2018年11月16日 (金)

300φ88tのループアンテナとSDRPlay RSP2でBPC(68.5kHz)を受信

 NICTの資料によれば、長波帯の標準周波数報時局は色々あるようですが、JJY(40kHz,60kHz)以外の局で聞いたことがあるのはBPC(68.5kHz)しかありません。

  トップページ > Q&A及び資料・データ > 資料室 > 世界の標準周波数報時局
  長波帯の標準周波数報時局
  http://jjy.nict.go.jp/QandA/reference/hflfstation.html

   下記サイトに記載のBPCのサービスエリアを見ると、西日本がどうにか含まれています。

  低频时码授时
  http://www.ntsc.ac.cn/kxcb/kpcg/shijian/201209/t20120921_3648658.html

(地図は上記URLから抜粋引用)Bpc_service_area_w020120921338027_2

  BPCは、以前44ターンのループアンテナを使っていたときに、どうにか受信したことがありますが、88ターンでは少しは改善されているかもしれないということで受信してみました。
  今回は、旅行先での使用テストの準備として、7インチの中華PAD (Android/Windows)を使用しました。

 受信環境は以下の通りです。
  QTH:PM95
  アンテナ:自作300φ88ターンのループアンテナ(非同調)
  受信機:SDRPlay RSP2 (高インピーダンス平衡入力)
  PC:Ployer momo8w (Windows 10モード)
    受信ソフト:SDRuno

グリッドロケータ計算
http://knd.sakura.ne.jp/mxn/tools/gl/gl/index.html

【BPC(68.5kHz)受信中】

 今までよりも聞こえるようになった気がしますが、受信レベルは電波伝播の状況が大きく影響するので、本当にアンテナの効果なのかどいうかはよく判りません。

 とりあえずこれで旅行先で長波の受信ができそうです。

【参考外部リンク】
  百度文库>专业资料>工程科技>信息与通信
  BPC电波授时编码详细格式
 (BPC Radio Wave Time Service Coding Detailed Format)
    https://wenku.baidu.com/view/803050651ed9ad51f01df20f.html

 機械翻訳でざっと見た感じでは、復号に要する時間を短縮するために、従来とは異なるコーディングを行っているようです。
 なお、2011年の情報なので、現在のシステムに対応しているかどうかは判りません。

【2018.11.20追記】
 百度文库のBPCフォーマットに関する書き込みで引用されていた発明は、CN1667528Aかも?

  CN1667528A - 电波授时时间编码- Google Patents
  https://patents.google.com/patent/CN1667528A/zh

  Electric wave time transmission time encoding
  https://patents.google.com/patent/CN1667528A/en

  中国特許公開公報 CN1667528A  https://patentimages.storage.googleapis.com/69/9e/f7/74fda0cc1c536d/CN1667528A.pdf

 百度文库に書き込まれていた「概要」とCN1667528Aに記載の「概要」の文章は同一ですが、同じ概要を複数の特許出願明細書で使用することは珍しいことではないので、本当に対応しているかどうかは不明です。
  なお、CN1667528Aはみなし取り下げ(Deemed withdrawal)となっています。

【百度(左)とCN1667528A(右)】
Bpcpat

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2018年11月13日 (火)

88ターンループアンテナとSDRPlay RSP2で見た1~30kHzの様子

 以前、 意味も分からずにEclipseMob用アンテナの構造を真似て、中点接地型のループアンテナを作ったことがあります。 
 オリジナルの構造は、二つの100ターンのコイルを直列に接続して200ターンとし、接続中点から接地用のタップを引き出して、3線で受信機と接続するものでした。
 200ターンもコイルを巻く元気はないので、そのときは超手抜きで22ターン+22ターンで44ターンとして、中点タップを引き出しました。
 後で考えてみると、受信機側の入力段が一寸変わっていて、正負2電源の差動アンプだったので、このような配線が必要だったようです。
  44ターンでもある程度は受信できましたが、巻き数を増やしたらもう少し改善されるのではないかと思ってコイルを巻き足してみました。
 現在使用しているループアンテナは100円ハンガーの300φのフレームの溝の部分に長さ20mのポリウレタン銅線を繋いで巻いたものですが、20mで約22ターンになります。
 したがって、現状は40m分の銅線を巻いていることになります。
 ハンガーのフレームの溝の部分には、あまり沢山の銅線は巻けないようなので、今回は40m分の銅線を追加して、全体で88ターンにすることにしました。

 作業自体は単純ですが、0.32mmの銅線というのは結構細いので、スプールから繰り出す際に、引っ掛かかったり捻じれそうになるので注意が必要です。
 中点タップは不要なので、接地ラインの配線は切断してコイルの両端にフィーダ線を配線しました。

