2019年4月 2日 (火)

千代田区の通信抑止装置について調べてみました

 下記の記事を見ると、携帯電話等の通信抑止装置の使用を示唆するようなことが書いてあります。

   FNN PRIME
   新元号発表まで徹底した秘密管理! 官邸で携帯電話シャットアウトか
   2019年4月1日
   https://www.fnn.jp/posts/00044461HDK/201904011101_reporter_HDK

 通信抑止装置には免許が必要です。

  携帯電話等の通信抑止装置の使用について
  http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/tuuwayokusi/index.html

 もしかしたら無線局の免許情報が判るかもしれない(可能性は低そうですが・・・)と思って、素人無線家の好奇心で総務省の電波利用ホームページで調べてみました。

  総務省電波利用ホームページ
  https://www.tele.soumu.go.jp/index.htm

 千代田区に絞って検索してみると、免許の周波数が携帯電話に関係しそうな無線局がいくつかありましたが、今回のイベントとは関係がなさそうです。
 免許の情報がホームページに反映されまで時間がかかるので、そのためかもしれません。

 下記は、通信抑止装置と思われる無線局の免許情報の一例です。
 
【通信抑止装置と思われる免許】
Photo  

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2018年11月25日 (日)

トランシーバ用PHSのバッテリ充電チェック

 昔、実験用に何台かPHSを購入したことがあります。
 使用端末のPHSサービスが終了してからは、トランシーバモードに設定して、アンテナの方向調整などに使っています。
 たまにしか使わないので、いつの間に使えなくなっていることがあります。
 使えないものを持っていても邪魔なので、断捨離(終活?)という訳ではありませんが、時々チェックして処分しています。
 しばらくチェックをしていなかったので、久しぶりにバッテリの充電状態を確認してみました。

【充電開始時】
01


【12時間充電後】
0212_1

0212_2


 充電の結果は以下の通りでした。

NTT Personal/DoCoMo
 Sharp 312S(#1)  △
 Sharp 313S(#2)  ○
 Sharp 331S(#3)  ×
 Sharp 611S(#5)  ○
 Sharp 641S(#7)  ○

DDI Pocket
  Panasonic KX-PH33S(#1) ○
 Kyocera PS-901(#2)      ○
 Toshiba DL-S100(#3)   ○
 Sanyo PHS-J70(#4)      ×

 ○:トランシーバとして利用可能。
 △:トランシーバとして利用可能であるが短時間で電源断。
 ×:充電不可。
  なお、#はグループ内の内線番号です。番号が飛んでいるのは、既に処分した端末があるためです。

 PHSの充電チェックのついでに、通話以外の機能(ワンセグ等)を目的として保管している端末、骨董的な端末(TACS/CDMA両用)、海外専用端末も合わせて調べてみました。

AU
 Sanyo A5505SA (電話関連以外の機能はOK)
 Sanyo W33SA (電話関連以外の機能はOK)

九州Cellular
 Panasonic CD-10P (アナログ/デジタル両用は少し珍しいのではないかと思って、捨てきれずにいます。電源を入れて電話番番号を入力すると発呼動作らしき挙動をするのですが、当然通話は不可です。バッテリが相当に劣化していて数分で電源断となります。)
06cd10p_dual_mode

07cd10p_tacs

08cd10p_cdma

ATT
 Samsung SGH-A157 (充電はOK。日本では確認できませんが、多分USで利用可。)
 

 結局、悩まずに処分できるのは、PHSが2台ということで、あまり整理にはなりませんでした。

 折角、PHSを充電したので、この機会にPHS(トランシーバモード)の電波を、SDRPlayとSDRunoの組み合わせで表示してみました。
  発呼側が312S(内線1)、着呼側が313S(内線2)です。

04phs_313s_312s

05tranceiver_mode_312s_313s


【SDRunoで見たPHS 312Sの送信スペクトラム】

  前半は、応答不可能な端末の内線番号「3」を入力したときに、周波数を変更しながら相手局を探す様子です。周波数は、1896MHz付近です。
 後半は、応答可能な端末の内線番号「2」を入力したときの接続動作の様子です。
 ポータブル短波ラジオ程度の費用で、2GHz付近の信号が簡単に受信できるとは、便利な世の中になったものです。

