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2020年10月31日 (土)

MQ-9 Guardian UAVのデモ動画

  ネットニュースで以下の記事を見かけました。
 
  朝日新聞デジタル
  外国船監視に大型無人機 「富士山頂から地上わかる」
 
 この記事には、「富士山の頂上から地上の車がわかるほど」と書いてありますが、あまりイメージが湧きません。
 実際に富士山の頂上から見た場合の話なのか、距離(約4000m)の比喩なのかよく判りません。
 機体の性質上、解像度の詳細は公開されないのが普通かもしれません。
 
 下記の資料にはもう少し詳しい説明がありました。
 
  NHK WEB
  「無人航空機」 その目は何を…
  2020年10月31日 5時01分
 
 この記事には、高度3000m以上で撮影したと思われる長さ95メートルの船の写真がありました。
 「倍率を上げると、おおまかな船の構造も見てとることができます。」とのことです。
 なお、この記事では、「具体的な視認精度は言えないが、富士山の頂上から車を識別できる程度の能力はあった」と記載されているので、説明の意味は大体理解できました。
 
 とは言っても、素人の好奇心で実際はどの程度のものか一寸見てみたいです。
 関連ありそうな資料を探していたら、下記の動画を見かけました。
 
 
  MQ-9 Guardian UAV , May 10 Demo Flights , Iki island, Japan - 壱岐諸島 - General Atomics promo video
  May 22, 2018

 

 10:00~10:12の映像(突堤のパターンから判断すると馬渡島?)を見るとズーム比が非常に大きいことが判ります。
 撮影データはマスクされているので、ターゲットとの距離は判りませんが、「24」の世界?
 
 無線お宅的には、ADS-Bが気になりますが、下記の資料によれば、機能としては備えているようです。
 
    MQ-9B SeaGuardian
 
  NHK WEBに書かれている飛行エリアを見る限りでは、信号を出しているとしても自分で受信するのは難しそうですが・・・
 
 

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2020年10月30日 (金)

NaverのAI翻訳Papagoを使ってみました

  AI翻訳の話の続きです。
 韓国ドラマ「愛の不時着」(사랑의 불시착、Crash Landing on You)に関するワシントン・ポストの記事の一部を、DeepLにより翻訳したのですが、題名の翻訳が気になりました。
 
【原文】“Crash Landing on You” was inspired by an actual event, when a South Korean actress and three friends accidentally strayed into disputed waters between North and South Korea on a boat trip in 2008, even talking to North Korean fishermen after getting lost in a fog.
 
【DeepL翻訳】"不時着 "は、2008年に韓国の女優と友人3人が船旅で南北の紛争海域に迷い込み、霧の中に迷い込んだ後、北朝鮮の漁師にまで話しかけてしまったという実話から着想を得たものです。
 
 
 “Crash Landing on You”が"不時着 "となっています。
 英語→日本語の翻訳だからうまくいかないのかと思って、直接、原題(사랑의 불시착)から日本語に翻訳しようと思ったのですが、下記の資料によれば、現時点ではDeepLは韓国語に対応していないようです。
 
    DeepL Pro よくある質問(FAQ)
---------------------------------------
DeepL Proで使用できる言語ペアを教えてください。
 
DeepL Proでは、DeepL翻訳と同じ言語ペアをご利用いただけます。 現在、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語、イタリア語、ポーランド語、ロシア語、日本語、中国語に対応しており、翻訳可能な言語ペアは110通りあります。 近日中にその他の言語も追加予定です。
---------------------------------------
(2020/10/30現在)
 
 仕方がないので、韓国語に対応しているAI翻訳エンジンを探してみると、NaverのPapago翻訳というのがありました。
 評判も悪くないようなので、試しに使ってみました。
 
 とりあえず、英語→日本語で翻訳してみました。
 
【Papago翻訳】(https://papago.naver.com/
-----------------------------------------
「クラッシュ·ランディング·オン·ユー」は2008年、霧の中で迷子になって北朝鮮の漁民と話をしながら、韓国の女優と友人3人が船旅で偶然南北間の紛争海域に迷い込んだという実際の出来事に触発された。
-----------------------------------------
 
 話の筋が通っていません。
 DeepL翻訳に比べてかなり精度が落ちるようです。
 英語→日本語はあまり得意ではない?
 事象発生国の翻訳エンジンだから優先的に辞書が更新されるのかと思いましたが、そういう訳でもないようです。
 
