2020年12月28日 (月)

ライン抜けが発生したので49型のAndroid TVに買い替えました

 現用のKDL-40J5000(1366×768)にライン抜けが発生しました。


【(01)ライン抜け】
01_20201228180801

 視聴に堪えないというほどではありませんが、垂直解像度が低いのでライン抜けが目立ちます。
 2007年モデルなので、13年間無故障でよく働いてきたというべきかもしれません。

 紅白も近いということで、買い替えることにしました。
 候補を検討するために、量販店で最近のモデルを調べてみると、解像度は大幅に増加しているにもかかわらず、質量や消費電力は少なくなっており、価格も安いです。
 前回の購入から10年以上経過しているので、技術の進歩と言うか、コモディティ化の影響でしょうか?
 消費者としてはうれしいですが、一寸複雑な気持ちです。昔は13型が13万円・・・

 候補としては、50型付近の4K対応ベーシックモデルを探していたら、KJ-49X8000Hというのが期間限定で割引になっていました。
 説明によればAndroid TVということですが、Android TVの知識がないので利点・欠点がよく分かりません。
 Androidは中華Padでしか知らなかったので、自由度は高いけれどもフリーズしやすいという印象がありました。
 何となく、インターネットとの親和性が高いような感じですが、トラブルが無ければ何でもOKです。
 最近のテレビは、店頭で一寸見た範囲ではあまり差が判りません。
 価格に惹かれて上記モデルを購入しました。

 リビングに設置してみると、以前のテレビに比べて薄くて軽いです。
 仕様を比較してみました。

              KDL-40J5000     KJ-49X8000H
製造年:              2007年モデル   2020年モデル
パネル解像度:    1366×768  3840×2160
有効画面サイズ:88.5×49.8×101.5cm   107.4×60.4×123.2cm
消費電力:              185W         120W
質量[スタンド含む]: 25.5kg    11.6kg

 KDL-40J5000の前に使っていた36型のブラウン管テレビは質量が約100kgもあって処分に苦労しました。

 今度のテレビはキャビネットが薄くて、テレビの向きを変えようとするとパネルが撓みそうになるのか一寸気になる位です。
 音質はあまり期待できないことが予想されたので、今まで使っていた外付けスピーカSRS-D5を流用することにしました。

 一通り視聴した感じでは、さすがに高解像度の効果を感じます。

 リモコンにNETFLIXのボタンがついていたので試してみました。

【(02)NETFLIXボタン】
02netflix


 今までは、Fire TV StickをHDMI端子に挿して使っていたので、HDMI端子が一つ開放されるのは助かります。

【(03)Fire TV Stick】
03fire-tv-stick


 また、Fire TV Stick専用のリモコンではなくて、テレビ用のリモコンを使えるので、テーブルの上のリモコンの数が1個減ります。
 音声でコンテンツ検索ができますが、テレビのリモコンに向かって話しかけるのは、一寸不思議な感じです。
 Fire TV Stickの場合でもリモコンに向かって話していた訳ですが、Fire TV Stick専用ということで違和感がなかったのかもしれません。

 とりあえず今のところ不都合はありませんが、キャビネット背面のヘッドホン端子のジャックが、凹んだ部分に上向きに取り付けられているというのは一寸使いにくかったです。昔はフロントパネルにありましたが、段々と見えにくいところに押しやられてしまいました。Bluetoothを使って下さいということなのかもしれません。

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2020年6月24日 (水)

ヘッドセット(HS-HP23TBK)のマイクのf特を超ラフにチェック

 先日、Web会議用にヘッドセット(HS-HP23TBK)を購入したのですが、当方のPC(ThinkPad X250)との相性がよくないためか、期待したような明瞭度(了解度)の改善は得られませんでした。
 一寸使用した印象では、低域が妙に強調され、また、高音が伸びていないような感じでした。
 動画の音楽演奏を、普通のステレオイヤホンとヘッドセットのヘッドホンで比べて聞いた感じでは、それほど極端な差は無かったので、マイクに原因があるのかもしれません。

 手軽にマイクの周波数特性(f特)をチェックできないかと考えていたら、ホワイトノイズ発生器とスペアナの組み合わせが使えそうです。
 以下の二つのアプリを利用して試してみました。

  Noise Generator
  TMSOFTM
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tmsoft.whitenoise.generator.noise&hl=en_US

  UltraSound Detector
  Sergio Gudkov
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microcadsystems.serge.ultrasounddetector&hl=en_US