30088turn_loop_ant_1

 赤が巻き初めで、黄色が巻き終わりです。
 フィーダ線自体は3線のままですが、真ん中の線は直流的にはフロート状態です。高周波的には何か影響があるかかもしれませんが、交換が面倒なのでそのまま放置です。

 フィーダ経由で88ターンのループアンテナのインダクタンスを測ってみたら、約5.5mHでした。

30088turn_loop_ant_2

 44ターンでは約1.3mHだったので、かなり大きな値になっています。

 とりあえず、使ってみました。

【88ターンループアンテナとSDRPlay RSP2で見た1~30kHzの様子】
130khz_sdrplay_rsp2


 10kHz付近に対称的に側波帯信号(?)の周波数が変化する不思議な信号が見えていますが、これは何でしょうか?
 この辺の周波数には、結構正体不明の信号(スイッチングレギュレータのスプリアス?)が出没するみたいです。

 なお、JJY(40kHz,60kHz)とBPC(68.5kHz)を聞いた感じでは、受信状態が若干改善されたような気がしますが、88ターンと44ターンを短時間で切り換えて受信した訳ではないので、正確なところはよく判りません。

 雰囲気的には、信号レベルは上がったけれども、ノイズレベルも上がったという感じです。

【関連内部リンク】
2018年9月21日 (金)
長波用ループアンテナ(300φ44ターン)を作ってみました
http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2018/09/30044-085b.html

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2018年9月22日 (土)

110kHz付近で見えた一寸不思議な信号

  SDRPlay RSP2で長波のウォーターフォールを眺めていたら、110kHz付近に一寸挙動が変な信号が見えました。

【110kHz付近のSDRunoの表示画面】(左クリックで拡大表示)
Strange_signal_near_110khz

 周波数やレベルは安定していますが、約55秒の周期で約5秒間だけ1kHzほど上側にシフトします。
 また、シフト期間では、サイドバンドのような複数のスペクトルが見えます。

 100kHz付近の信号としては、無線航行用の信号が知られていますが、電波利用ホームページで調べてみると、国内では110kHz以上では配分されていないようです。

  電波利用ホームページ
  周波数割当計画の検索
  http://www.tele.soumu.go.jp/cgi-bin/warisearch.cgi?FLOW=80&HZ=2&TTIP=&WFLOW=117600&WHZ=1&BLOK=2

 110-112kHzには、「固定」と「海上移動」が割り当てられているようですが、今回の信号の変化はあまり見たことがないようなパターンです。

  実際の製品で110kHz付近を使用しているものをFCCのサイトで調べてみると、Qi等の無線充電(無線給電)関係のものが多いようです。

  FCC ID
  110 kHz to 205 kHz Wireless Frequency Explorer
  https://fccid.io/frequency-explorer.php?lower=0.11&upper=0.205

 Qiのワイヤレスチャージャは自宅にもありますが、下記の動画のように、負荷の状態に応じて周波数が大幅に変化するので今回のパターンとは異なっています。

 
 無線給電以外にも、以下の資料に記載されているような、110kHzを使ったスイッチングレギュレータがあるようですが、周波数が固定なので、これも今回のものとはパターンが異なります。

  110 kHz Switching Voltage Regulators
  https://www.mouser.com/Semiconductors/Power-Management-ICs/Voltage-Regulators-Voltage-Controllers/Switching-Voltage-Regulators/_/N-668jt?P=1yyilgi

 今回の信号の場合には、一日中連続して安定したレベルで受信できているので、比較的近くの信号源からの信号を直接波で受信しているような感じがしますが、何が信号源なのか想像がつきません。
 
 タブレット(momo8w)にSDRPlay RSP2とループアンテナを接続すれば、移動しながら長波帯の受信が可能なので、気が向いたらFox Huntingをやるかもしれません。

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2018年8月26日 (日)

VLFで見えた鉛筆形状のウォーターフォール

  自作ループアンテナ+SDRPlay+SDRunoの組み合わせで、VLF帯を眺めていたら、20~40kHz付近で一寸奇妙なウォーターフォールのパターンが表示されました。

【SDRuno Waterfall】(画像を左クリックで拡大表示)
Pencilshaped_waterfall_1

Pencilshaped_waterfall_2

 最初は単一周波数の信号なのですが、時間の経過とともに二つの周波数に分かれ、下側と上側の両方に同時にスウィープしていきます。
  そして、ある程度時間が経過すると、周波数の変化が停止して、2本の平行線として表示されます。
 周波数が変化している期間は数秒間で、最終的な周波数の隔たりは数kHz程度のようです。
 なんとなく鉛筆の形状に似ているような気がします。
  なお、信号の強さが異なる複数の鉛筆パターンが表示されることがありますが、実際に複数組の信号が送信されているのか、あるいは、イメージや混変調の影響なのかはよく判りません。

