2017年3月 9日 (木)

Weeping Angel

 ネットニュースで以下の記事を見かけました。

  BBC
  テレビで室内の会話を盗聴――ウィキリークスが米CIA技術を暴露
  2017年03月8日
  http://www.bbc.com/japanese/39202254

 最近の家電製品はコンピュータ制御のものが多いので、センサとネットワークがあれば、なんでもできそうな気がします。

 BBCの記事では「サムスン製スマートテレビ「F8000」シリーズに侵入する技術の開発を「ウィーピング・エンジェル」というコードネームの下で進めた。」と記載されているので、実際に稼働したのかどうかは判りません。

 もう少し詳しい情報はないかと思って探してみたら以下の記事がありました。

  CNET
  Update, March 8 at 10:30a.m. PT
  Weeping Angel: Did the CIA really hack into TVs? - CNET
  https://www.cnet.com/news/weeping-angel-hack-samsung-smart-tv-cia-wikileaks/

  CNETの記事には"there's no proof that the CIA ever finished refining this tool."と書いてありました。

 なお、SamsungのSmartTVは、もともと周囲の音声を外部に送信する機能があるようなので、素人考えでは、それほど敷居は高くないかもしれません。

    BBC
    Not in front of the telly: Warning over 'listening' TV - BBC News
    9 February 2015
    http://www.bbc.com/news/technology-31296188

  Samsung Privacy Policy--SmartTV Supplement
  http://www.samsung.com/sg/info/privacy/smarttv/?CID=AFL-hq-mul-0813-11000279
  以下上記URLから抜粋引用
----------------------------------
To provide you the Voice Recognition feature, some interactive voice commands may be transmitted (along with information about your device, including device identifiers) to a third-party service provider (currently, Nuance Communications, Inc.) that converts your interactive voice commands to text and to the extent necessary to provide the Voice Recognition features to you.
----------------------------------

Voice Control Environment Test - 2013 Samsung Smart TV

 現時点の情報では実際の状況はよくわかりませんが、そのうちに24時間モニタされる世界(1984?)になるのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月11日 (土)

ATSC用USBチューナテスト@ホノルル

  現在行われているデジタル地上TV放送(DTTB:Digital Terrestrial TV Broadcasting)にはいくつかの方式があります。

  Digital terrestrial television - Wikipedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Digital_terrestrial_television

 代表的なものとして、以下の三つの方式があります。

  (1) ATSC: Advanced Television System Committee
  (2) DVB-T: Digital Video Broadcasting Terrestrial
  (3) ISDB-T: Integrated Service Digital Broadcasting - Terrestrial

 大雑把な説明ですが、ATSCは米国方式、DVB-Tは欧州方式、ISDB-Tは日本方式ということになります。
 各方式にはそれぞれ特徴があります。
 どの方式を採用するかは、各国の事情によって違ってきます。

 一寸内容が古いかもしれませんが、DiBEG(http://www.dibeg.org/aboutus/aboutus.html)の資料に3方式が比較されています。

    Digital Broadcasting Experts Group (DiBEG)
  Comparison of 3 DTTB systems
  http://www.dibeg.org/techp/3comp/3comp.html

 上記のComparison of 3 DTTB systemsの比較表(Table 1: Broadcasting service of 3 DTTB systems)や説明を見ると、ISDB-T以外の採用はあり得ないような雰囲気です。
  資料の性質(プロモーション)から考えて、自己方式の利点が強調されるのは当然ですが、あまり客観的ではないような気がしないでもありません。

 一寸古いですが、以下の資料の表1でも同様な感じになっています。

    NEC技報Vol.57 No.4/2004
    地上デジタル放送の動向
    http://jpn.nec.com/techrep/journal/g04/n04/pdf/t040402.pdf

 現状はどうなっているのかと思って調べてみると、以下のような資料がありました。

  デジタル放送の現状
  (2015年12月調査)
  http://www.soumu.go.jp/g-ict/item/digital/

  地上デジタル放送日本方式の 国際展開について - JTEC | 一般財団法
    平成22年6月2日 (2010)
  http://www.jtec.or.jp/icttrend/pdf/2010-01kouenkai-makiguchi.pdf

 ざっと見た感じでは、採用の国数ではDV B-Tが優勢な感じです。

 各方式の比較表を見ると、ATSCの移動体受信に関する評価が悪いのが気になります。

 比較表では、ISDB-T(○)、DVB-T(△)、ATSC(×)(DiBEGの資料ではimpossible)となっています

 移動体受信に関する評価の差異は、放送方式の仕様に関係していると思われるので、調べてみました。

 下記資料の表1には、各方式の技術的条件が書かれています。

  世界のデジタルテレビ放送と東芝の取組み
  東芝レビューVol.63 No.6 (2009)
  https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2008/06/63_06pdf/a06.pdf

 変調方式を見ると、ISDB-TがOFDM、DVB-TがCOFDM、ATSCが8VSBとなっています。

  OFDM:orthogonal frequency-division multiplexing
  COFDM:coded OFDM
  8VSB:8-level vestigial sideband modulation

 この資料には、移動体受信に関する直接的な記載はありませんが、以下のような説明があります。
  マルチキャリア→マルチパス妨害に強い
  シングルキャリア→平坦で広大な地域向けに適する

  OFDMとCOFDMはマルチキャリアであり、8VSBはシングルキャリアです。

 マルチパス妨害は固定受信の場合も発生しますが、移動受信時の影響が大きいので、マルチキャリアでないATSCは移動受信に適していないことは想像できます。

 移動受信に適していないことは理解できますが、「困難」ではなくて「不可能(impossible)」となっているのが気になります。

  "impossible"というのは結構強い表現のように思われます。絶対に見えない?
 静止状態では当然視聴可能の筈ですが、どの程度の移動速度で受信不可になるのか判りません。
 歩行速度(4km/h)程度? 通常の車両の走行速度(50-100km/h)程度? あるいは、旅客機の巡航速度(600-1000m/h)程度?

