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2020年9月19日 (土)

航空機の接近を自動アナウンス

  現在、ADS-B用に使用しているGP(Ground Plane)アンテナは、羽田空港の場合、海側からの着陸機は高度600ft程度まで追従して受信できることが多いです。
 以前、自作の3段リニアアンテナを使用していたときに、羽田新ルート(南風)の着陸機を受信したときは、約1000ftが限度でした。
 GPアンテナではどんな感じかと思って試してみました。
 Virtual Radarでは、機体の便名や高度情報が表示されるので、羽田空港に着陸する機体を探して追いかければ良いわけですが、画面を見続けているのは疲れるし、他の作業ができません。
 羽田空港に着陸機が接近したときに、音声でアナウンスがあれば、着陸時の画面だけ見ればよいので、受信可能な下限高度を確認する作業が簡単になりそうです。
 
 ということで、羽田空港に航空機が接近したときに、飛行情報が音声でアナウンスされるようにVirtual Radarを設定してみました。
 
  Virtual Radar Server
 
 
 設定手順は以下の通りです。(羽田空港を基準地点に設定する場合)
 無手勝流で設定したので、もっと適切な方法があるかもしれません。
 
(1)Menu→Option→General→Current Location→Set current location
   マーカーを羽田空港の位置にドラッグ。
  
(2)Menu→Option→Map→Auto-selection→Auto-select aircraft→Select:Closest to
 
(3)Menu→Option→General→Audio→Announce details of selected aircraft/Only announce details of auto-selected aircraft 
 
 
  基準地点と航空機との間の距離は、地面に投影された長さで判断され、高度3万フィートで羽田空港の上空を通過する航空機も接近機として判断されるので、高度フィルタで除去した方が良いかもしれません。
 また着陸機と離陸機を分離したいのですが、高度フィルタだけでは一寸難しい感じです。
 
 
【Virtual Radarで見た羽田新ルート(南風)着陸機】

 
 渋谷付近を高度約2500ftで通過し、約800ftまでADS-B信号が受信できていました。
 羽田新ルート(南風)の場合は、自作3段コリニアアンテナは約1000ftが限度だったので、GPンテナの方が若干改善されたのかもしれません。
 
  羽田空港における滑走路運用・飛行経路の見直し(南風時)
 
 
 他の作業をしていて、アナウンスが聞こえたら画面を見ればよいので、便利になりました。

 

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