 仕掛けは非常に簡単で、ホワイトノイズを、スマホの内蔵マイクと、スマホに外付けしたヘッドセットのマイクに順番に供給してスペアナで見るだけです。

 使用スマホは、以下の通りです。
  ホワイトノイズ発生用スマホ:Huawei P10
  スペアナ用スマホ:BASIO 3

【(01)Noise Generator】
01noise-generator


【(02)BASIO 3(右)の内蔵マイク使用】
02basio-3


【(03)UltraSound Detector_BASIO 3の内蔵マイク使用】
03ultrasound-detector_basio-3


【(04)BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー有)】
04basio-3


【(05)UltraSound Detector_BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー有)】
05ultrasound-detector_basio-3


【(06)BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー無)】
06basio-3


【(07)UltraSound Detector_BASIO 3に外付けしたヘッドセットのマイク使用(マイクカバー無)】
07ultrasound-detector_basio-3


 この結果をざっと見た感じでは、ヘッドセットのマイクの高域が大きく減衰しています。
 普通はこんなに極端に減衰することはないような気がしますが、帯域制限のフィルタでも入っている?
 なお、マイクカバーは高域への影響はあまりないようでした。

 スマホとの相性もあるので、正確な判断はできませんが、全体として高域が弱いという感じでした。

【余談】
 スマホで長めの会話をする用事があったのですが、手で持ち続けているのは疲れるので、BASIO 3のこのヘッドセットを繋いて使ってみました。
 相手の声が左右の耳元で聞こえるし、自分の周囲の騒音もある程度抑圧されるので、かなり了解度が改善されました。
 また、両手が自由に使えるので、メモをとるときに便利でした。
 副次的な効果としては、スマホが頭から離れるので、電磁波の影響が減少するかもしれません。



 


 

 

 

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2019年12月30日 (月)

ELEGIANT LP-200が故障したのでELECPRO F900Sを買いました

   2年前に購入した安い中華アンプ(ELEGIANT LP-200)の調子が悪くなりました。
 BGM用に購入したものなので、音質はあまり気にせずに、両方のスピーカから普通に音が出れば良いという程度の認識でした。
 ところが、最近高音部が非常に金属的な音になって、かなり耳障りになってきました。
 使用されているTDA1519は、単純な2CHアンプなので、故障する場所もあまりないような気がしますが、原因はよく判りません。

 今まで、LP-200の再生音をまじめに確認したことがないので、落ち着いて聞いてみました。
 両方のスピーカから音が出ており、なんとなく音の広がりがあったので、当然普通にステレオ再生が行われていると思っていたのですが、注意して聞いて見ると一寸変です。
 一方の入力プラグを抜いても、両方のスピーカから音が出ており、しかも、周波数成分によって左右のスピーカの振り分け状態が変化しています。
 大昔に、モノラル音源をフィルタで高域と低域に分離して左右のスピーカに供給する疑似ステレオシステムがありましたが、それに一寸似ているような感じです。
 最初からそうだったのか、経時変化でそうなったのかは判りませんが不思議です。
 この種の格安製品では、左右の配線が間違っていたとか、片方の入力が両方のアンプに供給されていたというような話は時々聞きますが・・・

 また、高域の金属音的なノイズについてですが、普通の音楽を流していても判断しにくいので、下記の一定レベルの正弦波スウィープ信号(20Hz~20kHz)を使って確認してみました。

  Left and Right Channel Sweep 20 Hz to 20 Khz - 10 Db
  https://www.amazon.co.jp/dp/B00KA0S3ZE/ref=dm_ws_tlw_trk33

 低域は正常に再生されますが、高域でバリバリという大きなノイズが発生します。
 最初は接触不良を疑いましたが、接続状態を確認後に何度再生しても同じタイミングでノイズが発生します。
 次に音源を疑いましたが、アンプの入力側ではノイズは存在しません。
 可能性としてはアンプのF特の高域に変なピークがあって、正弦波がクリップされ矩形波になることがあるかもしれませんが、その場合でも「ジー」という音になるはずで、ガリオームのような「ガリガリ」という音にはならないように思われます。
 結局、よくわかりません。

 自然治癒の可能性はないと思われるので、買い替えることにしました。
 音質はあまりこだわらないので、安くて小型で操作性が良ければそれでOKです。

 この種の安価なアンプは非常に多くの種類があって選択に迷います。
 3000円程度で、高評価で、付属品(電源、接続ケーブル等)付きのものを探していたら、以下の製品gが条件に合いそうなので、これを購入しました。

 

 

 

 

【ELECPRO F900S】
01_elecpro-f900s_1

02_elecpro-f900s_2

03_elecpro-f900s_3

 LP-200を買ったときにも小さいという印象があったのですが、F900Sはさらに小さくて、名刺ケースの2/3程度の床面積しかありません。

【ELECPRO F900S vs ELEGIANT LP-200】
04_elecpro-f900s-vs-elegiant-lp200

 机の上に置いていたら、文房具の間に紛れてしまいそうなサイズです。

 とりあえず使ってみました。
 普通にケーブルをアンプに接続すると、アンプがケーブルに引っ張られて安定しないので、アンプを両面テープで整理箱の側面に貼り付けました。

