2017年12月18日 (月)

Finow Q7 Plus(Android Watch)から米海軍時報サービスに発呼

  Finow Q7 Plusは、「通話もできる安価なスマートウォッチ(海外向け)」だそうなので、携帯電話機能をホノルルで試してみました。

  通話もできる安価なスマートウォッチに新モデル、Android 5.1を搭載
  海外向けで価格は税込11,800円から
  AKIBA PC Hotline!編集部
  2017年11月16日 11:01
  https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1091586.html

 
 SIMは、下記のプリペイドSIMを使用しました。

  ZIP SIM 通話+SMS+データ通信500MB、7日間 アメリカ用プリペイドSIM

  ZIP SIM(旧READY SIM)は、条件によっては、速度が出ない場合がありますが、SIMを挿すだけで回線開通処理が自動で行なわれるのは非常に便利です。
 ただし、滞在地の局番が欲しい場合は、SMSの送信が必要になります。

  Finow Q7 PlusにZIP SIMを挿してみました。

【Finow Q7 Plus + ZIP SIM】
1finow_q7_plus_zip_sim

3finow_q7_plus_zip_sim

4finow_q7_plus_zip_sim

5finow_q7_plus_zip_sim

6finow_q7_plus_zip_sim

  通話先は、以下の米海軍時報サービスにしました。
 日本の”117”と類似のサービスのようです。

    USNO Master Clock time via voice announcer
    http://tycho.usno.navy.mil/voice.html
    Washington, DC: (202) 762-1401

    US Naval Observatory Master Clock Time:
    http://www.usno.navy.mil/USNO/time/display-clocks/simpletime

  実際に電話を架けてみました。

【発呼と時刻アナウンス】

  ESTとUTがアナウンスされています。

 Finow Q7 Plusで電話を架けることはないと思いますが、とりあえず携帯電話として機能していることが確認できました。

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2017年10月 9日 (月)

Fleaz Queに「0 SIM」を入れてみました

  今まで、実験用のP-02Eに0 SIMを入れていたのですが、最近P-02Eを使う機会がないために、利用実績が無料条件を満足しなくなりそうになることがあります。

  よくある質問 | 0 SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/faq/
  料金プラン
  http://mobile.nuro.jp/0sim/#planPrice
(以下上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「月間通信量500MB未満は無料。」
「データ専用プラン、データ+SMSプランについては、開通手続き後、3ヶ月連続してデータ通信のご利用がない場合、自動的に解約とさせていただきます。」
----------------------------------

 今回、QZSS用にCovia Fleaz Que(CP-L45s)を購入したので、この端末に0 SIM を挿しかえることにしました。
 
 Fleaz QueはSIMフリーなので0 SIMが使えるはずですが、数分経過しても回線に接続されません。
 外れを引いたのかと一寸心配になりましたが、数時間に確認してみると4Gの表示がでていました。
 
 これで一安心ですが、通信量オーバーにならないように気をつけなくては・・・・
 回線速度の測定をするとあっと言う間に100MB程度消費します。
 以前、0 SIM を使ったときはかなり遅かったのですが、今回は結構速度(9Mbps程度)がでていました。
  Wi-Fiが遅すぎ・・・

  以下、手抜きで写真のみです。

Fleaz_que_0_sim_1_2Fleaz_que_0_sim_2

Fleaz_que_0_sim_3Fleaz_que_0_sim_4

 












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2017年10月 7日 (土)

FLEAZ F5のバッテリが膨張してきたのでFLEAZ Queに買い換えました

 かなり前のことになりますが、ADS-Bの受信実験用にCovia FLEAZ F5 CP-F50aKを買いました

  その後、SDR用のスマホはFLEAZ F5からSH-01Fに変更しましたが、FLEAZ F5はQZSSに対応していることが判ったので、現在は主にQZS受信確認用に使用しています。