 ATSCの移動受信の情報を探してみると、改良版のATSC 3.0の情報は結構見かけるのですが、現行のATSC 1.0の移動受信の情報はとんど見当たりません。
 たまに見かけても、ATSC 3.0の記事の中で「ATSC 1.0より改善されていた」的な情報しかありませんでした。(見落としただけかもしれませんが・・・)
 
 ATSC 1.0における移動受信の実際はどうなのか興味があります。

 ということで、素人無銭家の好奇心で実際に試してみることにしました。
 日本のISDBT(ワンセグ)の場合には、パソコンやスマホのUSB端子に挿して使うことができるチューナドングルが売られているので、このタイプのもので試してみることにしました。

  日本のアマゾンにはこんなチューナは売っていないだろうと思いましたが、念のために調べてみたらありました。

----------------------------------------------
ミニ USB ATSC テレビ チューナー デジタル受信機棒の Android 携帯電話パッド タブレット PC

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8F%97%E4%BF%A1%E6%A9%9F%E6%A3%92%E3%81%AE-Android-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01GNO6GCW

------------------------------
(現在は取り扱っていないようです)

 アマゾンの説明を見る限りでは、SH-01Fに接続して使えそうな感じですが、レビュー情報はないし、この種の製品は当たり外れが多いので一寸心配です。

 今まで、ホノルルのアナログTV放送(NTSC)や、シンガポールのアナログTV放送(PAL)の同期信号をICOMのIC-R3で無理やり受信したことがあるので、酔狂のついでにこのATSCチューナを買ってみることにしました。

 注文してから10日程で商品が着きました。 
 中国の北京から発送されたようです。
 中国からの商品の発送は問題が発生することがあるようですが、商品は無事に到着したので、中身は別として、最初のステップはクリアです。

1_china_post_1

2_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

3_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

4_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepa_2

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

6_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_


 このチューナを使用するためには、以下のアプリをスマホにインストールする必要があるようです。

  ATSC Player - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cidana.atsc.lmeplayer&hl=ja

"**This App must run with specific device**"というのが一寸気になりますが、「このアプリはお使いの一部の端末に対応しています。」となっています。

7_atsc_player


 手持ちの対応端末を確認してみると、SH-01Fにはチェックマークがついているので、このアプリに対応しているようです。
 星一つのレビューがダントツに多いのが気になりますが・・・

 アプリを起動してみると、国の選択やチャンネル設定の画面になりますが、日本ではこれ以上の作業はできません。

 以下は、ホノルルのホテルでの受信実験の様子です。

  場所:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク 11F東側(ダイヤモンドヘッド側)ラナイ
  スマホ:SH-01F
  アプリ:ATSC Player
  チューナドングル:ATSC用USBチューナ(Pad TV ATSC Receiver For Phone/Pad:モデル名不明)
  アンテナ:付属の同軸ケーブル付ロッドアンテナ

8_atsc_receiver_1

9_atsc_receiver_2

 以下、手抜きで写真のみ。

Atsc_appli_1_2

Atsc_appli_2


Atsc_appli_3


Atsc_appli_4


Atsc_appli_5


Atsc_appli_6


Atsc_appli_7


Atsc_appli_8


Atsc_appli_9


Atsc_appli_10


Atsc_appli_11

 結果: 20局プリセットでき、EPGも表示できましたが、画像の表示はできませんんでした。
 
 原因としては、電界強度の不足、ハードの問題、アプリの問題等が考えられます。
 星一つのレビューが多いというのは、このような状況を意味している?
 しかし、星五つのレビューも結構あるので、箸にも棒にもかからないという訳ではないようです。

 20局プリセットできたということは、チューナの高周波部分は正常に動作していると考えられます。
 また、EPGが表示されているということはPSIP(Program and System Information Protocol)のデータが正常にデコードされているということなので、映像関係の問題でしょうか?

 
 この種のチューナの情報はないかと思って探していたら、外観が似ているチューナに関してレビューがありました。

   D204 Mini ATSC Pad TV Tuner TV Receiver for Android Phone Pad with Micro USB OTG
http://www.banggood.com/D204-Mini-ATSC-Pad-TV-Tuner-TV-Receiver-for-Android-Phone-Pad-with-Micro-USB-OTG-p-1053603.html

 "Signal strength is 100% but quality is 0. So there is not TV channel to be seen. "と書いてあります。
 当方のチューナも同じ表示がでました。
 信号強度が100%で品質が0%の場合の対処法は???
 絵が出なかったのに星3つなのは外観が綺麗だったから?