【ELECPRO F900S取り付け状態】
05_elecpro-f900s-installation

 見かけは悪いですが、安定性と操作性はそれほど悪くない感じです。
 何キロもある昔のアンプではありえない固定方法です。

 念のため、モノラル音源とステレオ音源でF900Sの出力の位相をINSTRUSTAR ISDS205Bのリサジュー図形でチェックしてみました。

【F900Sのリサジュー図形】(上:モノラル、下:ステレオ)
06_f900s_lissajous_mono 

07_f900s_lissajous_stereo

 アンプの出力は正常なようです。耳で聞いても目立つような違和感はありません。
 LP-200(故障?)の音に比べて格段に聞きやすくなりました。
 BGMを聞いて疲れるのでは意味がありませんので、これでやっと本来の使い方ができるようになりました。
なお、音源としては、amazon musicやiHeartRADIOをAmazon Echo Show5で再生したものを使うことが多いです。

【amazon music】
08_amazon-echo-show5_amazon-music

【iHeartRADIO】
09_amazon-echo-show5_iheartradio

 最近では、Amazon Echo Show5は、自照式置時計兼BGM用音源が主用途に・・・

 

 

 


 

【2020.1.1追記】
 Amazon経由でINSTRUSTARについてのお問い合わせがありましたので回答しようとしたのですが、「このリンクの有効期限は切れています。お客様のサインインで。ここに投稿を試みてください。」(原文のまま)というメッセージが出て書き込むことができませんでした。このため、このページで説明を補足させていただきます。

 当方が購入した商品の場合にはINSTRUSTARのロゴが入っていました。
 以下のURLにロゴ入りの写真があります。
 http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2019/05/post-4f4fd7.html
 多分純正品だと思いますが同じ物が配送されるかどうかは判りません。

 

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2018年10月20日 (土)

上下逆挿しにしたらMDR-EX31BNのノイズキャンセル効果が改善されました(個人差あるかも?)

  昔、米国映画「アパートの鍵貸します (The Apartment 1960) 」を見たときに、こんな大部屋みたいな職場では働きたくないと思っていましたが、時代の趨勢で 現在の仕事場はオープンオフィスになっています。

 色々な観点からメリットがあるということで採用されているようですが、個人的にはあまり快適ではありません。
 自分だけかと思っていたら、以下の記事によれば、オープンオフィスには課題もあるようです。

  TechCrunch
  オープンオフィスのスペースレイアウトは最悪ね…ハーバード大学の研究もそう言ってる
  2018年7月14日
  https://jp.techcrunch.com/2018/07/14/2018-07-13-yes-open-office-plans-are-the-worst/

  PHILOSOPHICAL TRANSACTIONS OF THE ROYAL SOCIETY B
  The impact of the ‘open’ workspace on human collaboration
  Published 2 July 2018.
  http://rstb.royalsocietypublishing.org/content/373/1753/20170239
 
  Chicago Tribune
  The open office plan is a disaster
  February 20, 2018, 11:59 AM
  http://www.chicagotribune.com/business/success/inc/tca-the-open-office-plan-is-backfiring-20180220-story.html

 当方の場合には、自分に関係ない会話が耳に入ると結構気になります。
 オープンオフィスでは、業務内容(部門)が全く異なる人が隣接することがあります。
 昔だったら会議室で行うような打ち合わせを近くで長々とされると気が散って疲れます。
 イヤホンで音楽を聴きながら仕事をしている人もいますが、音源の選択が面倒そうです。

 当方の場合は、とりあえず外部の音が抑圧できればよいので、ノイズキャンセラの使用を検討しました。
 製品レビューを見てみると、ノイズキャンセル機能を有するヘッドホン型の製品の評価が高いようですが、仕事場で装着するのは一寸抵抗があるし、お値段も結構します。

  騒音防止専用や睡眠専用というイヤプラグもあるですが、たまに音楽を聴く機会もあるので、普通のノイズキャンセリングイヤホンを検討することにしました。

 最近は色々なモデルが出て来たようですが、今回は仕事用ということで、それ程高価でなくて信頼できそうなものを選びました。
 色々と迷いましたが、長期間売られている国内メーカ品で、評価も悪くないということで、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオイヤーレシ-バーMDR-EX31BNを購入しました。

  MDR-EX31BN:クイックスタートガイド
  https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44680800M-JP.pdf

  MDR-EX31BN:リファレンスガイド
  https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44680810M-JP.pdf

  MDR-EX31BN:取扱説明書
  https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/manual/AEUJ1005MDR-EX31BN.html
  (ヘルプガイドのご案内)

