2017年8月15日 (火)

スマホ(Fleaz F5)の画面をPC(Windows 10)にプロジェクション

 みちびき3号機(QZS-3)の打ち上げは延期になったようですが、信号(PRN199?)が送信されるようになったら、受信してみたいと思っています。

 自分の部屋ではあまり受信環境がよくないので、現在は、外出時にスマホ(Covia FLEAZ F5 CP-F50aK)でQZS-1, QZS-2の受信チェックをしています。
 今までのところ、193, 194, 195(?)のPRNが受信できています。
 自分の部屋の窓際でも、条件が良いときには受信できますが、かなり確率は低いです。
 受信端末をベランダに設置すれば、受信環境はかなり改善されるように思われますが、受信状態の確認が一寸面倒な感じです。

 スマホの画面を室内でモニタできれば便利だと思われます。
 調べてみると、スマホの画面をPCに映し出す手段はいくつかあるようですが、スマホ側にもPC側にも新たなソフト/アプリやハードを追加する必要が無く、ワイヤレスで転送可能で、Android 4.4.2で利用可能で、ROOT化の必要がない方法を探してみました。

 色々探してみると、希望に合うような方法が書かれた以下の記事がありました。

  Miracast対応スマートフォンからWindows 10 PCのモニタに画面をワイヤレス出力する方法
  投稿日時 10月 18th, 2016
  http://juggly.cn/archives/205462.html

 この記事によれば、Miracast 対応のスマホであれば、PC(Windows 10 Anniversary)の「この PC へのプロジェクション」という機能を使用してスマホの画面をワイヤレスで転送できるようです。

 この方法が良さそうなので、 FLEAZ F5 CP-F50aK(Android 4.4.2)が対応しているかどうか調べてみました。
 以下の手順で表示される「画面のキャスト」がMiracastを意味しているようです。

  「設定」→「ディスプレイ」→「画面のキャスト」

 スマホ側はOKのようですが、問題はPC側です。
 現在メインで使用しているThinkPad X230はWindows 7です。
 他にもPCがありますが、Windows XPです。
 Windows 10がないか探してみると、SDR(Software Defined Radio)の実験用に購入した中華タブレット(Teclast X80 Power)がありました。
 Windows 10 Home 64bitとAndroid 5.1のデュアルOS仕様です。

 Teclast X80 PowerのWindows 10はあまり使ったことはありませんが、これをMiracast受信用に使ってみることにしました。

 調べてみると、以下の手順で「この PC へのプロジェクション」の画面に到達しました。

  「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「この PC へのプロジェクション」

【この PC へのプロジェクション】
Pc


 とりあえず、スマホ側もPC側も条件を満足しているようです。

 実際に接続してみました。

【Fleaz F5の画面をTeclast X80 Powerにプロジェクション(動作確認)】

 動作が不安定な場合もありますが、どうにか接続されているようです。
  僅かに表示の遅れがありますが、当方の用途では殆ど気になりません。

 NMEAセンテンスの内容が一寸変なような気がしますが、詳細はよくわかりません。
 受信できないと思われる環境でもデータが出力されている?
 

 次に、Fleaz F5を2F南側ベランダに仮り置きして、みちびき(QZS)を受信してみました。

【Fleaz F5の画面をTeclast X80 Powerにプロジェクション(QZS受信)】
Fleaz_f5teclast_x80_powerqzs_1

Fleaz_f5teclast_x80_powerqzs_2

Fleaz_f5teclast_x80_powerqzs_3


  Fleaz F5でQZS-1(193)とQZS-2(194)が表示されており、この画面がTeclast X80 Powerにほぼリアルタイムで表示されています。
  なお、Teclast X80 PowerにはGNSS(GPS等)の受信機能はありません。
 これで、離れた場所でQZSの受信状態が確認できると思ったのですが、そう簡単ではありませんでした。

 Fleaz F5をベランダに置いたままにして、Teclast X80 Powerを室内に移動させてみると、数m離れると通信が切断されます。

 Wi-Fiの輻輳が想像されるので、Wi-Fiのキャリアを確認すると十波以上見えます。
 かなり混雑しているようなので、接続が不安定なのはそのせいかもしれません。

 これで一応衛星受信状態のリモート確認ができるようになりましたが、24時間見ている訳にはいかないので、自動監視装置が欲しいところです。
 自分にスキルがあれば、GNSS受信モジュールが吐き出すNMEAセンテンスをリアルタイムで解析して、目的衛星のデータのみを自動的に検出するようなソフトが作れるのかもしれませんが、残念ながらお手上げです。

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2016年7月25日 (月)

SDR用DVB-T(改)チューナ機内テスト

 先日、スマホ(FLEAZ F5)を縦位置で持った場合に、アンテナを直挿ししやすいように、SDR用のDVB-Tチューナを若干改造したので、実際に機内で使用してみました。

(1)羽田空港でのタキシング中にADS-Bを受信 (ネックストラップアンテナ使用)

 搭乗機の信号は見えませんでしたが、房総半島沖の機影は確認できました。
 なお、搭乗機はJL317(HND-FUK, B767-300, JA612J)です。

 flihgtrader24のサイトによれば、B767は一般的にはADS-Bを搭載しているけれども、機材が古い場合は例外もあるようです。

  How it works
  https://www.flightradar24.com/how-it-works
    "There are some older A300, A310, A320, B737, B747, B757, B767, MD10, MD11 aircraft flying without an ADS-B transponder, which make those aircraft invisible on Flightradar24 when in areas with ADS-B coverage only."