  Android Digital ATSC TV Tuner Receiver For Tablet Smart Phone
  https://www.amazon.com/Android-Digital-Tuner-Receiver-Tablet/dp/B01BJ32FI6

  "Works well and picks up over 30 TV stations and has good picture quality if I use a larger antenna. Can't get anything with the supplied antenna."書いてあります。
  付属のアンテナでは見えないけれども、大きなアンテナであれば見えるようです。

 この種の製品は外観は同一(or類似)でも中身が違うということが珍しくないので、参考になるかどうかわかりませんが、もう少し勉強してみます。

 結局、準備段階の画出しができなかったので、移動受信のテストまで進みませんでした。

 次にATSC圏に行く機会があったら、ホテルのアンテナ端子に直結して試してみたいと思います。

 今回は4000円程度の安いチューナだったのですが、もう少し高いチューナだったら映ったかも。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月 6日 (木)

新「TiVo」はロゴ/マスコットが変更?

  TiVoはRoviに買収されたようです。

   Macrovision → Rovi → 新TiVo ということでしょうか?

  以下のIMPRESSの記事の写真を見ると、新TiVoのロゴが昔とは少し違うような気がします。

  新「TiVo」は買収で何が変わる? 観たい番組探しとデータ活用の今後
  2016年10月5日 16:55
  http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1023417.html

 写真のマスコットは黒のシルエットですが、以前はもっとカラフルでした。

   Googleの画像検索
  https://www.google.co.jp/search?q=tivo+mascot&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP682JP682&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj988f0xMXPAhVBUWMKHdMUCLIQ_AUICCgB&biw=1371&bih=606

 画像検索では正面の写真しか出てきませんが、背面に一寸特徴があります。
 
【昔CESのTiVoのブースで抽選で貰ったマスコット】
Tivo_mascot_1_2Tivo_mascot_2Tivo_mascot_3_2





  背中が凸状になっていますが、これは何でしょうか?
 想像するに、これは昔のブラウン管テレビ特有のCRTネックの逃げのように思われます。
 現在ではほぼLCDなので、このスタイルは時代に合わないのかもしれません。

 

 

 

 

 

【蛇足】
   9 Famous Tech Mascots and Their Colorful Backstories - Mashable
   http://mashable.com/2014/03/14/tech-mascots-logos/#.A6edxDsZkq5

Tech_mascots_2

部屋に転がっていたものを集めました。(Tech Mascots Top 3?)
My_tech_mascotd

【参考外部リンク】
 TiVo | DVRs, Streaming, and Unified Entertainment System
 https://www.tivo.com/

 Logos
 https://www.tivo.com/about/resource-center/logos

 TiVo - Wikipedia, the free encyclopedia
 https://en.wikipedia.org/wiki/TiVo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月25日 (日)

映画『ハドソン川の奇跡(Sully)』に出てきたACARS(半ネタバレあり)

 映画『ハドソン川の奇跡』を見てきました。

映画『ハドソン川の奇跡』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/#

  このサイトの動画では”Brace for impact”が「着水します」と翻訳されていますが、状況を考えるとあまり適切ではないような・・・
 「着水します」と言われても「どうすればいいの?」ということになりそうな気がします。

映画『ハドソン川の奇跡』予告編 - YouTube

 この予告編では、「衝撃に備えて」となっています。

  Sully Official Movie Site
  http://www.sully-movie.com/#home

Sully - Official Trailer [HD] - YouTube

 Sully (2016) - IMDb
 http://www.imdb.com/title/tt3263904/

 なかなか面白かったです。
 こんな人を本当のプロというのでしょうね。
 少し前に、NHKで関連のドキュメンタリ番組を放送していましたが、実際の交信の音声が非常に落ちついていたのが印象的でした。
 映画の中でも、不時着水の説明をせずに、”Brace for impact”とだけアナウンスしたのは、適切な判断の例として描かれていたような気がします。

 一般的な感想は他の人が沢山書かれると思うので、無線お宅的に一寸気になった点についてのメモです。
 映画の中でACARSの話が出てきます。
  ACARS(Aircraft Communications Addressing and Reporting System)は、地上と航空機との間で、運航情報や航空機の故障情報などを通信するためのシステムです。

   エーカーズ(ACARS:automatic communications addressing and reporting sysytem):
   http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p192.html#09-05

   Aircraft Communications Addressing and Reporting System
   https://en.wikipedia.org/wiki/Aircraft_Communications_Addressing_and_Reporting_System

    Introducing ACARS
  http://www.universal-radio.com/catalog/decoders/acars.pdf

  “Aircraft Communications and Reporting System”
  Ohio University
  http://www.ohio.edu/people/uijtdeha/ee6900_fms_08_acars.pdf

  ACARSでは、主にVHFのAM波が使用されるので、当方のような素人無銭家でも受信可能です。

【DVB-T(R820T)チューナ+SH-01F+SDR Touch+ACARS Decoder で ACARSを受信中】
Acars_1

Acars_2

 テキストデータであれば、スマホのアプリでデコードできますが、音響結合の場合はかなり文字化けが多いです。

  ACARS Decoder - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.blackcatsystems.acars&hl=ja

 KG-ACARS等のACARSデコードソフトを併用すれば、地図上に機体の位置を表示することができます。

  ACARSデコードソフト << KG-ACARS >>
  http://www2.plala.or.jp/hikokibiyori/soft/kgacars/

 但し、データの送信はリアルタイムではなくバッチ的な場合もあるので、機体の位置が急に変化することがあります。
 以前は、航空機の位置を簡単に知る手段はACARSくらいしかありませんでしたが、今はほぼリアルタイムの情報が得られるADS-B(1090MHz)が間単に受信できるようになったので、もっぱらADS-Bを受信しています。
 