  ヘルプガイド
  https://helpguide.sony.net/mdr/ex31bn/v1/j/contents/contentslist.html

  Startup Guide
  https://www.sony-asia.com/electronics/support/res/manuals/4468/44680803M.pdf

  Help Guide
  https://docs.sony.com/release/MDREX31BN_guide_EN.pdf

 初めてノイズキャンセリングイヤホンを買ったので、通常のイヤホンと異なる部分を見てみました。

【環境音集音用マイク】
Mdrex31bn_2


【ノイズキャンセリング用5極プラグ】
Mdrex31bn_3

 普通のイヤホンを挿しても音は出ますが、環境音の情報が無いのでノイズキャンセリングは行われません。

  最初は、デフォルトのMサイズのイヤピースを使用し、クイックスタートガイドの「付属のヘッドホンを装着する」の項に記載されている態様で装着し、AI NCを動作させたのですが、ノイズが減少している感じがしません。

【通常使用】
Mdrex31bn_1_2


 イヤピースをLサイズにしてみましたが、状況は変わりません。
 失敗したかと一寸心配になりましたが、ノイズキャンセリングイヤホンの場合は、ベースとなるイヤホン自体の遮音性が重要であるということだったので、イヤホンと外耳道との密着性がよくなるように、イヤホンの上下を逆にして耳に挿してみました。

【逆挿し使用】
Mdrex31bn_4


 耳に対する圧迫感が少し強くなり、また、音楽を再生している場合は高域成分のレベルが下がりますが、ノイズキャンセル効果は格段に改善されました。
 NCスイッチを入れて数秒すると、騒音がスーッと小さくなります。

 仕事場で使ってみました。
 向かい合った机の隣り合う二人が普通に会話している状態では、FMステレオの「L-R」復調出力を聞いているようなぼそぼそという小さな音になりました。(FX-102KではL-Rが耳で聞けました)
 なお、ノイズキャンセル動作は、Bluetooth接続が前提となっているようで、レシーバ単体では5分程度で自動的に解除されてしまうので、音楽を聴かない場合でもBluetoothを接続しておく必要があります。

 イヤホンを逆挿しにするとノイズキャンセル効果が改善されるのはいいのですが、イヤホンコードが耳から生えているように見えるので、一寸気になります。
 とりあえず、応急措置として、上側に伸びるイヤホンコードをゴムブッシュで下側に折り返しましたが、イヤホンコードには無理な負荷がかかるので、もう少し考えて見る必要がありそうです。

【イヤホンコード折り返し】
Mdrex31bn_5


 なお、自分の場合は逆挿しで改善されましたが、耳の孔の形状は人によって違うので、効果無しや逆効果の場合があるかもしれません。

 とりあえず、これで静かな環境で仕事が出来そうです。

 青色申告で必要経費にするのを忘れないようにしなければ・・・

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2018年4月 7日 (土)

洋楽BGM用にamazon echo dotを買って英語化しましたが・・・

 しばらく前からリビングにamazon echoが置いてあります。
 主に家族が邦楽ポップス再生用に使っているようです。
 当方は昔のジャズボーカルが好きなので、"You'd Be So Nice To Come Home To"を聴いてみたいのですが、発音が悪いためか、なかなかヒットしません。

 使用言語を日本語から英語に変更すれば、ヒット率が高くなるような気がしますが、リビングで使っているamazon echoの設定を勝手に変更したら家族の顰蹙を買いそうです。

 自分用に1台欲しいなと思っていたら、4月初めに割引キャンペーンがあって安くなっていたので、echo dotを買いました。
 echo dotにしたのは、自分の部屋でラインアウト出力をアンプで増幅して外部スピーカで再生する予定なので、内蔵スピーカは重要ではないし、場所をとらないし、安いからです。

【amazon echo dot】
Amazon_echo_dot_1

Amazon_echo_dot_2

 早速、言語を英語に設定して試してみました。
 比較のために、日本語設定のamazon echoと英語設定のamazon echo dotを並べて使ってみました。
 自分の発音には自信がないので、音声合成アプリを使用して"Alexa  Play You'd Be So Nice To Come Home To"を入力してみました。

 結果は以下の通りです。

【amazon echo(日本語)とamazon echo dot(英語)の反応】

  echo dotでは曲名は正しく認識されましたが、歌手が予想外でした。

【YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO(八代亜紀)】
Youd_be_so_nice_to_come_home_to

Audio_feedback


 個人的にはヘレン・メリル(Helen Merrill)版を期待していたのですが、一寸意外でした。
 日本のIPアドレスあるいは日本のamazonアカウントだから邦盤が優先されかのでしょうか?
 何回か試してみると、時々洋盤がヒットするのですが、Amazon Music Unlimitedの方に誘導されそうになります。英語で断るので一寸不安になります。
 米国amazonのアカウントを使用して、エリアを米国にすれば洋盤が優先されるようになるのでしょうか? あるいは、IPアドレス優先?
 そのうちに試してみたいと思います。