  Fly Teamのサイトによれば、JA612Jは2005/03登録となっていました。
  http://flyteam.jp/registration/JA612J

(2)琵琶湖上空でADS-Bを受信 (ネックストラップアンテナ使用)
21adsb_2


22adsb

23adsb



  高度が3~4万フィートの機体はいくつか見えますが、やっぱり自機は見えません。

(3)福岡空港での離陸待ちの機内でADS-Bを受信 (DVB-Tチューナ付属エレメント使用)
31adsb_dvbt

32adsb_dvbt

 帰りはB777だったので見えてもよさそうな気がしますが、やっぱり搭乗機の信号は見えませんでした。
 なお、搭乗機はJL320(FUK-HND, B777-200, JA8979)です。

(4)福岡空港での離陸指示待ちの機内でTWRを受信 (DVB-Tチューナ付属エレメント使用)
41twr_dvbt

42twr_dvbt

43twr_dvbt


  VHF受信用に適していませんが、至近距離なので受信できました。

【JA8979】
Ja8979


 一寸使ってみた感じでは、縦持ちでアンテナを直挿しできるのは、なかなか便利です。

【番外】
 機内ではありませんが、福岡空港の国際線ターミナルでATISを受信してみました。

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2016年7月20日 (水)

ADS-B用自作GPアンテナとDVB-Tチューナ付属のアンテナを比較

  以前、ADS-B用のグランドプレーン(GP)アンテナを自作したことがあるのですが、あまり調子がよくありません。
 感覚的には、DVB-Tチューナ付属のアンテナの方がよく受信できるような感じです。

【自作GPアンテナ(左)とDVB-Tチューナ付属アンテナ(右)】
01gp_antant



 コストをかけずに簡単に定量的に感度を比較する方法を考えてみました。
 一定時間内に受信できた機体の数をカウントすることが考えられますが、時間によって飛行中の機体の数のばらつきが大きいので比較しにくいです。

 ADS-B受信用のAndroidアプリをいくつか使っていますが、"Avare ADSB Pro"(ADSB Receiver Pro)というアプリでは、1090MHzの信号の受信状態が数値で表示されています。
 数値の意味はよく理解できていませんが、信号のデコード結果(高度、座標など)を見ていると、なんとなく、"## ES Frames"の中の"Valid"の行の数値が、 Mode-S Extended Squitter の有効フレーム数と有効フレームレートを意味しているような感じがします。

  ADS-B
  http://adsb-decode-guide.readthedocs.io/en/latest/introduction.html

  とりあえず手元にあるADS-B受信用のアンテナで試してみました。
 使用スマホはFLEAZ F5です。
  各アンテナで、1時間以内に10分づつ連続受信しました。

 最初は、一応波長を計算して作ったつもりのGP(Ground Plane)アンテナです。

【自作GPアンテナ】
02gp_ant

【自作GPアンテナ Valid Frame (0.06/s)】
03gp_ant_valid_frame

【自作GPアンテナ Flight Data】
04gp_ant_flight_data



  次は、DVB-Tチューナに付属していたアンテナです。

 ちなみに、以下のチューナの仕様をみると受信可能な周波数は以下のようになっています。
 (外観は同じですが、中身が同じかどうかは不明です)

  RTL2832U R820T + Mini DVB-T + DAB + FM + USB Dongle TV Digital - Preto
  http://www.dx.com/p/rtl2832u-r820t-mini-dvb-t-dab-fm-usb-digital-tv-dongle-black-170541#.V461MrAkoQ4

    DVB-T:48.25-863.25 MHz
    FM radio: 87.5-108 MHz
    DAB radio:
     L-band: 1452960-1490624 KHz (1452.96-1490.624MHz)
     VHF:174928-239200 KHz (174.928-239.200MHz)

 DVB-Tチューナに付属のアンテナは、48MHz~1.49GHz対応の超広帯域対応ということになるのでしょうか?