 ところが、最近電源の挙動が不審です。
 満充電にしても10分程度で予告なしにシャットダウンしたり、予告が出る場合でも突然残容量が1~5%の表示になり、すぐに電源が切れます。
 この状態から充電すると、急に残容量の表示が50~60%になります。
 たまに1時間程度動作することがありますが、残容量は急激に減っているような感じです。

 症状から考えるとバッテリの劣化が疑われます。
 FLEAZ F5の裏蓋を触ってみるとすこし膨らんでいるような感じがします。

【裏蓋の膨らみ】
Fleaz_f5_swollen_battery_1

 裏蓋を外すと、バッテリが飛び出してきました。
 飛び出すという表現は一寸大袈裟ですが、バッテリが押し出されて未装着の状態になります。

【押し出されたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_2

【お腹が膨れたバッテリ】
Fleaz_f5_swollen_battery_3

【バッテリ取り出し後の裏蓋】
Fleaz_f5_battery_removed

 ネットで調べるとリチウムイオンバッテリの膨張は仕様(?)のようですが、2年で劣化というのは一寸短いような気もします。

  交換しようと思ってスペア(代替品)を探してみましたが、入手困難な感じです。

  FLEAZ DIRECT > 純正アクセサリー
  https://store.shopping.yahoo.co.jp/freez-direct/bde3c0b5a5.html

  FLEAZ F5 CP-F50aK バッテリー
  https://www.amazon.co.jp/FLEAZ-F5-bt-FLEAZF5-CP-F50aK-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B00SSCIJ1Y/ref=pd_rhf_se_p_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=S4M58HR6W4MDQ62PH3PJ

 手元にある別の端末を使おうと思いましたが、QZSS対応とされているNEXUS 7 (2012)は、今までQZSが表示されたことがありません。更に、現在は完全に起動不能(電源が入らない)となっており、使用できません。
 タブレットのASUS MEMO Pad Smart ME301Tは、QZSの表示が可能ですが、大きくて重たいので、持ち歩くのには適していません。

  仕方がないので、とりあえずFLEAZ F5にモバイルバッテリを外付けして持ち歩いていましたが、やっぱり不便です。

 結局、新しい端末を買うことにしました。
 「みちびき」対応の安い端末を探してみました。

  みちびき対応製品リスト
  http://qzss.go.jp/usage/products/list.html

 FLEAZ Que(CP-L45s)が安く入手できそうです。

 FLEAZ F5とFLEAZ Queの概要を比較してみました。

                 FLEAZ F5        FLEAZ Que
OS(Android):   4.4                  6.0
RAM:          1GB               2GB
画面:          5"(960x540)   4.5"(854x480)
電池容量:       2,000mAh     2,200mAh   
サイズ:         141x72x9.2㎜    132.4x66.5x10.35mm
重量:              145g             125g
OTG:         対応      対応

    FLEAZ F5 CP-F50aK」 | Covia
    http://www.fleaz-mobile.com/f5/index.html

    FLEAZ Que | covia
    http://www.fleaz-mobile.com/que/

 FLEAZ QueもOTG対応なので、DVB-Tチューナと組み合わせてSDRにも使えそうです。
 最近、欲しいアプリがAndroid) 4.4 では非対応ということが時々あるので、6.0というのにも惹かれます。

 
 一回り画面が小さいですが、FLEAZ F5の後継としてこれを買うことにしました。

【FLEAZ Que】
Fleaz_que_2


Fleaz_que_1

 とりあえずQZSの受信テストをしてみました。
 GNSS/RNSS表示アプリは、衛星フィルタ機能があるGPS TESTを使いました。

【SkyPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_sky_plot_all

【LevelPlot(衛星フィルタ ALL-ON】
Fleaz_que_level_plot_all


【SkylPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_sky_plot_qzss

【LevelPlot(衛星フィルタ QZSS-ON】
Fleaz_que_level_plot_qzss_2

 信号の状態は変化していますが、QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方が表示されてます。

 念のために、以下の「GPS Info & NMEA Logging」で"Satellites Used"になっているかどうか確認しました。

  GPS Info & NMEA Logging - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lrbgames.gps_info_logging&hl=ja
  アップデート:2017年8月17日
  インストール:1,000~5,000
  現在のバージョン:1.0.4
  Android 要件:2.3 以上