 なお、amazon echoの音声認識の結果は、PCで確認することができます。

  amazon alexa
  https://alexa.amazon.co.jp/spa/index.html#cards

  肉声では"YOU'D"が正しく認識されたことは一度もありませんでしたが、機械は一発OKでした、
 一寸悲しいかも・・・

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2018年3月22日 (木)

オーディオチェックで使えそうなAmazon Musicの音源(正弦波系)

 先日、Amazon Echoのステレオチェックのために、Amazon Musicでテスト用の音源を探したのですが、そのときは見つけることができませんでした。
 その後、再度探してみたら、以下のような左右チェック用の音源がありました。

  Left and Right Channel Sweep 20 Hz to 20 Khz - 10 Db
  https://www.amazon.co.jp/dp/B00KA0S3ZE/ref=dm_ws_tlw_trk33

 最初に左側でスイープ音が出力され、次に右側でスイープ音が出力されるという簡単な構成のものですが、左右チェックであればこれで十分です。

 スイープ音が入っているので、再生系が変なところで共振していないかを簡易チェックするのに使えるかもしれません。

 この音源は、下記のアルバムにNo,33の音源として収録されていました。

  Audio Line-Up Test Tones (Calibration Reference Check)
  Audio Check
   2014/5/5
  https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KA0R6K2/ref=dm_ws_sp_ps_dp

 このアルバムには周波数が異なる多数のシングルトーンが用意されているので、F特チェックのときや、基準周波数信号が必要な時に便利かもしれません。(KhzやDbの表記が一寸気になりますが・・・)
 たまに正確な1kHzの正弦波信号が必要なときがありますが、自分で用意するのは結構面倒です。

【余談】
 下記の記事によれば、スピーカ端子の極性表示が正しくない可能性はゼロではないような感じなので、No.36, No.37が役に立つかも・・・

  マグネットの着磁方向について
  http://www.parc-audio.com/blog/1491

36 200 Hz Left and Right Channels in Phase - 10 Db
37 200 Hz Left and Right Channels out of Phase - 10 Db

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2018年3月18日 (日)

Amazon Echoのオーディオ出力チェック用に300円USBスピーカを買いました

  Amazon Echoは簡単にBGMを流せるので中々便利です。
 内蔵スピーカでもそこそこの音は出ますが、欲を言えばステレオ外部スピーカで再生できれば更に便利です。
 Amazon Echoには、「AUXオーディオ出力端子」が設けられているので、この端子の出力をステレオアンプに供給すれば、音楽をステレオで楽しめるはずです。
 Amazon Echoの外部端子の出力は、当然ステレオであるような気がしますが、ハードウェアの説明を見ても、ステレオか否かがよくわかりません。

  Echoのハードウェア
  https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202189160

  Echo端末を外部スピーカーに接続する(オーディオ出力)
  https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202011840

 説明では以下のようになっています。(抜粋)
-----------------------------------------
  AUXオーディオ出力(3.5mm):Echoを外部スピーカーやホームエンターテインメントシステムに接続する場合は、オーディオケーブル(別売)を使用します。
-----------------------------------------

 実際に試してみるのが手っ取り早いので、Amazon Echoの外部端子と、リビングのテレビ用に使用しているアクティブスピーカーシステム SRS-D5の入力端子を繋いでみました。
 手元に長いオーディオケーブルが無かったので、2本の短いケーブルのプラグの電極部分を3本の蓑虫リード線で接続して使いました。

 とりあえず音は出ているようですが、チェックしてみると片チャンネルしか出ていません。
 オーディオケーブルと蓑虫リード線は、相当長い間使用していなかったので、表面が酸化して接触不良が発生したのかもしれません。
   もしかしたら、Echoの出力がモノラルなのかもしれません。

 簡単に確認できる方法を探していたら、100円ショップで300円USBミニスピーカーというのを見つけました。
 USB電源のアクティブスピーカのようです。
 これを使えば簡単にチェックできそうです。

 早速買って試してみました。
 なお、電源はモバイルバッテリを使用しました。

【USBミニスピーカー】
Daiso_usb_1

Daiso_usb_2

Daiso_usb_3

Daiso_usb_4


 USBミニスピーカーのUSBケーブルのプラグをAmazon Echoのジャックに差し込んで、適当な音楽を再生すると両方のスピーカから音がでています。
 同じ音が両方から出ている可能性があるので、確認してみましたが、確かに両方のスピーカから別の音がでています。
 これで「AUXオーディオ出力端子」がステレオに対応してることが確認できたので、ステレオアンプに接続してステレオ出力にならない場合は、Amazon Echo以外の部分に原因があると判断できます。
 そのうちに、長いオーディオケーブルを買ってきて、Amazon Echoとステレオアンプを直接接続して試してみたいと思います。