 映画の話に戻りますが、不時着水の判断の妥当性の検証の際に、ACARSのエンジン状態データが重要な意味を持ちます。
 ACARSデータが正しいのかどうかということが問題になるのですが、映画ではACARSデータが間違っていたことになっています。

 本当にそんなことがあるのかと思って一寸調べてみましたが、ACARSの話はなかなか出てきません。
 事故報告のサマリーをざっと見てみましたが、ここにも出てきません。

  Aviation Accident Report AAR-10-03
  Loss of Thrust in Both Engines, US Airways Flight 1549 Airbus Industrie A320-214, N106US
  http://www.ntsb.gov/investigations/AccidentReports/Pages/AAR1003.aspx

 以下の資料(サンプルなので抜粋のみ)にはかなり詳しく書いてありますが、ざっと見た範囲ではACARSの話は出てこないようです。
 142ページには着陸シミュレーションでの成功率の話が出てきます。

  AIR CRASH INVESTIGATION
  MIRACLE ON THE HUDSON RIVER
  The Ditching of US Airways Flight 1549
  https://books.google.co.jp/books?id=LRn_AwAAQBAJ&pg=PA290&lpg=PA290&dq=USair+1549+acars&source=bl&ots=2DQVVQ1FsX&sig=Jv-fFCZmKGskeVmL2tLGJb2lckE&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjnvOOpuKfPAhVGGJQKHd3PAUcQ6AEIVDAG#v=onepage&q=USair%201549%20acars&f=false

 更に調べてみると、同じようなことを考えた人がいるようで、下記の掲示板に関連すると思われる書き込みがありました。

  "Sully" and ACARS? : aviation - Reddit
  https://www.reddit.com/r/aviation/comments/52z4cx/sully_and_acars/

 正確なことはよく判りませんが、映画のための「お話」という可能性もあるようです。

 映画的な作文はあるのかもしれませんが、見て損はない映画だと思います。

【参考外部リンク】
 USエアウェイズ1549便不時着水事故 - Wikipedia
 https://ja.wikipedia.org/wiki/US%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA1549%E4%BE%BF%E4%B8%8D%E6%99%82%E7%9D%80%E6%B0%B4%E4%BA%8B%E6%95%85

 US Airways Flight 1549 - Wikipedia, the free encyclopedia
 https://en.wikipedia.org/wiki/US_Airways_Flight_1549

 Sully Movie vs True Story of Miracle on the Hudson, Flight 1549
 http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/sully/

 Flight 1549 3D Reconstruction, Hudson River Ditching Jan 15, 2009
 

 US Airways Crash Video Flight 1549 - Coast Guard Video
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月 4日 (木)

映画「ゴーストバスターズ」の試写会に行ってきました

 今年(2016)のエイプリルフールねたで宣伝していた映画「ゴーストバスターズ」(Ghostbusters)を試写会で見てきました。

  ニュースリリース 2016年04月02日
  世界初 ゴースト捕獲装置の開発に成功
  http://www.projectpp-0401.jp/

  ソニーが“ゴースト捕獲装置”の開発に成功! 喜びのコメントを発表
  http://www.cinemacafe.net/article/2016/04/01/39324.html

  Sony Develops an Actual Ghostbusters Proton Pack
  Apr 01, 2016
  http://www.superherohype.com/news/369919-sony-develops-an-actual-ghostbusters-proton-pack#/slide/1

 以前は、映画を見る前に予告編や映画紹介で予備知識を仕入れることが多かったのですが、映画を見る楽しみが減るように思われるので、最近はなるべく予備知識なしに見るようにしています。
 今回知っているのは、メンバーが女性らしいということだけです。

 見た印象は「ん? こんなものなのか?」という感じです。
 オリジナル版では、出演者(ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバー等)のキャラが濃かったので、結構印象に残っています。
 また、最後に出てくるマシュマロマンも意外性があって中々面白かったような気がします。

 今回の映画は、Wikipediaによれば、”1984年の映画『ゴーストバスターズ』のリブート作品である。”とのことですが、リブートできるのでしょうか?
 全体的にキャラクタが薄いような気がします。
 IMDbでは"Genres:  Action |  Comedy |  Fantasy |  Sci-Fi"となっていますが、コメディにしては笑いが少ないような気が・・・
 オリジナルを見ていなければ結構楽しめるのもしれませんが、個人的にはどこに感心すればよいのかよく分かりませんでした。
 どなたが書いていましたが、装備(武器?)のオプションが増えたのはいいかもしれません。

 映画の内容とはほとんど関係ありませんが、老年電気オタクの当方は、捕獲装置に使われている"Faraday Cage"に反応してしまいました。

  An Annotated Guide to the New Ghostbusters Proton Pack
  7/06/15 5:20pm
  http://gizmodo.com/this-is-what-the-new-ghostbusters-will-wear-1714881765/1716079505

   ファラデーケージ - Wikipedia
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8

   Faraday cage - Wikipedia, the free encyclopedia
   https://en.wikipedia.org/wiki/Faraday_cage

