Blue Impulse_Two,Three,Four,Five,Six
本日のブルーインパルス航過飛行は、残念ながら距離の関係で実物を見ることはできませんでした。
以前、ブルーインパルスの飛行コースを調べて、機体が映り込みそうなライブカメラを探し、飛行時間に合わせて連続キャプチャしたら、運よくブルーインパルスが写っていたので、2匹目のドジョウを狙ってみました。
2011年3月23日 (水)
福岡ボートのライブカメラでブルーインパルスが一瞬見えました
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2011/03/post-8f2f.html
飛行コースは、航空自衛隊のtwitterで公開されていたので、これを参考にしました。
防衛省 航空自衛隊
https://twitter.com/JASDF_PAO
(ソース)
https://pbs.twimg.com/media/EZJR7JwU4AAgFlT?format=png&name=small
対象エリアが非常に広いので、なくベく空が大きく映り込みそうなライブカメラを選びました。
直接視認することはできなくても、電波は受信できるかもしれないと思って、入間のTWRの周波数で待受け受信することにしました。
受信機は、SDRPlay RSP2とSDRunoの組み合わせです。
10MHzの帯域内であれば、複数の周波数を同時に受信できるので、中々便利です。
午前中からそれっぽい信号が受信できていましたが、内容はよく判りませんでした。
12時半少し前からライブカメラの画像を見はじめたのですが、公開された地図だけでは、通過時刻がわからないので、見続けるしかありません。
また、ライブカメラの制御可能な時間は制限されているので、途中で関係ない方向を向いてしまうことがあります。
1時頃まで見ていましたが、結局機体もスモークも確認することができませんでした。
その代わりという訳ではありませんが、無線の方は比較的よく聞こえていました。
送信は長くて2~3秒、短いと0.5秒程度なので、内容はよくわかりません。
聞き取れたのは、"Two", "Three", "Four" , "Five", "Six"位でした。
下のウォーターフォールの画像の下の四つの短点が"Two", "Three", "Four" , "Five"です。
"Six"は後続の信号と連結して長点になっています。
ブルーインパルスを見ることはできませんでしたが、声が聞けたので良しとしましょう。
COVID-19が早く終息するといいですね。
【公式動画】
ブルーインパルスによる感謝飛行の様子
https://twitter.com/i/status/1266229359808897024
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