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2021年8月20日 (金)

オリンピックとパラリンピックでのブルーインパルスの飛行ルートを比較

 パラリンピックでのブルーインパルスの飛行ルートはオリンピックとは異なるようです。

  日刊スポーツ
  パラ開会式でブルーインパルス都心周回 見物人密集回避へ前日飛行時間公表
  [2021年8月18日13時20分]
  https://www.nikkansports.com/general/news/202108180000284.html

 この記事によれば、「今回は特定の場所に集まらないよう上空を広く旋回する」とのことですが、高度は高くなるのでしょうか?

 飛行ルートの相違が視覚的に判り易いように二つの飛行ルートを並べて見ました。

【オリンピック/パラリンピックでのブルーインパルスの飛行ルート】
Photo_20210820091801


 周回数が減っているので、ATC受信の機会は少なくなりそうです。
 もし高度が高くなるのであれば、都心から離れた場所でも受信できるかもしれません。
 とりあえず、TWRとTCAをワッチしてみたいと思います。
 TCA移行前のVFR機のsquawkは"1200"のようなので、Mode A/C対応のdump1090でトラポン信号を眺めていれば、それらしい信号が見つかるかも・・・
 旅客機のADS-Bの場合には、港区上空1000ft程度の信号が受信できるので、不可能ではないかもしれません。

 

【参考外部リンク】
JASDF twitter
https://twitter.com/search?q=%23%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A

「#ブルーインパルス は、明日(8/22)、#東京2020 #パラリンピック 競技大会開会日における展示飛行の予行を実施します。14時から14時15分頃までの間、飛行する予定です。」

「#ブルーインパルス は、#東京2020 #パラリンピック 競技大会開会日にあたる明日(8/24)、14時00分から14時15分頃までの間、展示飛行を実施します。」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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