 

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2017年12月18日 (月)

Finow Q7 Plus(Android Watch)から米海軍時報サービスに発呼

  Finow Q7 Plusは、「通話もできる安価なスマートウォッチ(海外向け)」だそうなので、携帯電話機能をホノルルで試してみました。

  通話もできる安価なスマートウォッチに新モデル、Android 5.1を搭載
  海外向けで価格は税込11,800円から
  AKIBA PC Hotline!編集部
  2017年11月16日 11:01
  https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1091586.html

 
 SIMは、下記のプリペイドSIMを使用しました。

  ZIP SIM 通話+SMS+データ通信500MB、7日間 アメリカ用プリペイドSIM

  ZIP SIM(旧READY SIM)は、条件によっては、速度が出ない場合がありますが、SIMを挿すだけで回線開通処理が自動で行なわれるのは非常に便利です。
 ただし、滞在地の局番が欲しい場合は、SMSの送信が必要になります。

  Finow Q7 PlusにZIP SIMを挿してみました。

【Finow Q7 Plus + ZIP SIM】
1finow_q7_plus_zip_sim

3finow_q7_plus_zip_sim

4finow_q7_plus_zip_sim

5finow_q7_plus_zip_sim

6finow_q7_plus_zip_sim

  通話先は、以下の米海軍時報サービスにしました。
 日本の”117”と類似のサービスのようです。

    USNO Master Clock time via voice announcer
    http://tycho.usno.navy.mil/voice.html
    Washington, DC: (202) 762-1401

    US Naval Observatory Master Clock Time:
    http://www.usno.navy.mil/USNO/time/display-clocks/simpletime

  実際に電話を架けてみました。

【発呼と時刻アナウンス】

  ESTとUTがアナウンスされています。

 Finow Q7 Plusで電話を架けることはないと思いますが、とりあえず携帯電話として機能していることが確認できました。

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2017年10月 9日 (月)

Fleaz Queに「0 SIM」を入れてみました

  今まで、実験用のP-02Eに0 SIMを入れていたのですが、最近P-02Eを使う機会がないために、利用実績が無料条件を満足しなくなりそうになることがあります。

  よくある質問 | 0 SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/faq/
  料金プラン
  http://mobile.nuro.jp/0sim/#planPrice
(以下上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「月間通信量500MB未満は無料。」
「データ専用プラン、データ+SMSプランについては、開通手続き後、3ヶ月連続してデータ通信のご利用がない場合、自動的に解約とさせていただきます。」
----------------------------------

 今回、QZSS用にCovia Fleaz Que(CP-L45s)を購入したので、この端末に0 SIM を挿しかえることにしました。
 
 Fleaz QueはSIMフリーなので0 SIMが使えるはずですが、数分経過しても回線に接続されません。
 外れを引いたのかと一寸心配になりましたが、数時間に確認してみると4Gの表示がでていました。
 
 これで一安心ですが、通信量オーバーにならないように気をつけなくては・・・・
 回線速度の測定をするとあっと言う間に100MB程度消費します。
 以前、0 SIM を使ったときはかなり遅かったのですが、今回は結構速度(9Mbps程度)がでていました。
  Wi-Fiが遅すぎ・・・

  以下、手抜きで写真のみです。

Fleaz_que_0_sim_1_2Fleaz_que_0_sim_2

Fleaz_que_0_sim_3Fleaz_que_0_sim_4

 












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2017年10月 7日 (土)

FLEAZ F5のバッテリが膨張してきたのでFLEAZ Queに買い換えました

 かなり前のことになりますが、ADS-Bの受信実験用にCovia FLEAZ F5 CP-F50aKを買いました

  その後、SDR用のスマホはFLEAZ F5からSH-01Fに変更しましたが、FLEAZ F5はQZSSに対応していることが判ったので、現在は主にQZS受信確認用に使用しています。

