2017年11月23日 (木)

Finow Q7 Plus (Android Watch)を衝動買いしてGPS TESTを入れてみましたが・・・

 少し前のことになりますが、ネットニュースで以下の記事を見かけました。

  通話もできる安価なスマートウォッチに新モデル、Android 5.1を搭載
  海外向けで価格は税込11,800円から
  AKIBA PC Hotline!編集部
  2017年11月16日 11:01
  https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1091586.html

 Finow Q7 Plusというモデルで、ネットで商品の詳細を調べてみると、GNSS(GPS等)に連動する地図が使えるようです。

  2017 New wearable devices smart watch Finow Q7 plus support 32GB TF card Android 5.1 3G Wifi BTfor Android PK KW88 smartwatch
  https://enormu.com/ecommerce-store/2017-new-wearable-devices-smart-watch-finow-q7-plus-support-32gb-tf-card-android-5-1-3g-wifi-btfor-android-pk-kw88-smartwatch/

 以前、カメラ量販店でGPS付の腕時計を見かけて、店員さんに測位性能はどの程度なのか聞いたことがあります。
 そのときは、たまたま店員さんがGPS付の腕時計を着用していたので、店舗の入口でデモをしてもらいました。
 地図モードに切り替えた時には、表示が新宿西口になっていたので、既に測位可能な状態になっていたようです。
 縮尺の変更テストをしてもらったのですが、日本地図から店舗前の道路まで問題なくズームができていました。
 性能的には中々よさそうです。
 参考までにお値段を聞いてみると、10万円に近かったので、とても手が出ませんでした。

 もしかしたら、以下の商品だったのかもしれません。

 
 watch impressで紹介されていたFinow Q7 plusは、1万円程度なので、これならどうにかなりそうです。
 この種の製品は、信頼性に問題があることが多々ありますが、好奇心に負けて買ってしまいました。

【Finow Q7 Plus】
Finow_q7_plus_1

Finow_q7_plus_2

Finow_q7_plus_3

Finow_q7_plus_4
(画像をクリックするとモアレが減ります)

 腕時計型なので、操作性は相当に悪いですが、どうにかGPS TESTをインストールしました。

【GPS TEST(左:FLEAZ Que、右:Finow Q7 Plus)】
Gps_testfleaz_quefinow_q7_plus


 比較用のFLEAZ Queと一緒に30分程度窓際においてみました。
 FLEAZ QueはIn View 19でIn Use 4となり、測位できていますが、Finow Q7 PlusはIn View 11でIn Use 0のままで、一度も測位できませんでした。

  可視範囲にあると思われる11個の衛星の位置は表示されているので、どこからか位置情報を取得している筈なのですが、詳細はよくわかりません。

 かなり受信条件は悪いですが、いままで、FLEAZ Que以外の他の数種類のスマホも同じような条件で受信できています。
 受信感度が悪いかの、あるいは、GNSS部が故障してるのか判りませんが、条件のいいときに再度試してみたいと思います。
 単に感度が悪いという問題であれば、条件がよければ測位できる可能性はありますが、万一故障である場合には、致命的な動作不良(起動不可等)以外は保証対象外のようなので、外れを引いたと思ってあきらめるしかないかもしれません。

【追記】
  NMEA Data Loggerをインストールして走らせてみると、それらしいセンテンスが出力されるのですが、明らかに信号が受信できない環境でも、文字列が連続的に表示されているので、実際の受信状態が判断困難です。
Nmea_data_logger


 多分センセンスを解析して意味が理解できれば判断できるのでしょうが・・・

NMEA Data Logger - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dip.tako4652.nmeadatalogger&hl=ja

【余談】
 Finow Q7 PlusにGNSS関連のアプリをいくつかインストールしようとしたですが、全くインストールできないもの、インストールできたように見えるが実際にはインストールされていないもの、インストールはできるが操作画面がスクロールできないため入力ボタンが表示されないものなど、色々と制限があるようです。
 趣味で触る分にはいいのかもしれませんが、実用製品として使おうとするとストレスが溜まるかもしれません。