 これで一応問題は解決したのですが、USBミニスピーカーの左右が判らないのは一寸気持ちが悪いです。
 ネットの情報では、ボリュームがある方が左という情報が多いですが逆の情報(パッケージの側面の図はボリュームがある方が右であるように見える)もあります。
 この種の商品は、製造工程で左右の接続を間違えることがあるので、要確認です。(F-2でさえ誤配線あり
 
 Amazon Musicにオーディオチェック用の音源があれば、簡単に左右がチェックできると思って一寸探してみましたが、そのような都合のよいソースを見つけることができませんでした。(見つけることができなかっただけで、どこかにあるのかもしれませんが・・・)

 しかたがないので、Amazon Musicで左右の差がはっきり判るような音源(ピンポンステレオ的音源)を探してみました。

 以下の曲は、昔風のステレオ録音で、左右の区別がつきやすいので、これをサンプルにしました。

  お祭りマンボ 美空ひばり
  収録アルバム: ステレオ録音による美空ひばりベスト
  (Amazonプライム会員特典に含まれています)

 最初に、PCでAmazon Musicの曲を再生して左右の音源のパターンの変化を覚えておき、次に、Amazon Echoでこの曲を再生して、左右の音源のパターンの変化を確認しました。
 結果は、ボリュームがある方が左側でした。
 なお、再生したものが同じ音源であるという保証はありませんが、楽器の方向(実際の方向か、音場操作によるものかはわかりませんが・・)同じであるので、多分左右の関係は同じだと思われます。

 

【追記】
 後で3本の蓑虫リード線をテスタでチェックしたら、その中の1本が外見からは判断できない状態で芯線が断線していました。
 力が加わるところではないので、断線ではないと読み違えていました。
 先にチェックすれば、USBミニスピーカーを買わなくて良かったかも・・・

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2016年12月31日 (土)

中華アンプ(ELEGIANT LP-200)を分解してみました

  先日、購入した安いアンプ(ELEGIANT LP-200)は今のところ問題なく動作しているようですが、箱に印刷されていた"Class-T Digital"が気になります。

【Hi-Fi Stereo Class-T Digital Audio Amplifier】
Hifi_stereo_classt_digital_audio_am

  "Class-T"を調べて見たら、D級アンプの商標のようです。T級?

   Class-T amplifier
   https://en.wikipedia.org/wiki/Class-T_amplifier
  "A class-T amplifier is a switching (class-D) audio amplifier, and Class T is a registered trademark for Tripath's amplifier technologies (patent filed on Jun 20, 1996). "

  WikipediaではチップとしてTA2020が例示されていたので、一寸調べてみました。

  Tripath Technology, Inc . - Technical Information
  TA2020
   http://www.e-ele.net/DataSheet/TA2020.pdf

 TA2020であれば確かにD級アンプです。

 一方、LP-200の説明書を見ると、TDA1519を使っているようなことが書いてあります。

【LP-200 USING INSTRUCTIONS】
Lp200_using_instructions

   Philips Semiconductors Product specification
   TDA1519
   2 x 6 W stereo car radio power amplifier
   http://www.nxp.com/documents/data_sheet/TDA1519_CNV.pdf

 TDA1519はB級アンプなので、D級アンプである"Class-T"との整合がとれません。

 直感的には、箱に印刷されている"Class-T"は間違いか、他のモデルの箱を流用しているか、あるいは、一般的な意味とは異なる意味で使われていると考えられます。
 頭の中で考えても先に進まないので、LP-200を分解してみました。
 故障していない製品を分解するのは避けたいのですが、好奇心に負けました。

 以下、分解の様子です。
Lp200_1

Lp200_2

Lp200_3

Lp200_4

Lp200_5

  使用ICはTDA1519であると考えていいようです。

 もしかしたら、派生モデルとしてClass-Tモデルがあって、Class-TモデルとClass-Dモデル(LP-200)で同じ箱を使っているのかも・・・
 箱には"LP-200"という文字の印刷はありませんでした。

 とりあえず中身は確認できたので、チップに関する疑問は解消しましたが、信頼性については様子見です。

 「 R.M.S電力:30-40W」と書いてありますが、ピークでも200Wはどうでしょうか?
 電源に大容量のコンデンサを接続して、パルスで瞬間的に駆動すればいける???