【DVB-Tチューナ付属アンテナ】
05ant

【DVB-Tチューナ付属アンテナ Valid Frame (0.11/s)】
06ant_valid_frame

【DVB-Tチューナ付属アンテナ Flight Data】
07ant_flight_data

  自作GPアンテナよりもチューナ付属アンテナの方が調子がよさそうなので、チューナ付属アンテナのエレメント部分を取り外して、自作GPアンテナのエレメントと交換しました。また、ラジアルはノイズを拾っている可能性があるので取り除きました。
 構造的には、チューナ付属アンテナから取り外したエレメントの固定用雌ねじに基板固定用SMA(P)コネクタの基板側ピンを半田付けし、基板固定用SMA(P)コネクタをSMA(J)-MCX(P)変換コネクタを介して、チューナのアンテナ端子に接続することになります。

【DVB-Tチューナ付属アンテナエレメント】
08_1

09_2

10_3

11_4

【DVB-Tチューナ付属アンテナエレメント Valid Frame (0.36/s)】
12_valid_frame

【DVB-Tチューナ付属アンテナエレメント Flight Data】
13_flight_data

【DVB-Tチューナ付属アンテナエレメント_Avare ADSB】
14_avare_adsb

  比較の目安になるかどうかはよく判りませんが、有効フレームレートらしき数値で比較すると、アンテナの感度は以下のようになります。

  チューナ付属アンテナエレメント>チューナ付属アンテナ>自作GPアンテナ

 1090MHzの波長に合わない長さのアンテナの方が、波長に合わせた自作アンテナよりも感度がいいのは釈然としませんが、色々とノウハウが詰まっているのかもしれません。

  今のところ、チューナ付属のアンテナエレメントを利用したアンテナが調子がよさそうなので、しばらくこれで試してみます。

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2016年7月 7日 (木)

SDR用DVB-Tチューナを改造(USB直結、アンテナコネクタ方向変更)

  現在SDR用の受信セットとしては、主に以下の二つの組み合わせを使っています。

 自宅用:
  USBチューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T)
    Androidタブレット:Hyundai T7 (充電専用端子/有線LANあり)

 移動用:
  USBチューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T) または ワンセグチューナLT-DT306(FC0013)
   スマホ:FLEAZ F5

 移動用の場合には、バッテリ容量の制限があるので、感度・帯域を重視するか、あるいは、動作時間を重視するか悩ましいです。
 以下の記事のように色々やってみましたが、現時点では感度・帯域を優先して、DVB-T+DAB+FM (R820T)とFLEAZ F5の組み合わせに落ち着いています。

  スマホSDR用チューナをDVB-TからISDB-T(ワンセグ)に変更しました 2015.10.03
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2015/10/sdrdvb-tisdb-t-.html

  スマホ(FLEAZ F5)SDR用チューナをFC0013からR820Tに戻しました 2015.11.17
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2015/11/fleaz-f5sdrfc00.html

【DVB-T+DAB+FM (R820T)とFLEAZ F5の組み合わせ】
01dvbtdabfm_r820tfleaz_f5


 とりあえずこの組み合わせであれば、機内(受信機の使用が許されている航空会社)でADS-B等の受信が可能なのですが、実際に使ってみると色々問題があります。

(1)OTGケーブルのコネクタとチューナのコネクタの間の接触不良
 自宅の場合は、チューナやケーブルに触らないようにすることで、ある程度の対策ができますが、巡航中の機内でシートに座った状態で操作する場合には、接触不良が多発します。

(2)アンテナコネクタの方向
 スマホのUSBコネクタは、縦姿勢で下側に設けられていることが多いので、チューナとの接続を考えると、チューナも縦方向に取り付けた方がUSBケーブルの取り回しが楽です。
 ところが、スマホを片手で持って縦姿勢で使う場合には、アンテナコネクタの方向がチューナの長さ方向とは直角方向なので、アンテナコネクタにアンテナを直挿しすると、アンテナが横方向に飛び出してしまい不都合です。
 また、テーブルに置いて使用する場合には、スマホの姿勢が横置きに限定されてしまいます。

【アンテナ直挿し】
02


(3)LEDが目立つ
 これはマイナーな問題かもしれませんが、LEDがかなり明るいので、暗い機内で使用していると結構目立ちます。
 特にチューナをスマホの裏側に貼り付けた場合には、スマホの背面で常時点灯することになるので、かなり怪しいです。

 上記(1),(2),(3)の問題を解決するために、DVB-Tチューナを改造することにしました。

 (1)のUSBコネクタ接触不良の問題はよく知られているようで、以下の「ゆうちゃんのパパ」のブログに改善策がいくつか提案されています。

  TV28Tv2DVB-T USB Stick(R820T)/USBコネクターの接触不良・・・USBコネクター交換のススメ
  http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/4683354.html

 限りなく70に近い60台の老人には一寸無謀かもしれませんが、どうせやるならということで、「④チューナー基板とUSBケーブルをはんだ結線する(難易度★★★★★)」に挑戦してみることにしました。

 (2)のアンテナコネクタについては、計画自体は非常に簡単で、アンテナコネクタを一旦取り外し、90度向きを変えて取り付けるというものですが、実際の作業は難航することが予想されます。
  世の中には複数のピンを同時に加熱できる便利な半田ごてがあるようですが、当然ながらそんな洒落たものは持っていません。
 半田吸い取り線や半田吸い取り器も持ってないし、手持ちの半田こては40Wだし・・・