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2017年3月26日 (日)

電波時計の信号(JJY)は窓から離れると急激に減衰

  現在、腕時計としてはCASIO PROTREK 3069*JA (PRW-1300ARJ)を使用しています。
 PRW-1300ARJでは、時刻修正は夜中(00:00, 01:00, 02:00, 03:00, 04:00, 05:00)に行われるので、自宅に居るときには腕時計は窓際に置いてあります。
 今までは、ほぼ毎日正常にJJY信号による時刻修正が行われましたが、最近は殆ど時刻修正が行われていません。
 窓は、北向きの金網入りの窓ガラスです。
 また、南側には鉄筋の建物が隣接しています。

 時計会社のサイトに電波が金属などで妨害された届きにくい場所の例がいくつか挙げられていましたが、四つの条件を満足しています。
  

  セイコーウオッチ株式会社→修理・サポート→操作・機能 電波時計→電波を受信しやすい環境
  https://www.seiko-watch.co.jp/support/function/wave03.php
  以下、上記URLから抜粋引用。
----------------------------------------
  電波が金属などで妨害された届きにくい場所
  ・ビルの中、地下(窓から数10cm離れただけで受信できない場合もあります)
  ・近くに大きな鉄筋ビルがあるところ
  ・網入りガラス(ワイヤーガラス)や金属ブラインドがあるところ
  ・ベランダに鉄の柵があるところ、のき下が出っ張っているところ
----------------------------------------

 当方の受信環境はかなり悪いです。
 正常にJJY信号による時刻修正が行われなくなった理由としては、経年変化による腕時計の感度低下が考えられますが、別の電波時計(OREGON SCIENTIFIC RM219)でも同じような傾向にあるので、雑音の増加などで受信環境が悪化してきたのかもしれません。
 スマホの時刻修正アプリを使う手もありますが、結構面倒です。
 自宅でJJYの信号が十分な強度で受信できて、かつ、腕時計を夜間放置しておいても邪魔にならない場所を探してみたら、北西の角部屋の西向きの窓際であれば、ほぼ確実に時刻修正が行われることが判りました。

 窓からどの程度の距離までJJYの信号が正常に受信できるか、JJY用トーンキーヤーでリアルタイムで確認してみました。

【JJY信号劣化の様子】

 窓際では、殆ど雑音の影響を受けずに正常に受信できていますが、少し離れると急激に雑音が増えています。
 50cm程度離れると雑音まみれになります。
 誤り訂正は行われていると思いますが、あまり雑音が多いと訂正しきれないかもしれません。
 一寸面倒ですが、電波腕腕時計は、1週間に一度程度は西向きの窓際に置いて、時刻修正をするしかないのかもしれません。

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2017年2月18日 (土)

JJY/WWVB受信失敗@ハワイ

  多分これが最後のハワイ(ホノルル)ネタです。

  以前、ハワイで電波時計が日本時間になったという記事を見かけたことがあります。

  天文月報 2004年12月
  JJY受信電波時計がハワイで動作!?
  http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~iye/papers/article/200412%20JJY%20172.pdf

  記載内容から判断するとJJYの受信はかなり稀な現象のようです。


 ハワイより遠いJJYの長距離受信の例を探してみたら、以下のような記事がありました。

    Time signals: JJY, BPM, BPC, WWV, WWVH, WWVB ... - Genesis Radio
    Receiving, identifying and decoding LF/HF radio time signals
    http://genesisradio.com.au/VK2DX/time_signals.html

 VK2DX局の位置はシドニーのようなので、JJY福島局との距離は約8000kmとなります。

Jjy_fukushima

    QRZ.COM
    https://www.qrz.com/db/VK2DX

 VK2DX局の写真を見ると、非常に受信環境がよさそうなので、うらやましいです。
 ノイズが少なそう・・・・

更に長距離の記録がないかと思って探してみたら、北米航路での受信例がありました。

  長波標準電波の伝搬特性と電界強度計算法の開発
  http://www.nict.go.jp/publication/NICT-News/1112/03.html