【GPS Info & NMEA Logging】
Fleaz_que_satellites_used

 QZS-1(PRN193)とQZS-2(PRN194)の両方とも"Satellites Used"のリストに含まれているので、測位可能状態になっているようです。

 QZSSの衛星が測位可能な状態にある場合には、測位精度が改善されているような気がしますが、バラツキの範囲かもしれません。

「みちびき」によるGPS補完については、以下のサイトに簡単な説明がありますが、精度についての記載はありません。

  ~みちびきFAQ~
  http://www.jaxa.jp/countdown/f18/special/faq_j.html
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「GPS補完」とは・・・・・・
「みちびき」はGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信します。「みちびき」とGPSとの組み合わせによって、利用可能エリアの拡大や利用可能時間を増加させます。
----------------------------------

 単純に考えると、衛星の数が増えれば精度が高くなると思われますが、現在のスマホ(QZSS対応)のレベルでは、衛星の数が31機(GPS)から33機(GPS+QZS)に増えたのと同じ(多分)なので、普通の環境では効果は殆ど目に見えないかもしれません。

  GPS Constellation Status - Coast Guard Navigation Center
  NOTICE ADVISORY TO NAVSTAR USERS (NANU)
  https://www.navcen.uscg.gov/?Do=constellationStatus

  FLEAZ mobileブログ
  Que みちびき(QZSS)の受信確認方法
  http://blog.fleaz-mobile.com/entry/2017/09/23/091031
(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------------
「スマートフォンなので、サブメータ級/センチメータ級の測位補強サービスには対応しておらず、将来の対応予定もないのでご了承ください。」
(中略)
「仰角が高いのでビルなどの影響を受けにくく、測位精度は改善しますが、測位補強サービスには対応しておらず、抜本的な精度向上はできません。」
----------------------------------

 測位精度は受信環境によって大きく変化するので、一概にはいえませんが、時速107kmで走行中の電車内での測位精度が4mというのは良いほうかもしれません。

【107km/hで走行中】
Fleaz_que_107kmh


 また、条件が良いと測位精度が1mになることもあります。

【測位精度1m】
Fleaz_que_accuracy_1m

 趣味で使う分には精度が1mもあれば十分なような気がしますが、播種作業(種まき)には数cmオーダーの精度が必要なようです。

    クボタGPSガイダンスモニター 
    https://www.jnouki.kubota.co.jp/product/kanren/gpas/

  農業情報設計社
  PRODUCTS(製品情報)>> FAQ(よくある質問)
  http://agri-info-design.com/faq.html

  AgriBus-NAVI - Google Play の Android アプリ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.agri_info_design.AgriBusNavi&hl=ja

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2017年8月 1日 (火)

ホノルルでは歩きスマホで道路横断は罰金

 ネットニュースで以下の記事を見かけました。

  Huffpost Japan
 「歩きスマホ」ハワイで禁止令 ホノルルで道路横断したら罰金1万円
  投稿日: 2017年08月01日 12時56分 JST
  http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/31/honolulu_n_17645892.html

 条例案は全会一致で可決という訳ではなかったようです。

  A BILL FOR AN ORDINANCE RELATING TO MOBILE ELECTRONIC DEVICES.
  http://www4.honolulu.gov/docushare/dsweb/Get/Document-196183/DOC007%20(14).PDF

 目的のレストランを探すために、地図を見ながら道路を横断する行為は無意識にやるかもしれません。
 たまにホノルルに遊びに行くので気を付けなくては・・・

Jal78632775ft



【参考外部リンク】
 東京消防庁 
 歩きスマホ等に係る事故に注意! - - 東京都公式ホームページ
 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201602/mobile.html

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2017年4月23日 (日)