(3)のLEDは取り外すだけなので簡単でしょう。

 最初に改造前のチューナを確認しました。

【外観】
03dvbtdabfm

【基板(部品側)】
04dvbtdabfm_

【基板(配線側)】
05dvbtdabfm_

【USBコネクタ付近(部品側)】
06

【USBコネクタ付近(配線側)】
07

【アンテナコネクタ付近(部品側)】
08

【アンテナコネクタ付近(配線側)】
09


以下、改造作業の説明です。

 最初にLEDを取り外しました。これはランドの半田を溶かしながらLEDを引っ張るだけなので、ブリッジさえ気を付ければ簡単です。

 次に、USBコネクタの配線用の4ピンと固定用の2ピンのランドの半田に順番に熱を加えながら、半田が溶けているピンを少しずつ引き抜きます。
 40Wの半田こてを使用したので、結構厳しかったですが、時間をかけてどうにか抜けました。
  なお、USBコネクタは再利用しないので、破損してもOKです。

 次はアンテナコネクタですが、これが結構大変でした。
 アンテナコネクタの熱容量が大きく温度上昇が遅いのに加えて、部品の剛性が高いので、順番にピンを抜くのが難しかったです。
  あまり長く熱を加えていると基板がアッチッチの状態になるので、周囲の部品の熱劣化が心配です。
 また、アンテナコネクタの向きを変えて再度取り付ける必要があるので、ピンが折れたり曲がったりしないようにする必要があります。

 ここまでの作業は部品を取り外す作業だったので、ある程度力技で処理できましたが、これ以降は半田付けによる狭い箇所の配線なので、さらに面倒になります。

 最初の配線作業は、OTG用ケーブルをチューナ基板のUSBコネクタ用のランドに直接半田付けする作業です。
 配線用のUSBケーブルは、momo8wを購入した時に一緒に購入したケースに付属していたマイクロUSBキーボードのケーブルを切断して利用しました。

【マイクロUSBキーボードの残骸】
10usb_1


 このケーブルを利用した理由は、momo8wのマイクロUSB端子はチューナが占有することが多いので、マイクロUSBキーボードの出番があまりないことと、ケーブルがフラットであるので信号線の区別が容易だったためです。

【キーボードのマイクロUSBケーブルの配線】
11usb_2

11ausb_3


 切断したUSBケーブルの先端を対応するランドに半田付けする必要があるのですが、色々と問題があります。
 ランドの間隔が狭いので細かい作業が必要であることは理解していましたが、USBケーブルの各芯線の末端処理にかなり時間がかかりました。
 USBケーブルは一見フラットケーブルなのですが、芯線が4本(GND、D+、D-、Vbus)なのに山が三つしかありません、
  両側の山は、GNDとVbusに対応していますが、真ん中の平たい山にはD+とD-が含まれています。
 最初の計画では、谷の部分をカッタで切断してUSBケーブルの先端を4本に分離する予定だったのですが、中央の2本(D+, D=)が分離できません。
 仕方がないので、両側の2本はビニールの被覆がついた状態で分離し、中央の2本は裸の状態で引き出しました。
 次に、ランドへの半田付けが容易になるように、事前に芯線の先端を半田で覆うのですが、これも結構面倒でした。
 とりあえず芯線の先端がわずかに露出するように加工するのですが、芯線は細い数本の銅線と繊維が撚られた状態になっています。
  リッツ線の半田付けの記事を参考にして、芯線の先端をライタの炎で短時間炙って銅線の被覆と繊維を焼いて、導電部を露出させました。
 これでやっと芯線先端の予備半田付けができるのですが、ペーストを塗っても半田がなかなか乗りません。(60年前のペーストがまずかったか?)
 最終的には銅線にわずかに半田が乗った状態になったので先に進むことにしました。

 やっと目的のUSBコネクタのピンランドへの半田付けに辿り着けました。
 ランドの間隔は狭いので老眼には一寸つらい作業です。
 眼鏡を外して目を近づけると溶けたペーストが飛んで来て危ないし・・・
 結構苦労してやっと半田付けが終わりましたが、どうにか電気的に繋がっているような状態です。
 軽く引っ張った範囲では外れなかったので、これで良しとしました。

【USBコネクタピンランド半田付け】
12usb
(半田付けの跡が汚いのは老人に免じてご容赦のほど)

 半田箇所は、後でゼリー状の瞬間接着剤で覆いました。
 やっとUSBカーブルの直付け作業が終了です。

 次は、アンテナコネクタの取り付けです。
 アンテナコネクタのピンや基板のバイアホールには半田が付着しているので、これを除去する必要があるのですが、半田こて一丁ではかなり難しかったです。
 最後は力業で、半田こてに半田を盛って、90度向きを変えたアンテナコネクタの5本のピンと対応ランドに熱を加えながら、ピンをバイアホールに無理やり押し込みました。

