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2020年6月22日 (月)

B747(2機)とCessna 525の周回飛行(dump 1090+VirtualRadar)

 今朝、3段コリニアナアンテナ+SDRPlay RSP2+dump 1090+VirtualRadarの組み合わせで、ADS-B Mode A/Cの受信テストをしていたら、周回飛行をしている機体がありました。

【dump 1090+VirtualRadar表示画面(GIF)】
(画像を左クリックでアニメーション開始。「×」で戻る。)
Virtualradar-holding


 早朝からホールディングということもないだろうし、飛行パターンも違います。
 レジがJA010Gだったので調べてみたら、航空局の検査用機体(Cessna 525)でした。

 この機体は、港区上空を低空で飛んでいるのを何回か見たことがあります。

 画面を見てみると、Cessna 525の他にAtlas AirのB747が周回飛行をしています。
 こちらは通常のホールディングパターンのようにみえますが、横田基地への着陸待ちでしょうか?

 Atlas Airが消えたと思ったら、今度はKalitta AirのB747の周回飛行が表示されました。
 Kalitta AirのB747は低空で飛んでいるのを見たことがありますが、この時間帯(6~7 AM)は着陸が混む時間なのでしょうか?

 dump 1090の画面(黒背景)には表示されるけれどもVirtualRadarには表示されない機体もあるし、その逆もあります。
 dump 1090のMode A/C信号には、時々正体不明のものが表示されるので中々面白いです。

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