかもしれません。

【04_TOUCH? (0 ft)】
04_screenshot_20200122_073146_comflightr

and

【05_GO (1,025 ft)】
05_screenshot_20200122_073256_comflightr


【06_FR24の飛行イメージ】(東京タワーをパイロンの代わりに?)
06_screenshot_20200122_071305_comflightr


【07_羽田空港にアプローチ】
07_screenshot_20200122_081156_comflightr


【08_着陸】
08_screenshot_20200122_081831_comflightr

 

 1月30日から旅客便試験飛行が行われるようですが、頭の上を大型旅客機が飛んでいると、見慣れない人は一寸びっくりするかもしれません。
当方は飛行場が近い場所に住んだことが何回かあったので、割と慣れていますが・・・

【参考外部リンク】
Aviation Wire
羽田空港新ルート、旅客便試験飛行1月30日から ... -
2019年11月16日 16:10 JST
https://www.aviationwire.jp/archives/190027

羽田空港(東京国際空港)飛行コースホームページ
https://www.franomo.mlit.go.jp/Login.action
https://www.franomo.mlit.go.jp/jsp/maintenance/pamph.pdf

2019年8月30日より、羽田空港の新飛行経路に関する飛行検査を実施いたします。
https://www.mlit.go.jp/koku/haneda/news/2019080801.html

飛行検査日程(令和2年1月分)  ※R1.12.27更新
https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/duties/pdf_wecpnl/fc2001.pdf

飛行検査機一覧
https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/duties/pdf_wecpnl/kensaki.pdf

Citation CJ4
https://cessna.txtav.com/en/citation/cj4

航空機による騒音影響について
https://www.mlit.go.jp/common/001064396.pdf

オリエントタイ航空機による都市上空飛行
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/12/121027_3/05.pdf

| | コメント (0)

2020年1月18日 (土)

Huawei P10の表示衛星数が可視30機/測位30機

 今日、雪の中を食事に出かけたときに、Huawei P10に入れたMapit GISの画面を歩きながら見てみると、"Satellites / In sky:30 / In fix:30" となっています。

 可視範囲にある衛星が30機で、測位に使用されている衛星が30機であるということだと思いますが、今まで可視衛星の全部が使用衛星だったことありません。
  
【01_Screenshot_20200118_102714_com.osedok.gisdatacollector】
01_screenshot_20200118_102714_comosedokg


【02_抜粋拡大】
02_


測位衛星の数は、普段のよりもかなり多いですが、精度は3.00mなので、格段に改善された訳ではないような感じです。
素人の素朴な疑問ですが、"In fix:30"とはどのような意味でしょうか?
 アプリによっては、"used"と標示されていることもあるので、単純に考えると、30個の衛星の全部の情報を使って3次元座標を求めるようにも思えますが、多分そのような手間がかかることはしていないかもしれません。(単なる想像です。)

 一寸古い(1997)ですが、下記資料をみると、5個以上の衛星が測位に利用可能な場合には、配置(見込角?)を考慮して4衛星を選択して測位演算を行っていたようです。

  土木学会論文集No. 562/IV-35, 141-149, 1997. 4
  GPS衛 星の個数による測位誤差の分析
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/1997/562/1997_562_141/_pdf/-char/ja
(上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
 5個以上の上記の値が得られるときはこれを最小二乗法で近似し,誤差の少ない近似値を得ることができる.
(中略)
 観測地点におけるGPS衛星観測数
 現在,市販されているGPS受信機のほとんどは4個の衛星データを用いて測位計算を行っている.
 その場合,衛星の配置を考慮し,どの衛星を使用するかの判断を行ってから4衛星を選択してい る.
----------------------------------

 利用可能な衛星の数が多くても、上記資料のように4機しか選択されないのであれば、利用衛星が10機から30機に増えても精度改善の効果は飽和するような気がします。
 30機の衛星から選択可能な3機の全部の組み合わせで測位計算をしたら膨大な計算量になりそうです。
 現在では、マルチGNSS対応になっているようなので、高度な技術が採用されているのでしょう。


 普段の測位状態と比較するために、同じ日の夕方に自宅の窓際で測位してみました。

【03_Screenshot_20200118_170633_com.osedok.gisdatacollector】
03_screenshot_20200118_170633_comosedokg  