SDRplayで見た充電開始時のQiの出力周波数変化

 最近、SDRplay RSP2を購入したので、SDRunoとの組み合わせで、色々な信号を受信して遊んでいます。
 今までは、DVB-T用ドングルとSDR Touchの組み合わせだったので、下限周波数が20MHz付近だったのですが、RSP2では下限周波数が1kHzとなっています。
 手元にある電子装置で、低い周波数の信号を発生するものはないかと探してみたら、Qi規格のワイヤレス充電器(Seneo 3 Coils Wireless Charger Model:SWC2)がありました。

 下記の資料によれば、Qiでは「スイッチング周波数は100kHz程度」とのことです。

  Qi規格に準拠したワイヤレス充電器のノイズ対策手法
  http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/techmag/metamorphosis18/appnote/02

 また、以下の資料によれば、出力制御のために出力周波数が100-200KHzの範囲で制御されるようです。

  Introduction to Wireless Power
  http://www.emcchicago.org/pres/ti0415.pdf
  Resonant Power Transfer - Switching Frequency Variation (p.22)

Qi_resonant_power_transfer_switchin
  "Power control by changing the frequency, moving along the resonance curve; about100-200KHz for Qi"
(上記URLから抜粋引用)

 受信側の共振周波数は固定(約100kHz)で、送信側の周波数は受信側の共振周波数より上側(100-200KHz)で可変になっているようです。
 負荷が重くなって電圧が低下すると、送信周波数を下げることにより共振カーブの山を登って電圧を高めて安定化動作を行っているようです。

 周波数の変化を実際に確認してみました。
 実験環境は以下の通りです。

  Qi Wireless Charger: Seneo SWC2
  充電対象スマホ:ELUGA X P-02E 
    受信機:SDRplay RSP2(1kHz-2GHz)
    SDR表示アプリ:SDRuno
    PC:ThinkPad X230 (windows 7)
    アンテナ:ミニコンポ付属のAM用ループアンテナ(29.1μH)

 結果は以下の通りです。

【YouTube動画】

【待機中】(約240kHz帯域で表示)
Qi_spectrum__no_load

【充電中】(約240kHz帯域で表示)
Qi_spectrum__charging

【充電器電源オフ】(約10MHz帯域で表示)
Qiharmonics_power_off

【待機中】(約10MHz帯域で表示)
Qi_harmonics_stadn_by

 待機中は約170kHzであり、負荷が掛かると約110kHzまで下がっています。
 待機中でも高調波が結構発生しているようなので、充電が必要なときのみ電源を入れるようにしたほうがいいかもしれません。

 低調波(?)も発生しているように見えますが、単に見えているだけ?

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2017年3月19日 (日)

デコネイル用LEDでスマホのNFC磁界パターンをチェック

  半年以上前の話になりますが、以下の記事を見て一寸気になっていました。

  AKIBA PC Hotline!
  Suicaやスマホの装飾に? NFC通信時に発光するLEDモジュール
  2016年9月23日
  http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1020857.html

  共立電子産業 プロダクツ事業所の公式blog
  2016年09月24日
  AKIBA PC Hotlineに掲載されました。
  http://blog.livedoor.jp/kyohritsu/archives/48515380.html
   「この製品電話着信時は無反応で、駅の自動改札やコンビニ での精算時などNFC通信時に点滅してくれます。」

 このLEDモジュール自体は、2014年に発売されたLumiDecoNail(ルミデコネイル)に使われていたもののようです。

  LumiDecoNail(ルミデコネイル) | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
  http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/lumideco/

  マイナビニュース
  光るネイルシールが登場 -LED内蔵でNFC電波をキャッチして光る!
  [2014/04/10]
  http://news.mynavi.jp/news/2014/04/10/238/

  AliExpress
  Free shipping !! LumiDecoNail / Ball manicure supplies / Nail Stickers Smart / NFC Nail / LED nail stickers
  https://www.aliexpress.com/store/product/Free-shipping-LumiDecoNail-Ball-manicure-supplies-Nail-Stickers-Smart-NFC-Nail-LED-nail-stickers/1019737_32236889361.html