 ところが、最近電源の挙動が不審です。
 満充電にしても10分程度で予告なしにシャットダウンしたり、予告が出る場合でも突然残容量が1~5%の表示になり、すぐに電源が切れます。
 この状態から充電すると、急に残容量の表示が50~60%になります。
 たまに1時間程度動作することがありますが、残容量は急激に減っているような感じです。

 症状から考えるとバッテリの劣化が疑われます。
 FLEAZ F5の裏蓋を触ってみるとすこし膨らんでいるような感じがします。

【裏蓋の膨らみ】
Fleaz_f5_swollen_battery_1

 裏蓋を外すと、バッテリが飛び出してきました。
 飛び出すという表現は一寸大袈裟ですが、バッテリが押し出されて未装着の状態になります。

【押し出されたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_2

【お腹が膨れたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_3

【バッテリ取り出し後の裏蓋】
Fleaz_f5_battery_removed

 ネットで調べるとリチウムイオンバッテリの膨張は仕様(?)のようですが、2年で劣化というのは一寸短いような気もします。

  交換しようと思ってスペア(代替品)を探してみましたが、入手困難な感じです。

  FLEAZ DIRECT > 純正アクセサリー
  https://store.shopping.yahoo.co.jp/freez-direct/bde3c0b5a5.html

  FLEAZ F5 CP-F50aK バッテリー
  https://www.amazon.co.jp/FLEAZ-F5-bt-FLEAZF5-CP-F50aK-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B00SSCIJ1Y/ref=pd_rhf_se_p_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=S4M58HR6W4MDQ62PH3PJ

 手元にある別の端末を使おうと思いましたが、QZSS対応とされているNEXUS 7 (2012)は、今までQZSが表示されたことがありません。更に、現在は完全に起動不能(電源が入らない)となっており、使用できません。
 タブレットのASUS MEMO Pad Smart ME301Tは、QZSの表示が可能ですが、大きくて重たいので、持ち歩くのには適していません。

  仕方がないので、とりあえずFLEAZ F5にモバイルバッテリを外付けして持ち歩いていましたが、やっぱり不便です。

 結局、新しい端末を買うことにしました。
 「みちびき」対応の安い端末を探してみました。

  みちびき対応製品リスト
  http://qzss.go.jp/usage/products/list.html

 FLEAZ Que(CP-L45s)が安く入手できそうです。

 FLEAZ F5とFLEAZ Queの概要を比較してみました。

                 FLEAZ F5        FLEAZ Que
OS(Android):   4.4                  6.0
RAM:          1GB               2GB
画面:          5"(960x540)   4.5"(854x480)
電池容量:       2,000mAh     2,200mAh   
サイズ:         141x72x9.2㎜    132.4x66.5x10.35mm
重量:              145g             125g
OTG:         対応      対応

    FLEAZ F5 CP-F50aK」 | Covia
    http://www.fleaz-mobile.com/f5/index.html

    FLEAZ Que | covia
    http://www.fleaz-mobile.com/que/

 FLEAZ QueもOTG対応なので、DVB-Tチューナと組み合わせてSDRにも使えそうです。
 最近、欲しいアプリがAndroid) 4.4 では非対応ということが時々あるので、6.0というのにも惹かれます。

 
 一回り画面が小さいですが、FLEAZ F5の後継としてこれを買うことにしました。

【FLEAZ Que】
Fleaz_que_2


Fleaz_que_1

 とりあえずQZSの受信テストをしてみました。
 GNSS/RNSS表示アプリは、衛星フィルタ機能があるGPS TESTを使いました。

【SkyPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_sky_plot_all

【LevelPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_level_plot_all


【SkylPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_sky_plot_qzss

【LevelPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_level_plot_qzss_2

 信号の状態は変化していますが、QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方が表示されてます。

 念のために、以下の「GPS Info & NMEA Logging」で"Satellites Used"になっているかどうか確認しました。

  GPS Info & NMEA Logging - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lrbgames.gps_info_logging&hl=ja
  アップデート:2017年8月17日
  インストール:1,000~5,000
  現在のバージョン:1.0.4
  Android 要件:2.3 以上

