2016年10月23日 (日)

「2016東急電車まつりin 長津田」に行ってきました

 大井町のJRのイベントや海老名の小田急のイベントには何回か行ったことがありますが、東急のイベントは初めて行きました。

  2016東急電車まつりin 長津田
  http://www.tokyu.co.jp/railway/d-fes-2016/index.html

2016in__0s_2

 子供の国に行く乗客と一緒になるので、少し混みましたがたいしたことはありません。。
 今回は、後で昼過ぎからの予定が入ってしまったので、大急ぎで見て廻りました。
 部品販売は列に並んだのですが、残念ながら時間切れで途中離脱になりました。

 例によって手抜きで写真のみです。
 台車押しが一寸面白かったです。

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【SH-01Fに入れたCardboardカメラで撮ったVR画像】

移動経路
2016in


  次回はもう少しゆっくり見たいです。

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2016年9月29日 (木)

「2016東急電車まつりin 長津田」の当選通知がきました

 大井町のJRのイベントや海老名の小田急のイベントには何回か行ったことがありますが、東急のイベントは未だ行ったことがありません。
 抽選制なので申し込む必要があるのですが、当方は超面倒くさがり屋なので、億劫ということで見送っていました。
 大井町と海老名は既にブログのネタにしているので、新たなネタになるかもしれないと思って、「2016東急電車まつりin 長津田」を申し込んでみました。

  2016東急電車まつりin 長津田|東急電鉄
  http://www.tokyu.co.jp/railway/d-fes-2016/index.html

 当方はあまり籤運は強いほうではないのですが、今回は運よく当選しました。

2016in


 「鉄道車両部品販売」の方も当選しました。
 部品販売の方は、入場番号順にグループに分けて5分間で購入という手順のようなので、結構慌しそうです。
 物を見ると欲しくなりそうですが、終活もそれ程遠くない年齢なので、ガラクタを増やさないようにしなくては・・・

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2016年8月23日 (火)

「東京総合車両センター 一般公開」2016は8月27 日

京浜東北線(北行)最後部車両から見えたお知らせ

2016_2

東京総合車両センター 一般公開
https://www.jreast.co.jp/press/2016/tokyo/20160804_t03.pdf

以下、上記資料から抜粋引用
**************************************************
開催日時 2016 年8 月27 日(土)10:00~15:00
入場無料(ご入場は14:30 までにお願いします)
小雨決行 ※荒天により中止する場合があります。
※駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
**************************************************

  何回か行ったことがありますが、色々と楽しめます。
 荒天にならなければいいのですが・・・

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2016年5月 1日 (日)

NFCの実験用に中古の"全部入り"スマホP-02Eを買いました

Impress Watch のAKIBA PC Hotlineのバックナンバーを見ていると、以下のような記事がありました。

  “全部入り”の5インチフルHDスマホが税込8,980円で大量販売中
  (2016/4/9 10:45)
   http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20160409_752443.html

 多機能の5インチスマホ「ELUGA  P-02E」の中古品が割と安く売られているようです。
 色々な機能があるようですが、特に「NFC」と「おくだけ充電(WPC/Qi)」"に興味を引かれました。

 最近は、交通機関の運賃支払いにはPASMO等の非接触ICカードを使うことが多いですが、時々残高が心配になります。
 特に海外で使用する場合は、途中で料金不足になると面倒なので、事前に残高を確認しておきたいです。
 NFC対応のスマホやタブレットを使用すれば残高などの情報を確認することができますが、現在手元にあるNFC対応の端末はNexus 7しかありません。
 7インチでは常時携帯するのには一寸大きいし、通話用に別の端末が必要になります。
 P-02EはNFC対応の5インチスマホなので、適当なアプリを入れれば海外の非接触ICカードも読み取れるかもしれません。

 上記記事は約1ヶ月前のものなので、在庫が残っているかどうか判りませんが、店を覗いてみました。
 機種名を告げると、スタッフがビニール袋に裸で入っている10数個のスマホを持ってきてくれました。
 使用感の程度にはかなりばらつきがあり、結構綺麗なものから、コネクタカバーが無いものや、ケースの一部が欠けたものもあります。
 自分で好きなものを選んで下さい(自己責任?)とのことです。
 見かけが綺麗だから動作に問題がないとは限らないので判断が難しいところです。
 電源が入らないと話にならないので、綺麗そうな端末を選んで順番に電源チェックをしていると、別のスタッフが追加された分があるということで10個程度のスマホを追加してくれました。
 追加のスマホのほうが明らかに綺麗です。
 液晶表面やケースの傷、シールの汚れ具合を確認し、比較的綺麗で電源が入るものを一つ選択しました。
 電源が入るからといって完動品とは限らないので、システムが立ち上がってWi-Fiの信号が受信できるところまで確認して、最終的に購入を決定しました。
 税込みで8800円でした。
 ネット上の中古価格よりも大幅に安いという訳ではありませんが、自分で現物を確認できるという安心感はあります。

【ELUGA X P-02E】
Eluga_x_p02e_1

Eluga_x_p02e_2_2

Eluga_x_p02e_3


 一通り使ってみた感じでは、大きな問題はないようです。
 ワンセグはSIMが無くても受信できましたが、アプリによってはSIMが必要なものもあるようです。

 肝心のNFCですが、以下のアプリを使って実験してみました。

  FareBot IC カードリーダー - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.codebutler.farebot&hl=ja
  アップデート 2013年8月11日
  サイズ 4.2M
  インストール 50,000~100,000

【FareBotによる読み取りテスト】

 背景音は、NFCのポーリング信号(13.56MHz)の第2高調波(27.12MHz)を、CWモードのSDR Touchで受信したものです。

 結果は以下の通りです。
 ○が残高が表示されたものです。

  Octopus(MTR)      ×
  EasyCard          ×
  ezlink(1)            ×
  ezlink(2)            ○
  SUGOCA(Suica)  ○

  FareBotの派生アプリと思われる以下のアプリも試してみました。

  Metrodroid (旧 Farebot M) - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=au.id.micolous.farebot&hl=ja
  アップデート 2016年2月21日
  サイズ3.3M
  インストール 100~500

 最近リリースされたアプリのようです。
 インストール数が少ないので、安全性はよく判りません。

【Metrodroid (Octopus)】
Metrodroid_octopus

【Metrodroid (EasyCard)】
Metrodroid_easycard

【Metrodroid (ezlink_1)】
Metrodroid_ezlink_1

【Metrodroid (ezlink_2)】
Metrodroid_ezlink_2

【Metrodroid (SUGOCA)】
Metrodroid_sugoca

こちらのアプリではezlinkのカードが両方とも読めましたが、アプリの差なのか、カードの接近状態の差なのか、よく判りません。

    Octopusは以下のアプリで読めました。

    Octopus Balance Reader - Google Play の Android アプリ
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hklight.octopusreader&hl=ja

【Octopus Balance Reader】
Octopus_balance_reader_2

  EasyCardについては、以下のアプリでカード番号を入力したら残高らしいものが表示されましたが、カードの読み取りとリンクしているかどうかはよく判りません。

  Easy Wallet NFC - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.easycard.wallet&hl=ja

【Easy Wallet NFC】
Easy_wallet_nfc

  それ程利用する機会があるとは思えませんが、素人無線家の好奇心で試してみました。

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2015年10月16日 (金)

山手線でE235系を見かけました

 5ヶ月遅れのネタになりますが、山手線のホームで電車を待っていたら、「電車が到着します」というアナウンスに続いて、別の声で「回送電車ですのでご乗車できません」というアナウンスがありました。
 山手線に回送電車なんて走るの?と思っていたら、見慣れない電車が停車しました。
 行先表示は「試運転」となっています。新しく投入されるE235系のようです。
 山手線では5月頃から試運転をしていたようですが、初めて見ました。

 ホームがいつもより混雑していたのは、この電車の影響でしょうか?

 大慌てでポケットから取り出してガラケーのカメラで撮ったので、画像が判り難いですがどうにか「試運転」の文字が読めます。

E235

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2015年10月 5日 (月)

「小田急ファミリー鉄道展2015」は10/17,10/18

 小田急小田原線の座間駅で電車を待っているときにポスターを見かけました。

2015


  小田急 ファミリー鉄道展2015 - 小田急電鉄
  http://www.odakyu.jp/familytrain/
  http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8319_6204173_.pdf

 一度行ったことがありますが、結構な人出でした。

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2015年8月19日 (水)

今朝乗ったのは「強」冷房車両?

 今朝乗った電車の冷房は寒かったです。
 いつもは適度に涼しくて快適なのですが、今朝は冷たい風が吹いてきます。
 当方は寒さに弱い方なのでかなり気になります。
 幸い長袖だったのでどうにか耐えられましたが、もし半袖だったら途中下車を検討したかもしれません。
 あまりにも冷房が強いので気温はどの程度なのか、腕時計PROTREK 3069*JA (PRW-1300ARJ)で測ってみました。
 手首から外した直後は29.1℃となっていましたが、走行中にどんどん温度が低下していきます。
 約20分後に車両を出た時には下記の写真にあるように、22.9℃になっていました。

【下車直後の温度】
Ca3k0318    ガラケー(CA007)で急いで撮ったのでボケ/ブレはご容赦願います。
 下車直前には、22.8℃まで下がっていました。

 それまでの車内の温度変化の傾向から判断すると更に温度が下がりそうな感じでした。
 連日の猛暑なので、車掌さんが気を利かせて設定温度を下げたのかと想像したのですが、車両冷房の記事をみるとそうではないようです。

 会社や空調システムによって異なるのかもしれませんが、記事には以下のように書いてありました。
 ・通常の車両は26度、弱冷房車両に関しては28度に設定
 ・車両の連結部分の壁に付いている壁センサと、天井の空調の吸込口の中にあるリターンセンサで温度を検出して空調を管理
 ・車掌はノータッチ(但し、スイッチの入切は可能)

 これらの状況から考えると、通常状態では車両内の温度が23℃以下になることはないと思われるので、センサや自動制御回路の故障でしょうか? 

 なお、3069*JAの測定温度が信用できるのかという問題がありますが、以前他の温度計と比較したときには、1℃以内の差だったので、それほど大きな誤差はないと思います。

【余談】
 先日、乗った車両(乗った車両のみ)は空調が故障しており、途中駅で駅員さんが対応していましたが、結局回復せずに終点まで冷房なしでした。暑く感じる人は隣の車両に移るようなアナウンスがありました。

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2015年7月 3日 (金)

Xiaomi YiCameraのLens rectificationの効果

 GoProもどき中華アクションカムXiaomi YiCameraには、Lens rectificationという設定項目があります。
 レンズに起因する歪(主に樽型歪?)の補正を意味するようです。

  Found a bug in Lens Rectification - Xiaomi Yi
  http://metropolitanmonkey.com/forums/topic/found-a-bug-in-lens-rectification/

 Lens rectificationの効果はどの程度あるのか確認しようと思って、小田急線の海老名・本厚木間の景色を撮ってみました。
 この区間を選んだのは、架線の支柱と鉄橋は歪が目立ちやすいだろうと思ったからです。

【Lens rectification OFF】


Xiaomi_yicamera_lens_rectification_


【Lens rectification ON】
Xiaomi_yicamera_lens_rectificatio_2


  車両は異なりますが、ほぼ同じ場所で撮影しました。
 動画も撮影しましたが、画質がいまいちだったので動画をキャプチャした静止画のみです。

 Lens rectificationがOFF(Default)だと、画像周辺では広角レンズ特有の樽型歪が目立ちますが、窓の外の風景ではそれ程目立ちません。
 (折角撮影区間を選んだのに余り意味が無かった・・・)
 しかし、運転室の部分では、Lens rectificationのON/OFFの差がよく判ります。
 Lens rectificationをONにすると歪が目立ちません。
 ただし、画角が少し狭くなります。

 普通に撮る分にはLens rectification ONの方が自然かもしれません。

【設定画面】
Lens_retification_setting_2

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2015年1月 2日 (金)

中華ステディカムもどき(DN-11630)テスト@小田急線渋沢駅

 デジカメ用のメモリをDosparaに買いに行ったら、店頭に「VIDEO STABILIZER」と書かれた箱が置いてありました。
  パソコンショップに置いてあるので、映像信号の時間軸補正装置や同期信号の波形整形装置かと思いましたが、それにしては箱が大きいです。
 箱に印刷されている写真を見ると、どうもステディカムもどきのようです。
 仕様が書いてあるのですが、荷重がポンド表示なのでピンときません。
 "Designed For Use with Camcorder & DSLRs"と書いてあるので、一眼レフ程度の重さのカメラを対象にしているようです。
 荷重の最大値は書いてありますが、最小値は書いてありません。
 ということは、コンデジのような軽いカメラでも使える可能性があります。

 以前、三脚の雲台のボールヘッドとホームセンタで買った金属プレートでステディカムもどきを自作したことがあるのですが、回転軸受け部分の摩擦が大きくてあまり実用にはなりませんでした。
 自作品でも重心の調整は時間をかければどうにかなりますが、ボールヘッドと本物のステディカム等で使用されているジンバルでは、摩擦が大きく異なります。
 ボールヘッドの場合でも、重心と支点が離れている場合は結構滑ってくれますが、重心と支点の距離が数ミリ以下になって辛うじてバランスを保っている状態になると、グリップをゆっくり傾けるとカメラも傾いてしまいます。
 ジンバルを自作することも考えましたが、当方の技術力では一寸難しそうです。
 ということで、途中で放置状態になっていました。

 「VIDEO STABILIZER」の価格を見ると税込で4500円です。
 最近はステディカムもどきが1万円程度で売っているようですが、4500円なら結構安いかもしれません。
 箱を見てもメーカ名やモデル名は見当たりませんが、Made in Chinaという印刷はあります。
 ケースの写真を見るとジンバルではなくボールヘッド構造ですが、雲台のボールヘッドよりも摩擦は少ないであろうと勝手に期待して、安さに惹かれて衝動買いしてしまいました。
  店頭では中身を見ることは出来なかったのですが、結構重いという印象はありました。

【外箱】
Hand_stabilizer_dn11630_box_2


 箱自体にはモデル名は印刷されていませんが、箱に貼ってあるシールにそれらしい以下の記載がありました。

【シール】
Hand_stabilizer_dn11630_label_2


  11630 DN-NCAM-hand Stabilizer CS08
  Made in China 

  レシートは以下のようになっていました。

【レシート】
Hand_stabilizer_dn11630_receipt_2


$DN-11630(カメラ用ハンドスタビライザー)

 また、箱に書かれた仕様は以下のようになっていました。

【仕様】
Hand_stabilizer_dn11630_spec_2


 Load capacity: 5 lbs. (注:2.27キログラム)
  Dimensions: 15"(38.1センチメートル)Hx8.5"(21.6 センチメートル)Wx1.2"(3.05センチメートル)D
 Unit Weright: 15 oz.  (425 グラム)
  Counter Weights: 2x6.5 oz(184グラム), 1x9.5 oz(269グラム)
  Total Unit Weight: 28 oz. (2.4 lbs.)  794グラム(1.09キログラム) 

 後で調べてみたところ、どうも以下の製品が対応しているようです。
 同じ製品と思われますが、仕様が微妙に違います。

---------------------------------------------
  ・カメラ用ハンドスタビライザー DN-11630
  販売価格 4,499円(税込)
  http://www.donya.jp/item/26720.html

  【製品仕様】
  サイズ 横20.3×縦24.1×厚3 (cm)
  重量 約650g (本体のみ340g)
  対応カメラ重量 0.95kg
  ウェイト重量 294/200/190g (合計3個付属)
  対応カメラネジ 1/4-20UNC
  素材 アルミなど
---------------------------------------------
 ・Camera DSLR Stabilizer Video DSLR Photo Studio Accessories for Compact DSLR Camera Video Camcorders Steadicam
  Price:US $30.0 / Piece
  http://www.made-in-china.com/showroom/dingshengstudio/product-detailEeOmJDLxuPkg/China-Camera-DSLR-Stabilizer-Video-DSLR-Photo-Studio-Accessories-for-Compact-DSLR-Camera-Video-Camcorders-Steadicam.html

  Features
  Supports up to 1.5KG
  Comfortable handle grip
  Super-smooth gimbal
  Universal camera mount screw
  Adjustable and addable counter weight
  Spirit level
  Lightweight and compact
  Very easy to install and use
---------------------------------------------

【中身】
Hand_stabilizer_dn11630_content_2



 箱の中には、約300gのカウンタウェイトが取り付けられたアーム(カメラホルダ付き)と、追加用の約200gのカウンタウェイトが2個入っていました。
 想像していたよりも結構重くて大きいです。
 支持機構は、ジンバルではなく、ボールヘッドです。

【ボールヘッド】
Hand_stabilizer_dn11630_ballhead

 バランス型のスタビライザの特徴は、重心の僅かに上を支持することによりバランスが崩れる寸前の状態に維持することにあるので、最初に、約300gのウェイトが取り付けられたスタビライザの重心の位置を調べてみました。
  スタビライザを紐で吊るしたときの紐の延長線(垂線)上に重心が存在します。
 本来はグリッブを取り外す必要がありますが、面倒なのでグリップを取り付けたままでチェックしました。

【アーム(カメラ無)+300g】
300g


 グリップの下端のかなり下に重心があります。
 次に、アームのカメラホルダにカメラ(EX-ZR10 約176g)を取り付けました。

【アーム(カメラ有)+300g】
300g_2


  重心はグリップの下端よりも上側になりましたが、支点よりもかなり下側です。
 次に、ウェイトを300gから200gに変更しました。

【アーム(カメラ有)+200g】
200g


 重心は少しだけ支点に近づきましたが、依然かなり距離があります。
 次に、ウェイトを取り外しました。

【アーム(カメラ有)+ウェイト無その1】
1_1

1_2

1_3


 重心はかなり支点に近づきました。
 しかしながら、カメラの重心とカメラの三脚取り付け孔の位置が異なっているので、カメラが左右方向に傾きます。
 本物のステディカムでは前後左右に取り付け位置を調整可能ですが、この「もどき」では前後方向しか調整できません。
 仕方がないのでカメラの向きを90度回転して取り付けました。

【アーム(カメラ有)+ウェイト無その2】
2_1

2_2

2_3


 これでどうにか左右の静的なバランスはとれましたが、動的なバランスが取れていないので、スタビライザを前後左右に動かすと、カメラが妙な方向に揺れます。
 上下のバランスに関しては、重心は支点から少し離れているようです。
  また、主にアームの重さだけで上下のバランスをとっているので、慣性モーメントによる安定化が難しいようです。

 色々試行錯誤の結果、アームのカメラホルダ部分に200gのウェイトを2個取り付け、アームの先端に回動可能に取り付けてあった調整用プレートの代わりに、補助ストロボ用プレートを取り付けて、重心の上下左右の微調整を行いました。
 プレートを傾けると重心が上に移動するのですが、同時に重心が左右方向にも移動するので、調整が一寸面倒です。

【アーム(カメラ有)+ウェイト無その3】
3_1

3_2

3_3


 なお、最初に使ったEX-ZR10は、市街地での撮影テストのためにスタビライザに取り付けている時に手が滑って、50cm程度の高さからコンクリートの床の上に落下して不調になったので、EX-ZR500(約205g)に交換しました。
 約30g重くなったので重量バランス的には少しは有利かもしれません。
 カメラのストラップは「転んだ後の杖」です。
 

 以下のステディカム マーリンのマニュアルを参考にして、どうにか"Drop Test"による降下時間が1秒程度になりました。

  Steadicam Merlin Setup and Operation Manual
  http://www.steadicam.com/images/content/Merlin%20Manual%20Nov8_Lo.pdf

 上記マニュアルには、重心について以下のような説明があります。

  Page 11 Sec2:11(13/48)
  *****引用開始*****
  4. Pre-Setting Balance
  When your camera is mounted onto the Merlin, the entire unit must be set-up and balanced so that the combined center-of-gravity (camera plus Merlin), ends up just below the center of the fulcrum (the Gimbal), and precisely adjusted to be slightly bottom-heavy.
  *****引用終了*****

 水平方向のバランスをとるのは比較的簡単ですが、重心の1~2ミリ上に支点(DN-11630の場合にはボールの中心ではなくボールと受部との接触点)を設定するのがなかなか難しいです。

 実際の効果はどの程度のものなかのか、小田急小田原線の渋沢駅で試してみました。
 なぜ渋沢駅かというのは、動画に「写り込んだ」背景音を聞いて頂くと判ると思います。
 風が結構強かったので、音声(「負けないで」)はAGCで抑圧され、映像はゆらゆらです。
 風が無ければもう少しマシになっていたかもしれません。

【中華ステディカムもどき(DN-11630)テスト@小田急線渋沢駅】

 
 DN-11630は、比較的重たいカメラを対象にしているようなので、軽いコンデジで使うのは無理があったのかもしれません。
 対応すると思われる製品の英文の説明では、"And it can be used for smart phones when connecting with smart phone adapter. "と書いてありましたが・・・・
 また、"Super-smooth gimbal"と書いてありましたが、これもジンバルと呼ぶのでしょうか?
 現時点での印象としては、自作のものとあまり差がないような感じがしますが、一眼レフサイズのカメラであれば、スムーズに撮影できるのかもしれません。
 残念ながら、動画撮影可能な一眼レフは持っていないので未確認です。

「安物買いの銭失い」だったかどうかは、もう少し様子を見てみます。

【参考外部リンク】
朝日新聞デジタル
駅メロに「負けないで」 ZARDゆかり小田急・渋沢駅
2014年11月26日17時51分
http://www.asahi.com/articles/ASGCT55HCGCTULOB01R.html

文化庁
いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について
(第30条の2,第30条の3,第30条の4及び第47条の9関係)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/utsurikomi.html

ジンバル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AB

【関連内部リンク】
2010年11月 5日 (金)
これがステディカムマーリン特許?
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2010/11/post-772f.html

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2014年11月14日 (金)

RFO BASIC "gps.bas"テスト@JR茅ヶ崎駅

 格安スマホのfreetel priori FT132AにRFO BASIC  (BASIC!)を入れていろいろ遊んでいます。
 RFO BASICではスマホのGPSデータを取り込むことができるようで、サンプルプログラムとしてgps.basが付属しています。
Basicload_file_gps


 以下の資料には、次のように書いてあります。

  Learn RFO Basic - The Easiest Way To Create Android Apps
  rfobasic.com/
 (For example, GPS command "gps.latitude" gets your current latitude, "gps.altitude" gets your current altitude. )

 何ができるのか、とりあえず走らせてみることにしました。
  自宅で測位するの面白くないので、JRの茅ヶ崎駅まで出かけました。
 なぜ茅ヶ崎?という理由は追って・・・
 
 gps.basを走らせる前に、測位できる環境にあるどうか確認する必要があります。
 FT132AにはGPSアプリとしてGPS Test、GPS Essentials、My Tracksを入れてあります。
 走行中の車内でFT132Aの電源を入れて、シートに座った状態で試してみると、My Tracksを起動してから数分で測位できるようになりました。

【My Tracks】
Ft132a_my_tracks

 茅ヶ崎駅に到着してgps.basを立ち上げてみると、以下のようなGPSの各種データが表示されます。

【gps.bas】
Rfo_basicgpsbas

  
  Provider:      gps
    Accuracy:    15 m
    Satellites:    17
    Latitude:      35.33089
    Longitude:   139.40849
    Altitude:      36 m
    Bearing:       6.05
    Speed:         0.00 m/s
    Time:      14:05:01
 
  Latitudeが35.33089、Longitudeが139.40849となっているので、本当に正しく座標データがRFO BASICで取得できているのかを確認するために、Googleマップで調べてみました。

  緯度と経度の座標
  https://support.google.com/maps/answer/18539?hl=ja

  Google Maps
  https://maps.google.com/maps?output=classic&dg=brw

 Google Mapsの検索窓に「35.33089, 139.40849」を放り込むと、茅ヶ崎駅が表示されました。

【Google Maps茅ヶ崎】
Google_maps
 
  

  場所は合っているので、正しく座標データが変数として取り込まれているようです。
 これで座標データに対して演算操作が可能になったので、色々遊べそうです。

【RFO BASICによるGPSデータ表示@JR茅ヶ崎駅】

  背景音は、動画撮影時に偶然(!)写り込んだものです。
 後で調べたら、サザンオールスターズの「希望の轍」という曲のようです。

【生録中?】
Photo


【参考外部リンク】
朝日新聞デジタル
JR茅ケ崎駅、巡る巡るサザン 発車メロに「希望の轍」
2014年9月25日08時20
http://www.asahi.com/articles/ASG9S35FMG9SULOB008.html

発車メロディサイトが危ない!(1) - JASRACが警告!
2008年11月30日(日) 02:25
http://mirai-report.com/blog-entry-70.html

発車メロディサイトが危ない!(2) - 日本版フェアユースの早期導入を
2008年11月30日(日) 02:25
http://mirai-report.com/?no=71

いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について
(第30条の2,第30条の3,第30条の4及び第47条の9関係)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/utsurikomi.html

JASRAC
よくある質問
No.64050 日付:2014-05-29 17:50:00 
著作権法が改正され、「写り込み」は手続きが不要と聞きましたが、短いフレーズであれば自由に録音などができるのですか。
https://secure.okbiz.okwave.jp/jasrac/EokpControl?&tid=200436&event=FE0006

著作権法改正における写り込みのOKとNG
投稿日: 2013年3月20日 作成者: kakinuma
http://copyrights-lab.com/24.html

著作権法改正における写り込みの具体的事例
投稿日: 2013年3月31日 作成者: kakinuma
http://copyrights-lab.com/45.html

著作権法改正,「写り込み」の具体例
投稿日: 2014年3月24日 作成者: kakinuma
http://copyrights-lab.com/491.html

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