  The Japan Times
  Apr 18, 2014
  LED nails light up when calling
  http://www.japantimes.co.jp/tag/lumideconail/

 NFC(13.56MHz)の磁界パターンチェック用に使えそうな感じです。

 構成部品から考えると一寸高いような気もしますが、このサイズで自作は無理なので、i以下の製品を買ってみることにしました。
  なお、ルミデコネイルで使用されていた純正の部品かどうかは判りません。

【NFC LEDネイルシール】
Lumideconail_1
 中国から送られてきました。

Lumideconail_2

Lumideconail_3

Lumideconail_4s

Lumideconail_5

Lumideconail_6s

Lumideconail_7


 12ターンx2(表裏)のプリントコイルとLEDは判りますが、4個の小さなチップ部品は何でしょうか?
 上の二つは取り付け方向を判別するためのマークがないので無極性で、下の二つはマークがあって互いに逆方向に取り付けられているので、極性があるようです。
 素人の想像ですが、上の二つが共振用のコンデンサで、下の二つが両波整流用のダイオードかも知れません、

 モジュールは5個入っていたので、約1cm間隔で1列に並べて透明プラスチック板に貼り付けて、ラインスキャナー風にスマホ(P-02E)の裏面をスキャンしてみました。

【NFC磁界パターンチェック中】

 無負荷のときは間歇的にポーリング信号が出力されています。
 手元にあったcash beeのICカードを接近させると、データ通信が連続的に行われるようです。

  背景で聞こえている音は、NFCの信号(13.56MHz)をPL-660(SSBモード)で受信しているときの音です。

 P-02Eの場合は、筐体の上半分で磁界が発生していますが、結構穴があるような感じです。

【長時間露光】(ISO 80, F3.0, 10s)
Nfc_pattern

 なお、P-02EはNFC対応であり、cash beeはNFC方式ですが、残念ながらP-02Eはcash beeに対応していないので、データは読めませんでした。

  cashbee電子マネー対応機種
  http://www.cashbee.jp/info_mobile.jsp

 日常生活においては、あまり役に立ちそうにありませんが、NFCの実験をするときに、実際に13.56MHzの信号が出力されているかどうかを確認する程度には使えるかもしれません。

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2017年1月14日 (土)

韓国でのデータ通信用にAIS Sim2Fly Simを買いました

 当方は、音声用にAUのガラケーCA007を使用し、データ用にSH-01F(IIJ SIM)を使用しています。
 CA007はau世界サービス(旧グローバルパスポート)対応(CDMAのみ)なので、韓国国内での音声通話は可能です。

【CA007韓国ローミング中】
Au_kor



 しかしながら、SH-01F(IIJ SIM)のほうはこのままでは使えません。
 海外旅行をする場合は現地のプリペイイドSIMを購入する場合が多いので、韓国で使えるデータ用SIMを探してみました。
 ネット上の記事を見ると「EG SIM」を使っている例が多いようです。
 利用者が多いということはそれなりのメリットがあるということだと思いますが、利用手続きを見てみると、パスポートの写真を撮って送る必要があったり、手続き時間に制限があったりするので、一寸面倒そうです。
  また、データ専用で使う場合には、1GBで30,000W程度というのは、一寸高いような気がします。

  EG SIM
  http://m.egsimcard.co.kr/information_agree_jp.asp

 当方は超面倒くさがり屋の人間なので、もっと簡単な方法はないか探してみたところ、希望に合いそうな以下のSIMがありました。

  アジア周遊 プリペイド SIMカード!韓国・台湾・シンガポール・インド・日本・ラオス・香港・マレーシア【8日間3GBデータ定額!3G/4G通信】AIS Sim2Fly Sim

 韓国専用のSIMではなくローミングで使用するようです。
 この種のSIMは今まで使ったことがないので、一寸心配ですが、3GBデータ定額ならローミングでも大丈夫であろうということで、これを購入しました。(後で更に調べたら韓国用のSIMがありました)