  情報通信研究機構季報Vol.56 Nos.3/4 2010
  長波標準電波の電界強度計算法の開発と測定
  アジア・北米航路における長波標準電波の電界強度移動測定
  http://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/kihou-vol56no3_4/kihou-vol56no3_4_0209.pdf

 この資料には、「JJY の受信報告は米国西海岸、ヨーロッパ、ニュージーランドなどから寄せられている。」と書いてあります。
 北米航路での受信は、呼出符号(JJY)による確認ではなくて、自己相関係数による判定のようですが、8000km以上まで信号が確認できたようです。
 周囲に人工雑音源がない非常に恵まれた条件なので、受信できたのかもしれません。
 なお、JJYの信号による電波時計の時刻較正がどの程度の距離まで可能だったのかは良く判りません。

 多分、色々な条件(電波伝播状態、人工雑音、アンテナ、受信機等)が重ならないと受信できないと思いますが、過去にはホノルルのホテルで電波腕時計が較正されたという例もあるようなので、運が良ければ受信できるかもしれないという希望が少しはあります。

 ということで、前置きが長くなりましたが、ハワイで受信実験をしてみることにしました。

 40kHzや60kHzが受信できる受信機は持っていないので、JJYの受信確認には昔購入した40kHz専用の電波時計OREGON SCIENTIFIC RM219を利用することにしました。
 しかしながら、JJYのベリカードを得るためには、単に電波時計の時刻が日本時間になったというだけでは不十分で、モールス符号で「JJY」を確認する必要があります。

  受信報告書の送付について - NICT
  http://jjy.nict.go.jp/jjy/jushin%20houkoku.pdf
 (以下、上記URLから抜粋引用)
--------------------------------
受信報告書には以下の内容を記載してください。
(中略)
6.受信内容 (標準電波には、毎時15分と45分にモールス符号で「JJY」を2回送信しています。必ずご確認のうえ、確認したことを報告書に記載してください。)
(後略)
--------------------------------

 以前、JJY用のトーンキーヤーを作ったことがあるので、これを使えばモールス符号が確認できるはずです。

 電波時計の場合には、時刻較正のためには十分な電界強度が必要なようで、信号にノイズが混入していると、耳ではJJYのモールスが確認できるのに、時刻較正が行われないことがあります。
 ということは、時刻較正が行われない(日本時間にならない)ような弱い信号の場合でも、TCO(Time Code Output)を直接チェックすれば、JJYの確認ができるかもしれません。
 もしそうであれば、電波時計単体での確認よりも有利なはずです。
  1秒周期の確認は脳内自己相関演算で処理し、ノイズが混入したモールスは脳内補間フィルタで補正できるかも?

 前振りが非常に長いですが、ここからが本題です。

 JJYのついでに、以前受信に失敗したWWVBも再度試してみました。

 受信条件は以下の通りです。

    時期:2017年1月19日~21日(ホノルル時間)
  場所:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク 11F東側(ダイヤモンドヘッド側)ラナイ
  [JJY(40kHz)用]
    電波時計:OREGON SCIENTIFIC RM219改(TCO端子追加) 強制連続受信 40kHz専用
  トーンキーヤー(自作):RM219のTCOをD74HC14Cで波形整形して電子ブザーとLEDを駆動
  [WWVB(60kHz)用]
  電波腕時計:CASIO PROTREK 3069*JA (PRW-1300ARJ)
        http://support.casio.jp/storage/pdf/002/qw3069.pdf
        ホームタイム都市:HNL、自動受信:ON (0AM,1AM,2AM,3AM,4AM,5AM)