 LFやVLFでは正体不明の信号や雑音がよく表示されますが、PCノイズだったり、エアコンや蛍光灯のインバータノイズだったり、Qi等の無線給電装置からの漏洩信号だったりすることが多いです。

 上記の鉛筆形状のウォーターフォールは、頻繁に出現する訳ではありませんが、1週間(総受信時間は1時間程度)で2~3回見かけたので、それ程珍しい信号ではないかもしれません。

 似たような信号の受信レポートがないかと思って探してみたら、YouTubeに一寸雰囲気が似ているパターンがありました。

  What Is This Weird Signal On 16.2 KHz VLF?? 
  KSN's Tech Topics   
  Published on Feb 2, 2018 
  https://www.youtube.com/watch?v=4flJaOYB1DU

162khz_youtube


  周波数とパターンが少し違いますが、似ているといえば似ているような気が・・・

 動画の説明では、結局正体はよく判らないということのようです。

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2018年3月10日 (土)

SDRPlay RSP2+SDRunoでCWを受信してDSCWでデコード

 SDRPlay RSP2とSDRunoの組み合わせで、久しぶりに短波を聞いていたら、4870kHzで強いCWが聞こえます。
 アンテナは、ミニコンポのAMラジオ用ループアンテナなので、かなり強い局のようです。
 アマチュア無線とJJY以外でモールスを聞くのは久しぶりです。
 普通はDEの後が呼び出し符号なので、RIS9局ということでしょうか?

 下記の資料のMarker tapes samplesの中に"V M8JF M8JF M8JF DE RIS9 RIS9"が含まれているので、そちら系の局のようです。
 4870kHzも周波数リストに含まれています。

  Chinese Military nets
  http://www.numbersoddities.nl/Chinese-military-nets.pdf

 これだけ信号が強ければ、CWデコードソフトが利用できるのではないかと思って、大急ぎでネットを探してみました。
 マイク入力可能なフリーソフト/アプリを何件か探して試してみましたが、殆どデコード出来ないものが多かったです。
 耳では全く問題なく聞き取れていても、検出波形を見るとノイズまみれになっています。
 PCのスピーカの音を同じPCのマイクで拾うという構成なので、伝達条件はかなり悪いです。
 
 その中で下記のソフトのデコード率がかなり高かったです。

  DSCW (Didital Sound CW)
  http://www.geocities.jp/JA3CLM/

 以下、デコードの様子です。

【DSCWによるCWデコード】

 信号直結にすれば更に改善されるかもしれません。

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2018年2月10日 (土)

SDRplay RSP2+SDR Touchでエアバンドを受信

 外付けチューナとPC/スマホを使ったSDRに興味を持っているので、色々な組み合わせを試しています。

 最初の頃は、入手が容易ということで、ISDB-T用のワンセグチューナ(DS-DT305, LT-DT306等)とWindows用のSDRソフト(HDSDR, SDRSharp等)との組み合わせで使用しました。

 しばらくはこの組み合わせで遊んでいましたが、受信ソフトがWindows用なので、旅行先で受信したい場合にはPCを持っていく必要があります。
 ノートPCはかなり小型軽量になったとは言っても、結構重たいし、それなりの場所を占有します。
 旅行の場合にはなるべく身軽になりたいので、タブレットやスマホが使えるAndroidのSDRアプリを探しました。
 "SDR Touch"というアプリがあったので、このアプリとワンセグチューナの組み合わせでしばらく使っていました。
 しかしながら、ワンセグチューナはあまり感度がよくありません。
 ネット情報では、R820Tを使用したチューナ(TV28Tv2DVB-T等)の感度がよいということであり、またこの種のチューナがAmazonで簡単に入手できるようになったので、ISDB-T用のワンセグチューナからDVB-T用の非ワンセグチューナに切り替えました。

 これで、DVB-Tチューナとスマホにインストールした"SDR Touch"の組み合わせを使用することにより、ほぼスマホのサイズで空港や機内(許可されている場合)でATCやADS-Bを受信可能となりました。

【機内で使用中のADS-B受信セット】
1sh01_fradarstick_2

2sh01f_radarstick_1


 とりあえずこれで目的とする機能を実現できるようになったのですが、消費電力の問題が残っています。
 R820Tを使用したDVB-T用チューナは、感度が高いのは良いのですが、ワンセグチューナに比べて消費電流が多いです。
  現在、移動用には、「DVB-Tチューナ(R820T)+SH-01F+SDRTouch/RadarStick」の組み合わせで使っていますが、約260mA流れています。

【DVB-Tチューナ(R820T)使用時の消費電流】
3dvbtr820tsh01fsdr_touch


 最初は、ISDB-Tのワンセグチューナは、DVB-Tチューナに比べて復調帯域が狭いので消費電流が少ないのかと思っていたのですが、 下記のブログによれば、DVB-T用チューナだから消費電流が多いという訳ではなくて、使用するチップに依存するようです。