 最初はSH-01Fに入れるつもりだったのですが、SH-01FのSIMフリー化は費用と手間がかかるし、常用のスマホはあまり弄りたくないので、AIS Sim2Fly Sim はSIMフリーのFleaz F5(CP-F50aK)に入れて、テザリングでSH-01Fを使用することにしました。

【Fleaz F5(CP-F50aK)テザリング中】
Fleaz_f5cpf50ak


【テザリング時の回線速度】
Speedtestnet_1

Speedtestnet_2

  下り2~7Mbps程度は出ているようです。
 400kbp程度あればリモート視聴が可能なので、速度的には問題ありませんでした。

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2016年10月15日 (土)

SH-01F用にIIJmioのSIMサイズを標準からマイクロに変更しました

 以前、NFC(Near Field Communication)の実験用に中古の"全部入り"スマホ ELUGA X P-02Eを買ったことがあります。
 P-02Eはdocomoの端末ですが、いままでdocomoの端末を使ったことがなかったので、データ用のスマホとしての使い勝手を試してみるために、ランニングコストを0円(500MB/月未満の場合)にできる"0SIM"(マイクロサイズ)を契約してみました。

  0SIM | nuroモバイル
  http://mobile.nuro.jp/0sim/

  2016年8月14日 (日)
  ELUGA X P-02Eの実験用に0SIMを契約しました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2016/08/eluga-x-p-02e0s.html

 その後、SDRの実験用に中古のSH-01Fを買ったので、0SIMをP-02EからSH-01Fに移し替えました。

 今までは、通話用にAUのCA007を使用し、データ用にFLEAZ F5を使用していますが、SH-01Fの仕様の方がよさそうなので、データ用の端末をFLEAZ F5からSH-01Fに変更することにしました。

 最初は、0SIMを入れたSH-01Fでもそこそこの速度が出ていたのですが、最近かなり遅くなったような感じがします。
 以前は遅くても300~500kbpsは出ていたような気がしますが、最近はよくても200kbpsという感じです。
 ネットでも同様な情報が見受けられます。

  最近0SIMの通信速度がとても遅いのでサポートに問い合わせてみた結果
  By sim-jozu  | 2016年9月1日
  http://www.sim-jozu.net/archives/3496

 データ用の端末ではテレビのリモート視聴も行いたいので、少なくとも400kbps程度は必要です。

 今までデータ用の端末として使ってFLEAZ F5では、IIJmioのSIMを挿しているので、クーポンを使って高速通信が可能となります。
 そこで、IIJmioのSIM(標準サイズ)をSH-01Fに挿したいところですが、残念ながらSH-01Fにはマイクロサイズのスロットしかありません。

 対処方法としては、自分でマイクロサイズにカットするか、IIJに交換を依頼するかということになりますが、SIMカットは手間がかかるし、リスクも高そうなので、おとなしくサイズ変更を依頼しました。
 10日の夜に依頼しtr、13日の午前中に配送されてきました。

【IIJmio micro SIM】
Iijmio_micro_sim_1

Iijmio_micro_sim_2

Iijmio_micro_sim_3

  SH-01Fに挿していた0SIMを抜いてIIJ SIMを挿して、SPEEDTEST.NETで速度を測ってみました。

【下二つ:0SIM、上三つ:IIJ SIM】
Sh01fiijx30simx2


 同時に測定するために、SH-01FにIIJ SIMを挿し、P-02Eに0SIMを挿して測ってみました。

【左:SH-01F(IIJ)、右:P-02E(0SIM)】
Sh01fiijP02e0sim_2

*


  ざっと見たところでは、今回の測定では下り速度の上限は、IIJ SIMが約2Mbps、0SIMが約1Mbpsといった感じです。
  端末とサーバが違うので、正しい比較とはいえませんが、傾向は判ります。
 0SIMの速度変化を見ると、頭を抑えられているような感じがしますが、リミッタが効いている?