【アンテナコネクタ取り付け】
12


 これでどうにか改造が終了です。

【改造後DVB-Tチューナ基板(部品側)】
12dvbt

【改造後DVB-Tチューナ基板(配線側)】
13dvbt


【DVB-T改+FLEAZ F5】
14dvbtfleaz_f5_1

15dvbtfleaz_f5_2

16dvbtfleaz_f5_3_2

【ADS-B受信テスト】
17adsb_1

18adsb_2

19adsb_3


【外部アンテナ使用】
20

  そのうち、旅行に持っていって、使い勝手を確認してみる予定です、

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2016年6月23日 (木)

エアバンド専用SDRアプリ”Air Band Receiver”

 Androidで使える新しいSDRアプリを探していたら、"Air Band Receiver"というのがありました。

  Air Band Receiver
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.airbandreceiver
  Updated:May 3, 2016
  Size:2.1M
  Installs:1,000 - 5,000
  Current Version:2.1
  Requires Android:3.1 and up

 航空無線に特化したSDRアプリのようです。

 FLEAZ F5に"Air Band Receiver"をインストールし、ISDB-Tワンセグチューナ(DS-DT305)とDVB-Tチューナを使って一寸使用してみました。

Air_band_receiver_1

Air_band_receiver_2

Air_band_receiver_3

Air_band_receiver_4

Air_band_receiver_5

Air_band_receiver_6

Air_band_receiver_7


  6桁の数字で直接周波数を指定します。
 119.1MHzは"119100"を入力してENTを押します。
 入力可能な周波数の範囲は118-137MHzとなっており、UHFは受信できないようです。
 最後に入力した二つの周波数が記憶(揮発性)されており、ENTを押すとトグルします。

 受信できるときと受信できないときがあり、動作が安定していないような感じがします。
 また、SQUELCHとGAINのスライドバーがあるのですが、操作しても反応が一寸変です。
 最後のアップデートが比較的最近なので、次のアップデートで改善されることを期待したいと思います。

 周波数入力用のキーが大きいので、操作し易いです。
 周波数が既知の2波を交互に受信する場合には便利かも知れません。

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2016年4月18日 (月)

シェラトン・ワイキキのインターネット利用環境

  最近のホテルでは無線LAN(Wi-Fi)が利用可能なことが多いですが、ホテルによって課金の扱いが違うようです。
 インターネット料金は、個別に発生する場合とリゾート料金に含まれる場合があります。
 ツアーで宿泊する場合は、ツアーの費用にリゾート料金も含まれていることが多いので、基本的には追加の料金を気にせずに使用できる可能性が高いです。
 個人旅行の場合は、リゾート料金を採用しているホテルの場合は、支払は不可避なので直接目に見える形での出費となりますが、実質的にはツアーの場合と同じかもしれません。

 宿泊するシェラトン・ワイキキの場合を調べてみました。

  インターネット環境について
  http://jp.sheraton-waikiki.com/hi-speed.htm

以下、上記URLから抜粋引用(2016.04.18現在)
----------------------------------------------
料金(一日あたり)
Wifiは客室、ロビー等のホット・スポット・ゾーンでご利用いただけます。
Daily Basic High Speed Internet   一日につき$14(税込)※ご宿泊のお客様は無料
Daily Premium High Speed Internet   一日につき$28(税込)※ご宿泊のお客様は$14分返金されます。
----------------------------------------------

 BasicとPremiumの差が分かりませんでしたが、以下のページにもう少し詳しい説明がありました。

  シェラトン・ワイキキ インターネットアクセス
  http://www.starwoodhotels.com/sheraton/property/features/internet.html?propertyID=377

以下、上記URLから抜粋引用(2016.04.18現在)
----------------------------------------------
高速インターネットアクセスのオプション
ゲストルームとパブリックエリアで、高速インターネットをご提供いたしております。 最大スピード1Mbpsの基本アクセスは、リゾート料金に含めております。 最大スピード5Mbpsの高速接続、プレミアムアクセスを、1日当たり14米ドルでご利用いただけます。
----------------------------------------------

  Basicが1Mbps、 Premiumが5Mbpsということのようです。

  スマホFleaz F5で利用してみました。
 接続手順は、最初に暗号化なしのポータルサイトにアクセスして、部屋番号と名前を入力するという一般的なものです。

【SheratonWaikikiWireless】
Sheratonwaikikiwireless_1

Sheratonwaikikiwireless_2

Sheratonwaikikiwireless_3

Sheratonwaikikiwireless_5


 通信速度のオプションがありますが、今までの経験では日本のテレビをリモート視聴する場合でも、400kbps程度あれば実用的に見ることができたので、基本アクセス(Daily Basic High Speed Internet)を選択しました。