Jjy_wwvb_reception_test

 受信結果はタイトル通り、両方とも失敗でした。
 なお、RM219の電池はホテルに到着してから装着しました。
 写真は動作開始から約9時間経過したときのものです。
 予想はしていましたが、なかなか難しいようです。
 JJYのトーンキーヤーのLEDは連続点灯していたので、ノイズが非常に多かったのかもしれません。

 1度は受信してみたいですが、あと何回くらいハワイにいけるやら・・・

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2017年2月11日 (土)

ATSC用USBチューナテスト@ホノルル

  現在行われているデジタル地上TV放送(DTTB:Digital Terrestrial TV Broadcasting)にはいくつかの方式があります。

  Digital terrestrial television - Wikipedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Digital_terrestrial_television

 代表的なものとして、以下の三つの方式があります。

  (1) ATSC: Advanced Television System Committee
  (2) DVB-T: Digital Video Broadcasting Terrestrial
  (3) ISDB-T: Integrated Service Digital Broadcasting - Terrestrial

 大雑把な説明ですが、ATSCは米国方式、DVB-Tは欧州方式、ISDB-Tは日本方式ということになります。
 各方式にはそれぞれ特徴があります。
 どの方式を採用するかは、各国の事情によって違ってきます。

 一寸内容が古いかもしれませんが、DiBEG(http://www.dibeg.org/aboutus/aboutus.html)の資料に3方式が比較されています。

    Digital Broadcasting Experts Group (DiBEG)
  Comparison of 3 DTTB systems
  http://www.dibeg.org/techp/3comp/3comp.html

 上記のComparison of 3 DTTB systemsの比較表(Table 1: Broadcasting service of 3 DTTB systems)や説明を見ると、ISDB-T以外の採用はあり得ないような雰囲気です。
  資料の性質(プロモーション)から考えて、自己方式の利点が強調されるのは当然ですが、あまり客観的ではないような気がしないでもありません。

 一寸古いですが、以下の資料の表1でも同様な感じになっています。

    NEC技報Vol.57 No.4/2004
    地上デジタル放送の動向
    http://jpn.nec.com/techrep/journal/g04/n04/pdf/t040402.pdf

 現状はどうなっているのかと思って調べてみると、以下のような資料がありました。

  デジタル放送の現状
  (2015年12月調査)
  http://www.soumu.go.jp/g-ict/item/digital/

  地上デジタル放送日本方式の 国際展開について - JTEC | 一般財団法
    平成22年6月2日 (2010)
  http://www.jtec.or.jp/icttrend/pdf/2010-01kouenkai-makiguchi.pdf

 ざっと見た感じでは、採用の国数ではDV B-Tが優勢な感じです。

 各方式の比較表を見ると、ATSCの移動体受信に関する評価が悪いのが気になります。

 比較表では、ISDB-T(○)、DVB-T(△)、ATSC(×)(DiBEGの資料ではimpossible)となっています

 移動体受信に関する評価の差異は、放送方式の仕様に関係していると思われるので、調べてみました。

 下記資料の表1には、各方式の技術的条件が書かれています。

  世界のデジタルテレビ放送と東芝の取組み
  東芝レビューVol.63 No.6 (2009)
  https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2008/06/63_06pdf/a06.pdf

 変調方式を見ると、ISDB-TがOFDM、DVB-TがCOFDM、ATSCが8VSBとなっています。

  OFDM:orthogonal frequency-division multiplexing
  COFDM:coded OFDM
  8VSB:8-level vestigial sideband modulation

 この資料には、移動体受信に関する直接的な記載はありませんが、以下のような説明があります。
  マルチキャリア→マルチパス妨害に強い
  シングルキャリア→平坦で広大な地域向けに適する

  OFDMとCOFDMはマルチキャリアであり、8VSBはシングルキャリアです。

 マルチパス妨害は固定受信の場合も発生しますが、移動受信時の影響が大きいので、マルチキャリアでないATSCは移動受信に適していないことは想像できます。

 移動受信に適していないことは理解できますが、「困難」ではなくて「不可能(impossible)」となっているのが気になります。

  "impossible"というのは結構強い表現のように思われます。絶対に見えない?
 静止状態では当然視聴可能の筈ですが、どの程度の移動速度で受信不可になるのか判りません。
 歩行速度(4km/h)程度? 通常の車両の走行速度(50-100km/h)程度? あるいは、旅客機の巡航速度(600-1000m/h)程度?