 可視19、測位16となっており、大体いつもこんな感じです。。
 ところが、精度を見ると、2.70mとなっており、測位30の場合よりも少し精度がよくなっています。
 測位精度は色々の条件によって大きく変化するので、誤差の範囲かもしれませんが、画面をよくみると、測位モードが"GPS"ではなくて"DGPS(SBAS)"となっています。

【04_抜粋拡大】
04_sbas-s123

 DGPSならば、単独測位"GPS"よりも精度が高くなる可能性があります。
 測位モードがDGPSということは、SBAS衛星からの信号を受信している筈です。
スカイプロットをよくみると、PRN123の衛星があります。
 下記の資料を見ると、PRN123は、SBASに割り当てられているので、辻褄は合います。

  16 October 2019 Edition
  L1 C/A PRN CODE ASSIGNMENTS
  https://www.gps.gov/technical/prn-codes/L1-CA-PRN-code-assignments-2019-Oct.pdf

 ところが、上記資料を見るとPRN123はEGNOSの衛星となっており、日本からは見えません。
 念のために、GR-8013U (u-blox M8)とu-center 19.12の組み合わせで調べてみると、u-centerのSatellite Level HistoryにWAAS S122というSBASの衛星が表示されています。

【05_WAAS S122】
05_waas-s122

 

 上記資料でPRN122を調べると、AUS-NZ(INMARSAT 4F1)となっています。

WAAS S122との関係がよくわかりません。
 u-centerのUBX-NAV-SBASでは、S122はunknownとなっています。

【06-UBX-NAV-SBAS】
06ubxnavsbas


 さらに調べてみると、下記の資料にPRN122が出てくるので、今回"123"、"WAAS S122"と表示されたのは、オーストラリアのSBAS衛星かもしれません。

  Australia’s SBAS Program
  http://www.unoosa.org/documents/pdf/icg/2018/icg13/pf05.pdf

 

 話が長くなりましたが、今までの経験では、以下のような印象です。
  ・QZSS以外に天頂付近で利用できる衛星が増えた。
  ・日本でも外国のSBAS衛星を利用できる場合がある。
  ・信号は受信できてもマルチパスによる精度劣化が多いような感じがする。

【2020.01.20 一部記事修正】

| | コメント (0)

2020年1月15日 (水)

QZSS3号機からSBAS(MSAS S137)の試験信号?

 SBASによる準高精度測位を目論んでいます。
 下記の資料には、「GPSを使うだけだと3~4m、時には10mとかになりますが、MSASによる補強情報を使うと1mないし2mという精度が出ています。」と書いてあります。

  みちびき(準天頂衛星システム)
  ホーム>利用者向け情報>インタビュー>
  電子航法研究所 坂井丈泰:高い測位精度を実現する信号として普及を支援していきたい
  2015年07月27日
  https://qzss.go.jp/usage/interview/intv16_sakai.html

 SBAS(MSAS)信号を受信可能で、且つ、その信号を測位に利用可能な受信機であれば、測位精度がかなり改善されるのではないかという期待をしています。
 A4の紙に文字を書くことはできないかもしれませんが、1~2mの精度であれば、少し広めの空地があれば一筆書きで超特大フォントの文字が書けるかもしれません。

 実際に試してみたいところですが、現在の運用状態がどうなっているのか、また、SBASに対応している受信機としてはどのようなものがあるのかがよく判りません。

 下記の資料には、”カーナビでは、多くの機種が「SBAS対応」として販売されています。”と書いてあります。

  みちびきについて
  SBAS配信サービス
  https://qzss.go.jp/overview/services/sv12_sbas.html

 「SBAS対応」の受信機を一寸調べてみました。

  Pioneer
  自車位置精度
  https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/cybernavi/avic-cl900-m_avic-cw900-m_avic-cz900-m_avic-cl900_avic-cw900_avic-cz900/navigation/position.php

  上記資料には、「さらに日本において2機の静止衛星から送信されているGPSの補正データ「SBAS」にも対応。」という記載があります。(情報が一寸古い?)