 Speedtest.netで速度を測ってみました。

【Speedtest.net@Sheraton Waikiki】
Speedtestnetsheraton_waikiki_1

Speedtestnetsheraton_waikiki_2



  下の三つがWi-Fiです。
  下りで18Mbps程度は出ているようです。
 これ位出ていれば十分です。
 なお、上の三つはH2OのプリペイドSIMを使った電話ネットワークの通信速度です。

  カーテンの後ろにアクセスポイントのようなもの(DSL modem)が取り付けられていました。

CellPipe 7130 Residential Gateway
Sheratonwaikikiwireless_8_2

Sheratonwaikikiwireless_9

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 自分のブログにアクセスしてみたら、ハワイにアクセスマークが表示されました。

【RevolverMaps Plain】
Sheratonwaikikiwireless_10



【蛇足】各種電子機器を充電中
Sheratonwaikikiwireless_11

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2016年4月15日 (金)

スマホ(FLEAZ F5)のGPSで見た国際日付変更線通過

たまには命の洗濯が必要ということで、ハワイ(ホノルル)に行ってきました。

 昔は機内での受信機の使用は禁止だったのですが、現在ではかなりの割合の航空会社や機材で受信機が使用可能となっています。

  電子機器の使用制限緩和概要(区分一の航空機内のケース)
  http://www.mlit.go.jp/common/001050247.pdf

 なお、緩和後も国内航空会社よりも海外の航空会社の方が制限が多いようです。

 飛行中は暇なので、GPSで自機位置を確認したり、SDR(ADS-B)で近くの航空機の位置を確認して暇つぶしをしています。
 
 多くの航空会社では受信機の使用が許されているのですが、禁止の航空会社もいくつかあります。
 たとえば、大韓航空では受信機の使用が禁止されています。

  03 March 2014
  Korean Air to Allow PED Use For Whole Flight Duration
  http://www.cits.com.hk/images/news/pdf/Korean%20Air_March%202014.pdf

  前回のホノルル行きのツアーのときに、GPSで国際日付変更線通過の様子を記録しようと思ったのですが、残念ながら指定された航空会社が大韓航空でした。

 今回のツアーの航空会社はチャイナエアライン(中華航空)だったので、受信機の使用が可能かどうか調べてみました。

  電気電子機器のご使用について  
  https://www.china-airlines.co.jp/service/safety.html
  電気電子機器のご使用について
  http://www.china-airlines.com/jp/svcs/97522e7c-b24a-457e-a2ce-6394d28c3638.html#
 (注:ネットワー/PC環境によってはページが表示されない場合があるようです)

  Electronic Devices Handling Principles
  http://www.china-airlines.com/en/check/check_notice.htm

  Usage of Portable Electronic Devices Regulations
  Inflight Safety
  Customer ServicesPassenger NoticeInflight SafetyUsage of Portable Electronic Devices Regulations
  http://www.china-airlines.com/en/svcs/0d8efd35-85a2-43b9-bfd5-f245238c7520.html
  http://www.china-airlines.com/ch/images/150902.PNG

 これによれば、機内での受信機の使用はOKのようです。

 機内で電子機器を使用する場合は、シート電源があると便利なので調べて見ました。
 利用便はCI018です。
 FlyTeamで調べてみると、機材はA330-300のようです。

  FlyTeam
  トップ〉航空路線〉チャイナエアライン〉CI018便
  http://flyteam.jp/flightnumber/CI018

 チャイナエアのA330-300のエコノミークラスの説明を見てみました。

  Airbus A330-300 Economy Class
  https://www.china-airlines.com/us/en/discover/fly-experience/airbus-a330-300##EconomyClass

  "110V power outlets available in certain seating areas for the convenience of a mobile office."と書いてあるので、運が良ければ利用できるかもしれません。
 "certain seating areas"がどこなのか調べてみようとしましたが、よく分かりませんでした。

  China Airlines
  Airbus A330-300(C/Y) flight Seat map
  https://www.china-airlines.com/us/en/Images/A333-Lopa_1_tcm42-8812.jpg

  SEATGURU
  Airlines >China Airlines >Planes & Seat Maps >Airbus A330-300 (333) V1
  http://www.seatguru.com/airlines/China_Airlines/China_Airlines_Airbus_A330-300.php?flightno=18&date=

 以下、成田→ホノルル間の話です。

【GATE 71 CI018(NRT-HNL)】
Cimg5002_g71


 定刻にゲートを離れたのですが、長いタキシングと長い離陸指示待ちのために、実際に離陸したのは20分程度後でした。

 事前の情報では、シート電源を利用できる可能性は非常に低いような感じですが、もしかしたらどこかにソケットが埋めてあるのではないかと、淡い希望を持ってシートを調べてみました。
 ざっと見た感じでは、前のシートの背の部分にも、アームレストにもそれらしいものは見当たりません。
 アームレストにはよく見かける2穴式のイヤホンジャックが見えます。
 電装品はまとめて配置されていることが多いので、何かないかと思ってアームレストを引き起こしてみると、スライドカバーがついたジャックのようなものが見えます。
 スライドカバーを開けてみると、電話のジャックのようなものが見えます。RJ11でしょうか? RJ45であればもっと横長のような気がします。