 ATSCの移動受信の情報を探してみると、改良版のATSC 3.0の情報は結構見かけるのですが、現行のATSC 1.0の移動受信の情報はとんど見当たりません。
 たまに見かけても、ATSC 3.0の記事の中で「ATSC 1.0より改善されていた」的な情報しかありませんでした。(見落としただけかもしれませんが・・・)
 
 ATSC 1.0における移動受信の実際はどうなのか興味があります。

 ということで、素人無銭家の好奇心で実際に試してみることにしました。
 日本のISDBT(ワンセグ)の場合には、パソコンやスマホのUSB端子に挿して使うことができるチューナドングルが売られているので、このタイプのもので試してみることにしました。

  日本のアマゾンにはこんなチューナは売っていないだろうと思いましたが、念のために調べてみたらありました。

----------------------------------------------
ミニ USB ATSC テレビ チューナー デジタル受信機棒の Android 携帯電話パッド タブレット PC

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8F%97%E4%BF%A1%E6%A9%9F%E6%A3%92%E3%81%AE-Android-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01GNO6GCW

------------------------------
(現在は取り扱っていないようです)

 アマゾンの説明を見る限りでは、SH-01Fに接続して使えそうな感じですが、レビュー情報はないし、この種の製品は当たり外れが多いので一寸心配です。

 今まで、ホノルルのアナログTV放送(NTSC)や、シンガポールのアナログTV放送(PAL)の同期信号をICOMのIC-R3で無理やり受信したことがあるので、酔狂のついでにこのATSCチューナを買ってみることにしました。

 注文してから10日程で商品が着きました。 
 中国の北京から発送されたようです。
 中国からの商品の発送は問題が発生することがあるようですが、商品は無事に到着したので、中身は別として、最初のステップはクリアです。

1_china_post_1

2_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

3_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

4_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepa_2

5_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_

6_pad_tvatsc_receiver_for_phonepad_


 このチューナを使用するためには、以下のアプリをスマホにインストールする必要があるようです。

  ATSC Player - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cidana.atsc.lmeplayer&hl=ja

"**This App must run with specific device**"というのが一寸気になりますが、「このアプリはお使いの一部の端末に対応しています。」となっています。

7_atsc_player


 手持ちの対応端末を確認してみると、SH-01Fにはチェックマークがついているので、このアプリに対応しているようです。
 星一つのレビューがダントツに多いのが気になりますが・・・

 アプリを起動してみると、国の選択やチャンネル設定の画面になりますが、日本ではこれ以上の作業はできません。

 以下は、ホノルルのホテルでの受信実験の様子です。

  場所:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク 11F東側(ダイヤモンドヘッド側)ラナイ
  スマホ:SH-01F
  アプリ:ATSC Player
  チューナドングル:ATSC用USBチューナ(Pad TV ATSC Receiver For Phone/Pad:モデル名不明)
  アンテナ:付属の同軸ケーブル付ロッドアンテナ

8_atsc_receiver_1

9_atsc_receiver_2

 以下、手抜きで写真のみ。

Atsc_appli_1_2

Atsc_appli_2


Atsc_appli_3


Atsc_appli_4


Atsc_appli_5


Atsc_appli_6


Atsc_appli_7


Atsc_appli_8


Atsc_appli_9


Atsc_appli_10


Atsc_appli_11

 結果: 20局プリセットでき、EPGも表示できましたが、画像の表示はできませんんでした。
 
 原因としては、電界強度の不足、ハードの問題、アプリの問題等が考えられます。
 星一つのレビューが多いというのは、このような状況を意味している?
 しかし、星五つのレビューも結構あるので、箸にも棒にもかからないという訳ではないようです。

 20局プリセットできたということは、チューナの高周波部分は正常に動作していると考えられます。
 また、EPGが表示されているということはPSIP(Program and System Information Protocol)のデータが正常にデコードされているということなので、映像関係の問題でしょうか?