 割と映画は見ていますが、セリフで"Faraday Cage"と言うのを初めて聞いたような気がします。

 蛇足ですが、携帯電話を電子レンジで”チン”して急速充電するPhilips特許において、"10:cellular telephone"が丸焦げになるのを防止するために、"12:Faraday cage"が使用されていました。

 後は、NAGRA Ⅲが一寸気になりました。

  Nagra - Wikipedia, the free encyclopedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Nagra

 邪道かもしれませんが、本題でないところに楽しみを見つけのも結構面白いです。

【参考外部リンク】
 映画『ゴーストバスターズ』 | オフィシャルサイト
 http://www.ghostbusters.jp/

 Ghostbusters (2016) - IMDb
 www.imdb.com/title/tt1289401/

 Ghostbusters (1984) - IMDb
 www.imdb.com/title/tt0087332/

映画 『ゴーストバスターズ』予告1

映画『ゴーストバスターズ』MVロングバージョン

GHOSTBUSTERS - Official Trailer (HD)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月26日 (日)

DS-DT308をmomo8wに繋いでテレビ(Windows)とSDR(Android)を受信

 秋葉原でSDR用に使えるUSBワンセグチューナ(DS-DT308)が約500円(駅から少し離れると約450円)でした。
 
 今までSDR用のチューナとしては、ワンセグ(ISDB-T)用のDS-DT305, DS-DT306とDVB-T用のものを使ったことがありますが、大雑把に比較すると以下のような感じです。

                 感度 周波数範囲 消費電流 
 ISDB-T(ワンセグ)  低     狭           少
 DVB-T(R820T)    高     広          多 

 なお、消費電流は同じ放送方式(DVB-T)でも、チューナチップの種類によって大きく変わるようです。

 モデル名が新しくなっているので、もしかしたらDT308では何か改善されているかもしれません(可能性は非常に少ないですが・・・)。
 もし従来品と同等でも、実験用(改造用)に1台あっても無駄にはならないであろうということで買ってきました。
 F型コネクタ用変換ケーブルもついているし・・・

【DS-DT308】
1dsdt308_1

2dsdt308_2

3dsdt308_3

4dsdt308_4

5dsdt308_5fc0013

6dsdt308_6rtl2832u


 FC0013とRTL2832Uの組み合わせでした。
 結果は想像できますが、折角なので、FLEAZ F5に入れたSDRアプリ「RF Analyzer」を走らせてDVB-Tチューナと比較してみました。

【FC0013】
11rf_analyzer_fc0013_1

12rf_analyzer_fc0013_2


【R820T】
13rf_analyzer_r820t_1

14rf_analyzer_r820t_2

 予想通り、DS-DT308(FC0013)よりもDVB-Tチューナ(R820T)の方が感度が良かったです。

 これだけだと面白くないので、DS-DT308を使用して、同じタブレット(momo8w)で、ワンセグTV受信用のドライバとSDR受信用のドライバを入れ替えることなく、ワンセグTVとSDRをOSの切り換えで受信できるかどうか試してみました。

 とりあえず、ワンセグTV受信用のソフトウエアをmomo8wにインストールする必要があります。
 ネットからダウンロードすることもできるようですが、今回は外付けDVDドライブの実験を兼ねて付属のCD-ROMからインストールしました。

【ワンセグTV受信用アプリをインストール】
21_1

22_2


【ワンセグTV受信中】
23


【OS切り換え(Windows 10→Android 5.1)】
24oswindows_10android_51


【FM放送受信中】
25sdr


 OSを切り換えるだけでTV受信とSDR受信の切り換えができるようになりました。
 実用性はあまりないかもしれませんが、Dual OSだとこんなことが簡単にできます。

 なお、今回使用した全体の仕掛けは以下の通りです。

  タブレット:Ployer momo8w (Windoew 10/Android 5.1)
    スマホ:FLEAZ F5
    チューナドングル:DVB-T+DAB+FM(R820T)
    チューナドングル:ZOX DS-DT308(FC0013)
    SDR用アプリ:RF Analyzer
    PC用ワンセグテレビチューナー専用ソフトウェア(DS-DT308付属CD-ROM)
  USB-ACアダプタ: 2ポート合計3.1A(ドスパラ DN-11052) 2.1Aポート使用
    USBケーブル:スマートフォン用急速充電ケーブル(2.4A 山田化学 No.673)
    USBハブ:ACASIS H027 (スイッチ位置2)
    外付けDVDドライブ:Baffulo DVSM-PC58U2V
  マウス:NEC M-UAE55

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月28日 (土)

100円ショップでHDMI変換アダプタ(標準-micro/mini)を買いました

 たまに海外旅行に出かけますが、ホテルのテレビで日本の番組を見たい場合があります。
 海外のホテルでも日本語のチャンネルがある場合がありますが、リアルタイムではないし、今までの経験ではコンテンツが面白くないので、ほとんど見る気がおきません。
 シンガポールのMarina Bay SandsではNHKをリアルタイムで視聴できたことがありましたが、これは例外と思われます。

【NHKテレビ@マリナ・ベイ・サンズ】
Nettv_box_marina_bay_sands


 今までは旅行中の暇つぶし用に、Hyundai T7にリモート視聴アプリを入れて、自宅(日本)からのストリームデ-タを受信していたのですが、最近Hyundai T7のスピーカが故障してしまいました。