 確かに、「SBAS対応」のカーナビはありましたが、多数という感じではありませんでした。
 「SBAS対応」の受信機はいくつかありましたが、殆どが業務用か、かなり高価なものでした。
 一寸探した範囲では、スマホやGPSロガーのレベルの安価な端末で、確実に「SBAS対応」であると確認できるものは見つけることはできませんでした。
 
 上記資料には、「日本においては、現在、SBAS信号を国土交通省の運輸多目的衛星(MTSAT)から配信していますが、2020年頃よりみちびきのSBAS配信サービスを利用して国土交通省が作成したSBAS信号をみちびきの静止軌道衛星から配信する予定です。」と書いてありますが、現在の状況がよくわかりません。

 別の資料を探してみました。
 下記の資料は、QZSS全体に関するものですが、SBAS(MSAS)に関する記載もありました。

  QZSS Update
  ICG -13 Providers System and Service Updates
  on Nov. 5, 2018 @Xi’an, China
  National Space Policy Secretariat Cabinet Office, Government of Japan
  http://www.unoosa.org/documents/pdf/icg/2018/icg13/06.pdf

 MSAS Elolution Planの図を見ると、L1のNPA(Non Precision Approach)については、FY2020からMSAS V2というシステムに移行するようです。


 以下の資料にもう少し詳しく書いてありました。

  みちびきについて
  FAQ(よくある質問)
  https://qzss.go.jp/overview/faq/index.html
  SBAS配信サービスについて

 興味がある部分をピックアップしてみました。(上記URLから抜粋引用)
・「非航空用受信機については受信機メーカーの設計により対応が異なる可能性もある」
・「 みちびき3号機SBAS信号(L1Sb)のPRN番号は、現在のMTSATが使用している#129あるいは#137のいずれかを引き継ぐ予定」
・「 みちびき3号機SBAS(L1Sb)信号によるSBASサービスは、2020年4月からサービスを開始する予定」
・「 現在、サービスの中断が発生しないよう、MTSATからみちびきへの移行を行う計画です。仮に、サービスの移行作業中に何らかの問題が発生し、サービス中断が発生した場合には、NOTAMによる通知が行われることになります。」 

 SBAS運用情報がNOTAMで通知されるというのは知りませんでした。NAQUでは通知されない?

  Defense Internet NOTAM Service
  https://www.notams.faa.gov/dinsQueryWeb/

  AIS JAPAN
  https://aisjapan.mlit.go.jp/Login.do


 2020年4月サービス開始ということであれば、もうそろそろ試験電波が出ているかもしれません。

 ということで、以下の条件で実際に受信してみました。
 
   受信期間:2020/01/15 18:00~19:00JST 頃
  受信場所;2F北側ベランダ(天空率20%程度)
  GNSS受信機:GR-8013U (u-blox M8)
  受信アプリ:u-center 8.29
  PC:ThinkPad X250 (Windows 10)

 受信結果は以下の通りでした。
  ・画像を左クリックで拡大表示。
  ・u-centerの"QZSS Q3"は、みちびき4号機。
  ・u-centerのカラーコードの意味は、下記資料の"Table 2 Color-coding scheme for the docking windows and sky view"を参照。        u-center
  GNSS evaluation software for Windows
  User guide
  Revision and date  R25 29-Oct-2019
  https://www.u-blox.com/sites/default/files/u-center_Userguide_%28UBX-13005250%29.pdf

Table-2-colorcoding-scheme-for-the-docki

 

【01_u-center_Satellite-Position_Satellite-Level-History】
01_ucenter_satelliteposition_satellitele


【02_u-center_UBX-NAV-SAT】
02_ucenter_ubxnavsat


【03_u-center_UBX-NAV-SBAS】
03_ucenter_ubxnavsbas  


【04_u-center_Satellite-Position_GNSS-Viewer】
04_ucenter_satelliteposition_gnssviewer

 u-centerのデータの意味をよく理解していませんが、ざっと見た感じでは、みちびき3号機からナビ可能な状態でS137(PRN137)の信号が送信されているように思えます。
 同一時刻におけるみちびき3号機(PRN199)の位置がu-centerとGNSS-Viewerで一寸異なるのが気になりますが・・・

 手元の端末がSBASに対応しているかどうかはわかりませんが、Huawei P10にインストールしているPPP WizLiteにはSBASの衛星を選択するメニューがあるので、正式に運用が開始されたらテストしてみるつもりです。

【05_PPP WizLite SBAS Menu】
05_ppp-wizlite-sbas-menu 

 