【GPS Info & NMEA Logging】
Fleaz_que_satellites_used

 QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方とも"Satellites Used"のリストに含まれているので、測位可能状態になっているようです。

 QZSSの衛星が測位可能な状態にある場合には、測位精度が改善されているような気がしますが、バラツキの範囲かもしれません。

「みちびき」によるGPS補完については、以下のサイトに簡単な説明がありますが、精度についての記載はありません。

  ~みちびきFAQ~
  http://www.jaxa.jp/countdown/f18/special/faq_j.html
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「GPS補完」とは・・・・・・
「みちびき」はGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信します。「みちびき」とGPSとの組み合わせによって、利用可能エリアの拡大や利用可能時間を増加させます。
----------------------------------

 単純に考えると、衛星の数が増えれば精度が高くなると思われますが、現在のスマホ(QZSS対応)のレベルでは、衛星の数が31機(GPS)から33機(GPS+QZS)に増えたのと同じ(多分)なので、普通の環境では効果は殆ど目に見えないかもしれません。

  GPS Constellation Status - Coast Guard Navigation Center
  NOTICE ADVISORY TO NAVSTAR USERS (NANU)
  https://www.navcen.uscg.gov/?Do=constellationStatus

  FLEAZ mobileブログ
  Que みちびき(QZSS)の受信確認方法
  http://blog.fleaz-mobile.com/entry/2017/09/23/091031
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「スマートフォンなので、サブメータ級/センチメータ級の測位補強サービスには対応しておらず、将来の対応予定もないのでご了承ください。」
(中略)
「仰角が高いのでビルなどの影響を受けにくく、測位精度は改善しますが、測位補強サービスには対応しておらず、抜本的な精度向上はできません。」
----------------------------------

 測位精度は受信環境によって大きく変化するので、一概にはいえませんが、時速107kmで走行中の電車内での測位精度が4mというのは良いほうかもしれません。

【107km/hで走行中】
Fleaz_que_107kmh


 また、条件が良いと測位精度が1mになることもあります。

【測位精度1m】
Fleaz_que_accuracy_1m

 趣味で使う分には精度が1mもあれば十分なような気がしますが、播種作業(種まき)には数cmオーダーの精度が必要なようです。

    クボタGPSガイダンスモニター 
    https://www.jnouki.kubota.co.jp/product/kanren/gpas/

  農業情報設計社
  PRODUCTS(製品情報)>> FAQ(よくある質問)
  http://agri-info-design.com/faq.html

  AgriBus-NAVI - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.agri_info_design.AgriBusNavi&hl=ja

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2017年8月 1日 (火)

ホノルルでは歩きスマホで道路横断は罰金

 ネットニュースで以下の記事を見かけました。

  Huffpost Japan
 「歩きスマホ」ハワイで禁止令 ホノルルで道路横断したら罰金1万円
  投稿日: 2017年08月01日 12時56分 JST
  http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/31/honolulu_n_17645892.html

 条例案は全会一致で可決という訳ではなかったようです。

  A BILL FOR AN ORDINANCE RELATING TO MOBILE ELECTRONIC DEVICES.
  http://www4.honolulu.gov/docushare/dsweb/Get/Document-196183/DOC007%20(14).PDF

 目的のレストランを探すために、地図を見ながら道路を横断する行為は無意識にやるかもしれません。
 たまにホノルルに遊びに行くので気を付けなくては・・・

Jal78632775ft



【参考外部リンク】
 東京消防庁 
 歩きスマホ等に係る事故に注意! - - 東京都公式ホームページ
 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201602/mobile.html

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2017年4月23日 (日)

SDRplayで見た充電開始時のQiの出力周波数変化

 最近、SDRplay RSP2を購入したので、SDRunoとの組み合わせで、色々な信号を受信して遊んでいます。
 今までは、DVB-T用ドングルとSDR Touchの組み合わせだったので、下限周波数が20MHz付近だったのですが、RSP2では下限周波数が1kHzとなっています。
 手元にある電子装置で、低い周波数の信号を発生するものはないかと探してみたら、Qi規格のワイヤレス充電器(Seneo 3 Coils Wireless Charger Model:SWC2)がありました。