  そこで、しばらく前に購入したDual OS中華PadのPloyer momo8wをリモート視聴用のタブレットとして使用することを考えています。

 momo8wにはマイクロHDMI端子が付いているので、ホテルのテレビでHDMI入力が可能であれば、リモート視聴で日本の番組を大画面で見ることができるかもしれません。

 問題はホテルのテレビが外部入力に対応しているかということですが、外部入力に対応したホテルのテレビは今までに1回しか見たことがありません。
 どこのホテルだったかは忘れてしまいましたが、CRTアナログテレビの前面パネルにRCAタイプのジャックがあり、NTSCとPALのコンポジット信号に対応していたような気がします。

 今更アナログということはないと思うので、現時点ではHDMI端子が宿泊客に開放されているかどうかが問題になります。

 一寸調べた範囲では、HDMIの機能が無効にされている(HDMI入力が選択できない)場合が多いようです。

  flyertalk
  Hotel disabled HDMI input for TV? ...
  http://www.flyertalk.com/forum/marriott-ritz-carlton-rewards/1318194-hotel-disabled-hdmi-input-tv.html

 理由はいくつか考えられます。
  ・PCで動画コンテンツを再生してTVで表示できると有料テレビの売り上げが落ちるため。
  ・ユーザに端子を触らせると、破損や故障の原因になるため。
  ・映像入力が外部入力用のHDMI端子に切り替えられたままになるおそれがあり、次の宿泊客からTVが見えないとクレームがくる可能性があるため。
  ・「インターネットやビデオオンデマンドの視聴に不具合が生じてしまう」ため。

 HOTEL TV HDMIで検索すると裏ワザが色々でてきますが、デフォルトで開放されている場合もあるようです(かなり少数?)。

 実際にmomo8wでHDMIを使う機会はあまりないかもしれませんが、とりあえずHDMIが機能しているかどうかは確認しておきたいです。
 手元にはmicro-HDMIに対応したケーブルや変換アダプタがないので、新たに購入する必要がありますが、名前が知られたメーカーの製品は結構なお値段がします。
 標準のHDMIケーブルは手元にあるので、安い変換アダプタを探してしたら、ワッツという100円ショップにHDMI変換アダプタ(標準-micro、標準-mini)がおいてありました。
  常用しているデジカメのEX-ZR500はmini-HDMIを使っているので、ついでということで、「HDMI→micro HDMI変換アダプタ」と「HDMI→mini HDMI変換アダプタ」の両方を買ってきました。

【「HDMI→micro HDMI変換アダプタ」と「HDMI→mini HDMI変換アダプタ」】
Hdmi

Hdmi_2


 実際に使ってみました。

 momo8w → 「HDMI→micro HDMI変換アダプタ」 → 標準HDMIケーブル → テレビ(KDL-40J5000)
 
 Amazonのmomo8wのレビューには、HDMIの調子があまりよくないようなことが書いてありましたが、当方の場合は特に問題はなくそのまま普通に使えました。強度や耐久性はよく判りません。

【momo8wの画面をKDL-40J5000で表示】
Momo8wkdl40j5000

  以前乗ったB787では、機内ビデオにNTSCコンポジット信号を入力することが可能だったのですが、この辺は企業側の考え方の違いによるのかもしれません。

【B787のビデオ入力端子】
B787_ntsc_video_input_1

B787_ntsc_video_input_2

  「HDMI→mini HDMI変換アダプタ」のほうもEX-ZR500に接続して問題なく使えました。

 
 なお、上記100円ショップでは、変換アダプタの近くに「航空機用オーディオ変換アダプタ」がおいてあったので、ついでにこれも買ってきました。
 先日、チャイナエアライン(A330-300, B-18311)を利用したときに、機内ビデオで映画"SPECTRE"を見ようとしたのですが、日本語字幕は無くて日本語吹き替えでした。
 仕方がないので付属のイヤホンで聞こうとしたのですが、音質が悪くて普通の音量では何を言っているのかよく判りません。昔の伝声管方式のイヤホンより音が悪いように感じます。
 音量を大きくすると言葉は聞き取れますが音がうるさいです。
 このままではとても使えそうにありません。
 自前のイヤホンもありますが、普通の1ピン3極プラグなので、航空機用の2孔ジャックにはそのままでは使えません。
 試しに、シートにある2個のイヤホンジャックの一方に挿してみると、モノラルですが綺麗に聞こえます。
 片耳のみですが日本語の科白もはっきり聞き取れます。
 結局この映画はモノラルで見ました(聞きました)。

 変換アダプタの存在は知っていましたが、頻繁に使う訳ではないので、わざわざ買うまでの事はないと思っていましたが、100円なら持っていても損はないということで買ってきました。

【航空機用オーディオ変換アダプタ】
Photo

2


 一寸気になるのは、パッケージの「ご使用上の注意」に「本製品はステレオ出力に対応しておりません。」と書いてあることです。
  これはどういうことでしょうか?
 変換アダプタのジャックに普通のイヤホンのプラグを差し込んで、変換アダプタの2ピンの片方のピンを交互に普通のイヤホンジャックに差し込むと、左右で交互に音が聞こえるので、信号ラインは2チャンネル分独立して存在しているようです。
 実際はどのようになるのか確認したいところですが、確認できる環境がないので、次の搭乗機会までお預けです。
 常識的には、ステレオ出力に対応していないと意味がないような気がしますが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月21日 (土)