【2020/01/16 追記】 
 PCを操作してないときには、u-centerの画面を10分間隔でインターバル・キャプチャしているのですが、1月13-14日分の記録画像を見てみと、S129とS137の両方が緑になっている期間がありました。

 

[MSAS S129, S137]
Msas-s129-s137

[u-centerのGIFアニメ]
(2020/01/13 22:00:00 - 2020/01/14 08:00:00
(画像を左クリックするとアニメーションが開始されます)
Msas-s129-s137gif-animation

  信号の状態が色々切り替わっているようです。

| | コメント (0)

2020年1月14日 (火)

JL723(NRT-KUL/B787)の機内で撮影した写真をLINEで送信

 正月休みにマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。
 行きの利用便はJL723(NRT-KUL/B787-9B)です。

01_案内表示板(G84)
01_g84

02_安全のしおり(B787-9B)
02_b7879b

 飛行中は暇なので、いつもは、SDRでATCやADS-Bを受信したり、スマホやGNSS(GPS)受信機で、搭乗機や周囲の航空機の位置を表示したり位置データを記録したりしています。

  2017年5月28日 (日)
  [hnl2]Avare ADSB Proで見たJL786のHNLへの着陸の様子
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2017/05/hnl2avare-adsb-.html

  2013年6月17日 (月)
  GPSデータによる国際線飛行ルートいろいろ(NRT-DPS/HNL/SIN/SYD)
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/06/gpsnrt-dpshnlsi.html


 しかしながら、今回は行先がマレーシアなので、SDRを持ち込むのはうまくなさそうです。

  2020年1月11日 (土)
  マレーシアは特定周波数範囲が受信可能な受信機は持ち込み禁止
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2020/01/post-48a08c.html

 更に、機材がB787なのでGNSS(GPS)も使えません。

  2013年2月10日 (日)
  JAL B787のGPS/PC利用環境
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/02/jal-b787gpspc-e.html


 機内ビデオで暇を潰すこともできますが、好みの映画があるとは限りません。

 最近は、機内Wi-Fiが利用可能な機材が増えているようなので、搭乗機を調べてみるとJL723は、Wi-Fi対応機材のようです。
 機内モードにしたスマホでWi-Fiを受信してみると、JALのSSIDが見えます。
 この信号の他にWi-Fiルータらしき信号が幾つか見えるのですが、これは何でしょうか? 電源の切り忘れ?

 Wi-Fiを利用しようと思って、スマホに表示された手順に沿って処理を進めたのですが、ログインがうまくできません。
 何らかの理由によって、サービスが一時的に休止状態なのか思ったのですが、同行者は正常に利用できているようです。
 自分の利用環境に何か問題があったのかもしれません。

 結局、自分は機内でWi-Fiを利用することができなかったのですが、クアラルンプール空港に到着してネットワークが利用できるようになった後にLINEを見てみると、同行者が機内で撮影して送信した機内食の写真が普通に表示されていました。

03_LINEの表示画面(BASIO 3)
03_linebasio-3

一番下の写真は、入国審査場から溢れて通路に並んでいる乗客を当方が撮影してLINEで送信したものです。

 今回は、自分は機内Wi-Fiをうまく使えませんでしたが、機内でLINEが使える環境であれば、機内の退屈さが少しは改善されるかもしれません。

 

【参考外部リンク】
よくあるご質問(国際線 機内Wi-Fiサービス)
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/qa/index.html

機内Wi-Fiサービス対象便を検索
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/#go02

国際線 機内Wi-Fiサービス ご利用ガイド
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/y15/img_sites/inter_skywifi_guide_191113.pdf

ボーイング787-9(789)/ 機内座席配置
https://www.jal.co.jp/aircraft/conf/789.html

| | コメント (0)

2020年1月11日 (土)

マレーシアは特定周波数範囲が受信可能な受信機は持ち込み禁止

海外旅行の際に、素人無線家の好奇心で、広帯域受信機やSDRチューナを持ち込んで、現地の放送や通信を受信することがあります。

  IC-R3でホノルルのTV放送を受信してみました
  2008-06-14 15:08:09
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2008/06/post_589e.html

  PAL放送をNTSCテレビで受信するとどうなるか?
  2013-02-23 16:35:09
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/02/palntsc-036c.html

  ATSC用USBチューナテスト@ホノルル
  2017-02-11 00:26:20
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2017/02/atscusb-5aa6.html