 下記の資料によれば、Qiでは「スイッチング周波数は100kHz程度」とのことです。

  Qi規格に準拠したワイヤレス充電器のノイズ対策手法
  http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/techmag/metamorphosis18/appnote/02

 また、以下の資料によれば、出力制御のために出力周波数が100-200KHzの範囲で制御されるようです。

  Introduction to Wireless Power
  http://www.emcchicago.org/pres/ti0415.pdf
  Resonant Power Transfer - Switching Frequency Variation (p.22)

Qi_resonant_power_transfer_switchin
  "Power control by changing the frequency, moving along the resonance curve; about100-200KHz for Qi"
(上記URLから抜粋引用)

 受信側の共振周波数は固定(約100kHz)で、送信側の周波数は受信側の共振周波数より上側(100-200KHz)で可変になっているようです。
 負荷が重くなって電圧が低下すると、送信周波数を下げることにより共振カーブの山を登って電圧を高めて安定化動作を行っているようです。

 周波数の変化を実際に確認してみました。
 実験環境は以下の通りです。

  Qi Wireless Charger: Seneo SWC2
  充電対象スマホ:ELUGA X P-02E 
    受信機:SDRplay RSP2(1kHz-2GHz)
    SDR表示アプリ:SDRuno
    PC:ThinkPad X230 (windows 7)
    アンテナ:ミニコンポ付属のAM用ループアンテナ(29.1μH)

 結果は以下の通りです。

【YouTube動画】

【待機中】(約240kHz帯域で表示)
Qi_spectrum__no_load

【充電中】(約240kHz帯域で表示)
Qi_spectrum__charging

【充電器電源オフ】(約10MHz帯域で表示)
Qiharmonics_power_off

【待機中】(約10MHz帯域で表示)
Qi_harmonics_stadn_by

 待機中は約170kHzであり、負荷が掛かると約110kHzまで下がっています。
 待機中でも高調波が結構発生しているようなので、充電が必要なときのみ電源を入れるようにしたほうがいいかもしれません。

 低調波(?)も発生しているように見えますが、単に見えているだけ?

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2017年3月19日 (日)

デコネイル用LEDでスマホのNFC磁界パターンをチェック

  半年以上前の話になりますが、以下の記事を見て一寸気になっていました。

  AKIBA PC Hotline!
  Suicaやスマホの装飾に? NFC通信時に発光するLEDモジュール
  2016年9月23日
  http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1020857.html

  共立電子産業 プロダクツ事業所の公式blog
  2016年09月24日
  AKIBA PC Hotlineに掲載されました。
  http://blog.livedoor.jp/kyohritsu/archives/48515380.html
   「この製品電話着信時は無反応で、駅の自動改札やコンビニ での精算時などNFC通信時に点滅してくれます。」

 このLEDモジュール自体は、2014年に発売されたLumiDecoNail(ルミデコネイル)に使われていたもののようです。

  LumiDecoNail(ルミデコネイル) | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
  http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/lumideco/

  マイナビニュース
  光るネイルシールが登場 -LED内蔵でNFC電波をキャッチして光る!
  [2014/04/10]
  http://news.mynavi.jp/news/2014/04/10/238/

  AliExpress
  Free shipping !! LumiDecoNail / Ball manicure supplies / Nail Stickers Smart / NFC Nail / LED nail stickers
  https://www.aliexpress.com/store/product/Free-shipping-LumiDecoNail-Ball-manicure-supplies-Nail-Stickers-Smart-NFC-Nail-LED-nail-stickers/1019737_32236889361.html

  The Japan Times
  Apr 18, 2014
  LED nails light up when calling
  http://www.japantimes.co.jp/tag/lumideconail/

 NFC(13.56MHz)の磁界パターンチェック用に使えそうな感じです。

 構成部品から考えると一寸高いような気もしますが、このサイズで自作は無理なので、i以下の製品を買ってみることにしました。
  なお、ルミデコネイルで使用されていた純正の部品かどうかは判りません。