 ついでに、韓→日翻訳に、スマホ版のPapago(OCR読み取り)を使ってみました。
 
  Papago - AI通訳・翻訳 - Google Play のアプリ
  更新日:2020年10月29日
  サイズ:24M
  インストール:10,000,000+
  現在のバージョン:1.6.0
  Android 要件:4.2 以上
 
 
【(01)Papagoによる翻訳例】

 
【(02)翻訳前】
02_20201030133301
 
 
【(03)翻訳後】
03_20201030133301
 
 
 カメラで韓国語を含んだ画像を撮影するだけでよいので、短い文章を翻訳する場合にはなかなか便利です。
 "사랑의 불시착"は、殆どの場合に、「恋の不時着」または「愛の不時着」に翻訳されています。
 「恋の不時着」と「愛の不時着」はどのように違うのでしょうか? どのように振り分けている?
 PC版のPapagoで逆翻訳したら、両方とも'사랑의 불시착'になりました。
 たまに「恋の火元」と翻訳されていることがありますが、「恋の火元」を逆翻訳すると'사랑의 불씨'になるので、OCRが読み間違えたのかもしれません。
 
 AI翻訳はかなり進歩しているようですが、現実世界の旬の言葉に追いつくのは、なかなか難しいようです。
 
 

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2020年10月27日 (火)

AI翻訳"DeepL"は「愛の不時着」を知らない?

 しばらく前のことになりますが、テレビで韓ドラ「愛の不時着」(사랑의 불시착、Crash Landing on You)の元ネタになった「女優越北事件」の再現ドラマと称する番組をやっていました。
 最初の方を少し見てみましたが、再現ドラマというよりも、TvNの「愛の不時着」の改変ダイジェスト版のような感じがします。

 再現ドラマということであれば、実際の事象に基づいた番組ということになると思いますが、映像を見ているかぎりでは、限りなく捏造に近い演出を施した番組のような感じがします。

 この種の情報は信頼性に問題があることが多いので、「女優越北事件」の当時の記事を探してみたら、以下の記事を見かけました。

  wowKorea
  チョン・ヤン 北方境界線NLLを超え北朝鮮警備の銃撃受ける
  2008/09/13 09:56配信
  http://www.wowkorea.jp/news/enter/2008/0913/10048435.html

 記事をざっと見てみましたが、引っ掛かる部分がいくつかあります。

 「北朝鮮の住人に発見された。」・・・北に上陸した?
 「不慣れな海外」・・・?
 「現地住民に発見された。」・・・現地住民は陸上?
 「すぐに戻りなさい」・・・にわかには信じ難いです。
 「漕ぎ出した」・・・3トンの船では難しい?


 wowKoreaの記事の信頼性はよく判りませんが、詳細が確認できないのでイメージが湧きません。
 別の記事を探してみると、もう少し詳しい下記の記事がありました。

  The Korean Times
  Boat Carrying Actress Rescued Near Border
  Posted : 2008-09-12 15:45
  https://www.koreatimes.co.kr/www/nation/2020/02/113_30980.html#:~:text=Boat%20Carrying%20Actress%20Rescued%20Near%20Border&text=An%20actress%20and%20three%20others,to%20the%20coast%20guard%20Friday.

 この記事を見ると、少しイメージが湧いてきます。

・乗員は女優1名と男性3名。
・インチョンの浜から出発。
・試験航海中の事件。
・昼食のために近くの島に立ち寄った後に自船の位置を見失い、霧の中に迷い込んだ。
・適切な航法装置がない状態で約2時間漂流した後に、NLL付近で北朝鮮の漁船に遭遇。
・韓国の船と誤認して接近し、漁師に話しかけた。
・漁師のアクセントが北朝鮮のものだったので、船を旋回させて反対方向に針路をとった。

 The Korean Timesの信頼度はよく判りませんが、この記事の内容であれば筋が通ります。


 別の信頼度が高そうな記事を探していたら、ワシントン・ポストに簡単な説明がありました。

  The Washington Post 
  April 18, 2020
      Amid lockdown binge watching, U.S. viewers savor story that puts a human face on North Korea
  https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/south-korea-crash-landing-on-you-defectors-netflix/2020/04/17/d78c761c-7994-11ea-a311-adb1344719a9_story.html
(以下、上記URLから抜粋引用)
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“Crash Landing on You” was inspired by an actual event, when a South Korean actress and three friends accidentally strayed into disputed waters between North and South Korea on a boat trip in 2008, even talking to North Korean fishermen after getting lost in a fog.
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最近の翻訳エンジンはかなり進歩しているようなので、“Crash Landing on You”がどのように翻訳されるのかを試してみました。