【アームレストの謎のジャック(RJ11?)】
Cimg5044_armrest_jack_1Cimg5044_armrest_jack_2

 メンテナンス用でしょうか? あるいは、モデムが接続できる?
 いずれにしても電源とは関係ないようです。

 残念ながら、利用シートは"certain seating areas"ではなかったようです。
  CI18便のA330-300を利用された他の方のブログを見ても電源はなかったようです。

 シート電源は利用できないようですが、受信機は利用できそうなので、機内に持ち込んだいくつかの受信機(GPS, SDR)を使ってみました、

[GPS関連]
 GPSロガー(Holux m-241)、スマホ(Covia FLEAZ F5 CP-F50aK)、中華Pad(Hyundai T7)で座標データを記録してみました。
 m-241は全航路記録用に使用し、FLEAZ F5は国際日付変更線通過記録用に使用し、Hyundai T7は対地速度表示用に使用しました。
 記録結果は以下の通りです。

【NRT-HNL GPSログ (m-241)】
成田空港(タキシング)
Nrt

飛行航路
Nrthnl

ルートラボ
gate-to-gate GPS Log(NRT-HNL,CI018)


ホノルル空港(タキシング)
Hnl


 成田空港のゲートからホノルル空港のゲートまでシームレスで記録してみました。
 成田空港とホノルル空港の地図は同じ縮尺です。
  成田は定刻出発でも離陸するまでに時間がかかる・・・・

【日付変更線通過(FLEAZ F5)】

Crossing the International Date Line (NRT→HNL)
China Airlines CI018
Covia FLEAZ F5 CP-F50aK)
GPS TEST

 経度がEからWに変化しています。
 「だからどうした」と言われそうですが・・・
 経度が1秒(角度)変化するのに要する秒数を確認し、通過時刻を予想して撮影の準備をしましたが、少し目を離している間に通過直前の状態になったので、慌てて撮影しました。

【対地速度(Hyundai T7)】
Ground Speed (CI018,NRT-HNL,A330-300)

【対地速度(m-241)】
Cimg5023_holux_m241


 個人モニタを見れば分かる情報なので、わざわざ自分で測定する意味があるのかと言われそうです。

  昔使っていたGarmin eTrex Legend はあまり感度がよくなくて、常に窓に押し付けて必要があったのですが、最近のGPSは感度がいいので、シートポケットの中やテーブルの上でも測位できます。

[ADS-B関連]
  自機および周辺機体からのADS-B信号を受信できるのではないかと思って、巡航中の機内で試してみました。

 受信環境は以下の通りです。

  アンテナ:430MHzベースローディング・ホイップ
  チューナ:DVB-T+DAB+FM(R820T)
   タブレット:Hyundai T7(rooted)
    ADS-Bデコード/表示アプリ:Avare ADSB Pro

 残念ながら、受信できませんでした。
 出発ゲート付近では他機の信号は受信できたので、受信機に問題はないと思いますが、搭乗機はADS-Bに非対応だったのでしょうか?

 上記の一寸オタクっぽい作業で少しは時間がつぶれましたが、やっぱりハワイは遠いです。

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2016年3月 1日 (火)

V-Lowマルチメディア放送「i-dio」を受信してみました

 本日(3/1)から放送が受信できるということで、スマホ(Covia FLEAZF5 CP-F50aK)にインストール済みの受信アプリを更新しようとしましたが、デモ動画がループするだけで、アップデートできるような状態になりません。

  Google Play
  i-dio
  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gigno.vlow.idio
  アップデート 2016年2月29日
  サイズ 31M
  インストール 10,000~50,000
  現在のバージョン 1.0.1
  Android 要件 4.0.3 以上

 アプリサイトのコメントを参考にして、再インストールやキャッシュクリアを試してみましたが状況は変わりません。
 アプリ削除、キャッシュクリア、再インストール、タブレット電源オン/オフ、チューナ電源オン/オフの組み合わせを色々試していたら、いつの間にかアプリの更新ができていました。
 どのような条件でアプリが更新できたのかよくわかりません。特に問題なしにアプリ更新できた方もおられるようなので端末に依存?