 上記速度は、Wi-Fi OFFで自宅で測定したものですが、電車内では0SIMは200kbps程度しか出ずに、テレビのリモート視聴ではブロックノイズやベリノイズ(?)が出まくって実用にまなりませんでした。
 これに対してIIJ SIMでは大体1Mbps以上が確保できたので、正常に視聴できました。

 しばらくは、携帯端末は以下のような使い分けになりそうです。
  AU CA007 :音声通話用
    SH-01F(IIJ):データ用(契約は音声付)
  FLEAZ F5, P-02E (0SIM):実験用 
  

【参考外部リンク】
SIMカードのサイズ変更はできますか
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/17/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%3F

SIMカードサイズ変更時の注意事項を教えてください。
https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/1667/~/sim%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%99%82%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82

SIMカードサイズ変更
https://www.iijmio.jp/service/setup/hdd/changesimsize/

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2016年8月14日 (日)

ELUGA X P-02Eの実験用に0 SIMを契約しました

 以前、NFC(Near Field Communication)の実験用に中古の"全部入り"スマホ ELUGA X P-02Eを買ったことがあります。
 "全部入り"というだけのことはあって、色々な機能があるようです。

  2013年01月22日 21時21分 更新
  注目の“全部入り”:
  写真で解説する「ELUGA X P-02E」 (1/2)
  http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1301/22/news143.html

 Wi-Fi経由のインターネットだけでも結構遊べますが、機能によっては電話契約が必要なものがあります。
  また、外で遊ぶときには電話回線があると便利です。

 実験のためだけに通常の電話契約をするのは勿体ないので、「月間通信量500MB未満は無料。」というキャッチコピーに惹かれて0 SIMを使ってみることにしました。

 8月になったら契約しようと思っていたのですが、申込日の制限があって、最初の申込日が8月10日になっていました。

  0 SIM | So-net モバイルサービス
  http://lte.so-net.ne.jp/sim/0sim/

  2016年07月21日 15時09分 更新
  格安SIM「0 SIM」、申し込みが「0のつく日」限定に その心は……
  http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1607/21/news112.html

 
 8月10日(水)の午後11時頃に申し込みをしたところ、13日(土)の午前中にSIMカードが配送されてきました。
 サイトには「通常10日間程度でお届けします。」と書いてあったので、結構早いかもしれません。

【0SIM】
0sim_package

0sim_card

  SIMカードは味も素っ気もありません。
 カードを一寸見ただけではどこのSIMかわかりません。

 早速、0 SIMをP-02Eに入れて、SPEEDTEST.NETで通信速度を測ってみました。

【空いているとき】
0_sim_speedtestnet_1

  上の三つがWi-Fiで下の三つが0 SIMです。
 下りで16Mbps程度は出ているようです。

【混んでいるとき】
0_sim_speedtestnet_2

  上の三つが0SIMで下の三つがWi-Fiです。
 0 SIMは300~500kbps程度しか出ていません。

 かなりばらつきがありますが、0 SIMを入れた P-02Eでは動画再生はしないつもりなので、多分問題ないでしょう。

  「500MBはどのくらい使えるの?」
  http://www.bmobile.ne.jp/am/about_500mb.html

 かなり余裕があるような感じですが、0sim checkerで使用データ量を確認してみると、24時間で80MBも使っていました。

【0sim checker】
0sim_checker



 速度測定を何回か繰り返すと結構大量にデータを消費するので、要注意です。

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2016年5月31日 (火)

P-02EのQi充電用に3コイル充電器(Seneo SWC2)を買いました

  ワイヤレス給電(充電)には一寸興味がありますが、今までは実際に触る機会がありませんでした。
 先日、NFC(Near Field Communication)の実験用に中古の"全部入り"スマホ ELUGA X P-02Eを買ったのですが、筐体の裏側を見るとQiのロゴがあります。

【Wireless Power Logo】
P02e_qi_logo

 ということはQi充電が可能な感じです。
 取説でも確認できました。

  取扱説明書 P-02E 日本語 - NTTドコモ    https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/trouble/manual/download/P-02E_J_OP_01.pdf