 
 この種のチューナの情報はないかと思って探していたら、外観が似ているチューナに関してレビューがありました。

   D204 Mini ATSC Pad TV Tuner TV Receiver for Android Phone Pad with Micro USB OTG
http://www.banggood.com/D204-Mini-ATSC-Pad-TV-Tuner-TV-Receiver-for-Android-Phone-Pad-with-Micro-USB-OTG-p-1053603.html

 "Signal strength is 100% but quality is 0. So there is not TV channel to be seen. "と書いてあります。
 当方のチューナも同じ表示がでました。
 信号強度が100%で品質が0%の場合の対処法は???
 絵が出なかったのに星3つなのは外観が綺麗だったから?

  Android Digital ATSC TV Tuner Receiver For Tablet Smart Phone
  https://www.amazon.com/Android-Digital-Tuner-Receiver-Tablet/dp/B01BJ32FI6

  "Works well and picks up over 30 TV stations and has good picture quality if I use a larger antenna. Can't get anything with the supplied antenna."書いてあります。
  付属のアンテナでは見えないけれども、大きなアンテナであれば見えるようです。

 この種の製品は外観は同一(or類似)でも中身が違うということが珍しくないので、参考になるかどうかわかりませんが、もう少し勉強してみます。

 結局、準備段階の画出しができなかったので、移動受信のテストまで進みませんでした。

 次にATSC圏に行く機会があったら、ホテルのアンテナ端子に直結して試してみたいと思います。

 今回は4000円程度の安いチューナだったのですが、もう少し高いチューナだったら映ったかも。。。

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2016年9月12日 (月)

VRゴーグル(GH-VRHA-BK)を買いました

 最近、VRに興味が出てきて時々触っています。
 先日、「東京総合車両センター 一般公開」で、スマホSH-01Fと「Cardboard カメラ」の組み合わせでVR写真を撮ってきました。
 雑誌の付録のVRゴーグルで見てみると、一応それらしく見えますが、ケースの隙間から入ってくる外光が邪魔になるし、常に両手でゴーグルとスマホを押さえておく必要があるので操作性が悪いです。

  安いVRゴーグルはないかと思って、秋葉原を徘徊しているとグリーンハウスのGH-VRHA-BKという製品がありました。
 AKBOHで価格は1620円(税込み)でした。
 激安というわけではありませんが、左右のレンズを独立に前後左右に調整することが可能であり、バンドも付属しているということでこれを買ってきました。

  VRヘッドセット|GH-VRHA-BK
  http://www.green-house.co.jp/products/av/mobilephone/accessory/gh-vrha/

【GH-VRHA-BK】
1vrghvrhabk_1

2vrghvrhabk_2

3vrghvrhabk_3

4vrghvrhabk_4

5vrghvrhabk_5

6vrghvrhabk_6


  VRゴーグルへのスマホの取り付け方は色々あるようですが、この製品では、スライドプロジェクタ式にトレイにスマホを取り付けて、トレイをゴーグルの筐体内に差し込むようになっています。
 トレイに貼り付けてスマホを保護するためのクッション(3個)が付属していますが、これを貼り付けないちスマホが滑りやすくなります。

 先日、スマホSH-01Fと「Cardboard カメラ」の組み合わせで撮った「東京総合車両センター 一般公開」の画像を見てみました。

 【VRゴーグル(GH-VRHA-BK)で見た映像】

 雑誌の付録のVRゴーグルでは両手が塞がって何も操作ができませんが、この製品では両手が使えるのでマウス等の操作が可能です。
 両手が使えるのは良いのですが、VRゴーグル(345g)とスマホ(140g)の重量を後頭部で支えなければならないので、前のめりする感覚があります。
 特に、スマホの位置が目からかなり離れているので、回転モーメントの関係で「目の前ヘビー」という感じになります。