【NFC LEDネイルシール】
Lumideconail_1
 中国から送られてきました。

Lumideconail_2

Lumideconail_3

Lumideconail_4s

Lumideconail_5

Lumideconail_6s

Lumideconail_7


 12ターンx2(表裏)のプリントコイルとLEDは判りますが、4個の小さなチップ部品は何でしょうか?
 上の二つは取り付け方向を判別するためのマークがないので無極性で、下の二つはマークがあって互いに逆方向に取り付けられているので、極性があるようです。
 素人の想像ですが、上の二つが共振用のコンデンサで、下の二つが両波整流用のダイオードかも知れません、

 モジュールは5個入っていたので、約1cm間隔で1列に並べて透明プラスチック板に貼り付けて、ラインスキャナー風にスマホ(P-02E)の裏面をスキャンしてみました。

【NFC磁界パターンチェック中】

 無負荷のときは間歇的にポーリング信号が出力されています。
 手元にあったcash beeのICカードを接近させると、データ通信が連続的に行われるようです。

  背景で聞こえている音は、NFCの信号(13.56MHz)をPL-660(SSBモード)で受信しているときの音です。

 P-02Eの場合は、筐体の上半分で磁界が発生していますが、結構穴があるような感じです。

【長時間露光】(ISO 80, F3.0, 10s)
Nfc_pattern

 なお、P-02EはNFC対応であり、cash beeはNFC方式ですが、残念ながらP-02Eはcash beeに対応していないので、データは読めませんでした。

  cashbee電子マネー対応機種
  http://www.cashbee.jp/info_mobile.jsp

 日常生活においては、あまり役に立ちそうにありませんが、NFCの実験をするときに、実際に13.56MHzの信号が出力されているかどうかを確認する程度には使えるかもしれません。

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2017年1月14日 (土)

韓国でのデータ通信用にAIS Sim2Fly Simを買いました

 当方は、音声用にAUのガラケーCA007を使用し、データ用にSH-01F(IIJ SIM)を使用しています。
 CA007はau世界サービス(旧グローバルパスポート)対応(CDMAのみ)なので、韓国国内での音声通話は可能です。

【CA007韓国ローミング中】
Au_kor



 しかしながら、SH-01F(IIJ SIM)のほうはこのままでは使えません。
 海外旅行をする場合は現地のプリペイイドSIMを購入する場合が多いので、韓国で使えるデータ用SIMを探してみました。
 ネット上の記事を見ると「EG SIM」を使っている例が多いようです。
 利用者が多いということはそれなりのメリットがあるということだと思いますが、利用手続きを見てみると、パスポートの写真を撮って送る必要があったり、手続き時間に制限があったりするので、一寸面倒そうです。
  また、データ専用で使う場合には、1GBで30,000W程度というのは、一寸高いような気がします。

  EG SIM
  http://m.egsimcard.co.kr/information_agree_jp.asp

 当方は超面倒くさがり屋の人間なので、もっと簡単な方法はないか探してみたところ、希望に合いそうな以下のSIMがありました。

  アジア周遊 プリペイド SIMカード!韓国・台湾・シンガポール・インド・日本・ラオス・香港・マレーシア【8日間3GBデータ定額!3G/4G通信】AIS Sim2Fly Sim

 韓国専用のSIMではなくローミングで使用するようです。
 この種のSIMは今まで使ったことがないので、一寸心配ですが、3GBデータ定額ならローミングでも大丈夫であろうということで、これを購入しました。(後で更に調べたら韓国用のSIMがありました)

 最初はSH-01Fに入れるつもりだったのですが、SH-01FのSIMフリー化は費用と手間がかかるし、常用のスマホはあまり弄りたくないので、AIS Sim2Fly Sim はSIMフリーのFleaz F5(CP-F50aK)に入れて、テザリングでSH-01Fを使用することにしました。

【Fleaz F5(CP-F50aK)テザリング中】
Fleaz_f5cpf50ak


【テザリング時の回線速度】
Speedtestnet_1

Speedtestnet_2

  下り2~7Mbps程度は出ているようです。
 400kbp程度あればリモート視聴が可能なので、速度的には問題ありませんでした。

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2016年10月15日 (土)