 なお、上位モデルと思われるLP-838について、米国Amazonのレビュー欄に、かなり細かい情報が書いてあるようです。

【参考外部リンク】
  LP-200
  ELEGIANT 200W 12V Mini Hi-Fi Amplifier Booster Radio MP3 Stereo for Car Motorcycle Home with Power Adapter
  https://www.amazon.com/dp/B01AT6KKM2/ref=psdc_537344_t2_B0146LFVSE

  LP-838
 ELEGIANT 200W 12V Super Bass Mini Hi-Fi Stereo Amplifier Booster Radio MP3 for Car Home Bus Boat
 https://www.amazon.com/ELEGIANT-Super-Stereo-Amplifier-Booster/dp/B0146LFVSE

 格安なのに高音質「デジタルアンプ」比較一覧(2万円台以下)
 http://align-centre.hatenablog.com/entry/2014/07/23/235640

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2016年12月30日 (金)

BGM用に格安中華アンプ(ELEGIANT LP-200)を買いました

  インターネットラジオの音楽をBGMとして聞くために、引退スマホ(freetel Priori FT132A)の出力を古いミニコンポの外部入力端子に入れて使っていたのですが、最近ミニコンポが故障して音が出なくなりました。
 代替品を探してみたら、40年位前に買ったDIN入力やPhono入力が付いた古いアンプが出てきました。
 一応音はでますが、少しガリオーム気味です。サイズも大きいので、机の上に置くと邪魔になります。
 仕方がないので、安いアンプ基板でも買って組み立てようと思ったのですが、ケースに入れようとすると、結構手間と費用がかかりそうです。
 安い完成品のアンプはないかと探してみたら、希望に沿いそうなものがありました。

  ELEGIANT ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプ 高音質 重低音 高性能 (電源アダプタ付き)
  価格: ¥ 1,799 

 「デジタルアンプ」とはなんでしょうか?
 この価格でD級アンプとは考えにくいです。
 
  仕様は以下のようになっています。

仕様:
1. R.M.S電力:30-40W
2.ジャック入力:1/8 "(ステレオ標準ジャック)
3.入力:DC12V-18V2A
4.材料:軽量アルミニウム
5.サイズ:14 x 10.5 x 4cm
6.入力インピーダンス:47K
7.スピーカーインピーダンス:4-8Ω
8.全高調波歪み:<0.4%
9. SNR:>85デシベル
10.周波数特性:20Hz- 20kHzまで

 この仕様でこの価格なら安いです。

 カスタマーレビューを見ると評価が極端に分かれています。
 当たり外れがあるようですが、高評価の方が多いので、運が悪くなければ大丈夫であろうということで購入しました。

【ELEGIANT  LP-200】
Lp200_1

Lp200_2

Lp200_3

Lp200_4

Lp200_5

Lp200_6

Blind_patch_1Blind_patch_2

 実際に鳴らしてみました。
 スピーカはミニコンポ(日本製)についていた小型のスピーカ(一応2ウェイ)を使いました。
 BGMとしては、古いジャズボーカルを聞いていることが多いので、 FT132AでインターネットラジオのMartini in the morning(http://martinimorning.radio.net)を受信し、RCAプラグで(LP-200)で入力しました。

Martini_in_the_morning_2
"The Way You Look Tonight"(今宵の君は)を受信中


 とりあえず音はでました。
 BGMとして使うのに特に問題がない音質であるように思われます。
 高音と低音が独立に調整できますが、不自然な感じではありません。

  箱の隅が少し潰れていても、
 ケースに200W+200Wと印刷されていても、
  めくらシール(blind patch)の貼り付け位置が少しズレていても、
  電源スイッチが操作しにくいシーソースイッチであっても、
  ACアダプタがCCDカメラ用のものであっても、
 とりあえずまともに音がでるので、当方にとっては「安いから許す」です。

 LP-200の説明書を見てみると、TDA1519を使っているようなことが書いてあります。

   TDA1519
   2 x 6 W stereo car radio power amplifier
   http://www.nxp.com/documents/data_sheet/TDA1519_CNV.pdf

Tda1519


 出力は以下のようになっています。

  Output power
   THD = 0,5%; 4Ω  5W
   THD = 10%; 4Ω  6W

 もしこのICであれば、200W+200Wは勿論ですが、20W+20Wも苦しいかもしれません。

 FT132Aをインターネットラジオ専用にして、アンプは常時動作させるつもりなので、電源が一寸心配です。
 部屋から離れるときは、アンプのACアダプタは外していたほうがよいのかもしれません。
 以前、ACアダプタの温度ヒューズが過熱してケースが焦げたことがあったので・・・

  半日使った範囲では、本体、ACアダプタともに発熱の問題はなさそうですが、しばらく様子を見てみることにします。

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2015年12月26日 (土)