 以下、映像に関する印象です。
 雑誌の付録との比較なので、あまり意味がありませんが、外光は鼻の部分から少し漏れてくる程度なので、あまり気になりませんでした。
 漏れ光がないように着用することも可能ですが、当方の場合は光学系(焦点、輻輳角)が不都合でした。
 レンズが左右別々に前後左右方向に調整できるので、両眼の視力のバランスが悪い場合は調整しやすいです。
 欲をいえば、もう少し滑らかに位置調整ができると有難いです。

 ネット上にあったVRコンテンツ(動画、静止画)を何本か見てみましたが、すこし船酔い状態になりました。
 コンテンツによっては、都市の3D映像をリアルタイムで生成しているものがあるのですが、視野が変わるとテクスチャがパタパタと貼り付けられてビルが表示されるため、かなり違和感がありました。
 原因は、コンテンツ自体なのか、回線速度なのか、スマホの描画能力なのかよく分かりません。

 一寸使ってみた印象ですが、現在使用されている液晶画面を凸レンズ系を通してみるタイプのVRゴーグルでは、仕掛けが大きくて重たいように思われます。
 すくなくとも、現在3D映画で使用されている眼鏡程度の大きさと重さでないと、気軽に視聴するというわけに訳にはいかないかもしれません。

  そういえば謎のMagic Leapはどうなっているのでしょうかね?

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2016年8月17日 (水)

PROTREK(3069)で見た台風通過時の気圧変化

 台風7号が関東付近を通過するということで、CASIO PROTREK PRW-1300ARJで記録された気圧の変化を見てみました。

【06:00頃】
72016817

【18:00頃】
72016817_2


 見事にV字状のグラフになっています。
  グラフの横軸は1ドット2時間で24時間分です。縦軸は1ドット1hPaです。

  気圧の較正はしていないので、値は目安です。
 そのうち、METARを参照し、高度補正(12hPa/100m@<500mH)して較正するつもりです。

  東京/羽田 の空港の天気 - METARとTAF
  https://www.time-j.net/MetarApp/MetarTaf/RJTT

こちらは、PRT-40(1471)です。
72016817_10

【参考外部】
 3069
 Operation Guide
 http://support.casio.jp/pdf/002/qw3069.pdf

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2016年5月14日 (土)

100円急速充電USBケーブルの効果

 最近中華タブレットPloyer momo8wで遊んでいますが、SDR用のチューナドングルDVB-T+DAB+FM(R820T+RTL2832U)を接続するとチューナで300mA程度消費するので、1時間程度しかバッテリがもちません。

【SDR動作中】
Sdr_2


 そのたびにUSB経由で充電するのですが、結構時間がかかります。
 今までは、何も考えずに他の中華Padに付属していたUSBケーブルをmomo8wの充電に使用していたのですが、これも関係するかもしれません。
 近所の100円ショップを覗いていたら急速充電対応(2.4A対応)と書かれたのUSBケーブルが置いてありました。
 今まで急速充電対応と明記されたUSBケーブルを使ったことが無かったので、物は試しということで使ってみました。

【スマートフォン用急速充電ケーブル】
_1

_2


 テスト条件は以下の通り。
    USB AC Charger: 5V2A(日本トラストテクノロジー USBAC4PBK)
    比較USBケーブル:中華Pad(多分5インチ)に付属していた素性不明のUSBケーブル
  対象USBケーブル:スマートフォン用急速充電ケーブル(山田化学 No.673)
    充電対象タブレット:Ployer momo8w (明るさ50%、音声なし、スリープあり)