  Antti's LinuxTV Blog
  http://blog.palosaari.fi/2013/06/naked-hardware-11-unbranded-rtl2832u.html

   fc2580: 183mA
   e4000: 176mA
   fc0012: 166mA
   tua9001: 186mA
   r820t: 313mA

 感度が高くて消費電流が少ないチューナがあれば良いですが、なかなか見当たりません。
 SDR用の端末としてスマホを使う場合には、バッテリの容量に制限があるので、なるべくチューナの消費電流を減らしたいです。
 できれば、200mA以下にしたいです。
 
 なにか良い手はないか検討したところ、以前購入したSDRplay RSP2の消費電流が少なそうです。
 以下のサイトの説明によれば、「消費電流 170mA」となっています。

  SDRplay社製 RSP2 SDR受信機
  http://icas.to/lineup/rsp2.htm

 R820Tチューナの約半分になります。
 R820TチューナとSH-01F(SDR Touchをインストール)の組み合わせの場合は、約2時間動作したので、SDRplay RSP2とSDR Touchを組み合わせて使用することができれば、受信時間を伸ばすことが出来そうです。

  2016年8月27日 (土)
  バッテリー容量3,000mAhに惹かれてSDR用に中古のSH-01Fを買いましたが・・・
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2016/08/3000mahsdrsh-01.html

 そこで、かなり前のことになりますが、SDRplay RSP2とSDR Touchを組み合わせて使用できるのかを調べてみたことがあります。
 その当時にざっと見た範囲では、SDRplay RSP1とSDR Touchとの組み合わせの情報はあるものの、SDRplay RSP2とSDR Touchの組み合わせで動作したという情報は見当たりませんでした。

  SDRplay Community Forum
    getting started android tablet with RSP2 -
    http://www.sdrplay.com/community/viewtopic.php?t=2088

 
 ところが、最近久しぶりにSDRplayのサイトを見てみると、SDR Touch用ドライバとして、RSP2で使用可能と思われるドライバ(Alpha)が提供されていました。

  SDRplay Download
  https://www.sdrplay.com/downloads/

  Driver from Google Play (Alpha)
  (RSP1/RSP2)  for SDR Touch

  SDRPlay Driver (Unreleased)
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sdrtouch.sdrplay&hl=en
(以下、上記URLから抜粋引用)
--------------------------------------
  What's New
  * Compatible with new Android versions
  * Experimental RSP 2 support

  Additional information
  Updated:October 24, 2017
  Installs:5,000 - 10,000
  Requires Android:3.2 and up
--------------------------------------
【Google Play SDRPlay Driver】
4_google_play_sdrplay_driver


 SH-01Fも対象端末に含まれているので、使えそうな雰囲気です。

 Wikiには、「素人はAlpha版に手を出さないように」的なことが書いてありましたが、好奇心に負けてインストールして使ってみました(自己責任!)。

  SH-01FにSDRplay RSP2を接続してSDR Touchを起動すると、SDRplayのドライバが認識されました。

【SDRPlay Driver Access】
5sdrplay_driver_access

 デバイスへのアクセスを許可すると、SDR Touchが立ち上がって、スペクトルとウォーターフォールの画面が表示されます。

【SDRplay RSP2+SDR Touch(ATC)】
6sdrplay_rsp2sdr_touchatc

 受信状態は一寸変ですが、とりあえず受信機としては動作しているようです。
 また、消費電流は約160mA流れているので、ほぼ仕様通りのようです。

 エアバンド(119.1MHz)を受信してみると、一応音声は聞こえますが、音声が断続気味で音質もよくありません。
 また、スペクトルの波形も通常のSDR Touchとはちがって、受信信号のスペクトルの裾野にノイズの台地が広がっているような感じです。
 更に、タッチパネルを操作した時の反応がかなり遅くなっているような感じです。

  次に、FM放送を受信してみました。
 FM放送は信号が強いので、比較的良好に受信できますが、動作が不安定になる場合があります。

【SDRplay RSP2+SDR Touch(FM)】
7sdrplay_rsp2sdr_touchfm_1

8sdrplay_rsp2sdr_touchfm_2

  SDRplay RSP1とSDR Touchの組み合わせの場合には、短波が受信できるようなので、RSP2でも受信できるのか試してみました。
 なお、SDRplay RSP2とThinkPad X230に入れたSDRunoとの組み合わせの場合は、AMラジオ用のループアンテナでもJJY(40kHz/60kHz)やBPM(5MHz)が受信できます。(弱いですが・・・)

 
  SDRplay RSP2の長波・中波・短波用のアンテナ端子にAMラジオ用のループアンテナを接続して試してみました。
  SDRplay RSP2とSDRunoの組み合わせの場合は、メニューで受信周波数帯域を切り替えるようになっていますが、SDR Touchには周波数帯切り替えのボタンはありません。
 仕方がないので、受信周波数を直接入力しました。
 5MHzを入力すると、それらしい画像が表示されてノイズ的なスペクトルが見えています。
 しかしながら放送波らしい信号はみえません。