  PAL音声搬送波受信テスト(SDR Touch)@シンガポール
  2018-01-27 14:02:33
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2018/01/palsdr-touch-bc.html

 最近はデジタル化が進んでいるので、昔のように簡単には受信できなくなったのが一寸残念です。


 基本的には、受信するだけであれば問題ない場合が多いのですが、国(州)によって扱いが異なるので注意が必要です。
 以下の記事を見ると、米国では州によってスキャナに対する扱いが異なっており、運転中のスキャナの使用が禁止されている州もあるようです。またその場合でも、アマチュア無線の免許所持者であれば運転中も使用可能である州もあるようで、状況が複雑です。

  Are Police Scanners Legal?
  https://www.zipscanners.com/resources/are-police-scanners-legal/
(以下、上記URLから抜粋引用)
------------------------
Some states (Minnesota) that have scanning while driving restrictions exempt licensed ham operators. But this, like most of these laws, is a gray area and you’ll want to take a look at your state’s statue which we link to above.
------------------------

 そういえば、昔ホノルルのアラモアナセンターにあったRadio Shack(現在はありません)に行ったとき(2012)にポリススキャナが置いてあったので、結構需要があるのかもしれません。

  また、南アフリカ共和国では、エアバンド(ATC)を受信していただけで逮捕されたという事例もあるようです。

  Africa / South Africa / Spotting News
  https://www.airportspotting.com/south-africa-warning-spotter-guilty/
  August 6, 2011
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
News24.com is reporting that a plane spotter has been found guilty of illegally listening to ATC communications through an air band receiver.
---------------------------------

  News24.com
  Court finds planespotter guilty
  2011-08-06 07:54
  https://www.news24.com/SouthAfrica/News/Court-finds-planespotter-guilty-20110805
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
Johannesburg - The Boksburg Magistrate's Court on Friday found planespotter *** guilty of illegally possessing a radio receiver and using it to listen to air traffic communications, the editor of the SA Flyer magazine said.
---------------------------------

 一寸調べて見た範囲では、英国系法体制を採用している国では、一般の放送以外で受信できるのは、気象情報程度ということがあるようです。
 南アの例は特殊なケースかもしれませんが、場合によってはこのような事もあり得るようです。


 今年の正月休みにマレーシアに遊びに行ったのですが、マレーシアでは日本バンドのFMラジオが違法という話を聞いたことがあるので、念のために事前に確認してみました。
  関係しそうな下記の資料がありました。

  ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
  マレーシアへ輸出する際の 注意事項
  (掲載情報取得日:2013.2.21)
  https://www.y-logi.com/ygl/prohibit/pdf/08MY.pdf
(以下、上記URLから抜粋引用)
-------------------------------
輸入禁制品
 対象品目
  ・68-87MHz、108-174MHz周波数内のテレビジョン放送用受像機


現地において確認が必要とされる主な項目および規制
 精密機械、戦略品目
  ・3000Ghz未満の周波数内で遠隔通信用無線通信装置
-------------------------------

 周波数範囲については判りましたが、「テレビジョン放送用受像機」というのがよく判りません。 TVでなければOK?
 また、「遠隔通信用」というのがよくわかりません。
 別の資料を探してみました。

  DHL
  Prohibitions and Restrictions of Imports by MY Customs
  https://www.logistics.dhl/content/dam/dhl/local/cn/dhl-ecommerce/documents/pdf/cn-ecommerce-onboarding-import-my-restriction-en.pdf
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
The following goods are absolutely prohibited from importation:
・Broadcast receivers capable of receiving radio communication within the ranges (68 - 87) MHz and (108- 174) MHz

The importations of goods specified below are prohibited except under an import licence or permit from relevant authorities:
・Radio communication being used for telecommunication in the frequency lower than 3000 GHz.
---------------------------------

 この資料では"Broadcast receivers"となっているので納得できます。
 " telecommunication"は、通常「通信」なので、3THz未満の無線通信(殆ど全部?)は免許/許可が必要ということのようです。


 更に別の資料です。

  ASEAN   Malaysia
  TARIFF AND DUTY RATES
  https://asean.org/?static_post=malaysia-4
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
GOODS WITH PROHIBITIONS, CONTROLS AND RESTRICTIONS
1.List of Goods Absolutely Prohibited from Import
・Broadcast receivers capable of receiving radio communication within the ranges (68-87) Mhz and (108-174) Mhz except those designed to receive meteorological broadcasts at spot frequencies