年末年始番組録画用にブルーレイレコーダ(BDZ-EW520)を買いました

 スカパーの12月と1月の番組ガイド誌を見ていたら、面白そうな映画が色々放送されるようです。
 現在は、TZ-HR400P(CSチューナ)+RD-Z300(DVDレコーダ)+KDL-40J500(LCD-TV)という組み合わせでテレビ番組の視聴、HDD録画、DVD記録(ダビング)を行っています。
 ソースがSD画質の昔の映画等をDVDに焼く場合にはそれほど気になりませんが、ソースがHDの場合は一旦DVDに焼くとかなり画質が悪くなります。
  元の映像が綺麗なのに画質を落として見るのは一寸勿体ない感じがします。

 以前からBDレコーダは欲しかったのですが、現用のDVDレコーダがまだ十分使えるので躊躇していました。
 RD-Z300を購入したのは2011年8月なので、約4年経過しています。
 家人の使用状態を見てみるとほぼ毎日使用しているようで、3時間連続録画(複数話一括放送等)ということもよくあるようです。
 なお、DVDレコーダはほぼ家人のCS録画専用です。
 HDDの寿命から考えるとそろそろ危ないかもしれません。

  「ハードディスクは何年くらい使えるのか?」を調査したら、ほぼ4年間はいけそうという結果に
  http://www.lifehacker.jp/2013/11/131115harddriveduration.html

  How long do hard drives actually live for?
  November 12, 2013 at 6:00 am
  http://www.extremetech.com/computing/170748-how-long-do-hard-drives-actually-live-for

 レンタルもBDが増えて来たし・・・

 ・・・等と色々理由をつけて、購入障壁を下げて初めてのブルーレイレコーダを買うことにしました。

 以下の条件でレコーダを探しました。
 ・スカパー連動であること。
 ・安いこと。
 ・2系統同時録画が可能なこと。
 ・動作(起動、EPG等)が現用レコーダより早いこと。

 スカパー連動(「スカパー!プレミアムサービスLink」)は必須の条件なので対応機器を調べてみました。

  対応機器
  http://www.skyperfectv.co.jp/rokuga/necessity.html#kiki

  レコーダの対応機器のリストの頭から見始めたところ、BDZ-EW520が条件を満足しそうです。
 動作速度についてはよく判りませんがネット上の評価は悪くないようです。
 操作方法が独特であるというコメントもありましたが、慣れの問題かもしれません。
 ざっと見た範囲では大きな問題は無いようなので、BDZ-EW520を購入しました。

 しばらくの間はTZ-HR400Pをルータを介してRD-Z300とBDZ-EW520に接続し、両方のレコーダの出力をそれぞれHDMI経由でテレビに供給して使用することになります。
 現状では録画予約時は、必要に応じて録画先のレコーダを指定し、再生時はテレビのHDMI入力端子を切り換える必要があるので一寸面倒です。

 とりあえずこれで録画番組をHD画質でディスクに焼く環境ができました。
 まだ少ししか触っていませんが、動作はRD-Z300よりも速いような気がします。
 家人はまだ操作に慣れていないということで、しばらくは自分専用のレコーダとして使うことができそうです。

余談:
 装置自体の話ではないのですが、取扱説明書を読んでいて一寸気になる部分がありました。
 説明の中では、「ハードディスク」と「ディスク」という用語を使い分けているのですが、一寸違和感があります。

【「ハードディスク」と「ディスク」】
Photo


 この取説では、「ハードディスク」はHDDを意味し、「ディスク」はDVDとRDを意味するようです。
 一般的には、「ハードディスク」は「ディスク」の範疇に含まれるような気がしますが、ここでは「ハードディスクはディスクに非ず」ということのようです。

 一寸「白馬は馬に非ず 」を連想してしまいます。

 範疇(概念?)が異なる用語を同列に並べるの混乱の元になるような気がしますが・・・

 「ハードディスク」、「光ディスク」とすれば、良さそうな気がしますが、今度は「光ディスク」って何?ということになって、取説全体の整合性を確保するのが面倒になるかもしれません。

 「ディスク」と「DVD」を使い分けているのも一寸気になります。

【「ディスク」と「DVD」】
Photo_2


 別のところには、"「ハードディスク」のことを「ハードディスク」または「HDD」、・・・と記載しています。"と書いてありました。

【「ハードディスク」は「ハードディスク」】
Photo_3


 間違いではないのでしょうが、これもなにか違和感があります。
 半分トートロジー

  ”「ハードディスク」は「HDD」と記載される場合があります。”的な説明の方が自然なような気がしますが・・・

【参考外部リンク】
BDZ-EW520:取扱説明書
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/manual/45466850BDZ-EW520.html

Webで見られる取扱説明書「使いかたマニュアル」
http://www.sony.jp/support/bd/manual/2014/

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