 バッテリ容量が5%の状態で、最初に素性不明のUSBケーブルで充電し、途中で急速充電ケーブルに交換しました。
 結果は以下の通りです。

【Battery Mix】
Battery_graph


  素性不明のUSBケーブルではバッテリ容量が30%増加するのに1時間程度要しているのに対して、急速充電ケーブルでは30分以下です。
 単純計算では、2倍以上の速度で充電できていることになります。
 なお、充電電流は前半で0.95-0.99A、後半で1.52-1.55Aでした。

 比較に使ったUSBケーブルが悪すぎたのかもしれませんが、このテストを見る限りではmomo8wに対しては結構効果があるようです。
 なお、充電特性は、電源やUSBケーブルの特性だけで決まる訳ではなく、タブレット(スマートフォン)側の充電(電流吸い込み)制御方式にも大きく依存するので、ケーブルだけ交換しても効果が少ない場合があるかもしれません。

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2014年7月12日 (土)

各種温度センサで見た今日の気温

 あまり暑いので、家にあったデジタル表示可能なガジェットで窓際の気温を測ってみました。

Thermometer


 28.8℃:秋葉原で300円位で買った素性不明の温度計
 29.6℃:CASIO PROTREK PRT-40
 29.7℃:Oregon Scientific NO.BA812E
 30.0℃:CASIO PROTREK PRW-1300AR

  怪しげな1台を除いて、温度のばらつきは1℃以内なので、まあまあかもしれません。

 

 当方は冷房が苦手ですが、これ以上気温が高くなると、エアコンの出番になりそうです。

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2013年5月 3日 (金)

携帯電話用防水カバーテスト@ワイキキビーチ

 CA007は一応防水(IPX5,IPX8)ですが、動きのある海水に直接沈めるのは一寸心配だったので、防水ケースに入れて撮影してみました。
 使用した防水ケース(ポーチ?バッグ?)はクラレの「お風呂でケータイ Anylock」です。

Pict0029
 説明書には「日常生活防水」、「水中ではお使いにならないでください」と書いてあります。
 一寸不安ですが、CA007自体が防水なので少し位濡れても問題ないであろうということで、波打際で少しだけ海に浸けてみました。
Pict0030 Pict0031 *

  海面直下で短時間の使用だったので、漏れ等の不都合は発生しませんでした。
 海の中を撮るというよりも、海辺のスナップ写真を安心して撮れるのが便利かもしれません。
 なお、仕様外の利用方法なので実験は自己責任ということで・・・。水没しても泣いて我慢・・・

【参考外部リンク】
CA007の防水・防塵性能は?
http://support.casio.jp/answer.php?cid=014020095065&qid=70855&num=5

お風呂でケータイ Anylock
http://anylock.jp/img/item/big/bath.jpg

日経トレンディ
特集:外で、家でフル稼働! 「防水」デジタルギア大集合
3分で分かる、「防水機能」の基礎知識2008年07月08日
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080702/1016321/?rt=nocnt

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2013年2月25日 (月)

iPod classic 似(?)の多機能カード型歩数計

Km228336_gcard  歩くのが体に良いのは判っていますが、数値的なデータがないとあまりやる気がおきません。
 適当な万歩計がないかとホームセンターで探していたら、どこかで見かけたようなデザインのもの(LIFELEX 多機能カード型歩数計 G.card KM22-8343)がありました。

 大丈夫なの? という気がしないでもありませんが、「物品」が異なるし、「混同を来すおそれ」もないのでOKと判断したのでしょうか? 

 昔は、東南アジアの怪しげなお店でGAME BOY型デジタル時計"TIME BOY"とか、Walkman WM-2型ライターを見かけましたが・・・Time_boy_and_wm2_type_lighter

【参考外部リンク】
 iPod classic
 http://www.apple.com/jp/ipodclassic/specs.html

 GAME BOY
 http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/gb/index.html

 WM-2 https://msc.sony.jp/mail_share/mysony/feature/20090702_1/images/wmlist_big/nen02.jpg

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