【Google翻訳】(2020/10/27翻訳)
「愛の不時着」は、2008年に韓国の女優と3人の友人が、霧の中で迷子になった後、北朝鮮の漁師と話をしているときに、誤って北朝鮮と韓国の間の争いの海に迷い込んだという実際の出来事に触発されました。

【Bing翻訳】(2020/10/27翻訳)
「あなたに不時着」は、韓国の女優と3人の友人が2008年にボート旅行で南北間の紛争海域に誤って迷い込み、霧の中で迷子になった後に北朝鮮の漁師と話をした実際の出来事に触発されました。

【DeepL翻訳】(2020/10/27翻訳)
"不時着 "は、2008年に韓国の女優と友人3人が船旅で南北の紛争海域に迷い込み、霧の中に迷い込んだ後、北朝鮮の漁師にまで話しかけてしまったという実話から着想を得たものです。


 Google翻訳は、正しく「愛の不時着」と翻訳されているのは良いのですが、他の部分の時系列が混乱しており、意味不明な文章となっています。"boat trip"はどこに?
 Bing翻訳は、直訳で「あなたに不時着」となっていますが、その他の部分は筋が通っています。
 DeepL翻訳は、不思議なことに"on You"の部分が省略されて翻訳されています。他の部分は"even"もちゃんと訳されて自然な日本語になっているのに一寸残念です。

 今までの経験では、DeepL翻訳は、他の翻訳に比べて明らかに翻訳のレベルが高いです。
 翻訳エンジンの中に人間の翻訳者が隠れているのではないかと思うくらいです。
 ところが、AIが気を利かせすぎて、原文(or 翻訳文)が不自然な場合は意図的に省略することがあるようです。
 「貞淑な醜女」よりも「不実な美女」の傾向が強い?
 過去の経験では、結構長い文章がバッサリ削られたことがあったので、技術系の翻訳は要注意です。

 英文タイトルの“Crash Landing on You”ですが、背景(ドラマの存在)を知らない状態でこれを翻訳しろと言われたら、人間の場合は、意味も分からずに「あなたに不時着」と直訳する可能性が高いように思われます。
 ここから先は想像(妄想)ですが、AIは「あなたに不時着」という表現を解析して、統計的に見て、文章中に「あなたに」と「不時着」が隣り合って出現する確率が非常に低い(用語の親和性が非常に低い)ので、原文が間違っている(or 日本語に翻訳するのは適切ではない)と判断し、とりあえず日本語として意味が通じる「不時着」だけを残したのかもしれません。

 素人の勝手な希望ですが、実社会で頻繁に使用される用語(表現)については、短い間隔で辞書を更新して貰えるとうれしいです。
 Google翻訳ではちゃんと「愛の不時着」になっているし・・・

 

[2020.10.28追記]
【Mirai翻訳】
「クラッシュ・ランディング・オン・ユー」は、2008年に韓国の女優と友人三人が、霧の中で道に迷って北朝鮮の漁師と話をしていたときに、偶然にも南北間の紛争水域に迷い込んだという実際の出来事に触発された。

 あまり芳しくないです。

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2020年10月26日 (月)

1030/1090MHzの信号の音をSDRTouch(AMモード)で聞いてみました

  一寸日付が旧いですが、下記の資料によれば、SSR(Secondary Surveillance Radar) モードA/C, モードSは、質問が1030MHz、応答が1090MHzのようです。

  情報通信審議会 情報通信技術分科会   航空無線通信委員会 報告
「ADS-Bに係る無線設備の技術的条件」(案)
平成 19 年7月 18 日版
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/koukuu_musen/pdf/070718_1_s2.pdf
(page -20- 参照)
Ssr-mode-a-c-s

(上記URLから抜粋引用)

 


 1090MHzの方は、ADS-B用に受信しているのでなじみがありますが、1030MHzの方は聞いたことがありません。
 dump1090等のADS-B用のアプリ(ソフト)は、殆どの場合は受信周波数が1090MHzに固定されているので、1030MHzは受信することが難しいです。