 強力な中波の信号であれば受信できるかもしれないと思って、中波を受信してみました。

【中波周波数を設定】
9sdrplay_rsp2sdr_touch810khz

10sdrplay_rsp2sdr_touch1mhz

 
 同じようなノイズ的なスペクトルが見えていますが、やはり放送波らしい信号はみえません。
 感じとしては、VHF/UHF用の回路しか動作していないような雰囲気でした。
 現在はアルファ版ですが、将来ベータ版になれば、低い周波数も受信できるようになるのかも・・・(希望的観測です)

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2018年2月 4日 (日)

ADS-B受信テスト@SIN(WSSS)&JL036

  多分これが最後のシンガポールねたです。
 チャンギ国際空港とJL036の機内でADS-Bの信号を受信してみました。

  受信環境
  アンテナ:自作ネックストラップアンテナ(1090MHz用)
  チューナ:DVB-T(R820T)
  スマートホン:AQUOS PHONE ZETA SH-01F
  ADS-Bアプリ:RadarStick, RadarMaps

【空港で受信】
1adsbsinwsss_1

2adsbsinwsss_2

 近くを飛んでいる飛行機が受信できました。


【On Ground】
3adsbsinwsss_onground1


4adsbsinwsss_onground2
On Groundの機体の座標が変です。

【1°21'N  13°59'E】
5_121n_1359e

 座標を確認するとアフリカのようです。不思議です。

【機内でADS-B受信中】
6jl036_radar_stick

【ADS-Bで見た離陸時の高度変化】

  滑走中は座標と速度の表示が変です。

【種子島の南方を通過中】
8jl036_radar_stick

  搭乗機の信号しか受信できません。

9jl036_radar_stick


  もうすぐ羽田です。
 早朝の到着になります。

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2018年1月27日 (土)

PAL音声搬送波受信テスト(SDR Touch)@シンガポール

 外国の放送方式に興味があるので、海外旅行の際には、滞在先の国で実際に受信状態を確認してみたいです。

 地上デジタルテレビの方式は国によって異なりますが、下記の資料(一寸古い資料かも)によれば、ATSCでは移動受信は不可能(impossible)と書いてあります。

    Digital Broadcasting Experts Group (DiBEG)
  Comparison of 3 DTTB systems
  http://www.dibeg.org/techp/3comp/3comp.html

 当方は、疑り深い性格なので、「本当なの?」ということで、安いATSCチューナを買ってホノルルで試してみようとしたことがあります。

  2017年2月11日 (土)
  ATSC用USBチューナテスト@ホノルル
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2017/02/atscusb-5aa6.html

 結果は、EPGは表示されるものの番組のコンテンツは表示されないという状態だったので、移動受信テストまで進みませんでした。

 今回の旅行先のシンガポールでは、下記の資料によれば、テレビ方式として、PAL-B,  PAL-G,  DVB-T, DVB-T2 が採用されているようです。

  Singapore Spectrum Management Handbook - IMDA
  Issue 1 Rev 2.9  July 2017
  https://www.imda.gov.sg/-/media/imda/files/regulation-licensing-and-consultations/frameworks-and-policies/spectrum-management-and-coordination/spectrummgmthb.pdf?la=en
    p.25-26 (3. Broadcasting Services in Singapore)

(以下、上記URLから抜粋引用)
【Singapore TV(PAL/DVB-T)】
1singapore_tv

  PAL
  https://en.wikipedia.org/wiki/PAL

  DVB-T
  https://ja.wikipedia.org/wiki/DVB-T

 上記IMDA資料を見ると、アナログ方式とデジタル方式が併用されているようです。
 なお、下記の資料には「IMDAは同時放送として継続しているアナログの停波を2020年までに実施する計画を示している。」と書いてありました。

  シンガポール(Republic of Singapore)
    http://www.soumu.go.jp/g-ict/country/singapore/pdf/065.pdf

 これらの資料から判断すると、現時点ではPALとDVB-Tの両方で放送されていると考えてよいようです。
 PALに関しては、以前NTSCのテレビで、映像搬送波信号に含まれる同期信号を無理やり表示させたことがあります。
  なお、PALの音声はNTSCと同じ周波数変調ですが、インターキャリアの周波数が異なる(NTSC:4.5HMz, PAL-B/G:5.5MHz)ので、音声は復調できませんでした。

  2013年2月23日 (土)
  PAL放送をNTSCテレビで受信するとどうなるか?
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/02/palntsc-036c.html