 アプリが更新できたので、仕事場の自分の机で受信しようとしたのですが、アンテナを完全に伸ばした状態にしても、いつまでたっても選局中の状態です。
 当方の仕事場は電波環境が悪いのですが、ワンセグはどうにか見えます。
 窓際まで行って受信してみると、今度は放送を受信することができました。

【i-dio受信中】
Idio


 10分程度受信してみた範囲での印象ですが、電界強度がかなり高くないと正常に受信できない点が気になりました。

 電車の中でも試してみましたが、信号が断続して結構つらいところがあります。
 自宅はワンセグが時々フリーズしながらやっと見える程度の電波環境ですが、i-dioは全く受信できませんでした。
 放送エリアマップではどうにかサービスエリアに入っていますが、これは地上4mのダイポールアンテナで受信したと仮定したときのカバレッジでしょうか? 「(注)このエリアはi-dio Phone やWi-Fi チューナーで受信した場合の目安です。」と書いてありました。

 「i-dio」のWi-Fiチューナ(TUVL01)には外部アンテナジャックが設けられているので、ここにアンテナを外付けすれば受信できるかもしれません。

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2016年1月24日 (日)

Dropboxの動画をスマホCP-F50aK(/storage/sdcard0/download)に移動

  少し前のことになりますが、Playストアのアカウントがロックされたため、スマホ(Covia FLEAZ F5 CP-F50aK)をリセットしました。
 メモリの内容は全部消えてしまったので、すこしずつ入れ直しています。
  アプリの数はそれほど多くなかったので、全部再インストールしました。
 動画コンテンツは、PCに残っていたデータをDropbox経由でCP-F50aKにダウンロードしようと思いましたが、手順を忘れてしまいました。
 自分のメモ用に手順を整理しました。
  例によって手抜きで写真のみです。
  Dropboxに作ったvideo clipというフォルダに、移動対象の動画を入れてあるものとします。
  なお、サンプル用の動画(casablanca_finale_longer)は、個人使用のダウンロードが許されているReel Classicsから入手しました。

【メモリにダウンロード】
01dropbox_4


02video_clip_4


03casablanca_2


04casablanca


05export

07download


08exported

【メモリから再生】
09_storage


10_storage_sdcard0


11_storage_sdcard0_download

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2016年1月18日 (月)

"SDR Touch" RDSテスト@台北

 台湾ネタが続きます。
 趣味で無線をやっているので、無線絡みのネタを探してみました。
 日本のテレビ方式はISDB-Tですが台湾はDVB-Tなので、どのように見えるか一寸興味があります。
 手元にはSDR用に購入したDVB-Tチューナドングルがあるので、このチューナが利用できないか一寸調べて見ました。
 Windowsであればどうにかなりそうですが、そのためだけにPCを持っていくのは躊躇します。
 Android端末とチューナドングルとの組み合わせでどうにかならないかと調べてみましたが、よく判りませんでした。

  テレビ関係では適当なものが見当たらなかったので、ラジオ関係を探して見ました。
 台湾のFM放送を調べて見ると、放送局によってはRDS(Radio Data System)を採用しているようです。

  2013年11月20日 星期三
  [觀點]FM的RDS/RBDS整理
  http://ownly-kuan.blogspot.jp/2013/11/rdsrbds.html

  Radio Data System - Wikipedia, the free encyclopedia
  https://en.wikipedia.org/wiki/Radio_Data_System

  富士通テン技報 Vol.25 No.2
  RDSラジオデータシステム 課題と解決策
  https://www.fujitsu-ten.co.jp/gihou/jp_pdf/50/50-6.pdf

 RDSについては殆ど知りませんでしたが、以前日本で実施されたFM文字多重放送(見えるラジオ)サービスに似たサービスのようです。

  FM文字多重放送(見えるラジオ)サービス終了のお知らせ
  http://www.tfm.co.jp/mieraji/

 手元のラジオにはRDS対応のものはありませんが、Android用のSDRアプリであるSDR TouchはRDSに対応しているようです。

  SDR Touch - Live offline radio
  https://play.google.com/store/apps/details?id=marto.androsdr2&hl=ja
  "The built-in RDS monitor will allow exploring the hidden digital data feed that most commercial FM radio stations broadcast. This includes the station's program type (PTY), country of broadcast (ECC), date and time (CT), unique program identifier (PI), list of alternative frequencies (AF) and advanced statistics about the digital RDS carrier signal."

 幸いなことに、今回の旅行ではSDR Touchを入れたスマホ(CP-F50aK)を持って行ったので、RDSの受信実験をしてみました。

    場所:Caesar Park Taipei 12F
  アンテナ:自作ネックストラップアンテナ(スリーブアンテナ)
  チューナ:DVB-T+DAB+FM (R820T+RTL2832U)
    Android端末(スマホ):Covia FLEAZ F5 CP-F50aK
    SDRアプリ:SDR Touch (v2.65)

 手動で88MHzから108MHzまで走査してみると何局か強いFM局が受信できましたが、RDSデータが表示できたのは、104.9MHzのRDSIOT11だけでした。

【"SDR Touch" RDS Test@Taipei,Taiwan】

  一寸受信しただけですが、音声信号が復調できてもデータは表示されないことがあり、また、局名が表示されても詳細データが表示されないこともありました。
  データ復調のためには音声復調よりもかなり高い電界強度が必要であるような感じでした。
  カーラジオのような移動受信の場合には、サービスエリアが変わってても自動的に同じプログラムを追いかけてくれそうなので便利かもしれません。

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