 これに対して、SDRTouch等の汎用のSDRアプリの場合は、外付けチューナの特性に依存しますが、かなり広帯域で受信が可能です。
 今まで1030MHzの信号は聞いたことがなかったので、好奇心でRTLチューナとSDRTouchの組み合わせで受信してみました。
 SDRTouchの場合は、ADS-B用のでコード機能やプロッタ機能はないので、受信してもスペクトラムが見えるだけです。
 これではあまり面白くないので、受信モードをAMにして受信音を耳で聞いてみることにしました。
 SDRTouchは周波数の切り換えが簡単なので、途中で1030MHzから1090MHzに切り換えてみました。

【DVB-T+Huawei P10+SDRTouch】
Dvbthuawei-p10sdrtouch

【SDRTouchで聞いた1030/1090MHzの信号音】

 1030MHzでは何か周期的な信号が受信できているようですが、レーダ波かどうかはよくわかりません。
 1090MHzの方は、時々聞こえるジジッという音がADS-B信号のような感じです。

 音が聞こえたからと言って何かの役に立つわけでありませんが、趣味の世界なので・・・

 

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2020年10月17日 (土)

ADS-B表示用にスマホ(BASIO3)にRadar Stickをインストールしました

 久しぶりに旅客機に乗れるかもしれないということで、機内にADS-B受信手段を持ち込むことを考えています。
 機内でADS-Bが受信できると、搭乗機や付近を飛行する航空機の様子が判るので、暇つぶしになります。(受信機の使用が許されている場合に限る。外国航空会社は受信禁止が多い。)

 スマホ用のADS-Bアプリとしては、今までは以下の2種類のアプリを使用していました。

  ADSB Receiver Pro (Avare ADSB Pro)
  https://play.google.com/store/apps/details?id=bs.Avare.ADSB.Pro&hl=ja
  更新日:2020年8月5日
  サイズ:2.2M
  インストール:5,000+
  現在のバージョン:4.8.0
  Android 要件:4.4 以上

  Radar Stick - ADSB receiver
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.radarworkx.radarstick&hl=en
  Updated:March 3, 2017
  Size:5.1M
  Installs:10,000+
  Current Version:3.0.1
  Requires Android:4.1 and up


 また、現在使用しているスマホは以下の二つです。(機能的には、Huawei P10>>BASIO3)
  京セラBASIO3(KYV43,Android 7.1.2) ・・・通話用(老人優待で機種変したもの)
  Huawei P10(VTR-L29,Android 9) ・・・データ用


 Radar Stickには、"No Internet connection required! "と明記してあったので、最初はRadar StickとHuawei P10と組み合わせで使うつもりでしたが、残念ながらアプリがクラッシュして使えませんでした。
 仕方がないので、Radar StickとBASIO3の組み合わせで試してみました。
 受信環境は以下の通りです。
  アンテナ:自作GP
  チューナ:DVB-T+DAB+FMチューナドングル (R820T+RTL2832U)(USBコネクタとアンテナコネクタを改造)
  スマホ:BASIO3 (背中にチューナを貼り付け)
 ADSBアプリ:RadarStick/RadarMaps

 

【(01)BASIO3+RadarStick】
01basio3radarstick


【(02)BASIO3+RadarMaps】
02basio3radarmaps


【(03)BASIO3+DVB-T】
03basio3dvbt  


【(04)RadarStick】
04radarstick


【(05)RadarMaps】
05radarmaps

 

 "No Internet connection required! "ということですが、オフライン時の地図の表示の様子を見ていると、地図を内蔵しているのではなく、キャッシュを利用しているような感じがしますが、正確なところはわかりません。


Avare ADSB Proもオフラインで使えますが、デザイン的にはRadar Mapsの方が好みです。

 気のせいか、表示機数が少ないような感じがします。

【(06)BASIO3+Avare ADSB Pro】
06basio3avare-adsb-pro

 

 次は、機内で使えるような1090MHzのアンテナを検討する必要がありそうです。

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2020年10月16日 (金)

ハワイ旅行時の検査が簡単にできるようになると嬉しいですが・・・

 今年5月に計画していたハワイ旅行はツアー自体がキャンセルになりました。
 懲りずに年末に計画を入れているのですが、現状では中々難しいような感じです。

 以下のニュースによれば、隔離緩和の可能性がありそうですが、時期的には微妙です。

  NHK
  ハワイ 日本の観光客など自主隔離緩和 数週間以内に詳細発表へ
  2020年10月16日 12時06分
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201016/k10012666201000.html