 現在はDVB-Tの放送が始まっているようなので、DVB-Tの受信テストをしてみることにしました。
 テストすると言っても、手元にDVB-T対応のテレビはありません。
 なるべくコストと手間を掛けずに、DVB-Tを受信する方法を考えてみました。

 ジャンク箱を覗いてみると、SDR(Software Defined Radio)の実験用に購入したDVB-T用のUSBチューナドングルが転がっています。
 購入したのは正規のパッケージ品ではなく、ビニールの袋の中に、チューナ本体、アンテナ、リモコン、視聴ソフトCDが裸の状態で入っていたものです。

  2013年10月 9日 (水)
   秋葉原でR820Tチューナを3個買ってきました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/10/r820t-7a24.html

【DVB-T用チューナ】
2usb_tuner_dongle_for_dvbt


 SDR用に使う場合には、リモコンや視聴ソフトCDは不要なので、捨てようかと思ったのですが、もしかしたら何かに使えるかもしないということで保存していました。

 なお、DVB-Tは、DiBEGの資料に書かれているように、"Segmented OFDM transmission"ではないので、DVB-Tチューナをワンセグチューナと呼ぶのは一寸気になります。

 日本では、DVB-Tは受信できませんが、視聴ソフトはどのようなものかと思ってインストールしてみました。
 インストール自体は特に問題なく出来たのですが、途中でシリアル番号を要求されたので、CDの袋に印刷されていた番号を入力すると、エラーメッセージが表示されます。
 メッセージの内容は、「このシリアル番号は不正使用の可能性があるので、直接メーカとコンタクトして新にシリアル番号を入手して下さい。(文面はうろ覚えです)」的なものでした。
 DVB-Tチューナは3セット購入していたので、他のCDを見てみると、3枚とも同じシリアル番号です。

【同一シリアル番号】
3same_serial_number


 シリアル番号はユニークである筈なので、明らかに怪しいです。

 ということで、DVB-に付属していた視聴ソフトを利用するという案は却下です。

 チューナの中身が同じかどうかは判りませんが、ケースに"DVB-T+DAB+FM”と印刷されているチューナドングルは、世の中に多数流通していると思われるので、DVB-T受信用のフリー(or安い)ソフトがあるかもしれません。
 できれば、Android用のアプリがあれば、スマホ上で走らせることができるので、使いやすいです。

 Google Playを探してみたら、それらしい以下のアプリがありました。

 
    Aerial TV - DVB-T receiver (Martin Marinov)
    https://play.google.com/store/apps/details?id=info.martinmarinov.aerialtv
  アップデート:2017年10月26日
  インストール:10,000~50,000
  Android 要件:4.1 以上

(以下、上記URLから抜粋引用)
----------------------------
Aerial TV is an offline receiver for DVB-T and DVB-T2 signals via a USB tuner. You don't need data plan or WiFi connection. Aerial TV works by picking up local digital signals off the air with a regular antenna. It supports MPEG2, MPEG4 and HD reception where available and offers EPG functionality.
----------------------------

  説明を読んだ感じでは、SDR用に使っているDVB-Tチューナに対応しているようです。
 インストールしてみることにしました。

 ところが、「端末にアプリをインストールできません。」という表示が出て、端末を選択することができません。

【Aerial TV - DVB-T receive】
4aerial_tv_dvbt_receiver

 むりやり選択しようとすると、「このアイテムはお使いの端末が登録されている国ではインストールできません。」という表示が出て、先に進めません。

 日本ではDVB-Tは受信できないのは判っていますが、DVB-T採用国に旅行したり赴任したりすることも有りうるので、国制限の理由がよく判りませんが、多分何か深い理由があるのでしょう。

 「端末が登録されている国」の意味がよく判りませんが、もしIPアドレスのようなネットワーク上の位置で判断しているのであれば滞在先の国内であればインストールできるかもしれません。
 可能性は低いような感じですが、淡い期待をもって現地で試してみることにしました。

 ホテルの部屋から自分のブログにアクセスしてみると、RevolverMapsでは、シンガポールが自分の位置として表示されています。

【アクセス元表示】
5access_from_singapore


 もしかしてと思ってGooogle Playで"Aerial TV"のインストールボタンを押したのですが残念ながら対応国でないということで弾かれてしまいました。
 最初に新規端末でGoogleアカウントを使用したときの国が登録されているのかもしれません。(単なる想像なので、違っているかもしれません。)

  ということで、残念ながら今回はDVB-Tの受信実験はできませんでした。
 端末を完全に初期化して再登録すればインストール可能だったかもしれませんが、そこまでの元気はありませんでした。

 結構事前に手間がかかったのに、シンガポールのテレビ関連の信号が全く受信できないというのは一寸悲しいので、今まで受信したことがなかったPALの音声搬送波信号をSDR Touchで受信してみることにしました。

 以前、PALを受信したときには、NTSC方式のテレビを使用し、映像搬送波周波数にチューナを同調させて、インターキャリア方式で受信したので、音声中間周波数(SIF)がNTSCとは異なるPALの音声信号は再生出来ませんでした。

 受信条件は以下の通りです。
   場所:Marina Bay Sands 10F
  アンテナ:自作ネットストラップアンテナ(輻射エレメン長はADS-B用)
    USBチューナドングル:DVB-T+DAB+FM (RTL2832U+R820T)
  スマートフォン:SH-01F
  SDRアプリ:SDR Touch
    受信モード:WFM

  SDR Touchには、Singapore Spectrum Management Handbookに記載されていたPALの周波数をプリセットしておき、手動で順次切り替えました。

 スマホをテーブルの上に置いた状態では、あまり受信状態がよくありませんでしたが、何局が受信できました。

【PALの音声搬送波信号を受信】

  雰囲気としては、アナログTVの音声をFMラジオで聞くという感じです。
 PAL-GはUHFなので一寸受信は難しいですが、PAL-BはVHFなので、以前日本で売られていたような、CH1~CH12対応のテレビ音声受信可能なFMラジオがあれば、シンガポールでCH5とCH8の音声を聞けるかもしれません。(2020年まで?)
 あるいは、安い広帯域受信機を買えば、PAL-BとPAL-Gの音声が受信できると思います。

  SDR Touchでは、DVB-T/T2の番組を表示することはできませんが、搬送波のスペクトルは表示できる筈なので、CH29の中心周波数(538MHz)を受信してみました。

【538MHz】
6538mhzsdr_touch

 何かスペクトルが見えていますが、DVB-T2の信号なのか、あるいは、ノイズやスプリアスなのかはよく判りません。

  DVB-Tの番組表示は次の機会に・・・

【蛇足】
 IMDAの資料を見ると、短波帯にかなりの数の周波数が割り当てられています。

 "Babcock Communications"用ということのようですが、初めて聞きました。
 調べてみたら、防衛用のOTH通信に関係しているみたいです。

  Defence High Frequency Communications Service
  https://en.wikipedia.org/wiki/Defence_High_Frequency_Communications_Service
  
  "In 2003 VT Merlin Communications (now Babcock International Group) were awarded the contract to operate the system for a period of fifteen years on behalf of the Ministry of Defence."

  EMP対策として短波が見直されているという噂(真偽は不明)を聞いたことがありますが、これと関係あるのでしょうか? (単なる妄想です)

 

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2018年1月20日 (土)

HND-ATIS (SDR Touch)

  旅行する際には、移動中や滞在先でどんな信号が受信できるのか興味があるので、SDR(Software Defined Radio)として利用できるスマホを持っていくことが多いです。

 以前、成田空港でATISを受信したことがありますが、その時は結構良好に聞こえました。

  2013年4月24日 (水)
  SDR Touchで成田のATIS"放送"を受信してみました
  http://kenshi.air-nifty.com/ks_memorandom/2013/04/sdr-touchatis-3.html

 今回は、JL037(HND-SIN)でシンガポールに遊びに行くことになったので、暇つぶしを兼ねて、羽田空港の国際線ターミナルででATISを受信してみました。

 なお、受信装置の構成は以下のようになっています。

  アンテナ:自作ネットストラップアンテナ(輻射エレメン長はADS-B用)
    USBチューナドングル:DVB-T+DAB+FM (RTL2832U+R820T)
  スマートフォン:SH-01F
  SDRアプリ:SDR Touch
    受信モード:AM

 出発ゲートは146番でしたが、少し離れた周囲に人がいない場所に移動して受信しました。

  旅客ターミナル 出国後エリア 【3階】145~146番ゲート
  http://www.haneda-airport.jp/inter/map/floormap/map.html?floorId=MAP013

【HND_ATIS受信中】

 受信状態はあまりよくありませんが、どうにか内容は聞き取れました。
 
 家族からは、「何の役に立つの? 」という顔をされますが、趣味の世界なので・・・

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2017年10月29日 (日)

FLEAZ Que(GNSS), SH-01F(SDR)機内テスト等

 福岡に行く用事があったので、FLEAZ QueとSH-01Fを携帯して、途中の暇つぶしに色々と試してみました。

  FLEAZ Queは、GNSS(GPS等)/RNSS(QZSS等)の受信用です。
 SH-01Fは、主にSDR(SDR Touch, RadarStick)用に使いました。


【羽田空港の65番ゲートに駐機中のANA249の機内で測位】
  昔のGPSロガーが機内での測位が難しくて、窓に押し付けた状態でもやっと測位できるということが多かったです。
 しかし、最近のモデルは、窓際であれば、テーブルの上に置いたままの状態でも結構信号を拾ってくれます。
 
 今まで、窓際以外に座ったことが殆どなかったのですが、今回の利用便(ANA249,HND-FUK,B777-200)の席が窓から2列目でした。
 最近購入したFLEAZ Queは、手持ちのGNSS/RNSS受信端末としては、衛星の捕捉特性が良いような感じなので、受信テストをしてみました。

(1-1)65番ゲート(空港マップから引用)
11hnd_gate_65_airport_map


(1-2)駐機中のANA249の機内で測位したDeviation Map
12ana249_fleaz_que_zdevive_test_dev
 FLEAZ QueにインストールしたZ-Device TestのGPS Accuracy TestのDeviation Mapを表示。
3分間の測位で平均誤差は33m。
 窓から2列目にしては悪く無いかも?