 受け側のデバイスはありますが、送り側のデバイスがありません。
 最初は自作しようと思いましたが、この歳で半田付けはつらいし、結構複雑な充電制御をしているようなので、動作不調のときに原因の切り分けが難しくなりそうなので、完成品を購入することにしました。

  NN32251A
  非接触給電WPC1.1(Qi規格)対応トランスミッター用IC
  http://www.semicon.panasonic.co.jp/ds4/NN32251A_J.pdf
  図A-2. システム状態遷移図 (Page 16 of 30)

 ネットで調べてみると、Qi用の充電器がいくつかあるようです。
 レビューを見ていると、スマホとの相性(?)があるようなので、P-02E対応が明記されているものを候補にしました。
 3コイル型は、価格が少し高いけれども受電可能範囲が広いということで、以下の製品を選びました。

【Seneo 3 Coils Wireless Charger Model:SWC2】
Seneo_3_coils_wireless_charger_lswc

Seneo_3_coils_wireless_charger_ls_2

Seneo_3_coils_wireless_charger_ls_3

【Seneo SWC2_User Manual】
Seneo_swc2_user_manual_1

Seneo_swc2_user_manual_2


  実際に使ってみました。

 使用デバイス
  USB-ACアダプタ: 2ポート合計3.1A(ドスパラ DN-11052) 2.1Aポート使用
  Qi Wireless Charger: Seneo SWC2
  充電対象スマホ:ELUGA X P-02E 
    USB電流・電圧チェッカー(同時表示タイプ):上海問屋
    長波(153~279kHz)受信機:ELPA ER-C57WR
   
 なお、ER-C57Wは、Seneo SWC2から送信される信号を確認するために使用しました。
 Qiの使用周波数は約100kHz~約200kHzの間で可変のようなのですが、無負荷の状態で171kHz付近で強い信号が受信できたので、この周波数を受信しました。

 結果は以下の通りです。

  無負荷(充電台にP-02Eを載せない状態)では、ランプは青で常時点灯しています。
 P-02Eを正立状態(0度、docomoロゴが上)で充電台に載せたところ、ランプが青から緑に変化し、充電状態になりましたが、すぐに待機状態(青ランプ)に戻ってしまいました。
 なお、充電台の中心とP-02Eの中心はほぼ一致させました。

 念のために、P-02Eの角度を90度、180度、270度と変えながら充電台に置いてみましたが、充電が途中で止まるか、まったく反応しないという状態でした。
 Amzonのレビューではあまり不良の話は出てきませんでしたが、外れを引いたのでしょうか?
 故障の原因が充電器側であることが確実であれば交換することも考えられますが、充電対象が中古のP-02Eなので、P-02E側が不良の可能性もあります。
 一寸困りました。

 レビューを見た範囲では、3コイル型の場合はスマホを適当に置けばよいという認識だったのですが、もしかしたらSeneo SWC2とP-02Eの組み合わせの場合は、期待していたよりも受電可能範囲が狭いかも知れません。

 ということで、今度はP-02Eの角度を変えながら、各角度で、左右位置を少しづつずらしていいきました。

【3コイルQi充電器(Seneo SWC2)でP-02Eを充電】

  90度(docomoのロゴが右側)の状態で、スマホを1~2cm左の方にずらすと正常に充電できるようになりました。
 待機時に充電器に流れ込む電流は50mA程度ですが、正常に充電状態になると1A程度流れるようです。
 充電状態でP-02Eを左右に移動させると、Qi充電器に流れ込む電流が山状に増減します。
 Qi充電器に流れ込む電流が最大になるようにP-02Eを左右に移動させること(山登り法)により最大効率で充電ができると思われます。

 色々条件を変えてやってみましたが、Seneo SWC2とP-02Eの組み合わせの場合には、3コイル型でもかなり微妙な位置調整が必要のようです。
 なお、これは個体差かもしれないので、他のケースでは動作が違うかもしれません。

 位置合わせは結構シビアですが、USBコネクタを使用せずに充電できるので、メカ的な故障の要因が一寸減りました。

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