2.List of Prohibited Goods that are Prohibited from Importation Unless Accompanied by an Import License
・Radio communications apparatus
---------------------------------
 無線通信機には輸入免許が必要なようですが、今回は送信するつもりはないので、とりあえず無線通信関係の項目は考えないことにします。


 念のためにソースと思われる公的資料を探してみました。

Customs (Prohibition of Imports) Order 2017
http://www.federalgazette.agc.gov.my/outputp/pua_20170404_P.U.(A)103_Import.pdf
(以下、上記URLから抜粋引用)p.22/262
---------------------------------
Broadcast receivers capable of receiving radio communication within the ranges (68 - 87) MHz and (108- 174) MHz
---------------------------------

Customs-prohibition-of-imports-order-201


 受信機に関しては、先に調べた情報と一致しています。
 無線通信に関しては、上限が420THzになっているようですが、詳細はよく判りません。(今回は関係ないので無視)
 2017年の資料なので現時点で適用されていると考えていいかもしれません。

 日本のFM放送(含ワイド)の周波数範囲は76-95MHzなので、68~87MHzの中にかなりの部分が含まれてしまいます。
 外国の場合は、88MHz-108MHzが多いので、この場合は制限範囲外です。

 一寸古いですが、下記の資料の参考2の表を見ると日本の特殊性がよくわかります。いろいろと複雑な事情があったようですが・・・

  地上テレビジョン放送のデジタル化に伴う周波数再編に関する諸外国の取組動向
  【参考2】 デジタル転換後の放送用周波数の再編計    
  http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/denpa_riyou/pdf/060425_1_1-6.pdf

 現在は以下のようになっているようです。

  電波の使用状況
  使用状況の詳細(平成31年3月1日現在)
  30MHz~335.4MHz
  https://www.tele.soumu.go.jp/resource/search/myuse/use/30m.pdf

 68~87MHzという周波数は、通信用としてはかなり低いように思われますが、昔(60年位前?)ナイキアジャックスが配備されていた地方に住んでいたときに、自宅でFMラジオを聞いていたら、突然「*********。送れ。」という声が混信してビックりしたことがあります。
 BCIの一種だったのかもしれません。

 

 前置きが長くなりましたが、結論としては、広帯域受信機はNGのようです。
 また、SDRチューナは単体では受信できませんが、PCやスマホに入れたアプリにより、受信周波数は任意に設定できるので、" capable of receiving"に含まれてしまいそうです。
 マレーシアに行くのは初めてだったので、SDRPlay RSP2(1kHz~2GHz)とSDRUnoの組み合わせでJJY(40kHz,60kHz)の受信テストを目論んでいたですが、残念ながら諦めました。

 なお、巡航中の機内や旅行先で、RTL-SDRチューナとSDR Touch/ADSB Receiver Proの組み合わせを使用して、ATCやADS-Bを受信することがありますが、SDR Touch/SDR Touch Keyの商品説明には、以下のような注意書きがあります。

  SDR Touch
  https://play.google.com/store/apps/details?id=marto.androsdr2&hl=ja
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
It is your responsibility to comply with your local law before downloading or using SDR Touch. The SDR Touch team cannot be held responsible for any liabilities due to inappropriate usage of the app.
---------------------------------

  SDR Touch Key
  https://www.amazon.co.jp/Martin-Marinov-SDR-Touch-Key/dp/B073PHZLMS
(以下、上記URLから抜粋引用)
---------------------------------
Disclaimer: Keep in mind that SDR Touch is under development and it could be unstable. Also make sure you agree with the Terms and Conditions in SDR Touch and fully understand that it might against the law to listen to some non-standard radio frequencies in some countries. I am not liable for any damages caused by improper usage of SDR Touch and SDR Touch Key!
---------------------------------

 国によって法律が違うので、「使用は自己責任で!」ということのようです。

| | コメント (0)

2020年1月 1日 (水)

JAL初日の出 初富士フライトのお土産のお酒(2020.1.1)

 自分が搭乗した訳ではなくて、おすそ分けで貰ったものですが・・・

Jal_1

Jal_2

| | コメント (0)

賀正 (2020.1.1)

202011

| | コメント (0)

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »