2020年6月24日 (水)

ヘッドセット(HS-HP23TBK)のマイクのf特を超ラフにチェック

 先日、Web会議用にヘッドセット(HS-HP23TBK)を購入したのですが、当方のPC(ThinkPad X250)との相性がよくないためか、期待したような明瞭度(了解度)の改善は得られませんでした。
 一寸使用した印象では、低域が妙に強調され、また、高音が伸びていないような感じでした。
 動画の音楽演奏を、普通のステレオイヤホンとヘッドセットのヘッドホンで比べて聞いた感じでは、それほど極端な差は無かったので、マイクに原因があるのかもしれません。

 手軽にマイクの周波数特性(f特)をチェックできないかと考えていたら、ホワイトノイズ発生器とスペアナの組み合わせが使えそうです。
 以下の二つのアプリを利用して試してみました。

  Noise Generator
  TMSOFTM
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tmsoft.whitenoise.generator.noise&hl=en_US

  UltraSound Detector
  Sergio Gudkov
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microcadsystems.serge.ultrasounddetector&hl=en_US


 仕掛けは非常に簡単で、ホワイトノイズを、スマホの内蔵マイクと、スマホに外付けしたヘッドセットのマイクに順番に供給してスペアナで見るだけです。

 使用スマホは、以下の通りです。
  ホワイトノイズ発生用スマホ:Huawei P10
  スペアナ用スマホ:BASIO 3

【(01)Noise Generator】
01noise-generator


【(02)BASIO 3(右)の内蔵マイク使用】
02basio-3


【(03)UltraSound Detector_BASIO 3の内蔵マイク使用】
03ultrasound-detector_basio-3


【(04)BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー有)】
04basio-3


【(05)UltraSound Detector_BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー有)】
05ultrasound-detector_basio-3


【(06)BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー無)】
06basio-3


【(07)UltraSound Detector_BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー無)】
07ultrasound-detector_basio-3


 この結果をざっと見た感じでは、ヘッドセットのマイクの高域が大きく減衰しています。
 普通はこんなに極端に減衰することはないような気がしますが、帯域制限のフィルタでも入っている?
 なお、マイクカバーは高域への影響はあまりないようでした。

 スマホとの相性もあるので、正確な判断はできませんが、全体として高域が弱いという感じでした。

【余談】
 スマホで長めの会話をする用事があったのですが、手で持ち続けているのは疲れるので、BASIO 3のこのヘッドセットを繋いて使ってみました。
 相手の声が左右の耳元で聞こえるし、自分の周囲の騒音もある程度抑圧されるので、かなり了解度が改善されました。
 また、両手が自由に使えるので、メモをとるときに便利でした。
 副次的な効果としては、スマホが頭から離れるので、電磁波の影響が減少するかもしれません。



 


 

 

 

| | コメント (0)

2020年6月20日 (土)

Web会議用にヘッドセット(HS-HP23TBK)を買いましたが・・・

 テレワーク用のWeb会議に参加していますが、参加者によって音量や音質にかなり差があります。
 ノートPCの場合には、内蔵マイクを使用することが多いと思われますが、場合によっては、声が遠かったり(オフマイク状態)、音声が小さいために、発言内容が良く聞き取れないことがあります。
 また、デスクトップPC等で外部マイクを使う人もおられるようですが、オンマイク状態の筈なのに、設定がうまくいっていないのか、音声レベルがかなり低い場合があります。
 カメラの映像の場合は、ViewPlaCap等を使って映像を簡単にモニタできるし、会議の参加画面で自分の映像を確認することができます。
 ところが、音声の場合には、自分の声が相手にどのように聞こえているのかを確認することはかなり難しいです。
 試験的に誰かに会議の相手になってもらい、相手から音声品質のレポートを貰うことも可能ですが、感じ方には個人差があるし、相手のPCの音声再生系の特性の影響を受けそうです。また、相手に手間を掛けさせるのも申し訳ないです。

 ということで、当方の場合は、自分の音声チェック用に、「Skypeテスト通話」を利用しています。

  Skype でサウンドをテストする (エコー テスト通話を行う) 方法を教えてください。
  https://support.skype.com/ja/faq/FA265/skype-desaundowotesutosuru-eko-tesutotong-hua-woxing-u-fang-fa-wojiao-etekudasai

  How do I test my sound is working in Skype (make an Echo test call)?
  https://support.skype.com/en/faq/FA265/how-do-i-test-my-sound-is-working-in-skype-make-an-echo-test-call


【Skypeテスト通話】
01skype

02skype

03skype

 録音された音声が自分のPCにエコーバックされるだけなので、実際に相手側で聞こえる音量/音質は確認できませんが、エコー音声の状態が悪い場合には、実際に相手側で再生される音声は更に劣化する可能性があるので、何らかの対策が必要と思われます。

 当方のWeb会議の環境は、以下のようになっています。

  PC:lenovo ThinkPad X250 (Windows 10)
  カメラ:内蔵カメラ 
  マイク:内蔵デジタルマイク(内蔵カメラの左右両側に各1個配置)
  イヤホン:ジャンクで買った500円のカセットプレーヤ(未使用品?)に付属していたSonyロゴ付きのイヤホン(モデル名不明)

 ThinkPad X250
 http://www.lenovojp.com/business/rentalmodel/20CLS8P200.html

【ThinkPad X250のカメラ(赤)とマイク(緑)】
04thinkpad-x250

【イヤホン】
05_20200620181401

 

 上記の組み合わせでSkypeテスト通話をしてみると、比較的明瞭に聞こえています。
 マイクとの距離は30cm程度ありますが、オフマイクの感じはあまりありません。

 このままでも、あまり問題は無いような気がしますが、ヘッドセットにすればオンマイクになるので、さらに改善されるのは無いかと欲を出してしまいました。

 広告を見ると、ヘッドセットは色々ありますが、やっぱり現物を確認したいので、nojimaまで出かけてで探してみました。
 ヘッドセットは、両耳型と片耳型の2種類しか置いてありませんでした。
 価格は同程度だったので、両耳型の方が周囲の音を遮断するのに有利であろうということで、それにしました。
 その時点は、モデル名等は確認しなかったのですが、あとで調べてみると、エレコムのHS-HP23TBKでした。
 価格は、購入時点ではamazonと同じ\2178でした。現時点ではamazonは一寸高くなっているようです。

【HS-HP23TBK】
06hshp23tbk

07hshp23tbk

 

 とりあえず使ってみました。
 最初の印象は、イヤパッドが小さい!です。
 ヘッドセットを装着すると、イヤパッドで耳朶が押さえつけられます。
 今までいくつかヘッドホンを使ったことがありますが、イヤパッドは耳朶より大きいので、耳朶が圧迫されることはありませんでした。
 他のモデルと比較したことがないので判断できませんが、ヘッドセットはこんなものなのでしょうか?
 圧迫感がかなり気になります。

 
 次に、Skypeテスト通話をしてみました。
 確かにオンマイクの感じはするのですが、明瞭度が上がったような感じがしません。
 ラフな表現すると低音が妙にに強調されて、高域成分が減衰しているような感じです。子音がよく聞こえません。

 エコーテストの場合は、ヘッドセットのマイク ⇒ PC ⇒ Skypeサーバ ⇒ PC ⇒ ヘッドセットのヘッドホン という流れになるので、音質の劣化の原因がマイクなのかヘッドホンなのか直ぐにはわかりません。
 マイクのテストは大変そうなので、ヘッドホンの特性をチェックしてみました。
 チェックといっても、音声に高域成分を含んだ動画を再生して聞くだけです。
なお、PCの音声出力レベルは固定、ヘッドセットの音量は最大にしました。
 比較用には、常用している上記の安いイヤホン(Sonyロゴ、モデル名不明)を使いました。
 また、音声再生用として以下の動画を使用しました。

  Audizione a Cremona" | Gabriel's Oboe - Ennio Morricone | by Lena Yokoyama | PRO CREMONA
  Apr 17, 2020
  https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=af1c_zEemvQ&feature=emb_logo

 極めて大雑把な印象ですが、安いイヤホンでは再生されるバイオリンの最も高音の部分が、ヘッドセットではかすれてしまうような感じでした。
 また、ヘッドセットでは、演奏前と演奏後の都市雑音が、がなり浮き上がって聞こえる感じでした。
 個人的な印象ですが、ヘッドセットの再生特性は、低域がかなりブースト気味のような感じです。
 マイクの特性がどのようなものかよくわかりませんが、自分でエコーテストした範囲では、PCの内蔵マイクと普通のイヤホンの組み合わせの方が自然な感じがします。
 Web会議の場合には明瞭度(了解度)が最優先なので、残念ながら現在の環境では出番がなさそうです。
 amazonの評価は悪くないようなので、当方のPC環境との相性が悪かったのかもしれません。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2020年6月19日 (金)

一寸洒落たTexas Instrumentsの"404 Error Page"

 TIの技術資料を探していたら、以下のようなエラーメッセージが表示されました。


【It looks like we’ve encountered some resistance.】
1it-looks-like-weve-encountered-some-res
2it-looks-like-weve-encountered-some-res

 


https://www.ti.com/jp/lit/ug/slvu429a/slvu429a.pdf

 


 最初は、エラーメッセージであると気が付かなかったのですが、良く見入ると"(Sorry, the page you’re looking for can’t be found.)"と書いてあります。
 所謂 "404 Error Page"ですが、アクセス障害を、お得意のSN74CBxx 等のデジタルスイッチではなくて、抵抗というアナログ的な要素で表現しているところが一寸面白いです。

 

 上記の画像を見て下記の画像を思い出しました。

  Electricity Explained
  https://preview.redd.it/ohhfoaqtegv41.jpg?width=640&height=536&crop=smart&auto=webp&s=575a88332dccda3f5d140b243f2e9f72a8657e1f

 意図は一寸違いますが、流れ難さをうまく表現しているように思います。
 適切に図示すると、直観的に理解しやすくなる場合が多いです。

 


| | コメント (0)

2020年5月25日 (月)

Web飲み会用待受け画像(?)を作ってみました

   テレワークが長く続くとストレスが溜まります。
 たまにはストレス解消ということで、遅まきながらWeb飲み会を考えています。
 スタイルは色々あるようですが、当方が考えているのは、定刻会議招集(飲み会招待)スタイルです。
 この場合には、定刻の数分前から回線の接続が可能となり、映像と音声が出力可能となりますが、開催者がたまたま席を外していると、殺風景な背景が表示されることになります。
 これだと一寸寂しいので、繋ぎの画像を発生させる装置を作ってみました。
 仕掛けは、以前作ったWeb会議用モノスコもどきと同じです。

 今回は、被写体として、飲み会らしい画像ということで、中州バージョンのキティちゃんを使ってみました。
  キティちゃんは、フィルムケースを半分に切ったものの中に固定しました。
 また、被写体保持用のクリップとしては、被写体が非常に小さいので、スマホ用ワイド/マクロレンズを使いました。ワイドレンズは取り外しました。
 いつものことですが、手抜きで取り合えず絵が出る状態まで作ってみました。

【材料】
1_20200525215201
22


【出来上がり】
3_20200525215201

【使用中】
4_20200525215301

 

 多分、実際に使うことはないと思いますが、気分転換にはなりました。

| | コメント (0)

2020年4月17日 (金)

Web会議用「モノスコ」もどきを作ってみました

 このご時世なので、Web会議に参加することになりました。
 会議開始前に回線接続処理を行うことになりますが、会議開始時刻まで接続状態のまま離席することがあります。
 このような場合には、無人の部屋が映ることになりますが、そのような映像は見せたくないし、また、他の人は見たくないかもしれません。


 Zoomであれば、バーチャル背景が可能なようですが、当方が利用しているWebexでは、Windows環境でのバーチャル背景は使用できないようです。

  Zoom ヘルプセンター
  バーチャル背景 –
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/210707503-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E8%83%8C%E6%99%AF

  テレワークを快適にする Cisco Webex TIPS集
  Webex Meetingsに入るときは背景もこだわろう
  https://www.cisco.com/c/dam/m/ja_jp/solutions/webex/pdf/cisco-webex-tips-japanese.pdf
  . (iPhone/iPadなら)背景をぼかしたりバーチャル背景を設定可能


 会議が始まるまでカメラをオフにしておけばよいのですが、オンに戻すのを忘れる可能性があります。
 カメラのレンズの前にポストイットを貼り付けて、一時的に目隠しをするという手もありますが、単一色の映像だと故障と間違われるかもしれません。

 目隠しをするのであれば、代わりに何か意味のある画像を使ってみようということで、「モノスコープ(Monoscpoe」もどきを作ってみました。

  モノスコープ
  https://kotobank.jp/word/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97-1601020

  Monoscope - Wikipedia
   https://en.wikipedia.org/wiki/Monoscope
(以下、上記URLから抜粋引用)
------------------------------
A monoscope was a special form of video camera tube which displayed a single still video image. The image was built into the tube, hence the name.
------------------------------

 今まで、なぜ「モノスコ」と呼ばれるのかを考えることはありませんでしたが、一つ(mono)の画像(テストパターン)のみを撮影する特殊撮像管ということで納得です。
 今回は、大昔に見かけたことがあるRCAのテストパターンを使ってみました。

  File:RCA Indian Head test pattern.JPG
  https://commons.wikimedia.org/wiki/File:RCA_Indian_Head_test_pattern.JPG

  Indian_Head_Test_Pattern_with_Labels
  https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/Indian_Head_Test_Pattern_with_Labels.png/240px-Indian_Head_Test_Pattern_with_Labels.png


 実際に実用性があるかどうかは、かなり怪しいですが、構造が超簡単なので、気分転換を兼ねて作ってみました。


【(01)「モノスコ」もどきの材料】
01_20200417224001

・100均で買ったスマホ用魚眼レンズのクリップ部分
・金属プレート(ジャンク)
・蓑虫クリップ(ジャンク)
・テストパタ―ンを印刷したL版プリント

 

【(02)「モノスコ」もどき完成品(天地逆)】
02_20200417224001

 

 金属プレートの両端に各クリップを瞬間接着剤で接着するだけなので超簡単です。
 写真の位置の調整に一寸手間がかかる程度です。
 なお、手持ちの金属プレートを使ったので、焦点調整は適当(いい加減)です。


 自分が、主催者(ThinkPad X250)と参加者(Huawei P10)になってテストしてみました。


【(03)ノートPCのカメラ部分に取り付けた「モノスコ」もどき】
03pc


【(04)ノートPCのカメラ部分に取り付けた「モノスコ」もどき(拡大)】
04pc

 


【(05)参加者(Huawei P10)側の画像】
Screenshot_20200416_222332_com.cisco.webex.meetings
05huawei-p10


 このテストでは、主催者側がテストパターンを送信するようになっていますが、実際は参加者がThinkPad X250を使用するので、相手側にテストパターンが表示されることになります。

 しかしながら、公式の会議でこれを使用したら、「あいつはなんだ」ということになりそうなので、仲間うちのお遊び程度にしか使えないかもしれません。

 

 今回のテストでは、画像としてテストパターンを使用しましたが、自画像や自分のIDとなるようなアイコン(LINEのユーザアイコンのようなもの?)の画像を使用すれば、参加者が離席していても一目で人物の特定ができるかもしれません。
 写真はクリップで挟んでいるだけなので交換は簡単です。モノスコとは言えなくなりますが・・・

 

| | コメント (0)

2020年4月 4日 (土)

添付フォルダをCドライブ直下に?

 時代の流れというか、今のご時世ではテレワークは避けられないようです。
 当方もやむなくテレワークで作業を行うことになりましたが、古希過ぎの老人には結構ハードルが高いです。
 当方の場合は、BYOBをもじったBYOD(Bring your own device)の環境で作業を行うことになります。
 出先の仕事場と自宅では作業環境が大きく異なるので、テレワークを行うための環境を整えるために結構手間がかかります。
 また、作業に必要なソフトウエアも自前で調達する必要があります。

 自宅では、ThinkPad X250(Windows 10 Pro, 64 bit)を使っていますが、画面が小さい(文字も小さい)ので、これを一日中眺めているのは一寸つらいです。
 外付けディスプレイを購入しようと思いましたが、大きなサイズのものはそこそこの値段がします。
 なにか良い手はないかと考えていたら、以前中華PadのHDMI出力確認用に外付けモニタを買ったことがあるのを思い出しました。
 このモニタは、動作確認後は使用する機会がなかったので、地下室のトランクルームで眠っていました。
  
  2012年2月21日 (火)
  T760(V3.07)のHDMI出力確認用にBENQのモニタ(VW2220H)を買いました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2012/02/t760v307hdmiben.html

 画面サイズはそれほど大きくはありませんが、X250の12.5インチよりも見やすくなるはずです。
 トランクルームから引っ張り出してきてX25に繋いでみました。

【ThinkPad X250+BENQ VW2220H】
Thinkpad-x250benq-vw2220h


 画面が大きいとやっぱり見やすいです。
 見やすいのは良いのですが、机の上の面積をかなり占有するので、実際の作業に際しては、配置を考える必要がありそうです。

 ディスプレイの問題はとりあえず解決しましたが、ソフトウエアの問題が残っています。
 出先の仕事場では、Access上で動作するツールを使っていたのですが、自宅環境にはAccessはありません。
 Accessをどこからか入手する必要がありますが、新規に購入するとなるとそこそこの費用がかかります。
 Accessは、個人で利用する可能性は殆どないので、購入は一寸躊躇します。
 費用を掛けずにAccess用のデータを処理できる方法はないかと探してみたら、無償で提供されるAccess Runtimeというのを利用すれば対応できそうな雰囲気です。

 調べてみると、色々なバージョンがあるようです。


  Microsoft サポート
  Access ランタイムを理解してダウンロードする
  https://support.microsoft.com/ja-jp/office/access-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E5%B1%95%E9%96%8B%E3%81%99%E3%82%8B-7bb4f2ba-30ee-458c-a673-102dc34bf14f#bm1
(以下、上記URLから抜粋引用)
--------------------------------------------------------
Access Runtime をダウンロードする
Microsoft ダウンロード センターから Access Runtime をダウンロードするには、お使いのバージョンに該当する以下のリンクをクリックしてください。
Office 365 Access Runtime をダウンロードしてインストールする
注 この Access ランタイムは、Access 2019 にも適用されます。
Microsoft Access 2016 Runtime をダウンロードしてインストールする
Microsoft Access 2013 Runtime をダウンロードしてインストールする
Microsoft Access 2010 Runtime をダウンロードしてインストールする
Access Runtime をダウンロード、使用、または再配布するために購入する必要はなく、Runtime を配布する相手のユーザーの数に制限はありません。
--------------------------------------------------------

 当方が使用しているのは、Office 2000という昔のバージョンのソフトなので、どのランタイムを使用すればよいかよくわかりません。
 とりあえず、一番古そうなMicrosoft Access 2010 Runtimeを使ってみました。

 ダウンロードとイントールはとりあえずできましたが、起動させてみると、「指定されたパスがみつかりません。」というエラーメッセージが出ます。

【指定されたパスがみつかりません】
Photo_20200404180101


 「パス」という単語を見ると、昔一寸かじって直ぐに挫折したMS-DOSを思い出します。
 一寸調べてみましたがエラー発生の要因は沢山あるようでよくわかりません。
 仕方がないのでPCに詳しそうな人に動作環境を説明して対応を聞いてみると、「添付フォルダをCドライブ直下に置けばよい。」とのことです。
 PCに疎いので、添付フォルダは聞いたことがありません。
 添付フォルダって何?
 そのフォルダってどのに添付されているの?
 メールにフォルダが添付されている?
 添付ファイルフォルダのこと?

 よく聞いてみると、「添付フォルダ」ではなくて「Tempフォルダ」でした。
 結局、Cドライブの直下に「Temp」という名称のフォルダを新たに作成すればよいということでした。

【Cドライブ直下】
Photo_20200404072601

 

 Tempフォルダを作成したら、無事に動作しました。
 後で調べてみたら、今回使用するツールの場合は、「Tempフォルダ」はツールによる処理結果のデータを格納するためのフォルダでした。
 ツールを作った人(最初に聞いた人とは別の人)の話によれば、データの書き込み先がPCの動作環境によって変わらないように、Cドライブの直下にフォルダを置いたとのことでした。
 普通はデフォルトでTempフォルダが存在しているようですが、当方のPC(再インストール中古品)の場合は無かったようです、
 とりあえず1件落着でツールが使えるようになりました。

 

追記:
 テストを1回だけして、正常な結果が出力されたので、動作OKと思っていたのですが、よく見ると、結果出力後にエラー表示が出ていました。

【実行時エラーが発生】
Photo_20200404180601


 とりあえず結果が得られるので、一応目的は達しますが、処理のたびにアプリケーションを再起動する必要があります。
 常時使用するツールではありませんが、一寸不便なので要対策です。

| | コメント (0)

2020年3月27日 (金)

DeepLに"It's raining cats and dogs."を翻訳させてみると・・・

 昔(20年位前)、安い(といっても\10K程度しましたが)翻訳ソフト(英→日)をいくつか使ったことがありますが、あまり実用的ではありませんでした。
 それでも、同じ英単語は同じ日本語に訳してくれるので、用語の不統一は防止できました。
 長文を翻訳していると、前にどのように訳したのか忘れてしまうことがあるのこれは便利でした。
 用語の統一をあまり意識しないで翻訳すると、transistorがトランジスタ/トランジスターとなったり、calibrationが較正/校正になったりします。
 また、長文で類似の文章で始まる複数の段落が連続する場合は、目視で文章を追っていると途中の段落を読み飛ばしてしまうという致命的な翻訳ミスをする恐れがありますが、機械翻訳の場合はこのようなミスはありません。

 最近のオンライン機械翻訳は非常に進歩していて、翻訳エンジンの中に人間の翻訳者が隠れているのではないかと思うほど、自然な日本語が出力されます。
 また、かなり難しい文章も正確に訳してくれることが多いです。
 ところが、不思議なことに、初級英語の教科書に出てくるような非常に簡単な表現が、まともに翻訳できないことが結構あります。


 下記の記事によれば、"DeepL"という翻訳サービスは日本語への翻訳精度が非常に高いようです。

  DeepL翻訳が日本語と中国語を習得
  2020年3月19日
  https://www.deepl.com/blog/20200319.html

  Gigazine
  2020年03月23日 12時13分レビュー
  めちゃくちゃ精度が高いと話題の機械翻訳「DeepL翻訳」に日本語の翻訳機能が登場したので実際に使ってみた
  https://gigazine.net/news/20200323-deepl-translator-japanese/

  DeepL
  https://www.deepl.com/ja/translator


 今までの機械翻訳の経験から、機械が苦手そうな例題(引っ掛け問題?)をいくつか試してみました。

【例題1】It's raining cats and dogs.
      → 「犬猫の雨が降っています。」

Deepl-screenshot

 予想していたような翻訳になりました。意味不明です。

  英辞郎 on the WEB
      cats and dogsとは
      https://eow.alc.co.jp/search?q=cats+and+dogs&ref=sa


  Why do we say: It's Raining Cats and Dogs?
  Nov 25, 2013
  https://www.youtube.com/watch?v=DaJo05eQ5MU

 

他の翻訳エンジンの訳を一括翻訳で確認してみました。

  キュート007横断翻訳
  https://trans.cute007.com/CuteTrans.html

Google:「大雨です。」
Daidu:「雨が降っている.」
eXcite:「それは猫と犬を雨のように降らせている。」
Bing Beta:N/A
@nifty:「それは猫と犬を雨のように降らせている。」
Fresh:「どしゃ降りです。」

 更に他の翻訳エンジンで試してみました。

Bing:「雨が降っている猫や犬。」
みらい:「どしゃ降りです。」


 Freshとみらいが「どしゃ降り」で、Googleが「大雨」です。
 個人的な好みかもしれませんが、「大雨」では一寸パンチが弱いような気がします。

 

【例題2】 the trial's long-awaited smoking gun failed to surface
      → 「懐かしの決定的証拠が出なかった」
  (ソース)
  LEXICO
  Home > US English > smoking gun
  https://www.lexico.com/en/definition/smoking_gun

 trialはどこに? 「懐かしの」?
 実際の文章で「懐かしの」と「決定的証拠」が隣接して出てくる可能性は殆どゼロであるような気がします。


 これも他の翻訳を参照してみました。

Google:「裁判の待望の喫煙銃は浮上できませんでした」
Daidu:「待望の禁煙銃が表面化しなかった」
eXcite:「トライアルの待望の喫煙銃は、浮上することに失敗した」
Bing Beta:N/A
@nifty:「トライアルの待望の喫煙銃は、浮上することに失敗した」
Fresh:「試みの待ちに待った決定的証拠は浮上しませんでした」
Bing:「裁判の待望の喫煙銃が浮上しなかった」
みらい:「裁判で長く待たれた決定的証拠は浮上しなかった」


 みらい翻訳が正解です。
 他の翻訳で、「喫煙銃」とか「禁煙銃」とか、存在しない日本語が出てくるのが不思議です。
 「喫煙銃」は直訳ということで理解できないこともありませんが、「禁煙銃」は不可思議です。


 普通は直訳しないことが多い慣用句をいくつかDeepLに翻訳させてみました。

【例題3】 a piece of cake
    →  「一切れのケーキ」
https://eikaiwa.weblio.jp/column/phrases/natural_english/a-piece-of-cake


【例題4】 white elephant
    → 「白い象」
https://ejje.weblio.jp/content/white+elephant

 直訳だと意味が判りません。
 


 最後に、一寸トリッキーな例文です。
  DeepLとGoogleを比較してみました。

【例題5】 I arrived at the bank after crossing the street.
DeepL:「川を渡って土手に到着しました。」
Google:「通りを渡って銀行に着いた。」

【例題6】 I arrived at the bank after crossing the river.
DeepL:「川を渡って土手に着きました。」
Google:「川を渡って岸に着いた。」

 bankをどう訳すかが胆ですが、そ」れ以前に、例題5のDeepL翻訳では、streetが川と訳されているのが不思議です。
 「到着しました」と「着きました」の使い分けもよくわかりません。
 Google翻訳では、「street→銀行」、「river→岸」という連想をして、現実的な状況に近い訳を選択しているようです。

 

 上記の例題5、6は当方が考えた訳ではなくて、以下の記事の中に書いてあったものです。

  両義的な文の機械翻訳で正しい訳語をガイドするGoogleのTransformerシステム
  2017年9月01日 by Devin Coldewey
  https://jp.techcrunch.com/2017/09/01/20170831googles-transformer-solves-a-tricky-problem-in-machine-translation/

 この記事によれば、単語間の関連性のスコアに基づいて訳語が選択されるようですが、スコアはどのようにしているのでしょうか?
 複数キーワードによる情報検索の場合には、単語間の距離(何文字離れているか)が短いと関連性が強いと推定してスコアをつけることがありますが、このような単純なアルゴリズムが使われることもあるのでしょうか?
 あるいは、世界中の映像、音声、文章のデータをコンピュータにぶち込んで、あとはHeuristically programmed ALgorithmic 的な仕掛けでスコアをつけるとか・・・

 技術系の文章は機械翻訳でかなりレベルの高い翻訳ができるようですが、小説や映画の翻訳はもう少し進歩が必要であるような感じがします。
 素人考えでは、教科書の例文、辞書、評価が高い映画のスクリプトや小説の用例を機械に覚えさせれば、ある程度改善されるような気がしますが、そんなに簡単な話ではないのかもしれません。

 "It's raining cats and dogs."を「どしゃ降りです。」で辞書に単語登録すれば、例題1の問題は解決?





| | コメント (0)

2020年1月14日 (火)

JL723(NRT-KUL/B787)の機内で撮影した写真をLINEで送信

 正月休みにマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。
 行きの利用便はJL723(NRT-KUL/B787-9B)です。

01_案内表示板(G84)
01_g84

02_安全のしおり(B787-9B)
02_b7879b

 飛行中は暇なので、いつもは、SDRでATCやADS-Bを受信したり、スマホやGNSS(GPS)受信機で、搭乗機や周囲の航空機の位置を表示したり位置データを記録したりしています。

  2017年5月28日 (日)
  [hnl2]Avare ADSB Proで見たJL786のHNLへの着陸の様子
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2017/05/hnl2avare-adsb-.html

  2013年6月17日 (月)
  GPSデータによる国際線飛行ルートいろいろ(NRT-DPS/HNL/SIN/SYD)
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/06/gpsnrt-dpshnlsi.html


 しかしながら、今回は行先がマレーシアなので、SDRを持ち込むのはうまくなさそうです。

  2020年1月11日 (土)
  マレーシアは特定周波数範囲が受信可能な受信機は持ち込み禁止
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2020/01/post-48a08c.html

 更に、機材がB787なのでGNSS(GPS)も使えません。

  2013年2月10日 (日)
  JAL B787のGPS/PC利用環境
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/02/jal-b787gpspc-e.html


 機内ビデオで暇を潰すこともできますが、好みの映画があるとは限りません。

 最近は、機内Wi-Fiが利用可能な機材が増えているようなので、搭乗機を調べてみるとJL723は、Wi-Fi対応機材のようです。
 機内モードにしたスマホでWi-Fiを受信してみると、JALのSSIDが見えます。
 この信号の他にWi-Fiルータらしき信号が幾つか見えるのですが、これは何でしょうか? 電源の切り忘れ?