NHK技研公開2016は5月26日(木)-5月29日(日)

 素人無線家の好奇心で何年かに一度程度NHKの技研公開を見に行っています。
 昔、ハイビジョン(MUSE)のデモを見たときには、こんなものが一般家庭で使用されるのだろうかと思っていましたが、今では立派に普及して(普及させられて?)います。
 デジタルのハイビジョンの画像に慣れていると、たまにホテルでデジアナ変換の映像を見たりすると、画質の悪さにびっくりします。(ホテル側の設備の問題かもしれませんが・・・)
 一旦贅沢(?)を知ると元には戻れません。
 さらに贅沢を言えば、アナログTV並みのチャンネル切り換えのレスポンスが欲しいです。

  全録レコーダやガラポンTVは、複数チャンネルを同時に受信し、複数のデータストリームをパラにデコードしていると思われるので、ベースバンドのA/V信号をカチャカチャと切り換えれば、見かけ上は瞬時にチャンネル切り換えが可能なような気がしますが、コストの問題でしょうか?

 最初から話が脱線しましたが、今年のNHK技研公開2016は5月26日(木)からです。
 何か面白そうなものはないかと展示項目を見てみました。 

  NHK技研公開2016
  https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/

  展示項目
  https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/tenji/index.html

 個人的には一寸際物的な内容に興味があります。

 【C5スマートプロダクション】
  立体形状を伝える触覚提示技術
  https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/tenji/c5.html

 以前行ったときは、ポップコーンを炒っているときのフライパンの振動の感覚体験をやっていました。
 今回は、「『3本の指先に、それぞれ3点ずつの触覚刺激を提示する装置』を開発し、立体表面の形状を提示できるようになりました」とのことです。

 現時点では、原理的な実験のようですが、そのうち実際に触っているのかバーチャルなのか区別がつかなくなるのでしょうか?
 すでに、ハプティック・スーツというものが開発されているようです。

  Haptic suit - Wikipedia, the free encyclopedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Haptic_suit

    2016.01.09 更新
  最新テクノロジー
  ついにVRは次世代へ突入?全身でバーチャルリアリティーを体感できる「Teslasuit」
  http://sakidori.co/article/62853

  Teslasuit: VR suit with haptic feedback

 映画「マトリックス」の世界も遠くない?

 某大学の資料には、怪しげなデバイス(?)もありました。

 この研究室の研究内容が面白すぎる・・・

 【D2立体テレビ】  
  将来の立体表示用デバイス技術
  https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/tenji/d2.html

 立体テレビにも一寸興味がありますが、商業的には中々苦しいようです。
 眼鏡の不便さとコンテンツの不足が解消しないと普及は難しいかもしれません。

 最近ニュースで見たミックス・リアリティのシステムが面白そうです。
 
  Newsweek
  時価総額45億ドルのMagic Leapが拓くミックス・リアリティの世界 スマホは不要になるのか?
  2016年04月25日(月)15時06分
  http://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2016/04/45magic-leap.php

Magic Leap Augmented Reality Whale Hologram Demo

 デモの映像は素晴らしいのですが、詳細な技術内容がよく分かりません。

incredible 7D hologram - Funny Vine - Whale 7D image

 映像を見る限りでは、HMDや眼鏡は着用していないように見えます。

  こんなコメントもありました。

   Whale in Seven Dimensions
    Feb 17, 2016
    http://www.snopes.com/7d-hologram-whale-video/
   "As the children in the video are not wearing any sort of special headgear, we can assume that they did not actually witness a hologram whale splashing through their gym floor.  Even if they were actually seeing it, the whale appears in the usual three dimensions, not seven."

  他の資料を見るとMagic Leapは"Mixed Reality Lightfield"技術に関連するようです。

  Magic Leap teases its mysterious Mixed Reality Lightfield tech
  2016/02/02
  www.wareable.com/ar/magic-leap-mixed-reality-lightfield-2252

 Lightfieldと聞くと、撮影後にピント調整可能なライトフィールドカメラを連想しますが、技術的に関係があるのでしょうか?

  ライトフィールドカメラLytro の動作原理とアルゴリズム
  A Light Field Camera “Lytro”, the Principle and Algorithms
  http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~kano/pdf/paper/2013%20MOC%20Lytro.pdf

 以下の資料によれば、Magic Leapは網膜投射型のような気がしますがよく判りません。

  Magic Leap - MIT Technology Review
  https://www.technologyreview.com/s/534971/magic-leap/

 NHK技研公開の話からは相当に脇道に逸れましたが、完全に無関係という訳でもないので、ご容赦のほど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月22日 (火)

「カットされていたシーンを復活」≠「ノーカット」?