(1-3)各種測位データ
13ana249_fleaz_que_zdevive_test_gps

(1-4)GPS Accuracy Testで生成されたKMLデータをGoogle Earthで表示。(後処理)
14hnd_gate_65_google_earth
  写真では駐機していないゲートが65番ゲートです。

(1-5)Z-devive testによるスカイプロット
15ana249_fleaz_que_zdevive_test_sky

【タキシングから離陸まで(D滑走路)】
(1-6)離陸待ち(RWY05)
16ana249_fleaz_que_wait_for_takeoff

(1-7)離陸
17ana249_fleaz_que_takeoffrwy05

(1-8)HND_RWY05
18hnd_rwy05



【巡航中のANA249の機内で測位】
 AndroiTS GPS TestとGPS TESTで測位。
(2-1)11251m_722km/h
21ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-2)11466m_717km/h
22ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-3)AndroiTS GPS Testレベルプロット
23ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(2-4)AndroiTS GPS Testスカイプロット
24ana249_fleaz_que_androits_gps_tes

(3-1)GPS Testレベルプロット
31ana249_fleaz_que_gps_test_levelpl

(3-2)GPS Testスカイプロット
32ana249_fleaz_que_gps_test_skyplot


【SH-01FにインストールしたGPS EssentialsによるANA249の飛行位置/高度表示】
(4-1)ALT_11516m
41ana249_gps_essentialssh01f_alt_11

(4-2)ALT_4445m
42ana249_gps_essentialssh01f_alt_44

(4-3)ALT_1006m
43ana249_gps_essentialssh01f_alt_10

(4-4)ALT_408m
44ana249_gps_essentialssh01f_alt_40

(4-5)ALT_103m
45ana249_gps_essentialssh01f_alt_10

 着陸後の表示高度が高すぎる?

【ヒルトン福岡シーホーク】
http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/

(5-1)SH-01FにインストールしたRadarStickでADS-Bを受信。
51hilton_fukuoka_seahawk_10fadsb_sh
 見晴らしはいい割にはあまり受信できませんでした。
 窓が西向き(空港とは反対側)だったから?

(5-2)FLEAZ Queにインストールした Z-Device TestのGPS Accuracy Testで生成されたKMLデータをGoogle Earthで表示。(後処理)
52hilton_fukuoka_seahawk_10ffleazqu
空が西側しか開けていないので、測位中心が偏っています。


【福岡空港】
Fukuoka_Airport
https://en.wikipedia.org/wiki/Fukuoka_Airport

(6-1)SH-01FにインストールしたRadarStickでADS-Bを受信(6番ゲート付近)
61fukuoka_airportadsb_sh01fradarsti

(6-2)RadarStickのスクリーンショット
62fukuoka_airportadsb_sh01fradarsti

62rsdarmap_2


  高度の表示が "on ground"となっている機体が2機あります。
 着陸済みだということだと思いますが、距離が8025km、座標が33°35′N  40°26′Eとなっています。
 どこかと思ったらイラクでした。 不思議・・・

(6-3)33°35′N  40°26′E
633335n_4026e



(6-4)SH-01FにインストールしたSDR TouchでFUK_TWRを受信
64fukuoka_airporttwr_sh01fsdr_touch
 ノイズとスプリアスが多いですが、強電界なので自作ネックストラップアンテナでも受信可能でした。

【巡航中のANA258の機内で測位】
 帰りの便は窓際でした。
(7)ANA258(FUK-HND)GPS Essentials
7ana258fukhndgps_essentials


【巡航中のANA258の機内でADS-B受信】
(8-1)ANA258 FUK-HND(ADS-B SH-01F+RadarStick)表
81ana258_fukhndadsb_sh01fradarstick

(8-2)ANA258 FUK-HND(ADS-B SH-01F+RadarStick)裏
82ana258_fukhndadsb_sh01fradarstick
  何機か表示されましたが、搭乗機は表示されませんでした。

【羽田空港に接近中】
(9)ANA258 GPS Essentials(SH-01F) ALT_1324m
9ana258_gps_essentialssh01f_alt_253



 暇つぶしにしては一寸手間がかかってしまいましたが、窓から2列目でも結構衛星が受信できたのは収穫でした。

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