 搭乗前に検査を受けることになりそうですが、現状の米国本土の場合はどのようになっているのか調べてみました。

  Hawaiian Airlines
  Safe and reliable testing options from Hawaiian Airlines
  https://www.hawaiianairlines.com/COVIDTesting
(以下、上記URLから抜粋引用)
-----------------------------------
Convenient, at-home
testing for all ages
in partnership with Vault Health

$150 per person
Shipping available for U.S. addresses only
Safe for all ages
Medically verified, at-home saliva sample collection test
Sample collection is conducted via online video connection with a test supervisor
Test results for Hawaiian Airlines guests are prioritized for processing and will be shared within 24 hours after arrival at lab.
-----------------------------------

Pre-travel testing required to avoid 14-day traveler quarantine in Hawaii. Tests ONLY accepted from TRUSTED TESTING AND TRAVEL PARTNERS
https://hawaiicovid19.com/travel-partners/


 上記は、時々利用しているハワイアン航空の例ですが、$150なら許容範囲かもしれません。(座席のグレードアップをあきらめるとか・・・)
 
 あまり準備が整っていないと思われる緩和直後のハワイに行って、滞在を楽しめるか?という問題はありますが・・・

 とりあえず、雰囲気だけでもというころで・・・

 

 

 

 

 

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2020年10月12日 (月)

ADS-B(Mode A)搭載機通過時のRSSI変化

  ADS-B信号を着陸コースの近くで受信してみました。

 
  RSSIが-10dBm程度の信号が三つ見えます。 
 通常受信出来ているADS-B信号のRSSIは-35dB~-30dBm程度なので、かなり強いです。
 最初に画面の下の方の並んでいた二つの信号に着目するとRSSIの変化が連動しているような感じです。
 航空機の音が大きくなるに連れて、RSSIの値も徐々に大きくなっていきます。
 航空機の音が最大になったときに信号レベルも最大(-4.0dBm)だったので、多分頭上を通過した航空機からの信号だったのでしょう。
 なお、この信号はMode AなのでSquawkしか判りませんが、RSSIと併用すれば、近距離であればある程度距離が予想できるかもしれません。
 着陸機の写真を撮るときに、ATC(APP,TWR,GCA等)を利用することがありますが、情報の間隔が割と長いので、実際の飛行位置の予測が難しいときがあります。
 Mode AのRSSIはこのような時に役に立つかもしれません。
 
 なお、Mode AはADS-Bに含まれないので、ADS-B(Mode A)という表現は変ですが、便宜上使用しました。
 
  
【参考外部リンク】
RFIDのRSSIとは?|RFIDタグの位置が分かる?
 
 

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2020年10月 4日 (日)

adsbSCOPEで見た関東上空

 ADS-B受信用のアンテナを無調整のコリ二アから共振周波数を調整したGP(ground plane)に変更したら、受信距離が少し伸びたような感じがします。
 しかしながら、現在使用しているプロッタのVirtual Radarでは長時間の受信データを累積してみることができないので、最遠距離を確認することが難しいです。
 
  Virtual Radar Server: Home
 
 
 別のプロッタadsbSCOPEでは累積表示ができたような気がするので試してみました。
    ADS-B RSP1/2 使用方法
 
    ADS-B (dump1090) User Guide
 
 
  adsbSCOPEでは最長で10時間分のデータが累積できるようですが、取り合えず約6時間分(6~12AM)記録してみました。
 
【(01)adsbSCOPE_GP-ANT_EW381NM】
01adsbscope_gpant_ew381nm
 
【(02)adsbSCOPE_GP-ANT_EW22NM】
02adsbscope_gpant_ew22nm
 
 最遠で270km程度まで受信できているようです。
 以前使用していた自作の3段コリニアアンテナよりも少し距離が伸びています。
 GPアンテナよりもコリニアアンテナ(ワイヤ型)の方が利得があるはずですが、作りっぱなしのコリニアよりも、アンテナアナライザでSWRを測定しながら作ったGPの方が良かったということでしょうか? 本当の原因はよくわかりませんが・・・
 
 現在のGPアンテナでそこそこ聞こえているので、しばらくはこのまま使ってみる予定です。
 
 ネット情報を見ると、同軸コリニアがよさげですが、工作が面倒そうなので、ずぼらな当方は一寸躊躇します。
 
 

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