 冬ソナの何回目の再放送があるということで、最初の部分だけ一寸見てみました。

  BSフジ
  <韓流ドラマ名作劇場>『冬のソナタ』
  http://www.bsfuji.tv/pub/fuyunosonata/pub/001.html

 説明に「カットされていたシーンを復活」とか「完全なる冬ソナ」とか書いてあるので、当然完全ノーカット版かと思って見ていましたが、記憶にあるシーンがありません。
 ユジンが寝過ごしたバスから降りた後に「割り勘」の話をチュンサンにしていたような気がするのですが、そのシーンがありません。
 記憶間違いかと思って昔LaLa TVで録画した映像を見てみると、「タクシー乗るわよ 割り勘ね」という台詞がありました。

Photo

 「日本で最初に放送された際にはカットされていたシーンを復活させ」と書いてあるので、NHK版との比較だと思いますが、NHK版にも「割り勘」のシーンはあったような気が・・・
 NHK版はVHSに記録していたのですが、廃棄処分にしたので確認できません。

  すくなくともLaLa TV版にあったシーンがないので、「完全なる冬ソナ」とはいえないような気が・・・

 また重箱の隅を突いてしまった・・・・
 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年12月18日 (金)

韓ドラに出てきた防EMP(?)の腕時計

 少し前のことになりますが、スカパーで韓国ドラマ「スリーデイズ」をみていたら、EMPに耐性を持つロシア製の腕時計というのが出てきました。

【防EMP腕時計?】
Emp_2

Photo

Diesel_dz7258

Diesel_dz7258_only_the_brave


 本当にそんなものがあるのかと思って、画面に映った時計の文字盤を見ると何か書いてあるようです。
 よく見ると英語で"ONLY THE BRAVE"と書いてあります。勇者専用?

 この言葉を参考にして調べてみたら、外観がそっくりなDieselのDZ7258という腕時計がありました。

  Diesel Only the Brave
  https://prezi.com/atirnwz9pwmj/diesel-only-the-brave/

  Diesel The Daddies Series Quartz Grey Dial Men's Watch DZ7258
  http://www.amazon.com/dp/B008MXNSWE?tag=weloveherbal-20

  Multifunction analog-quartz movement
  ・Case Size: 61mm x 51mm
  ・Analog-quartz Movement
  ・Case Diameter: 61mm
  ・Water resistant to 99 feet (30 M): withstands rain and splashes of water, but not showering or submersion

 大きくて重いようなのですが、Customer Reviewsの評価がかなりいいです。腕が鍛えられる?

 日本のAmazonにもありました。

  ディーゼル DIESEL デュアルタイム 腕時計 DZ7258
  クォーツ、3気圧防水、デュアルタイム、デイカレンダー、クロノグラフ、24時間計
  http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB-DIESEL-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0-%E8%85%95%E6%99%82%E8%A8%88-DZ7258/dp/B008BTSB3K

  発売年 2011
  ケース直径・幅 5.1 cm
  ケース厚 14 mm
  バンド幅 24 mm
  本体重量 118 g

 こちらは「3気圧防水」となっています。
 DZ7258は、特に耐磁性というわけではなくて、機能的には普通の防水腕時計のようです。

  「WATER RESISTANT」
   http://www.jcwa.or.jp/time/qa/qa08.html

    知られざる高耐磁時計の真価/2013年3月号(No.45)
    http://www.webchronos.net/special/2013/02/post_16/
    (「第二次世界大戦中、レーダーのマイクロ波がムーブメントを耐磁させることが問題となった。」という記載があります。)

 見かけが一寸特異なので、映画的(映像的?)にEMPに耐える腕時計ということにしたのかもしれません。
 なお、DIESELは中国製のイタリアブランドとのこと。

 耐磁時計というのは存在するようですが、耐強電界時計(?)というのは存在するのでしょうか?
  調べてみたら関係ありそうな情報がありましたが、信頼性は不明です。

  EMP effects on mechanical watch movements
  http://www.electronicspoint.com/threads/emp-effects-on-mechanical-watch-movements-guy-macon.97632/

  EMP Myths
  http://www.futurescience.com/emp/EMP-myths.html

 これらの記事によれば、機械式、電子式のいずれでも発生源の至近距離でないかぎりは、腕時計がEMPの影響を受ける可能性は少ないような雰囲気です。
 本当のところは判りませんが・・・

 ドラマの中の防EMP(耐EMP?)腕時計は単なるお話でしたが、ドラマのネタになっているということは、全くの絵空事ではなくて、それなりの情報がある可能性があります。
 素人無銭家の好奇心で本物は存在するのかと思って調べてみたら、下記の記事によればどうも存在するようです。(信憑性はよくわかりません)

  Russia’s new EMP-proof military smartwatch tracks vitals, locations
  Published time: 27 Oct, 2015 20:34
  Edited time: 28 Oct, 2015 05:37
  https://www.rt.com/news/319892-russia-military-smart-watch/
   "the watch remained functional after being exposed to the kind of electromagnetic frequency impulse (EMP) that accompanies a close-range nuclear explosion"

  EMP-Proofがメインの特徴ではなくて、バイタルデータに異常が発生した時に自動的にアラームを送信する点が特徴のようです。

 「スリーデイズ」は結構突っ込みどころが多かったですが、韓国ドラマは「そんな馬鹿な!」というありえない展開の連続を強引に押し切るというパターンが多いので、いちいち気にしていたらきりがないかもしれません。
 

【参考外部リンク】
쓰리데이즈:SBS
http://program.sbs.co.kr/builder/programMainList.do?pgm_id=22000002041

Three Days (TV series) - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Three_Days_(TV_series)
(Inspired by the "real time" format of American series 24)
”24”でもEMPが出てきました。

U.S. Air Force confirms Boeing’s electromagnetic pulse weapon
May 26, 2015
http://www.digitaltrends.com/cool-tech/us-air-force-confirms-boeings-electromagnetic-pulse-weapon/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