SH-01F用にIIJmioのSIMサイズを標準からマイクロに変更しました

 以前、NFC(Near Field Communication)の実験用に中古の"全部入り"スマホ ELUGA X P-02Eを買ったことがあります。
 P-02Eはdocomoの端末ですが、いままでdocomoの端末を使ったことがなかったので、データ用のスマホとしての使い勝手を試してみるために、ランニングコストを0円(500MB/月未満の場合)にできる"0SIM"(マイクロサイズ)を契約してみました。

  0SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/

  2016年8月14日 (日)
  ELUGA X P-02Eの実験用に0SIMを契約しました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2016/08/eluga-x-p-02e0s.html

 その後、SDRの実験用に中古のSH-01Fを買ったので、0SIMをP-02EからSH-01Fに移し替えました。

 今までは、通話用にAUのCA007を使用し、データ用にFLEAZ F5を使用していますが、SH-01Fの仕様の方がよさそうなので、データ用の端末をFLEAZ F5からSH-01Fに変更することにしました。

 最初は、0SIMを入れたSH-01Fでもそこそこの速度が出ていたのですが、最近かなり遅くなったような感じがします。
 以前は遅くても300~500kbpsは出ていたような気がしますが、最近はよくても200kbpsという感じです。
 ネットでも同様な情報が見受けられます。

  最近0SIMの通信速度がとても遅いのでサポートに問い合わせてみた結果
  By sim-jozu  | 2016年9月1日
  http://www.sim-jozu.net/archives/3496

 データ用の端末ではテレビのリモート視聴も行いたいので、少なくとも400kbps程度は必要です。

 今までデータ用の端末として使ってFLEAZ F5では、IIJmioのSIMを挿しているので、クーポンを使って高速通信が可能となります。
 そこで、IIJmioのSIM(標準サイズ)をSH-01Fに挿したいところですが、残念ながらSH-01Fにはマイクロサイズのスロットしかありません。

 対処方法としては、自分でマイクロサイズにカットするか、IIJに交換を依頼するかということになりますが、SIMカットは手間がかかるし、リスクも高そうなので、おとなしくサイズ変更を依頼しました。
 10日の夜に依頼しtr、13日の午前中に配送されてきました。

【IIJmio micro SIM】
Iijmio_micro_sim_1

Iijmio_micro_sim_2

Iijmio_micro_sim_3

  SH-01Fに挿していた0SIMを抜いてIIJ SIMを挿して、SPEEDTEST.NETで速度を測ってみました。

【下二つ:0SIM、上三つ:IIJ SIM】
Sh01fiijx30simx2


 同時に測定するために、SH-01FにIIJ SIMを挿し、P-02Eに0SIMを挿して測ってみました。

【左:SH-01F(IIJ)、右:P-02E(0SIM)】
Sh01fiijP02e0sim_2

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  ざっと見たところでは、今回の測定では下り速度の上限は、IIJ SIMが約2Mbps、0SIMが約1Mbpsといった感じです。
  端末とサーバが違うので、正しい比較とはいえませんが、傾向は判ります。
 0SIMの速度変化を見ると、頭を抑えられているような感じがしますが、リミッタが効いている?

 上記速度は、Wi-Fi OFFで自宅で測定したものですが、電車内では0SIMは200kbps程度しか出ずに、テレビのリモート視聴ではブロックノイズやベリノイズ(?)が出まくって実用にまなりませんでした。
 これに対してIIJ SIMでは大体1Mbps以上が確保できたので、正常に視聴できました。

 しばらくは、携帯端末は以下のような使い分けになりそうです。
  AU CA007 :音声通話用
    SH-01F(IIJ):データ用(契約は音声付)
  FLEAZ F5, P-02E (0SIM):実験用 
  

【参考外部リンク】
SIMカードのサイズ変更はできますか
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/17/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%3F

SIMカードサイズ変更時の注意事項を教えてください。
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/1667/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%99%82%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

SIMカードサイズ変更
https://www.iijmio.jp/service/setup/hdd/changesimsize/

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