 Wi-Fiを利用しようと思って、スマホに表示された手順に沿って処理を進めたのですが、ログインがうまくできません。
 何らかの理由によって、サービスが一時的に休止状態なのか思ったのですが、同行者は正常に利用できているようです。
 自分の利用環境に何か問題があったのかもしれません。

 結局、自分は機内でWi-Fiを利用することができなかったのですが、クアラルンプール空港に到着してネットワークが利用できるようになった後にLINEを見てみると、同行者が機内で撮影して送信した機内食の写真が普通に表示されていました。

03_LINEの表示画面(BASIO 3)
03_linebasio-3

一番下の写真は、入国審査場から溢れて通路に並んでいる乗客を当方が撮影してLINEで送信したものです。

 今回は、自分は機内Wi-Fiをうまく使えませんでしたが、機内でLINEが使える環境であれば、機内の退屈さが少しは改善されるかもしれません。

 

【参考外部リンク】
よくあるご質問(国際線 機内Wi-Fiサービス)
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/qa/index.html

機内Wi-Fiサービス対象便を検索
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/#go02

国際線 機内Wi-Fiサービス ご利用ガイド
https://www.jal.co.jp/inter/service/wifi/y15/img_sites/inter_skywifi_guide_191113.pdf

ボーイング787-9(789)/ 機内座席配置
https://www.jal.co.jp/aircraft/conf/789.html

| | コメント (0)

2019年9月16日 (月)

100均の可変色LED照明付きUSBケーブル

 最近、手元の端末のUSBコネクタがType-Cのものが増えてきたので、近所の100均(DAISO)に対応ケーブルを買いに行きました。
 色々な種類のものがありましたが、一寸毛色の変わったものとして、LED照明付きのものがありました。
 当方は、割と光もの系のアクセサリに興味があるので、どのようなものかと思って5個買ってきました。
 商品の名前は「光るケーブル タイプC、50cm」でした。

【光るケーブル(パッケージ)】
Photo_20190916074501


 パッケージの説明によれば、「レッド、グリーン、ブルー、イエロー、ライトブルー、パープル、ホワイトがグラデーションになって変化します。」と書いてあります。

 実際に使ってみました。

【PCとスマホを接続】
Pc

 目障りになる位に明るいです。

 ケーブルの両端のコネクタ部分にそれぞれ可変色LEDが埋め込まれているようです、
 100円の商品に可変色LEDが2個というのは贅沢な設計!?

 電圧供給直後は、両端のLEDは同期して色が変化しますが、そのうちに徐々に同期がずれてきます。
 約40秒で色が一巡するようです。

 色の変換の様子をタイムラプスで撮ってみました。
 撮影には、Huawei P10のカメラの「コマ抜き」機能を使用しました。

【LEDの色の変化(15倍速)】

 

 各ケーブルで色変化のタイミングが微妙に異なるので、虹の光が流れているように見えないこともありません。

USBケーブルが沢山あるとコネクタの位置が判りにくくなるので、そんな場合には役に立つかもしれません。

【ACアダプタとスマホを接続】
Ac  

| | コメント (0)

2019年2月14日 (木)

一見違法アップロード、実は合法コンテンツ?

 著作権法がまた改正されるようです。
 
  著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定
  2019年2月13日17時09分
 
 違法アップロードされたコンテンツが前提となりますが、違法アップロードか否か判断に悩む場合があります。
 以前、一見違法アップロードのように見えるけれども、実は公認のコンテンツである場合があるという記事を見かけたので、探してみました。
 以下の記事が該当する記事と思われます。
 
    ITMEDIA
    2009年02月23日 17時01分 更新
    角川だけじゃない、YouTube“違法”動画の収益化 個人ビデオ+BGMの公認も
 
 この記事で紹介されている下記の動画を見ると、いかにも違法にアップロードされコンテンツのように見えます。
 
  涼宮ハルヒのきしめん 
  Published on Apr 3, 2007
 
 ところが、記事の内容を見ると、2009年の時点では、この動画は角川グループから公認されているようです。
 この記事によれば、”右側に広告が表示され、「次からのコンテンツを含む」として、角川のロゴが掲載されている”とのことですが、現時点(2019/02/14)ではそのような表記は見当たりません。
 youtubeだからエルマークは無関係?
 
 記事が掲載された時点での再生回数は300万回以上となっています。
 その後の再生回数も以下のように増加しています。
     5,987,078回(16:34 2012/11/01)
     6,201,692回( 7:51 2019/02/14)
 
 現時点でも継続して再生が可能であるということは、合法と見なされているということでしょうか?  あるいは黙認?
 ということであれば、この動画に関しては(改正後も)スクショはOK?
 
【蛇足】
Gigazine
2019年02月13日
「著作権侵害だから」という理由で「スクリーンショットを規制」するとマジで死ぬというのをかつて証明した実例がある

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